本当に願いが叶う言霊10選│願いが叶う言霊の引き出し方や注意点を解説

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言霊は現実世界に影響するため、力を借りることができるれば、願いすらも叶えることができるはず。きっと「言霊の力を借りたい」と思っている人ほど、未来を良いものにしたいと思っているのではないでしょうか。ここでは本当に願いが叶う言霊を具体的に10選紹介します。言霊は「思いを込めて言葉を発すること」が方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

ツイてる

現実世界で嫌なことが起こってしまうと「今日はツイてないな」と咄嗟に感じてしまうこともあるでしょう。溜息をついて、肩を落としてしまうと、自分の身の回りに流れるのはネガティブな空気になってしまいます。言霊は言葉に宿る霊的なエネルギーなので、悪い言葉は悪い波動と共鳴するのは仕方がないことかもしれません。 だからこそ、ネガティブな状況では前向きでポジティブな言葉に変換することが大事です。幸運の言霊は宇宙の波動を共鳴し、良い未来を引き寄せてくれます。 たとえば、悪いことが起きたときに「こんな気づきができた！今日はツイてるな」と言葉にしてみましょう。頭で思うのではなく、言葉に発することで自分の気持ちもスッキリし、さらに願いすらも叶えてくれるはず。

すべてはうまくいっている

本当に願いを叶う言霊を使いたいと思ったとき、「良い言葉を使おう」と意識する人は多いはず。また、願いを叶えたい気持ちを言葉に乗せようとする人も多いでしょう。そのため「すべてうまくいきますように」とお願いの形で言葉にする人が多いようですが、実はこの言葉は言霊的にはNGです。 「すべてはうまくいっている」と断言することで、共鳴した宇宙の波動が、あなたが言葉にした現在完了形のうまくいった未来を引き寄せてくれるでしょう。1回だけではなく、毎日言葉にすることで言霊の力が発動してくれるので、朝起きたときなどに言葉にするようにしてみてください。

愛しています

「愛」はすべての源であるといわれていて、最も波動が高いエネルギーです。この「愛」という言葉を発することで高い波動を得ることができ、願いが叶う言霊にもなるでしょう。ここで発する「愛しています」という言葉は、自分に向けて投げかけてあげるイメージが大事になります。自分のことを愛すことで、自分の中の波動が高まるはず。 もし、自分自身のことを愛せない人がいれば、まずは自分の心に向かってねぎらうように「愛しています」と伝えてみましょう。心に「愛している」という言葉を投げかけることで、心のブロックを外すことができ、過去の傷も、今の悩みも癒すことができるはず。

私は幸せです

幸運の未来を引き寄せたいと願う場合は、まず現状が幸せであると自分自身が認めることが大事。どれだけ良い言霊を使っていても、実際に言葉を発する本人がネガティブな感情に包まれていると、幸運の未来は引き寄せられないこともあるのが現実です。まずは今の現状のなかから些細なことでも良いので幸せだと感じることを探し、それに触れたあと「私は幸せです」と言葉にしてみましょう。 どうしても幸せだと思えない気分や状況であれば、幸せな未来が手にはいった自分を想像したり、「私は幸せです」という言葉に温かさをかんじたりして、思い込むことから始めてみるのもおすすめです。

ありがとう

言霊の波動のなかでも、かなり高い波動を持っているのが「ありがとう」という言葉です。「感謝します」といった言葉にもプラスのエネルギーがありますが、感謝を言葉にして伝える「ありがとう」にはもっとプラスのエネルギーがあります。誰しも「ありがとう」と言われると嬉しいですよね。この言葉は周囲の人にはもちろん、自分自身にも伝えてあげてください。 「いつも仕事を頑張ってくれてありがとう」「つらいときも前向きに生きてくれてありがとう」。自分を褒めることは悪いことではなく、むしろ良い未来や願いを引き寄せるためには必要です。

おかげさまです

人間は誰しもひとりで生きてはいけませんよね。誰かの力を借りて生きているからこそ、「おかげさま」という言葉を使い、周囲の人や環境に感謝しましょう。おかげさまにはプラスの波動が流れる効果があり、言霊の実験で花や木に「おかげさま」と言葉を伝えたところ生き生きと育ったともいわれています。きっとプラスの波動があなたの願いを叶えてくれるでしょう。

私はできるんだ！

自分の可能性に限界を感じてしまうことは誰しもあるかもしれません。「できないかも」と感じることは事実であり、それを知ることは生きていくうえでは大事なことです。しかし、言霊の力を借りて、本当に願いを叶えたいのであれば、自分で限界を決めずに「私はできるんだ！」と声に出してみましょう。 できない現状を打破する意味も込めて「私はできるんだ！」と声をかけることで、心のブロックが外れ、できないこともできる未来に変わっていく可能性があります。

私はやりたかったことを楽しんでいる

言霊の効果はすごいので、できない状況や叶えられないと感じる未来でも、良い言霊を使えば本当に叶えられることがあります。大事なのは「本当に叶う」と信じて言葉にすることです。もし、今の現状に納得がいかなかったり、やりたいことができていないと感じているのであれば、その状況を飲み込んだうえで、「私はやりたかったことを楽しんでいる」と言葉にしてみてください。「やりたかったことを楽しんでいる」とプラスの言葉で表現することで、ポジティブな波動と共鳴し、本当いにやりたいことが叶えられるはずです。

今日は良い日だ

起床後や仕事前など、何かを始める前に言うのがおすすめなのが「今日は良い日だ」という言葉です。人生を歩んでいると、「今日は良い日」と思えない日もあるでしょう。しかし、1日が始まる時点で「今日は良い日だ」と断言することで、どんなことが起きても「良いこと」とあなたの魂が受け取ってくれます。あなたが毎日「今日は良い日だ」ということで、ポジティブなエネルギーがあなたのことを包んでくれ、叶えたい未来を叶える人生を引き寄せることができるでしょう。

おめでとう

祝福の言葉である「おめでとう」にも良いエネルギーが詰まっていて、言葉に出すことでポジティブな波動と共鳴してくれます。「ありがとう」という感謝は普段から言葉にできても「おめでとう」は言いにくいことってありませんか？人の幸せを素直に喜ぶことは実は難しく、誰かが幸せになるたび、その幸せを羨ましいと思ってしまうのは普通のことです。 だからこそ、意識して「おめでとう」と言葉にしましょう。周りの人に嬉しいことがあれば、まずは素直に「おめでとう」と伝えてください。おめでとうという言葉を発したあなたにも、きっと近々「おめでとう」と言われることがやってくるはずです。

ここまで本当に願いが叶う言霊を具体的に紹介しましたが、じつは言霊というのは「伝え方」によって得られる効果が変わります。「言っているのに効果がない」ということはありませんが、より効果が高い言霊の言い方があるのです。ここでは願いが叶う言霊の効果を引き出せる人について解説します。

言霊の効果を理解し、信じている人

願いが叶う言霊の効果を引き出せる人の鉄則ともいえますが、言霊は目には見えない力です。実証実験などもされていて、その効果は高いものであると証明されているものの、「本当なの？」と感じてしまう人もいるでしょう。こういったスピリチュアルの力を借りれる人は純粋な傾向があり、本気で言霊の効果を理解し、そして信じている人です。 嘘だと思いながら言霊の力を借りようとしても、自分から良い波動が出ないため、いくらポジティブな言葉を発したところで共鳴しない可能性もあります。

言霊を日常的に使っている人

この記事を読んで言霊のことを深く知り、言葉に出してみた人もいるのではないでしょうか。「ありがとう」「おめでとう」「愛しています」など。ポジティブな言葉を発することで少し心がスッキリした人もいるはずです。ただ、その1回の言霊だけで満足してしまうと高い効果は得られません。言霊の高い効果を引き出せる人は、日常的に言霊を使っている傾向があります。「継続は力なり」という言葉があるように、言霊の効果を引き出したいのであれば、毎日同じ言葉を使うようにしてみてください。

他者をどうにかしない人

言霊の力を借りて叶えたい願いを手に入れようとすることは悪いことではありません。しかし、言霊の力で「他者をどうにかしよう」とするのはNGです。たとえば「会社の上司が不幸になった」「●●さんが自分の前から消えた」とネガティブな言葉を使い、他者の不幸を願うような人には逆に悪いエネルギーが流れてしまい、悪い人生を引き寄せてしまう可能性すらあります。 高い効果のある言霊を引き出せる人は、他者をどうにかしようとしない人です。言霊は自分のために使いましょう。

「すみません」を「ありがとう」に変えられる人

言霊の力をうまく引き出せる人は、物事の捉え方が上手な傾向があります。たとえば、今日はツイてない日だな」と感じても「新しい発見があったからツイてる日だった」と捉えるだけで、精神的な負担は全く違うはず。前者はネガティブで後者はポジティブなので、かなりの違いがありますよね。 このように、言霊の効果を引き出せる人は、「すみません」と咄嗟に言ってしまう場面で「教えてくれてありがとう」が先に出るような人であることが多いです。これは日頃から物事の受け取り方をポジティブに変換する癖が必要になるため、すぐには難しいかもしれませんが、ぜひ意識してみてください。

言霊で願いが叶った自分を想像してる人

言霊の効果を引き出し、本当に願いが叶った未来の自分のことを日頃から想像している人は、より高い言霊の効果を引き出せる可能性が高いです。言霊はポジティブな波動や高いエネルギーを持つ人に共鳴して、良い未来を引き寄せられるといわれています。言霊が叶うと信じて、叶った未来を想像しワクワクすることで、あなたが発する言葉にはより良い力が乗るのでしょう。

願いが叶う言霊の効果をより引き出せる人は、言霊の効果を純粋に信じていて、そして日頃から未来が叶ったことを想像してワクワクしていることが多いです。「叶えられる」と信じることはとても大事なことで、その思い込みこそ良い言霊を引き出すキッカケになるのでしょう。 そんな願いが叶う言霊の効果を引き出すためには、いくつか気をつけることがあります。ここで具体的に解説するのでぜひ参考にしてください。

自分の願いをしっかりイメージする

願いを叶えるために言霊の力を借りるのであれば、言葉を発するときにしっかりと願いをイメージすることが大事です。自分の願いをしっかりイメージすることで、実際にその願いを叶えられる前向きな波動と共鳴できるでしょう。ただ作業的に言葉をつぶやくのではなく、1回ごとに想いと願いを込めてくださいね。

肯定の言葉を使う

願いが叶う言葉を発するときのポイントは、肯定系の言葉を使うことです。誰かの悪口を言ったり、他人を落とし込むような言葉を使うと、言葉に邪悪な感情が乗ってしまうので、叶えたい願いが叶わなくなってしまいます。最悪の場合、思い描いていた幸せな未来とは真反対の不幸な未来を自分の言霊により引き寄せてしまう可能性もあるのです。言霊を使うときは意識して肯定するような言葉を使ってくださいね。

既に叶ったような表現をする

言霊が本当になるのを願うのであれば、発する言葉は既に願いが叶ったような表現にしましょう。「結婚できた」「子供ができた」「仕事で昇格できた」など。過去形の言葉にすることで、より言霊は本当になる可能性が高くなります。実はこの方法は言霊を使い、願いを叶えたいときのとても大事なポイントです。

自分の可能性を信じる

言霊を言うことで願いを叶えたい人は、叶えたい夢があるからこそ、叶えることに対して必死になったり、焦ったりすることもあるでしょう。言霊は言い続けることで叶えやすくなるといわれています。時間がかかることもあるため、「自分なら叶えられる」と自分の可能性を信じることも大事です。自分の可能性を信じることができないと、疑心暗鬼なまま言葉を発することも増え、言葉自体は肯定的な言葉でも、そこに乗る感情が暗くなることもあるでしょう。

他人の不幸を言葉にしない

言霊を使う際の鉄則ともいえますが、他人の不幸を言葉にすると、ネガティブな波動と共鳴するため、願いが叶わなくなる可能性が高くなります。どうしても不幸になってほしい相手がいて、それが願い」という人は、捉え方や言霊の選び方を変えてみましょう。 「上司の●●さんが不幸になる」とは言わずに「仕事で昇格して他部署に移動できる」「他の会社からヘッドハンティングされる」などというように、自分の幸せを言葉にすることで、他人を不幸にする言葉を使うことにはならないはず。人の不幸を願うと、言った本人に悪影響が及ぶ可能性も高いので言霊の扱い方には本当に注意してください。

「言霊の力を借りることで使い本当に願いが叶った！」という人はかなり多いです。言霊は目には見えないものですが、実証実験などがされることも多く、それだけ叶う可能性が高いものとして認識されているのでしょう。言霊の力を借りて、本当に願いを叶えたいのであれば、まずは自分がその願いを叶えられる可能性を信じることが大事です。そして、言霊の力を純粋に感じ、毎日想いを乗せて言葉にしてみましょう。