それ、実は両想いです！両片思いの男女の特徴と診断項目7つ

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「片思いだと思っていたら、実は両思いだった」というエピソードを聞いたことはありませんか？ お互い好きでいるのに気が付かず、お互いに片思いしている状態を「両片思い」といいます。両片思いでいることほど、もったいないことはありません。お互いの気持ちを確認するタイミングを逃してしまうと、せっかく両思いだったにも関わらず、離れ離れになってしまった…なんてことにもなりかねません。 ここでは片思いなのか両片思いなのかの見分け方をご紹介します。あなたの恋も、もしかしたら両片思いかもしれませんよ。ぜひチェックしてみてください！

まず最初に、両片思いの男女のあるあるを紹介します。あなたの片思いにも、当てはまるものがありませんか？当てはまるものが多かったら、両片思いをしているかもしれません！

よく目が合う

好きな人のことは、つい目で追ってしまいますよね。よく目が合うということは、向こうもあなたのことを見ているという証拠ですよ。 片思いだと思っていると、「わたしが見すぎたからたまたま目が合ったのかも」と解釈してしまい、向こうからの視線に気づかないかもしれません。 1～2回目が合うだけなら、あなたの視線に気が付いてたまたま目が合ったのかもしれませんが、頻繁に目が合うのは、お互いに相手を見つめているということです。 目が合うと、恥ずかしくてつい目をそらしてしまうかもしれませんが、相手に「嫌われている」と感じ取られてしまい、すれ違いを生んでしまうかも。目が合ったら、笑顔を見せるなど、好意を示すようにして、相手の反応もチェックしましょう！

LINEのやりとりが途切れない

何でもないことでLINEのやりとりが続くのも、両片思いのあるあるの代表です。 好きな人とは、会えない間も何かでつながっていたいと思いますよね。あなたからの一方通行ではなく、お互いにやりとりが続くということは、相手も同じように感じているのかもしれません。 また、お互いの返信が早くなるのも両片思いの特徴です。やり取りが続いているときは、返信スピードも気にしてみてくださいね。

物理的な2人の距離が近い

男女関係なく、好きな相手とは物理的にも近づきたいと思うもの。お互いに好意を持っている両片思いでは、普通に会話をしていても、つい距離が近づいていってしまいます。 好意のない相手だったら、むやみに近づかれても不快に感じてしまうでしょう。カップルのような距離で会話をしていても不快にならず、そのまま会話を続けられているなら、それはお互いに好意があるからかもしれません。

気がつくと2人で行動している

グループで集まっても2人だけで盛り上がっていたり、気がつくと2人になっていたりしたことはありませんか？ 好きな人とは一緒にいたいと思いますよね。両片思いでは、お互いにそばに近づきあっていくので、気づけば2人で過ごす時間が増えているというのは、あるあるのようです。 ほかの人がいるのに、わざわざあなたのそばにいるのは、一緒にいたいという気持ちのあらわれかもしれませんよ。

笑顔で会話が弾む

2人の間で会話が弾み、何を話していても楽しいの感じられるなら、それはお互いに好意があるというサインかも。 好きな人との会話は、どんなにくだらないことでも楽しく感じてしまいます。また、お互いに好意があって気が合う2人なら、笑いのツボや興味がある話題も似てきて、ただ話しているだけでも笑顔の尽きない関係になれるでしょう。

下の名前や愛称で呼ぶ

好きな人が、あなたを下の名前や特別な愛称で呼ぶのも、あなたに好意を持っているサインです。 好きな相手には「自分を意識してほしい」と思いますよね。下の名前や愛称で呼ぶことで、あなたをドキッとさせたいと思っているのかも。周囲の人に、あなたと自分が親密な関係であるとアピールしたい気持ちもあるのかもしれませんよ！

ボディタッチが増える

好きな人には、無意識でも「触れたい」と思ってしまうもの。普通の友達ならとらないようなスキンシップやボディタッチがあるときには、両片思いかもしれません。 逆に、あなたから袖をつかんだり肩をたたくなどのボディタッチをしてみて、相手が嫌な顔をしない場合も、両片思いの可能性が高いです。 ただし、もともと距離感が近い人もいるので、他の友達と比べてどう感じるかを判断材料にしましょう。あなたにだけ特別なスキンシップがあるときは、好意のサインかもしれませんよ。

嬉しいことや楽しいことを共有する

何か嬉しいことや楽しいことがあると、好きな人にはすぐ言いたくなりませんか？両片思いのふたりにも、同じことが言えます。 お互い別の人と遊んでいても、「こんなおいしいもの食べたよ！」「すごく楽しいから今度一緒に来たいね」など、写真やLINEをやり取りしていたら、両片思いの可能性が大です！

誕生日などのイベントで特別扱いする

誕生日やクリスマスなどのイベントで、サプライズのメッセージをくれたりちょっとしたプレゼントをしてくれるなど、特別扱いをしてくれたと感じることがあったら、それはあなたを喜ばせたいという相手の心の表れ。 「日頃の感謝の気持ち」「誰にも祝ってもらえなかったらかわいそうだし！」のように、天邪鬼な理由をつけてくるかもしれませんが、あなたを好きな気持ちがプレゼントに込められているでしょう。

秘密を共有している

あたなと好きな人だけの間で何か秘密を共有できたなら、両片思いの可能性があります。 秘密を共有するということは、あなたが「自分の秘密を明かしてもいい」と思えるほど、相手にとって特別な人になっている証拠。 逆に、あなたから「ほかの人には秘密にしてね」と好きな人と秘密を共有すると、向こうもあなたを特別な関係だと意識して、親密になれるチャンスが訪れるかもしれません！

お互いは片思いだと思っていても、実は好意を持っている同士の2人の間には、その特有な雰囲気が生まれます。ここでは、その特徴を紹介します。

居心地がいいと感じる

両片思いの場合、お互い相手に興味を持っている状態なので、自然と話題や会話のペースが合ってきます。普通に会話をしていても、楽しくて居心地がいいと感じられるのは、好意を寄せあっている2人の空気感が似てきているからかもしれません。

離れがたいと思う

2人きりのデートはもちろん大人数で出かけた時でも、好きな人とは離れがたいと思うでしょう。帰り際、なにかと理由をつけてなかなか離れようとしないのは、あなたともっと一緒にいたいと思っている証拠。お互いに離れがたい空気を感じた時は、両片思いかもしれませんよ。

周りから「付き合ってるの？」と聞かれる

「2人っていつから付き合っているの？」と聞かれたことはありませんか？ お互いの好意に気が付いていない両片思いですが、客観的に見ている第三者からはすでにカップルだと思われるほど、2人の間に流れる空気が幸せそうに見えているということ。 周りに付き合っていると思われたときは、もう相手の気持ちもすぐそばにあるはず！

実は両思いかもしれないと思っても、今の関係を壊すのが怖くて、なかなか次の一歩を踏み出せない人もいるでしょう。 ここでは、両思いかどうか診断する方法をご紹介します。もし当てはまるものがあったら、勇気を出してあなたの気持ちを伝えてみて！

恋人がいるか聞かれたことがある

誰かを好きになったら、まずその人に恋人がいるかどうか確認したくなりますよね。 もし相手から、あなたの恋人の有無を聞かれたことがあるなら、それはあなたに好意を持っているからかもしれません。 もしまだ聞かれていない人は、自分から思い切って恋人募集中であることを伝えてみましょう！相手が嬉しそうなそぶりを見せてくれたら、それは脈ありのサインですよ。

食事やデートに誘っても断られない

思い切って、好きな人を食事やデートに誘ってみましょう。断られずにOKしてもらえたら、両片思いのサインかも。もしその場ですぐに予定が立てられなくても、後日きちんとスケジュールを伝えてくれて、デートができるなら、十分脈ありです。 もし相手からお誘いがあったなら、間違いなく相手はあなたに好意を持っているでしょう。 逆に忙しさなどを理由に断られた場合は、まだ片思いの可能性が高いかもしれません。

プライベートな話もたくさんする

好きな人が自分のプライベートな一面を話してくれるなら、相手があなたに自分を知ってほしいと思っているからかもしれません。あなたのプライベートに関する質問が増えた時も、相手があなたを知りたいと思っている証拠です。裏を返せば、あなたが相手にプライベートな質問をして応えてくれるかどうかで、好意を判断することもできます。 お互いのプライベートな話題が増えたと感じた時は、両片思いの可能性が高いですよ！

一緒にいて「楽しい」「うれしい」と言ってくれる

LINEや電話の始まりがいつも相手から始まるなら、相手はあなたに好意をもっているに違いありません。 もっとあなたと話したい、いろんなことを知りたいと思っている気持ちの表れです。 もしあなたからの連絡が多いとしても、他愛もない会話が続けられるなら脈ありの可能性は大きいでしょう。不安なら、あなたから連絡をするのを我慢して、反応を見てみるのもひとつの方法です。

自分の好きなものを覚えていてくれる

好きな人のことは、なんでも覚えていたいと思うもの。何気ない会話の中で伝えたあなたの好きなものを覚えていてくれたら、それは両片思いのサインかもしれません。 たとえば、あなたの好きなお菓子を差し入れてくれたり、好きな音楽や映画の話題を出すなど、相手はあなたが喜ぶ顔を見たいと思っている可能性が高いです。

ボディタッチを嫌がらない

最初の項でも挙げたように、ボディタッチは好意を示すわかりやすいサインのひとつです。あなたからボディタッチをしてみて、相手が嫌がらなければ、両片思いかもしれません。意識してしまうと、ボディタッチも恥ずかしくなってしまうかもしれませんが、勇気を出して、自然なボディタッチをしかけてみましょう！

誕生日や特別なタイミングで必ずメッセージがくる

誕生日やクリスマス、年末年始など、特別なタイミングでは必ずメッセージが来るのも、あなたに好意がある明確なサイン。 特に誕生日は、あなたに興味がなければ覚えていないはず。もしもうすぐ誕生日なら、メッセージがきたりちょっとしたプレゼントをくれるなど、両片思いのサインがあるかもしれません。

両片思いで思いを実らせたエピソードをご紹介します。もしかしたらあなたにも、こんな幸せな未来が待っているかもしれませんよ。あなたの恋の参考にしてみてくださいね！

自分の気持ちがバレて気まずい雰囲気に？「実は俺も…」と告白された

Aさんは、同じクラスの男子にずっと片思いしていました。文化祭の委員を一緒にやるなど、距離は近づいているもののなかなか決め手がなく、思いを伝えられずにいたそうです。 ある日、友人と放課後に恋バナをしていたら、偶然好きな人に聞かれてしまい、気持ちがバレてしまっいました！その場は気まずいまま帰り、そのあと彼からのアクションもなく、Aさんも一度は失恋したと思い込んだそうです。 しかし後日、彼に呼び出されて行ってみると「実は俺も好きだった」と告白！恥ずかしくてなかなか言い出せなかったという彼。その後は2人で仲良く付き合いを続けているそうですよ。

冷たい態度の彼。諦めかけたときに「好きです」と告白された！

同僚の男性に思いを寄せ、アプローチをしてもなかなかうまくいかなかったBさん。 飲み会で目が合ってもすぐにそらされてしまったり、食事の誘いに応じてくれても会話が思うように弾まず、もどかしい思いを抱えていました。 もう諦めた方がいいのかなと感じ、少し距離を置きはじめたところ、彼から「好きです！」と告白されたそう。彼もずっと好きだったけれど、照れてしまってうまく話せなかったそうですよ。距離を置いたことで、彼は焦ってBさんへの告白を決めたのだとか。照れ屋な彼には、時には駆け引きが必要になるのかもしれませんね。

酔った勢いで告白。覚えていなかったけれど、後日彼から…

職場の同僚を好きになったものの、関係を壊すのが怖くてなかなか踏み出せずにいたCさん。なんと飲み会でつい飲みすぎて、酔った勢いで彼に告白してしまいました！しかもCさんには、その時の記憶がなかったのだそうです。 翌日、周囲にいたほかの同僚に話を聞き、Cさんは恥ずかしくて彼を避けるようになってしまいました。そんな日が何日か続いたあと、Cさんは同僚の策略で彼と2人きりにさせられてしまいます。 彼からは「あの時の話、本当？」と聞かれ、Cさんは告白は覚えていないと素直に伝えたうえで、好きな気持ちは本当だと改めて告白したところ、彼からも「俺も好きだった」と言ってもらえたそうです！ 両片思いだったのは怪我の功名ですが、飲みすぎには注意しましょうね。

お互い好意があるのに気づいていない「両片思い」。 この記事を参考に、相手も自分を好きかもしれないと思えたなら、勇気を出して思いを素直に伝えてみてください！ 思いが通じ合えば、きっと幸せで楽しい未来が待っていることでしょう。