3回目のデートが1ヶ月後だと脈なし？冷めない？脈ありサインとデートまでの過ごし方

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３回目のデートが１ヶ月も先だと、優先順位が低いように感じて「脈なしなのかな？」と思ってしまいますよね。 ３回目のデートとなると、それなりにお互いのことがわかってくるころ。３回目のデートに誘ってくるということは脈なしではないように感じますが、１ヶ月後に設定してくるのは、どのような心理なのでしょうか。 今回は３回目のデートを１ヶ月後にする男性心理を5つ紹介していきます。

単に忙しい

３回目のデートを１ヶ月後にするのは、男性が単に忙しいからかもしれません。 本当に予定が読めないから1ヶ月後の設定にしているケースが最も多いでしょう。 実際、筆者の周りでも忙しい男性の友人は本当に遊びに行く時間が無く 「去年からデートすら一回もしていない...」 「1ヶ月先くらいじゃないと調整ができない」 といった人が結構います。 前から彼が忙しいというような感じであなたにアピールしてきていたり、アピールしてなくても返信が返ってくる時間が遅かったりするのであれば忙しいから調整ができないんだな...というように考えてあげるのがいいでしょう。

お金の事情

男性が３回目のデートを１ヶ月後にしているのは、給料日を待っていたり、収入が入るタイミングに合わせている可能性があります。 ３回目のデートとなると、それなりにムードをあげたおいと考え、高級のレストランなどに行こうと考えている人も少なくありません。 男性が学生であったり、社会人になってすぐであったり、単純に普段のお金の使い方が激しい男性の場合、お金の都合からデートの時期を1ヶ月後にすることはかなりあります。

デートプランをじっくり考えたい

デートプランをじっくり考えたいという理由で、３回目のデートを少し先の１ヶ月後としているのかもしれません。 ３回目のデートとなると、そろそろ告白を考えている人もいるでしょう。そうでなくても、ただの友人と遊びに行くような雰囲気ではなく、ドキドキするロマンティックな雰囲気にしたいと考える男性は多いです。 デートの約束をしないでいると、予定を入れられてしまう可能性もあるため、とりあえず１ヶ月後という余裕を持たせた日に約束したのでしょう。

時期を考えて設定している

お店やテーマパークなどの混み具合やイベントに合わせたいという意図からデートが１ヶ月先になった可能性もあります。 せっかくデートに行くのに、お店があまりにも混雑しているとあんまり楽しめませんし、デートに行くならその時期ならではのデートを楽しみたいと考える男性は少なくありません。

キープとして考えている

３回目のデートが１ヶ月後なのは、あなたのことをキープとして考えているのかもしれません。 他の女性ともデートの約束をしていて予定が埋まってしまっているため、あなたとのデートが先になってしまったのかも。 あなたをキープとして考えているのは、他に本命がいて、その本命がダメだった場合のキープとして考えている場合と、ただ単にあなたを遊び相手の一人として考えている場合があります。 こういった男性は多くはありませんが、可能性があることは頭に入れておきましょう。

先ほど説明した男性の心理からもわかるように、３回目のデートが１ヶ月後だからと言って脈なしとは限りません。 ここでは、３回目のデートが１ヶ月後の男性があなたに脈ありである場合の態度や行動について紹介していきます。もし当てはまる項目があれば、男性はあなたを好意に思っているのでしょう。

デートの日程を正確に決めている

デートが１ヶ月後でも、その日にちが正確に決められているのなら、脈ありである可能性が高いです。 もしあなたのことを遊びとして思っているのなら、わざわざ１ヶ月も先のデートの詳細な日にちは決めません。１ヶ月経ったら気分が変わってしまうかもしれませんからね。 遊びの人に対しては「来月ならきっと予定空くから、そのときまた連絡するね」というように、はぐらかしておくでしょう。 ただ、先ほども説明したように仕事で忙しいこともあるので、デートの詳細を決めない＝脈なしとはいえません。

デートまでの１ヶ月の間も適度に接してくれる

デートまでの１ヶ月の間、男性があなたに適度に接触してきてくれる場合は脈ありであるかもしれません。 デートまでの間にLINEをしてきたり、同じ空間にいると話しかけてくれるなど、あなたに何かしら接触してくれるのだとしたら、男性はデートまであなたに熱が冷めてほしくないという気持ちを抱いているのかもしれません。 もし脈なしであれば、デートまでの間にわざわざあなたのことを気にかけるようなそぶりを見せることはないでしょう。

デートプランを一緒に考えてくれる

デートプランを一緒に考えてくれるというのも、デートが１ヶ月後でも脈ありである可能性が高いです。 LINEなどでデートの日まで行きたい場所や食べたいものを聞いてくれる場合、男性はあなたに脈ありで、デートを楽しみにしているのでしょう。 ただし、３回目のデートとなると、告白を考える男性もいます。サプライズにしたいためにデートプランを一緒に考えようとしない人もいるということは頭に入れておきましょう。

続いて、３回目のデートが１ヶ月後の男性が脈なしである場合の態度や特徴について紹介します。 これまで、デートが１ヶ月後だからといって脈なしとは限らないという風にお話してきましたが、もちろん本当に脈なしである可能性もあります。 もしこれから紹介する項目に当てはまるものがあれば、男性はあなたに気がないのかもしれません…。

デートまでの態度が素っ気ない

デートまでの1ヶ月の間、男性の態度が素っ気なかったり冷たかったりすると、脈なしである可能性があります。 例えば、連絡を全くしてこなかったり、直接会ってもあまり会話が弾まなかったり…。このような男性は、あなたと単にデートできればいいと考えており、本命ではなく遊びとして見ている場合が多いです。 もし本命であれば、デートまでの１ヶ月の間に熱が冷めないようにしたいと思うものですからね。

デートプランを丸投げする

もし３回目のデートが１ヶ月後で、そのデートプランを丸投げされたら、男性はあなたに脈なしである可能性が高いです。 先ほども何回か説明しましたが、３回目のデートでは告白を考える男性は少なくありません。告白をしないにしても、ロマンティックな雰囲気になれるスポットに行きたいと考えるでしょう。 ３回目のデートは、その後の関係が友達止まりになるか、異性として意識し合う関係になるかの分かれ目となるほど重要なのです。 その３回目のデートのプランをあなたに丸投げするようであれば、男性はデートがどうなろうと関係ないと考えていると言えるのです。

３回目のデートが１ヶ月後だと、それまでどのように過ごしていけばいいか悩んでしまいますよね。 LINEの続け方や、電話の仕方などを誤ってしまうと、その１ヶ月の間に熱が冷めて距離ができてしまう可能性だってあります。 ここでは、１ヶ月後のデートまでの過ごし方を紹介していきます。是非参考にしてみて、デートまでの気持ちをキープさせましょう。

LINEの続け方

まず、LINEの続け方を紹介します。 相手に好意を持っているのなら、デートまでの間にLINEをしないというのは、あまり良くありません。 たわいもない話やこれまでのデートのこと、または３回目のデートで行きたい場所や食べたいものなどについての話題をあげるのも良いでしょう。ただし、あまりLINEで雑談をしすぎてしまうと、デートの当日にする話がなくなってしまいますので注意しましょう。 頻度や時間帯は相手に合わせるのがベストです。相手がLINEをするのが苦にならないように気遣うことが大切です。相手から返信が来ないからと言って返信を催促したり、早朝や深夜など非常識な時間帯にメッセージを送ったりする行為は相手が迷惑するので避けましょう。 デートまでのLINEの仕方として、「無理してLINEを送らない」ということは大切です。 デートまでに少しでも距離を縮めようとか、いい雰囲気にしようと意気込んでしまうと疲れてしまいます。 また、LINEを送るということが苦手である人も一定数いるでしょう。無理して送っても会話がすれ違ったりして高感度が下がる恐れもあります。 LINEだけで相手との関係が決まるわけではないということは頭に入れておきましょう。

電話の仕方

次に電話の仕方を紹介します。 ３回目のデートの約束をしているとなると、相手との距離はある程度は縮まっているはずです。 これまでにも電話をしてきたという場合は、これまで通りの頻度で電話をするのも良いでしょう。 電話はLINEのメッセージとは違って相手の声が聞けるので、より「会いたい！」と思わせることができるかもしれません。 一方で、これまで電話をしてこなかったという人は、どうすればいいのでしょう。 もしあなたが電話をしたいと思っているのなら、素直にその気持ちを伝えるのも良いかもしれません。 相手が電話をするのが嫌である可能性も考え、「電話してもいい？忙しかったり都合が悪ければ大丈夫だから！」というように、相手が断りやすいような言葉で電話を誘うのが良いでしょう。 もし相手が、本当は電話したいけれど都合が悪いという場合であれば、相手の方から「明日なら大丈夫！」というように候補日を言ってくれるはずです。 電話は、メッセージとは違って返答を考える時間がありません。会話が途切れて沈黙の時間ができてしまうこともあるでしょう。会話が盛り上がらなくなってきたなと感じたら、潔く電話を終わらせることが大切です。だらだらと続けてしまうと気まずい時間が流れてしまうだけですからね。

フェードアウトさせないためのテクニック

デートまでの期間が１ヶ月と空いてしまうと、どうしても人によってはフェードアウトしてしまうかもしれません。 フェードアウトしてしまう理由として、「他に夢中になる人(もの)ができた」「面倒臭くなった」「仕事が忙しい」などが挙げられます。 フェードアウトされないためには、相手にとってあなたが重くならないように気を付ける必要があります。 LINEを何度も送ったり、長文メッセージを送ったりするのは避けましょう。 しかし、重くならないように気を付けるがあまり疎遠になるのは良くありません。相手の様子をみながら、相手に合わせるようにLINEをしましょう。また、直接会ったら無理やり捕まえて話すのではなく、最初は挨拶程度にし、相手の反応を見ながら会話をするようにしましょう。 大変かもしれませんが、デートをする前にフェードアウトされては元も子もありません。 何事も相手のことを考え、相手に合わせるようにするのが良いのですね。

これまでに、３回目のデートが１ヶ月後の男性心理や、脈なし/脈ありである場合に見られる態度や行動、そしてデートまでの過ごし方について紹介してきました。 ３回目のデートとなると、それなりに男性との距離も縮まっているころ。そんなときにデートが１ヶ月後になると不安に感じる女性は少なくありません。 しかし、デートが１ヶ月後なのは単に忙しかったり、または３回目のデートを成功させたいための準備期間を設けているという場合があるのです。 ３回目のデートが１ヶ月後だからといって落胆するのではなく、デートまで楽しみな気分を保ちつつ、相手との距離が遠くならないように気を付けてデートまでの１ヶ月を過ごしていきましょう。 ３回目のデートがあなたにとって良いものになることを願っています。