二度と離れられなくなるという強力な復縁おまじない20選│具体的な扱い方を解説

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二度と離れられなくなるという強力な復縁おまじないは、一生一度しかできないおまじないであることも多く、「ここぞ」というタイミングで行う必要があります。とくに今回紹介するおまじないのなかには「魔術」を使うものもあるので、術者の健康状態が悪い時に行うと、悪いパワーを抱えてしまう可能性もあるので気を付けましょう。 今回具体的に紹介する復縁のおまじないは、強力すぎるため、取り扱いに注意してくださいね。

1.オリーブオイルのおまじない

古くから精油として扱われているオリーブオイルをつかったおまじないには強力な復縁効果があるといわれています。オリーブオイルは邪気払いに使われることも多く、自身にとりついた悪い運気を払うことから始めてみるのも良いでしょう。

準備するものは「エキストラバージンオリーブオイル」「パウダータイプの岩塩」「小皿」の3つです。オリーブオイルはピュアタイプではなく、エキストラバージンタイプのものを使用してください。また、今回のおまじないで利用するものは家庭に揃っていることも多いですが、おまじないの効果を高めるためにも、すべて新品で用意することが大事です。

まず、手を清めることからはじめましょう。 手を洗った後はできるだけ清潔なタオルでふき取ることが大事です。タオルが使い古したものだと、そこから悪いパワーが手に籠るので注意してください。 手を清め終わったら、小皿にティースプーン1杯分のオリーブオイルを準備します。 次に、親指と薬指だけを使いパウダー状の岩塩をオリーブオイルにひとつまみ入れます。 その後、薬指だけでオリーブオイルと岩塩を混ぜ合わせましょう。 オリーブオイルが混ぜ合わさったら、復縁したい人の名前を唱えながら、オリーブオイルをてのひらにぬっていきます。 まずは右手の指でオリーブオイルをすくい、左手に。次は左での指でオリーブオイルをすくい、右手に塗り込みましょう。 すべて塗り終えたら、オリーブオイルを塗り込んだ自分の手のひらをジッと見つめてください。オリーブオイルと岩塩のパワーで邪気が払われているので、少しすると気持ちがフッと軽くなるはずです。 邪気が抜けたことを感じた後は、あらためて手を綺麗に洗い、そこでおまじないは終了となります。

2.写真を赤い糸で縫うおまじない

人には魂の繋がりを持つ「運命の人」が必ずいるといわれていて、そんな相手との縁を自分で結びつけることができるおまじないは、復縁のおまじないのなかでもかなり強力といわれているのです。

準備物は「復縁したい相手と2人で写った写真」「赤い糸」「ハサミ」「縫い糸」の4つです。写真はカットしたときにちょうど半分に分かれるような位置で写っているものを選ぶようにしましょう。

まず、ふたりが別々になるように写真に切り込みをいれます。このとき大事になるのが、できるだけまっすぐとハサミを入れることです。綺麗に写真を切り離した後は、別々になった二人の写真を赤い糸で縫い合わせていきましょう。 赤い糸で写真を縫い合わせるときは「●●と復縁したい」「もう●●と離れ離れにはなりたくない」と願いや想いを込めることが大事です。写真を丁寧に縫い合わせることができたら、1枚に戻った写真を手に取り「この写真のように、またあの人と付き合えますように」と唱えましょう。 赤い糸で縫い合わせた写真は誰にも見せないようにしてください。そして、肌身離さず持ち歩くことが重要です。

3.真紅の紙と真紅のペンを使ったおまじない

おまじないは一種の呪いであり、それを叶えるためには多少のリスクが伴うことが多いです。強力な復縁おまじないも同じで、好きな人の気持ちをコントロールするには、何らかの代償を自身で被る可能性があることを覚えておきましょう。 復縁のおまじないは数あれど、そのなかでも特に強力といわれるのが「真紅」と呼ばれる色に願いをこめたおまじないです。

用意するものは「真紅の紙」と「真紅のボールペン」の2つだけ。真紅とは濃い紅色やまっかと呼ばれる色のことで、鮮血の色のイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。赤色には燻っていたり、眠っていたりする能力を呼び起こすような効果があるといわれていて、真紅を使うことで復縁のおまじないはより強力になるのです。

まず、赤い紙に縦書きで「我が恋を過去に戻せ　願い叶えたら●●を奉り奉らん」と文字を記入します。「願い叶えたら●●を奉り奉らん」は、願いが叶ったあかつきに、なにかを代償で差し出すという意味になっていて、自身の何かを代償として差し出す代わりに、復縁させてほしいとお願いするおまじないです。 先ほども説明しましたが、このおまじないは強力ながらもリスクが伴うので、覚悟を決めた人だけ行ってください。 「●●」に入るのは、人の命など、自分に関係しないものはNGです。自分が捧げられるものでないと効果はでないので、自身の寿命や財産などを記入するケースが多いです。 記入が終わったら、紙に自分の生年月日を和暦で書き込んだあと、フルネームを記入しておまじないは完了です。この紙は持ち歩く必要はありませんが、これまで自分が読んでいて一番学びが深まった本の間にはさみ、挟んだページを封じましょう。封じ方はお米を糊がわりにして行うことがマストです。

4.満月と石のおまじない

月をおまじないで使用すると、復縁が早くなるといわれています。スピリチュアル的に月にはたくさんのエネルギーやパワーが込められているとされているので、強力な復縁のおまじないになりやすいのです。

準備するものは「丸くて綺麗な石」だけでOKです。できれば自分で川辺などに石を探しに行き、一番丸くて美しいと感じるものを持ち帰ってきましょう。自分の感覚で選んだ石の方が効果が出やすくなるようです。

このおまじないを行う日は「満月」の日を選んでください。満月に込められたパワーを使い、自分だけのオリジナルパワーストーンを作っていきましょう。 まず、持ち帰った丸い石を綺麗に洗いましょう。石を綺麗に洗うことができたら、満月の光を浴びせながらじっくりと乾かしていきます。乾いた石は部屋の南南東の高い位置に置くようにしましょう。そして、満月が出るたび、2つの石に満月の光を浴びせ、石に込められたパワーを高めてください。 満月を浴びせる回数が増えるほど、石の持つパワーは強大になり、復縁できる可能性も高くなるでしょう。

5.赤い月とワインのおまじない

赤い月（ブラッドムーン）は、不吉な象徴と言われることも多いですが、実際はそうではありません。赤い月には物事をリセットさせ、新しい時代を始めるパワーが込められているので、赤い月のパワーを有効活用すれば、たとえ嫌われて別れることになった相手との復縁ができる可能性もあります。

用意するものは「ワイン（ブドウジュースでも可）」だけでOKです。ただ、赤い月を用意する必要があるため、赤い月が出ている日にしかおこなえないおまじないでもあります。月が赤く見えるのは光の性質の問題で、その日を「皆既月食」と呼ぶことが多いです。つまり、このおまじないをしたい日は直近で皆既月食が起こりそうな日を調べておきましょう。

皆既月食が起こる日にワイン（ブドウジュース）を用意します。飲み物をグラスに入れた後、赤い月の光をグラスに浴びせ、パワーをグラスに注ぎます。3分ほど光をグラスに浴びせたら、復縁したい相手の顔を思い浮かべながら一気にワインを飲み干してください。そうすることで、別れた相手にあなたの気持ちが伝わるでしょう。

6.アポロンのおまじない

おまじないはある種の「魔術」であり、その効果は強力すぎて相手を自分に執着させてしまうレベルのものもあります。二度と離れられなくなるという強力な復縁おまじないを求めている人にとっては、黒魔術を用いたおまじないもリスクを承知の上で使用してみてもいいかもしれません。

準備するものは「月桂樹の葉（なければ食用のローリエの葉）を3枚」「元恋人の写真（スマホ画像でもOK)」「ライター」「大きめの灰皿」です。用意するものからわかるように、今回のおまじないは月桂樹の葉を燃やすため、火元が使える場所で行うようにしましょう。

まずは、用意した月桂樹の葉3枚すべてに分かれた相手の名前を記入します。名前を記入したら、月桂樹の葉とライター、そして灰皿を持って屋外にでましょう。火元が使える場所に出たら、月桂樹の葉を灰皿の上で燃やし、その煙を元恋人の写真に浴びせてください。 葉を燃やし、煙を浴びせる行為はあなたに対する元恋人のネガティブな気持ちを消し去るだけでなく、元恋人を虜にさせる用な効果もあるといわれています。

7.トグラスのおまじない

準備物も少なく、簡単にできる黒魔術を使いたい人には「トグラス」のおまじないがおすすめです。トグラスという言葉に込められている「相手を執着させるパワー」に期待できるおまじないとなっています。

準備するものは「白い紙」と「ボールペン（黒）」だけでOKです。

用意した白い紙にペンで「Toogras（トグラス）」と記入しましょう。このとき、適当に文字を書き筆記体のようになるのはNGです。一文字ずつを独立させ「Toogras」と書いていることがハッキリと分かるようにしてください。書き終えた紙は最終的に紙を日の出の太陽にかざします。太陽にかざしているときは分かれた恋人の顔を思い出すことでおまじないが完了です。

8.曲指のおまじない

中世の地中海地方に伝わる黒魔術で、復縁率は60％以上にもなるといわれています。ただし、黒魔術をはじめとした魔術にはリスクがつきものです。とくに強力が復縁おまじないをする場合は、自身になんらかのアクシデントが起きる可能性も高いので、それを理解したうえで行うかどうかを判断してください。

用意するものは特にありません。ただし、行う時間に指定があり「火曜日」の22時〜23:59の間がベストとされているので、その時間に行えるように準備しておきましょう。

今回のおまじないは「呪文」を唱えることがメインとなりますが、呪文を唱える際に自分の手を曲げるなどの動作を行うため、まずは手を綺麗に洗いましょう。そして、自身の身についているブレスレットや腕時計、また指輪などはすべて外します。可能であれば、裸の状態で行うのが良いとされるおまじないです。 身に着けているものをすべて手放したら、まずは深呼吸をし、心を落ち着けて心臓に左手を当てます。そのまま、左手の親指以外の4本の指を曲げ、4本の指で親指を囲むように空洞を作ってください。空洞が作れたら、中指だけを立てて、元恋人が自分のもとに戻ってくることを約5分間念じましょう。最後に「ラブロー」と低い声でハッキリと叫び、組んだ指を解いてください。 このおまじないを火曜日から始め、7日連続で行うことで、空洞にたまった念があふれ出て、元恋人のもとに届くといわれています。

9.ルーンのおまじない

黒魔術は効果が高い分、自身への反動が強いといわれています。それに比べて白魔術はまだ反動が少ないため、比較的取り組みやすいおまじないでしょう。ただし、あくまでもおまじないは「呪い」の一種なので、白魔術だからといって何も反動がないわけではありません。

ルーンのおまじないの際に準備が必要となるのが「オリーブの木の枝」か「イリスの根」です。国内だとオリーブの木の枝の方が手に入れやすいでしょう。

準備したオリーブの木の枝に「X（ギューフ）」を彫ります。「X(ルーフ）」とはルーン文字で、贈り物・愛情といった意味がある言葉です。彫る際は必ず元恋人の顔を強く思い浮かべながら彫ってください。そして、ギューフの文字を掘った枝を3日間持ち歩くようにしましょう。寝る際も布団の中に入れておくなど、近くに置いておくことが大事です。そして、3日目の夜にギューフを彫った根を川や湖に投げ入れておまじないの完了です。

10.キャラウェイのおまじない

キャラウェイは白魔術のなかでも強力な効果を発揮させるものなので、反動がある可能性が高いです。事前に理解したうえでおまじないを行ってください。キャラウェイのおまじないにはあらゆるネガティブなものからあなたを守ってくれる魔除けの効果があり、さらに復縁を望む相手と二度と離れられなくなる効果を持っています。

事前に準備しておく必要がある「キャラウェイ」は香辛料として用いられる植物の一種です。スパイスやハーブを取り扱っているお店に置かれている可能性が高いですよ。そして、キャラウェイと一緒に準備してほしいのが「不織布袋」です。

準備したキャラウェイの種子をすべて取り、そのうちのひとつを噛みましょう。噛んでいない残りの種子をすべて不織布袋の中に入れてサシェと呼ばれる袋を作ります。サシェは香料や乾燥させた花、ハーブを入れた小さな袋のことで、国内では「香り袋」と呼ばれることも多いです。 キャラウェイで作ったサシェを持ち歩くことであなたと元恋人の復縁を邪魔するネガティブな存在を払いのけることができ、さらに元恋人をあなたに夢中にさせる効果が得られるのだとか。

11.スウィートグラス降霊術

スウィートグラス降霊術は一生に一度しかできないおまじないです。スウィートグラスと呼ばれる精霊を呼び出すハーブを使う術は、治療や魔法にも使われてきたといわれています。

準備物は「スウィートグラス(約3g)」「白いろうそく」「ライター」「大きめの灰皿」です。こちらは火元を使うおまじないなので、火事には注意してください。

まずは白いろうそくに火をつけましょう。火をつけたろうそくを眺めながら心を落ち着かせることができたら、次はろうそくの火をつかいスウィートグラスに火を灯します。この際、火事には気を付けてくださいね。 スウィートグラスが燃えている間は元恋人と過ごした時間を思い出しましょう。そして、大事にしてきた場面を頭に思い浮かべながら「精霊よ、私と●●（元恋人の名前）の恋愛を成就させたまえ」と一度だけ唱えてください。すべてのスウィートグラスが燃えきったら、その灰を自分の部屋からみて南東の方角に撒いたらおまじないは終了です。

12.裏返しのパジャマのおまじない

自分の身につけているものにはパワーが宿っているので、それを利用して元恋人との復縁を狙うおまじないです。「もう一度チャンスが欲しい」と思っている人はぜひ試してみてください。

「いつも着ているパジャマ」や「下着」「靴下」など。

現在の状況が裏返ることを願ったおまじないないを行うため、寝る前にパジャマなどを着用する際、すべて裏返しの状態で着用します。着用順は下着や靴下など、下半身から身に着けていきましょう。たとえば、寝る際に靴下をはく人は、靴下、パンツ、ズボン、ブラジャー、パジャマの上の服の順に着用します。この際、すべて裏返しで着用することが重要です。少し気持ち悪いかもしれませんが、すべて着用が終えたときに、元恋人との復縁を念じましょう。「この状況が裏返りますように」と念じてから寝ることで、翌朝、すべての服を裏返して正常に戻した時、あなたの現状も同じく裏返しからもとに戻るはずです。

13.イエロースターのおまじない

「星に願いを」という楽曲があるように、星にはさまざまなパワーやエネルギーが詰まっているといわれています。そんな星に復縁のお願いごとをしてみましょう。

このおまじないに必要となるのは「黄色の折り紙」「ピンク色のペン」「黒色のペン」の3つです。黄色の折り紙のサイズは問いませんが、持ち歩くためあまり大きすぎないほうが良いでしょう。

まずは、黄色い折り紙に黒いペンで大きな星型を描きましょう。この際「五芒星（ごぼうせい）」と言われる、5点を線でつなぐ書き方をすると効果がないので注意が必要です。 黄色い折り紙に星型を書いたら、復縁を祈りながらピンク色のペンで元恋人のフルネームを記入しましょう。その下には自分のフルネームを記入してください。そのときも復縁を祈り続けることが大事です。 互いのフルネームを書き終えたら、心の中で復縁を祈りながら黄色い折り紙を四つ折りにしましょう。そして肌身離さず持ち歩くことで復縁のおまじないが完了します。

14.オレンジのおまじない

オレンジのおまじないは復縁まで約3ヶ月という即効性があるおまじないです。口コミでも話題のおまじないなのでぜひ試してみてください。

即効性のあるおまじないを試すには、「白い紙」と「オレンジオイル」そして、枕カバーが必要です。普段枕カバーを使っていない人はこの機会に購入してみてください。

まずは白い紙に元恋人のフルネームを3回書きましょう。そして、書いた紙は枕カバーの中に入れてください。紙を入れるのは枕の上部ではなく、下にすることがポイントです。準備が整ったら枕カバーにオレンジオイルを数滴たらして復縁を心で祈りながら就寝しましょう。 このおまじないは「満月の日」に行うことが大事で、満月の夜におまじないを続けることで効果がアップするはずです。

15.ろうそくと針のリボンのおまじない

根気強く続ける必要がありますが、その分念を込められるので復縁の可能性が高くなるおまじないを紹介します。

用意するものは「ろうそく2つ」と「針」と「リボン」の3点です。色などは何色でも問題ありませんが、ろうそくは彫るので白色の方が良いかもしれません。

用意したろうそうくの片方に針で復縁したい相手の名前を刻みましょう。そして、もう片方のろうそくに針で自分の名前を刻みます。2つのろうそくに名前を刻みおわったら、２つのろうそくの下部をリボンで結びましょう。 そして、同時に2つのろうそくに火を灯し、火が消えるまで復縁を願い続けることでおまじないが完了します。

16.髪の毛のおまじない

もう二人の関係が離れ離れにならないように、互いの髪の毛を結ぶおまじないは簡単のように思えて、実は難しいおまじないですよね。もし、別れた恋人が家を出た後に「復縁のおまじないをしよう」など思った場合は、自宅に復縁したい相手の髪の毛が落ちていないかを確認してみてください。

「自分の髪の毛1本」と「復縁したい相手の髪の毛1本」これだけでOKです。ただ、復縁したい相手の髪の毛は偶発的に拾ったものである方が怪しまれずにすむでしょう。「髪の毛をちょうだい」なんてことを言えば、今より心の距離が遠くなる可能性が高いはずです。

方法はとても簡単で、用意した自分の髪の毛と相手の髪の毛をほどけないようにしっかりと結びましょう。そしてその髪の毛を肌身離さず持ち歩くことでおまじないが完了です。小さなジップロックに入れるなどして保管して無くさないようにすると良いかもしれません。

17.LINEのスクショのおまじない

スマホさえあれば手軽にできるおまじないのなかには、自己暗示をかけて復縁する未来を手に入れるようなおまじないがあります。こちらはスタートした日から7日間連続で取り組む必要があるため、「今日からならできる」というタイミングを考えてから始めてみてください。

用意するものは「自分のスマホ」だけでOKです。ただし、元彼とのLINEの履歴が残っていないとおまじないができないので、注意してください。

まず、LINEのトークグループを新規で作成しましょう。そこにあなた一人だけが参加した状態を作ります。次に、復縁したい相手との過去のLINEの履歴から幸せだったやりとりを見つけだしましょう。見つけたらスクショして画像で保存してください。最近は文章を長押しすれば特定の範囲だけをスクショできるようになっているので、そちらの機能を使うのがおすすめです。 そして、スクショした画像を新しく作ったLINEグループに送りましょう。そのトークルームにはあなたの幸せだけが詰まっている状態になるはず。これを毎日行うことが大事になるのですが、投稿する画像は初日が一番古いやりとりになるようにするのがポイントです。 このおまじないをすることで、あなた自身が前を向くための良い暗示を自身にかけることができ、さらに彼の気持ちを取り戻すことができるでしょう。

18.手鏡のおまじない

手鏡のおまじないは、復縁が成就するまで続ける必要があるおまじないですが、効果も強力のため毎日「願えば叶うこと」を信じながら継続してみましょう。

事前に用意するものは、「メイクのときにいつも使うような手鏡」と「ピンクのマニキュア」です。このおまじないをすると手鏡は今後使えなくなる可能性が高いことを理解したうえで行ってください。

方法はとても簡単で、普段使っている手鏡にピンク色のマニキュアで元恋人のフルネームを書きます。1週間そのままにして、7日経ったら除光液などを使い綺麗にふき取りましょう。 このおまじないのポイントは除光液を使い、マニキュアを拭きとるのは夜の時間にすることです。また、マニキュアで書いた文字を誰かに見られないようにすることも大事になります。 このおまじないは復縁するまでできるだけ続けることが大事です。

19.リップクリームのおまじない

元彼との復縁は急がずじっくりと、でも着実に行いたい。という人におすすめなのが、新品の口紅やリップクリームをつかったおまじないです。こちらのおまじないはかなり時間がかかることを事前に理解しておきましょう。

用意するものは「新品の口紅」や「新品のリップクリーム」と「針（つまようじ）」です。このおまじないは口紅やリップを使い切るまでがおまじない期間となるので、できるだけ毎日使えるものを選ぶ方が減る確率が早くて良いかもしれません。

方法はとても簡単です。新品のリップクリームや口紅を用意したら、つまようじなど先端が細いもので、復縁したい相手と自分の名前を刻みましょう。そして、最後に「LOVE」という文字を刻んだらおまじない完了です。こちらのおまじないは刻んだリップを使い切るま必要があり、また塗るときは雑にではなく、復縁したい相手のことを思い浮かべながら丁寧に塗ることが大事。そうすることで、復縁したい相手に想いが復縁する想いが伝わると言われています。

20.枕のおまじない

満月の日は願いごとが叶いやすいと言われています。そんな日に自分が感じている復縁したい相手への想いを言葉にすることで、復縁が叶うおまじないを紹介します。

用意するものはいつも使っている枕だけでOKです。ただし、このおまじないができる日は満月の日と決まっているので、他の日に行っても効果はありません。

このおまじないは「満月の日の就寝前」に行うことが鉄則です。寝る準備が整ったら、まずは枕に指で復縁したい相手のフルネームを書きましょう。次に、その上に重ねて自分のフルネームを書きます。それを3回繰り返した後、復縁したい相手の名前を言葉にして3回唱えましょう。最後に相手のことを考えながら枕にキスをしておまじないが完了となります。 少し恥ずかしいかもしれませんが、満月の日に願ったこと、そして行動は叶いやすいといわれています。元恋人を大切に想う気持ちはおまじない効果できっと良い方向に進んでくれるはずです。

二度と離れられなくなるという強力な復縁おまじないの効果は強く、実際の体験談が口コミとして寄せられていることも多いです。ここでは実際に強力な復縁おまじないの効果を感じた人の体験談を具体的に紹介します。

既読無視のLINEが返ってきた

ろうそくに火を灯すおまじないをしてみたところ、火を灯し終わって心が落ち着いたあたりで、元彼から連絡がきました。ずっと既読無視をされていたので、まさか返ってくるとは思わずビックリです。その連絡をキッカケにまた会えるようになったので、きっとおまじないの効果が出たんだろうなと思います。（30代・女性・会社員）

効果が早く3週間で復縁に！

別れた元彼のことが大好きでたまらなかったので、とにかく早く効果がでる強力なおまじないを探していたところオレンジオイルをつかうおまじないに出会いました。効果が強力でそのぶん反動もあるかも…と書かれていましたが、とにかくすぐに復縁したかったので、藁にも縋る思いでおまじないを試してみると、3週間後には元彼と復縁できていました。「絶対に復縁できる」って信じていたのが効果が早く出た理由なのかもしれません。（20代・女性・大学生）

黒魔術の反動がすごく体調不良になった

元彼と復縁したくていろんなおまじないを一度に試しました。黒魔術と書かれているものは効果が高そうだったので「大丈夫だろう」という気持ちで試してみたら、その日の夜から高熱が出て、体がだるくなってしまったんです。悪いことが起きるのは好転反応とも書かれていましたが、黒魔術を一気に試したバチがあたったのか、元彼とも復縁できず、ただしんどい思いをしただけになりました。黒魔術は軽い気持ちでやるものじゃないって学べたのでよかったです。（20代・女性・食品会社勤務）

二度と離れられなくなるという強力な復縁おまじないは効果があるからこそ、使い方を間違えると体調不良の原因になるなどリスクが伴うのも現実です。「たかがおまじない」かもしれませんが「されどおまじない」でもあります。とくに、効果の高い魔術系は「呪い」としての効果が高くなるため、扱い方には注意が必要でしょう。 最後に二度と離れられなくなるという強力な復縁おまじないの効果を引き出すにはどんなことをすればいいのかを解説します。

身辺を整理整頓する

おまじないを行う際には準備物が必要となることもあるでしょう。それを準備する場所であったり、実際におまじないを行う場であったりと、おまじないを始めるにあたり周辺環境を整える必要があります。おまじないは神聖なものなので、汚い場所で行うと悪い気が自分に流れてしまう可能性もあります。 強力な復縁おまじないの効果を高めたい場合は、まずは身辺を整理整頓して綺麗な状態で始めましょう。

おまじないが叶うと信じる

すべてのおまじないに共通することですが、おまじないは自身の願いや祈り、そして念をこめて行うものです。この念が弱いと叶えたい気持ちがあっても叶うことは難しいでしょう。おまじないを行ううえで何よりも大事なのは「叶うと信じること」。そして叶うと信じてすべての流れを行うことこそ、復縁おまじないの効果を何よりも高めてくれる理由となるはずです。

健康状態を良くする

おまじないは「呪い」の一種なので、手軽にできるものにもリスクがあります。とくに人の気持ちを動かすようなおまじないには自身の悪い念が相手に伝わることもあれば、逆に相手や、周囲からの悪い流れや念を受け取りやすい状態にもなってしまうのです。そのため、健康状態が良くない時におまじないをすると体調不良になりがち…。 とくに黒魔術や白魔術を行うときは体調が良い時に行わないと、おまじないをしたときの気に引っ張られてしまう可能性があります。

寝る前に行う

おまじないを行うときは寝る前に行うことがおすすめです。すべてのおまじないが寝る前に行えば良いかといえばそうではありませんが、指定がないときは夜を選んで行うようにしましょう。夜は月の力や星の力が影響する時間であり、人も寝ることで英気を養うことができるため、おまじないの効果を発揮しやすくなります。

訪れたチャンスは自分で掴みに行く

おまじないを行ったことで、止まっていた元恋人との時間が動き出すこともあるでしょう。おまじないをしてその流れを作ったのはあなた自身です。「私なんかが…」「やっぱり怖い」と不安を感じて行動しなければ、そのチャンスはもう二度とやってこないかもしれません。どれだけ強力な復縁おまじないをしても、その流れを掴めるかどうかはあなた次第です。目の前に訪れたチャンスはちゃんと自分で掴みましょう。

二度と離れられなくなるという強力な復縁おまじないは実際にあります。なかには魔術を使ったものもあり、一生に一度しかできないようなおまじないもありました。それだけ強力なおまじないには代償が伴うため、体調不良になるようなリスクが伴うのも事実でしょう。 効果が高いおまじないにはリスクが伴うことを理解したうえで、扱うようにしてくださいね。