今更好きだと気付いた。付き合ってない人や元彼と離れた人の対処法と体験談

今更好きだと気付いた。付き合ってない人や元彼と離れた人の対処法と体験談

「今更好きだと気付いた」という経験を持つ女性の体験談や、好きだと気付くのが遅かった女性がやるべき対処法についてご紹介していきます。相手の事を好きだと気付いた頃にはもう時すでに遅し…。切ないすれ違いや複雑な恋愛模様を、リアルな体験談と共にご紹介いたします!

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この記事を読んでくださってる人の中には 「もうこの恋は諦めるべきかな…」 「ここから逆転する方法はないの?」 こんな風に悩まれている方も多いはず😵 かといって彼に「どうしたら好きになってくれますか?」とは聞けないし、 モヤモヤしてる時間が長くなると疲れてきますよね。 けど、これって実は「彼が離れていく行動」をしてしまっているのかも🤧 そんな方のためにMIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました🤍 ・どうすれば逆転できる? ・彼にどう思われてる? ・彼はどうすればあなたを好きになる? 今の彼の気持ちや、あなたにやってほしいことをプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定💗 ・とにかく話を聞いて欲しい! ・諦めたくないから具体的に何をするべきかざっくり聞きたい! そんな方でも気軽に利用できるので是非試してみてくださいね!もちろん無料です💞

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なんとも思っていなかったあの人の事を、今更好きだと気付いた…。 こういったほろ苦い恋愛のエピソードは、ドラマや映画、漫画などでもよく見かける王道のシチュエーションですよね。 「告白されて振ったけど、振ってから好きだと気付いた」 「あの人にはもう恋人がいて、好きだと気付いた時には遅かった…」 「別れてから元彼のことを本気で好きだと気付いた…」 などなど、「好き」を自覚するのが遅すぎたせいで苦い経験をしたという人は数多くいます。 どれだけ悔やんでも、時間は巻き戻すことができないもの。 この記事を読んでいるあなたも今、今更好きだと気付いたことで過去の自分を恨んだり、取り戻せない過去を後悔していたりしませんか? そこで、同じように好きだと気付くのが遅かったせいで苦い経験をしたという人の体験談を5つご用意いたしました。 同じような体験をした人の話に耳を傾けてみると、モヤモヤとした気持ちが少しだけ楽になるかもしれませんよ。 また、好きだと気付いた時にはもう遅かったとしても、できる事ならもう一度だけチャンスを掴みたい!という人に向けて、もう一度あの人との距離を縮めるために今できるアクションをいくつかご紹介していきたいと思います。 時間は巻き戻すことができないけれど、心を落ち着けて冷静に過去と向き合うことで、次のステップへ進むための手がかりを見つけることができるかもしれませんよ。 ぜひ参考にしてみて下さいね!

今更好きだと気づいた!気付くのが遅かった女性ができる対処法

今更好きだと気づいた!気付くのが遅かった女性ができる対処法

まず、元彼や今好きな人のことを好きだと気付くのが遅かった時に起こすべきアクションを5つご紹介していきたいと思います。 これ以上後悔を大きくしないためにも、そしてモヤモヤとした気持ちに踏ん切りをつけるためにも、ぜひ試してみてくださいね。

連絡を取ってみる

彼とまだ連絡を取り合える仲なら、思い切ってLINEやメールをしてみましょう。 電話は少しハードルが高いかもしれませんが、メッセージなら声を掛けやすいはず。 彼にはもう既に恋人がいるという場合でも、他愛のないメッセージくらいなら浮気にはなりません。 彼が今どうしているのかを伺い知る事ができますから、モヤモヤとした気持ちが少しだけ晴れるかもしれませんよ。

遠くへ行ってしまったなら、遠距離恋愛も視野に入れる

今更好きだと気付いたけれど、彼が遠くへ行ってしまった…。 このような理由で恋を諦めようとしているなら、いっそ遠距離恋愛も視野に入れてみてはどうでしょうか? 会える機会が少ないため、近場での恋愛よりもいくつものハードルがある遠距離恋愛。 しかし、このまま彼への気持ちを諦めるよりは、物理的な距離が離れていても心は繋がっているという状況の方がマシな気がしてきませんか?

運命だったんだと受け入れる

「彼への気持ちに気付くのが遅かったのは彼と結ばれる運命ではなかったからだ」と諦めるのも、モヤモヤを晴らすためには効果的な手段です。 気持ちに踏ん切りをつけるのはなかなか難しいかもしれませんが、彼とはご縁がなかったんだな…と自分を納得させて次のステップへ進むという人も数多くいますよ。

次の恋に活かす

今回、彼への好意に気付くのが遅かったせいで恋を実らせることができなかったなら、この失敗を次に活かすよう努力してみましょう。 気になる相手からのアプローチは受け流さないこと、少しでも惹かれる気持ちがあるなら自分に素直になってみることなど、次は取り返しがつく段階で好意に気付けるように自分自身を変えていきましょう。 次こそは「今更好きだと気付いた…」と後悔しないよう、考え方を変えていくことも大切ですね。

告白してみる

どうしても彼への気持ちに踏ん切りをつけたいなら、いっそ告白してみるのも一つの手です。 もし彼に今恋人がいるなら、自分本位で告白するのは気が引ける…という人もいるかもしれませんが、いつまでもモヤモヤを抱えてつらい気持ちのまま過ごすよりは、けじめとして気持ちを伝えるというのも悪い事ではありません。 恋人がいる彼ならあなたの告白を受け入れてくれる可能性は低いかもしれませんが、恋に踏ん切りをつけるためにも気持ちを伝えることは大切ですよ。

今更好きだと気付いた。好きだと気づいた時には遅かった女性の体験談5つ

今更好きだと気付いた。好きだと気づいた時には遅かった女性の体験談5つ

「相手からの好意を素直に受け止められず、受け流し続けた結果…」│20代 女性

彼とは7年前、趣味を通じて知り合いました。 私はもともと人見知りで、あまり初対面の人と打ち解けて話すことができません。 でも彼はそんな私の事を気に掛けてくれたのか、趣味の集まりの場で一人浮いている私に積極的に声を掛けてくれたり、人見知りであたふたしている私を傍でサポートしてくれたりと、とても優しく接してくれたんです。 「優しい人だな」と感じる反面、「もしかして私の事を好きなのかな」と期待してしまう気持ちも少しだけありました。 そしてこの予想は後々、当たっていた事に気付くんです。 彼と初めて会ってから数か月後のことです。 彼とは頻繁にメールや電話でやり取りをする仲になっていて、私は彼のことを「一緒にいて居心地の良い親友」と思うようになっていました。 しかしそんな時、同じ趣味のサークルで知り合った共通の友人から、「〇〇くん、あなたの事が好きみたいだよ」と言われたんです。 正直、初めて会った時から私も彼の事を気になっていましたし、熱烈な恋愛感情とまではいかずとも、異性として惹かれていた部分はあります。 人見知りであまり人とうまく馴染むことのできない私を気遣ってくれる優しさや、誰とでも分け隔てなく接する事のできる彼の器用さに憧れもありました。 だからこそ、友人が言った「あなたの事好きみたいだよ」という言葉を素直に受け取る事ができなかったんです。 彼は優しくて誰にでも分け隔てなく接するから、私が勝手に勘違いしているだけなのだと思いました。 私と彼はグループの中でも比較的仲の良いコンビでしたから、それを見て友人も勘違いしたのだと。 とはいえ友人からその事を聞いて以来、彼と話すたびに前よりも意識してしまうようになりました。 彼は変わらず優しく接してくれましたが、それでも「どうせ彼は誰にでもこうやって優しくしているんだろうから」と勝手に解釈してしまって。 今思えば彼からのアプローチだったのでしょうが、当時の私は素直に受け止める事ができず受け流してしまっていたんです。 そんな風に過ごして2年ほど経った頃、彼に恋人ができた事を知りました。 私が勝手に「勘違いしてるだけ」と解釈して突っぱねていたのに、その事実を聞いた瞬間心にぽっかり穴が空いたような気持ちになって。 「彼女できたんだ!よかったじゃん!」と言うだけでも精一杯でした。 このときようやく、今更好きだと気付いたんです。 今思えば、友人から噂を聞いた時点でもう少しポジティブになれていたらよかったのに…と後悔しています。

〇編集部のコメント

なんともほろ苦くて胸がギュッとなる切ないエピソードですよね。 体験者さんは自分への自信のなさから、彼の好意を素直に受け取る事ができなかったようです。 初対面の頃から彼も体験者さんも、お互いに惹かれ合っていたのでしょうね…。

「告白されて振ったけど、しばらく時間が経ってから…」│20代 女性

彼とは職場の同僚で、デスクが近かった事もあってか仕事中も顔を合わせる機会が多い間柄でした。 お互いに困った事があれば相談し合い、トラブルに見舞われたらお互いに助け合って、とにかく仕事において頼れる相棒といった感じです。 なので、そんな彼から「前から好きだった」と告白されたときは、一瞬冗談かな?と思ってしまったほどでした。 仕事終わりに二人で居酒屋に行ったときの事です。 いつもはあまり酔わない彼が珍しくビールで酔っ払って、「ちょっと真剣に聞いてほしいんだけどさ」と。 その時社内でちょっとしたトラブルがあり、私たちの部署も日夜てんやわんやな状態だったので、仕事の事でストレスがたまっているのかな…と思ったのですが、彼から突然「前から好きだったんだよね」と言われたんです。 あまりにも脈絡がなかったので、「え?冗談でしょ(笑)」と受け流してしまいました。 彼も「あー、うん!冗談冗談(笑)」と笑って流していましたが、お互いになんだか気まずくて、その後も告白の件については触れず…。 そんな事があってから2か月ほど経ちました。 彼はあの居酒屋での一件をすっかり忘れたかのように、仕事でもプライベートでも変わらず私に対して接してきます。 でも私は、あの告白以来なんだか彼の事を意識するようになってしまって…。 仕事のよき相棒という関係は変わらないものの、目が合うたびにドキドキするようになってしまったんです。 でもそんな彼は、再来月愛媛に転勤することが決まりました。 このまま私が気持ちを打ち明けたとしても、彼はもう私に気がないかもしれません。 それに、万が一付き合えたとしても遠距離恋愛は確定です。 好きだと気付いた時にはもう遅かったんですよね。 あの時真剣に聞いておけば…と後悔ばかりしてしまいます。

〇編集部のコメント

サバサバしたタイプの体験者さん。 仕事仲間!という意識が強かったためか、真剣に聞く事ができずつい受け流してしまったようです。 とはいえ仲の良い異性からの突然の告白は、いくらその場では受け流せてもしばらく意識してしまいますよね。 転勤が決まってしまったとの事ですが、遠距離恋愛でも大丈夫!という強い意志があるなら、当たって砕ける覚悟でこちらから告白するのもアリなのでは?と思います。

「仲の良い友達だと思っていたけど、いざ離れ離れになる時に…」│10代 女性

小学校から高校まで一緒だった彼。 お互い家も近くて小さい頃はよく一緒に遊んでいましたし、家族ぐるみで付き合いのある親友です。 同い年ではありますが、私は彼の事を兄のように思っていました。 小学生の頃からリーダー気質で友達も多く、スポーツが得意だった彼は、中学でバスケ部のエースに。 そんなにイケメンというわけじゃないんですけど、バスケをしているときの彼はすごくキラキラしていてカッコよかったので、下級生からも上級生からもよくモテていたと思います。 私はそんな彼の幼馴染であることを誇りに思っていました。 なんだか遠い存在になったような気もして少し寂しく感じたりもしたんですが、家が近いので彼が暇なときは一緒に帰ったりもしていましたし、仲は良好だったと思います。 でも3年生になった春、彼がバスケの強豪校に進学する事が決まってしまったんです。 その強豪校は県外なので、彼は中学を出たら実家を離れて寮に入る事になりました。 「一緒の高校に行こう」と約束していたわけでも、ましてや付き合っていたわけでもありません。 でもいざ彼がこの街を出て、今までのように一緒にいられなくなると思うと、無性に寂しくなってしまったんですよね。 その時に、私はずっと彼の事を好きだったんだと気付いたんです。 結局そのまま告白できず、気持ちを打ち明ける事もできないまま、彼は県外の高校へ進学してしまいました。 今でも連絡は取り合っていますが、彼ほどモテる人ならきっとすぐに彼女ができると思います。 もっと早く好きだと気付けていたら…と後悔ばかりしてしまいます…。

無料!的中本格占いpowerd by MIROR
この鑑定では下記の内容を占います
1)彼が感じているあなたとの関係 2)彼のあなたへの本心 3)彼は運命の人なのかどうか 4)彼以外の人との出会いはある? 5)最終的に彼と結ばれる方法
あなたの生年月日を教えてください
あなたの性別を教えてください

〇編集部のコメント

まるで少女漫画のような、ほろ苦くて淡いお話ですね。 強豪校への進学は彼の夢でもあるでしょうから、それを止めるわけにはいきません。 しかし、今までずっと一緒にいた人と突然離れ離れになってしまう事を考えると、どうしても寂しさを感じずにはいられないですよね。 まだまだお若い体験者さんですから、これから彼との進展がある事を祈っています。

「異性として興味がなかったはずなのに」│30代 女性

彼の事はもともと、異性としてまったく魅力を感じていませんでした。 彼との出会いはマッチングアプリです。 お互いに食べ歩きが趣味という事もあって、マッチングしてすぐに意気投合しました。 しかしいざ会ってもあまりときめきはなく、胸がドキドキするような事もなく…。 美味しいお店を二人で回るのは楽しかったんですが、正直「一緒にいるのは楽しいけど、恋愛対象にはならないかな…」というのが本音でした。 なぜなら、彼の見た目が全くタイプじゃなかったからです。 決してイケメンとは言えない容姿ですし、身長も低めでちょっとぽっちゃりしていて。 私は別に面食いというわけじゃないんですが、少なくとも彼には異性の魅力を感じることができませんでした。 とはいえデートの後に距離を取るのも失礼かなと思い、連絡は取り続けていました。 彼から何度か「次は〇〇を食べに行かない?」とお誘いのLINEが来ていましたが、断る事も多かったです。 でも彼と過ごす時間が楽しくて充実したものだった事は事実なので、お誘いを全部断るというわけではありませんでした。 大体月に1回くらいは一緒に食べ歩きをしていたと思います。 そんな関係が半年ほど続いた頃の事です。 いつものように彼から「今週末、〇〇を食べに行かない?」とお誘いのLINEが来ました。 しかしその時私はかなり酔っ払っていた事もあってか、つい「行かない」と不愛想な返信をしてしまったんです。 いつもは断る時には、「ごめん、その日は用事があって…」とちゃんと理由を説明して丁寧に断っていたのに。 彼からの返信は、「分かった」という淡々としたものでした。 その日以来、毎日のように来ていた彼からのLINEがぱったり途絶えてしまったんです。 きっとあの不愛想な返信に気を悪くしたのだろうと思い、謝りのLINEも入れました。 しかし彼からの返信は一向になく…。 なんとなく不安な日々を過ごしているうち、気付いてしまったんです。 この半年間、毎日のように連絡を取り続けていた彼の存在に随分と助けられていたんだな、と。 そして彼がいざ私の元から離れていきそうになると無性に寂しくて、胸が締め付けられるような気持ちになることに。 今更好きだと気付いたんですよね、もうずいぶんと遅いんですけど…。 結局、2週間ほどして彼から返信がありました。 「君が俺の事をあんまり恋愛対象として見てないのは分かってたから、潔く次の人を見つけることにするね」と。 待って!と言う事もできず、そのまま彼とは疎遠になってしまいました。 幼稚な態度を取ってしまったこと、そして彼の優しさや魅力にもっと早く気付けなかったことを本当に後悔しています。

〇編集部のコメント

マッチングアプリでのほろ苦い体験談です。 見た目が全くタイプじゃなくても、内面の綺麗さや誠実さに心惹かれていつしか好きになっていた…というのはよく耳にするシチュエーションですよね。 しかしこの体験者さんの場合、彼の魅力にようやく気付いた頃にはもう時すでに遅しだったようです…。

「彼の恋愛を応援していたら、いつの間にか好きになっていた事に気付いた」│20代 女性

彼は昔から恋多き人でした。 惚れっぽいというか、ちょっとしたことで好きになりやすいタイプだったんですよね。 彼と私は学生時代からの友人だったので、よく彼の恋愛相談に乗っていました。 恋が多い割に交際経験が少ない彼は、いつも私に「女の子ならどう思う?」と女性目線のアドバイスを求めてきてましたね。 社会人になって3年目の夏、彼を含む複数の友人グループでBBQをすることになりました。 実はこのグループの中に、当時彼が思いを寄せていた女の子、Aちゃんがいて。 このBBQ自体、私が「彼がAちゃんに告白するチャンス」として企画したものだったんです。 皆で楽しくお肉を焼いてお酒を飲んで、久々に会う友人もいたので懐かしい話で盛り上がったりと、とても充実した一日でした。 そしてついに日が暮れてきた頃、彼がAちゃんを連れて少し向こうの川岸へ行くのが見えました。 「あ、ついに告白するんだな」と温かい目で彼の背中を見送って、皆で後片付けをしていたら…。 20分ほど経った頃、彼がものすごく落ち込んだ顔をして戻ってきたんです。 あ、失敗したな…と確信しました。 解散後、彼を駅まで送るために車に乗せ、「どうだった?」と聞いてみると案の定「だめだった」と。 彼が今までいろんな女の子を好きになるのを見守ってきましたが、Aちゃんへの恋心は今までとは比較にならないくらい大きなものだという事を私もよく分かっていました。 なので「そっか…」としか言えず、黙って車を運転していたんですが、彼が「ちょっとヤケ酒に付き合ってほしい」と言い出したんです。 もちろんOKして、二人でコンビニでお酒を買い込み、私の家で飲み直すことになりました。 家へ着いてお酒を開けて、彼がひたすらAちゃんへの未練を語るのをじっと聞きました。 そうこうしているといつの間にか彼は酔いつぶれて寝てしまったんですが、一人で彼の寝息を聞いているとき、ふと思ったんです。 彼はいつも色んな女の子を好きになるけど、私の事は恋愛対象じゃないのかな?と。 ちょっと優しくされただけで好きになるような彼なのに、なぜいつも相談役を買って出たり、こうして一緒に宅飲みをする仲の私は、好きになってくれないのかな?と。 その時、初めて私が彼の事を好きだという事に気が付いたんです。 毎回相談役を買って出ていたのも、彼の事を想っての事でした。 その時は彼に対する気持ちに気が付いていませんでしたが、今思えば初めから彼に気に入られたくて必死だったんだと思います。 どうして今まで気付かなかったんだろうと後悔しましたが、彼との関係を壊すのが怖いため気持ちを打ち明ける事はできていません。

〇編集部のコメント

非常に胸が切なくなるお話ですよね。 彼への好意を自覚してしまうと、今までのように恋愛相談に乗る事も難しくなってしまうのではないでしょうか。 とはいえ、今の彼との関係を壊すことも怖いと言う体験者さん。 惚れっぽい人という事ですから、彼の気持ちがいつしか体験者さんの方へ向いてくれることを祈っています。

まとめ

まとめ

今更好きだと気付いたことで後悔してしまった人のほろ苦い体験談をご紹介しました。 どれも胸がギュッとなる切ないエピソードばかりで、つい共感してしまう部分もありますよね。 人を好きになる時、直感的に好意に気付ける人と、後からじわじわと自覚していく人と、さまざまなパターンがあります。 後者の場合、この記事でご紹介した体験談のように「好きだと気付いた時にはもう遅かった…」と後悔してしまうことになりがち。 じっくりと相手を見定める事は大切ですが、自分の気持ちに素直になる事も同じくらい大切ですよ。

記事の内容は、法的正確性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断または行動する場合は、弁護士にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。

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