LINEで質問がないけど続く男性心理を解説！脈あり・脈なしの行動をチェック

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恋愛テクニックなどでよくあるのが「好きな人にはLINEで質問すること」。見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。そのため、気になる人とLINEをしていて質問がない状況が続くと「脈なしかな？」と不安を感じる人もいるはずです。しかし、質問がないけどLINEが続いているのであれば「全く興味がないわけではないのかな？」と思うこともあるでしょう。 ここでは、質問がないけどLINEが続く男性心理を解説します。

早くやり取りを終わらせたい

質問がない男性心理として考えられるのが、「早くやりとりを終わらせたい」というものです。相手の話に興味が持てると、人は自然と質問をするはずです。しかし、質問を全くしない人というのは「あえて質問をしない状況」を作っているのです。その心理のほとんどが「早く終わらせたいな」という気持ちからでしょう。 LINEが続くとはいえ、相手の返信が雑だったり、反応が薄かったりはしていませんか？絵文字もなく、「はい」や「いいえ」で終わらせるような返信ばかりであれば、相手は「やり取りを終わらせたいことに気付いてほしい」と思っているかもしれません。

質問が思い浮かばない

LINEが続くけど質問がない相手のなかには、あなたとのやり取りは素直に楽しいけど、あまり質問が思い浮かんでいない可能性があります。じつはこのタイプの人は意外と多く、話を聞くのは好きで、相手に興味もあるけど、質問をすることが苦手に感じている可能性もあります。 質問が思い浮かばなかったり、苦手だったりする人は、過去に質問した内容が話からズレていてそれを指摘された経験や、質問が下手と言われた経験をしている可能性もあります。質問をすることに苦手意識がある人は多いことを覚えておきましょう。 このタイプの人は、LINE自体を楽しんでいるので盛り上げるようなリアクションを取ってくれたり、絵文字やスタンプなどを送ってくれたりするはずです。

質問する必要がない

男性とのLINEを見返してみたときに、あなたから積極的に相手に質問をしていたり、あなたの話で会話自体が盛り上がっているのであれば、相手の男性は「質問する必要がない」と思っている可能性があります。 質問というのは会話の流れで自然と出ることもあれば、話が終わりそうなときに、どちらかが意図した形で質問をすることもあるはず。あなたがお喋り上手で相手が聞き役に回っている場合、「自分から頑張る必要がない」と質問をしないこともあるみたい。 この場合は、いつも頑張っているあなたが抑える行動を取ることで、相手からの質問が増える可能性もありますよ。

質問がないけどLINEが続く男性心理はあなたに興味を持っている場合と、そうではない場合の2パターンに分かれることが多いことが分かりました。相手の心理はLINEの文面から読み取ることができるでしょう。ここでは質問がないけどLINEが続く男性が脈ありの場合の態度や行動を解説します。

何気ない日常の会話が続いている

男性はLINEを面倒に感じる傾向があり、とくに無意味な会話を興味がない人と続けることはあまりしたくないようです。そのため、日常の何気ない話などをダラダラ続けられるのは、相手に興味を持っているからできることといえるでしょう。 もし質問がないけどLINEが続く男性との会話が「今日は●●をした」「仕事でこんなことがあった」とお互いが自分のプライベートについて話していて、お互いがその話を聞いている状態であれば、相手はあなたに興味や好意を持っている可能性が高いですよ。

「おはよう」「おやすみ」などの挨拶がある

LINEが長く続くと、どちらかが寝落ちしてしまうこともあるかもしれません。本来そこで会話を終わらせても良いのですが、相手が「おはよう」と返事をくれたり、「今日は寝るね、おやすみ」と挨拶をして、また朝に返信をくれる場合は、脈ありの可能性が高いはず。 男性はこういった行動を好意を持った女性にしかしない傾向があるので、やりとりがただ続いているだけではなく、相手が「続けたい」という想いをもって続けてくれていることが分かるのであれば、脈ありの可能性は高いでしょう。

デートに誘ってくれる

長くLINEを続けていればプライベートな話をする機会もあるはず。たとえば「前テレビで見た●●に行ってみたい」とか「雑誌に載ってたパン屋さんが美味しそうだった」など。何気ない会話をすることもあるでしょう。そんな会話の流れから「今度一緒に行こうよ」と言われることもあるかもしれません。LINEの延長線で食事やデートに誘われるのは脈ありのサインです。相手にとっても会話の流れからだと誘いやすいのでしょう。

話に興味をもってくれる

質問をすることが単純に苦手だったり、コミュニケーション自体に苦手意識がある人は、LINEの続け方があまり分からない傾向があります。それでも、連絡を取っている相手が好意を持っている人であれば、「なんとか話を続けたい」と思うのが男性心理です。 そのため、あなたの話に興味をもってくれたり、楽しそうに会話を聞いたりしてくれるはず。質問はなくとも、「うん、うん」と会話を楽しんでくれるような言葉がLINEで送られてきたり、あなたの話に感想を伝えてくれるのであれば、脈ありであると考えて良いでしょう。

質問がないけどLINEが続く男性が脈なしの場合の態度や行動はとても分かりやすいといわれています。ここで具体的に解説するので、一緒に見ていきましょう。もしここで紹介した態度を気になる男性がしていても、まだ挽回のチャンスはありますよ！

返信のタイミングが遅くて頻度もまばら

男性は興味や好意を持った女性に対してはかなり積極的になれるので、恋をしているときは「これでもか」というぐらいLINEの返信頻度が早くなりがち。既読をつくのもすごく早くて、あなたからの返信を待ちわびていたともいえるでしょう。 そんな男性からの返信のタイミングがいつも遅く、頻度もまばらで、1日1通返ってくるか来ないかの状態が長く続いているのであれば、脈なしの可能性が高いです。相手としては「続けても続けなくてもどっちでもいい」と思っているかもしれません。

会話を終わらせるのは向こうから

LINEは続いているものの、相手から質問もなく、会話が終わりそうになる瞬間はいつも向こうの返信の場合は脈なしの可能性が高いです。向こうとしては「もう会話を終わらせたい」と思っているかもしれません。 しかし、あなたが「あ、●●はどうした？」など、終わりそうな雰囲気を察知して質問をしているのではないでしょうか。この場合、会話が続いているというよりは、あなた自身が終わらせないように頑張っている可能性が高く、相手がLINEを楽しんでいる可能性はどうしても低くなるでしょう。

向こうから連絡が来ない

LINEが続いているとはいえ、いつもあなたから連絡をしているのであれば、相手はあなたに興味を持っている可能性は低いかもしれません。男性は興味や好意を持っている相手に自分から積極的に連絡をする傾向があります。 しかし、興味がない人にはわざわざ連絡をしないのも男性の行動の特徴なので、相手主導の連絡がない場合は、脈なしの可能性が高いといえるでしょう。

質問がない男性とのLINEは正直言ってあまり楽しくはないかもしれません。しかし、相手に興味や好意があるなら、あなた自身がLINEを楽しく続けられるような工夫をすることも大事です。ここでは質問がない男性とのLINEを楽しく続けるテクニックを解説します。

メッセージは端的にまとめる

「相手男性とどうにかして会話を続けたい」と思う気持ちが強くなると、長いメッセージを毎度送ってしまう人もいるでしょう。ときに日記のように長文を送っているのであればやめることをおすすめします。長いメッセージを受け取った男性は「何を返信すればいいかが分からない」と面倒に感じてしまうのが本音です。 そこで、メッセージはできるだけ端的にまとめることで、相手男性が「何を返信すればいいか」が分かりやすく、返信頻度も高くなるはず。とくに連絡を取り始めたばかりのころは、つい長文を送りたくなるかもしれませんが、まずはLINEが続くことを優先できるように、メッセージは端的にまとめてみましょう。

相手が興味ある話題を振る

相手男性が「この人とのLINEは楽しい」「もっと続けたい」と思えるようなLINEを送ることはとても大事です。そこで、相手の趣味や興味がありそうな話題を振ったり、質問したりしてみましょう。誰しも自分の興味がある話題になると饒舌になるもの。相手が楽しそうに返信をくれたなら、あなたは「もっと聞きたい」「興味がある」という態度をアピールしてみてください。「この人になら自分の好きなことを話していいんだ」と思わせることは、楽しいLINEが続くキッカケになるでしょう。

ネガティブな話題はできるだけ避ける

相談や愚痴はたまには良いかもしれませんが、LINEを送るたびにネガティブな話題になってしまうと、相手男性があなたとのLINEにネガティブな印象をもってしまう可能性が高いです。最終的には、あなた自身にもあまりよくないイメージをもってしまうかもしれません。 LINEなどの文面からはその人の性格や考えがよく出るため、好かれたいのであればできるだけネガティブな話題は避けることをおすすめします。相談や愚痴などの流れになっても、できるだけポジティブな方向に持っていくことができると相手に良い印象を与えられるキッカケになるかもしれません。

返信スペードは相手に合わせる

LINEが質問がない男性は、そもそもLINE自体に面倒くささを感じやすいタイプかもしれません。そのため、少しでも長くLINEを続けたいのであれば、返信スピードは相手に合わせるようにしましょう。たとえば、平日のお昼間や仕事終わりの時間など、決まった時間にいつも返信がくる相手なら、その時間にあなたも返信をすることで、相手の空いた時間に連絡が取りやすく返信が続きやすいです。 また、返信スピードも相手に合わせることで、なんとなくの心地よさを感じてもらえるはず。じつはこの心地よさはすごく重要で、自分と返信頻度が全く違う人とのLINEは疲れを感じやすいので注意しましょう。

質問がない男性が少しでもあなたに興味を持っていることが分かれば、今度は相手からの質問を引き出したいと思うはず。ここでは質問がない男性から質問を引き出すアプローチ方法を具体的に解説します。

自分から趣味について話す

楽しい話題になると、相手が自然と質問をしてくれることもあるでしょう。質問が苦手な人でも意外とすんなり質問を送れるものです。とくに趣味の話題は盛り上がりやすく、質問しやすい内容です。事前にあなたが相手に趣味の質問をして盛り上がっているのであれば、あなたの趣味の話題になったときに、相手男性から質問をしてくれる可能性が高くなるはず。

私に質問はないですか？と率直に聞く

質問がない男性との仲が深いのであれば、あえて「私に質問はないですか？」と聞いてみるのもひとつの方法です。かなり勇気がいる質問と思う人もいるかもしれません。しかし、本人に質問してこない理由を尋ねてみることで、相手の本音が分かることもあります。 場合によっては「質問が苦手だから」と本音を言われることもあれば「質問しなくてもいいかなと思って」と自身の考えを伝えてくれる人もいるかもしれません。「質問されない状況を打破したい」と思う場合は、あえて自分から質問してこない理由を尋ねてみてもいいでしょう。

質問で返さない返事を増やしてみる

一か八かの方法にはなりますが、相手から質問がくるように、あえてあなたから「はい」「いいえ」で終わらせるような返事を増やしてみましょう。もし相手があなたに興味があれば「会話を続けたい」と自然と話題を振ってきたり、質問をしてきたりするはずです。相手から質問がきたら丁寧に返すことで、相手が感じた「嫌われたかも」という焦りや不安を解消することができるでしょう。相手の気持ちを揺さぶる駆け引き的な行動になるので、多用するのはNGです。 また、相手があなたに興味がない場合は、ただあなたが冷たい態度を取って会話が終わることになりかねないので、駆け引きをするときは最悪の場合もあることを想定してから行ってください。

質問がない男性に好意を抱いているのであれば、なんとか距離を縮められるようにアプローチをすることが大事です。相手がLINEでのコミュニケーションを苦手としている可能性もあるので、あなたから頑張ることは関係を深める上で重要になるはず。ここでは具体的なアプローチ方法を解説するので、一緒に見ていきましょう。

誘いやすさをアピールする

LINEで会話が続いているのであれば、プライベートな話をすることもあるでしょう。その時に「土日は結構時間が空いてて」とか「●●に行ってみたいんですけど、一人じゃ行きにくくて」と送るのもおすすめです。誘いやすさをアピールすれば、相手から「一緒に行く？」「遊びに行こうよ」と誘われる可能性が高くなります。

相手が好きそうな話題を優先する

LINEを通して距離を縮めたいのであれば、「会話を続くことを優先しよう」と自分から話しかけたり、積極的に盛り上げたりすることになるでしょう。そこで大事にしてほしいのが「相手が好きそうな話題を優先すること」です。あなた自身の話をすることも良いですが、まずは相手を優先した会話を振りましょう。そうすることで相手が早い段階で心を開いてくれるはず。心を開いてもらえると、あなたのプライベートな話題をしても盛り上がる可能性が高くなります。 最初は「自分から何か話題を話さなきゃ」と頑張るより、まず相手の好きそうな話題を振って、話を盛り上げてみてください。

間延びして来たら一度連絡をやめる

質問がない相手とのLINEをなんとか盛り上げて、関係を深めようと頑張りすぎてしまうと、相手が疲れてしまうこともあるでしょう。あなたも自分だけが頑張っている現実にしんどさを感じてしまうはず。 そこで、LINEが間延びしてきて互いに飽きている空気を察知したら、一度連絡をやめてみましょう。いつも連絡していた相手と数日連絡が取れなくなることで、寂しさを感じ、相手から連絡をしてくれる可能性は結構高いです。 ずっとLINEが続いていると終わらせることに不安を感じるかもしれませんが、これまでやってきた努力はきっと身を結ぶと信じて、自ら終わらせる決断をすることも大事ですよ。

質問がないけど連絡がLINEが続く男性心理は、相手の送ってくるLINEの文面から読み取ることができるでしょう。男性のなかにはそもそもLINEが面倒だったり、質問を考えることが苦手だったりするケースもあるので、相手の連絡頻度やペースに合わせて心地よいLINEを送りあえる関係になることが大事です。 また、相手との距離を縮めるためには、なんとしてでもLINEを続けようとせず、間延びしてきたら一度連絡を終わらせる選択を取ることも距離を縮めるコツになります。