恋愛相談されるのは脈なし？脈あり？男性心理7選と好きな人から恋愛相談された場合の対処法

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「好きな人に恋愛相談されるのは脈なしだから？」 「恋愛相談してくるけど脈ありなのか脈なしなのかわからない！」 「恋愛相談される仲から脈ありに逆転したい！」 好きな人から恋愛相談をされると「他に好きな人がいるのか」と不安になったり「でも信頼して相談してくれるのは嬉しい」と思ったりいろいろな感情が湧いてきますよね。 ただ恋愛相談する＝必ず脈なしとも限らないんです。恋愛相談からあなたとの距離を近づけたい人などもいるのです。 また実際に恋愛相談で相手が脈なしとわかってもその関係から逆転して脈ありになる人もいます。 今回は恋愛相談をする心理や恋愛相談してくる相手が脈ありかどうかを見極める方法、恋愛相談をしてくる脈なしの関係から逆転して脈ありにする方法などを紹介していきます。 恋愛相談をしてくる相手の真意を把握してその機会を逆手に取って相手を振り向かせてやりましょう！

恋愛相談をする理由は人それぞれです。 今真剣に好きな人がいてその人と付き合いたいから相談しているのかもしれませんし、漠然と自分の恋愛観や異性との付き合い方に不安があって相談したいのかもしれません。 また恋愛相談する心理もあなたが一番仲の良い異性の友達からかもしれませんし、あなたが好きだから恋愛の話をして反応を見たいのかもしれません。 恋愛相談するにも人それぞれの動機がありますからまずはそれが何なのかを探ってみましょう。 ここでは恋愛相談をする心理を7つ紹介するので相手の気持ちを確かめるためぜひ参考にしてみてください。

1.あなたのことを友達として信用しているから

あなたのことを友達として信用しているから恋愛相談をするのはよくあることです。 特に恋愛の悩みに関しては同性の友達には相談できないこともあります。また異性の意見も聞けるため仲の良い異性の友達でもあるあなたに相談してきているのでしょう。 友達として信用して相談してくれる場合ははっきりと好きな人の名前を言ったりLINEの返信の仕方に困っているなどより具体的な内容で相談してくるはずです。 普段から相談してくる相手と仲が良かったら自然とあなたに相談してくるでしょう。

2.実はあなたのことが好きで恋愛相談を口実に距離を縮めたい

恋愛相談をするフリをしてあなたとの距離を縮めたいと思っている人もいるでしょう。 恋愛相談をするということはあなたを信用しているからというアピールにもなりますし、そうアピールすることであなたの恋愛事情や悩みなども聞けるかもしれません。 恋愛相談を口実であなたに気がある時はなかなかその好きな人の名前を言わなかったり、あなたに当てはまる特徴を言ってくるなどさりげなくアピールしてくることもあるでしょう。 恋愛相談をされたからと言って脈なしと決めつけるのはまだ早いかもしれません。

3.異性の気持ちを知りたくてあなたに相談している

あなたが仲の良い友達ではなくとも恋愛相談をすることはあります。それは異性の気持ちを聞きたい時です。恋愛においては誰もが相手の気持ちがわからなくて不安になります。本気で好きな相手ならばそんなはずはないと分かっていながらも自分の行動が正しかったのかわからなくなることもあるでしょう。 そんな時に周りに相談できるような友達がいなくとも優しそうで相談に乗ってくれそうな異性に相談することは十分にあり得ることです。 あなたを友達として信用していなくとも困っている時は異性に恋愛相談をすることもあるでしょう。

4.恋愛の話からあなたを口説こうとしている

下心から恋愛の話をしてあなたを口説こうとしている場合もあるでしょう。 特に女性は恋愛の話に乗ってきてくれやすいですし、男性側から恋愛の相談をされると「そこまで話してくれるんだ。よし、アドバイスをしてやろう」と話を真剣に聞いてくれやすくなる人もいるでしょう。 その人はあなたを口説こうとしてるため恋愛がうまくいっていないとか、自分はこんな魅力が足りないのかなどと言ってきてあなたに弱い姿を見せてくるかもしれません。 このようなこともあるのであなたを信用して相談してくれているのか下心があるのかは注意して相談を聞いてあげた方が良いでしょう。

5.他の人が好きであると言ったときのあなたの反応を見たい

恋愛相談をすることであなたが相談してくる相手に気があるのかどうか確かめたいという人もいます。 恋愛相談をすることであなたのことを好きではないことを仄めかしてあなたが残念そうにするか、興味を持ってくれるのかなどを確かめたいのです。 その人はもしかしたらあなたのことが好きなのかもしれませんし、まだ気になっている段階かもしれません。どっちにしてもあなたのことを異性として好意的に見ているのであなたも相手が好きならばその機会を逃さずに距離を縮めましょう。

6.あなたのことを人として尊敬している

友達のような関係でなくてもあなたのことを尊敬している、恋愛経験が豊富そうと感じたら恋愛相談することもあります。 職場の上司や年上の先輩で尊敬している相手や単純に恋愛経験が豊富そうだから尊敬できる友達として恋愛相談をするのです。 相談する相手は何も恋愛面以外で尊敬していても構いません。尊敬する人がどのようなアドバイスをくれるのかを知りたいだけだからです。 このような場合は率直に「尊敬しているんで意見を聞きたくて」とか「恋愛経験豊富そうだから」と相談する理由を教えてくれることが多いです。

7.ただ単にコミュニケーションの一環として相談する

単にコミュニケーションの一環として、世間話として恋愛相談する人もいます。 その人はあなたに脈ありとか脈なしとかは関係なく、ただ恋愛相談という話題を提供しているだけでしょう。 特にお酒の席や二人きりで何か話さないといけない時などは恋愛話は盛り上がったりするものです。 そういう時の恋愛相談は具体的なものではなく「最近恋人がいなくてつらい」とか「周りの人が続々と結婚し出して焦る」などの一般的な悩みであることが多いでしょう。

ただ恋愛相談をされただけでは相手があなたに脈なしなのか脈ありなのか判断できません。 しかし相談内容や相談してくる時の態度などをよく観察することで相手の真意がわかることもあるでしょう。 特にあなたに脈ありの場合は相手もあなたに脈ありなことを気づいてほしいと思っている場合が多いので意外とわかりやすいかもしれません。 ここでは恋愛相談をしてくる相手があなたに脈なしか？脈ありか？見極める方法を紹介していきます。相手の真意を確かめたい人はぜひ参考にしてみてください。

好きな人の名前をはぐらかすなら脈ありの可能性あり

好きな人の名前や好きな相手の具体的な情報をはぐらかす場合はあなたに脈ありの可能性が高いです。もちろんあなたがその人を知っているから知られたくないとか、どんな人か言うのが恥ずかしいから言わないなどの「理由も考えられます。 しかし恋愛相談する以上はその恋愛相手の特徴を言ってくれなければアドバイスや意見を言うこともままなりません。 そのためあまりにも好きな人のことをはぐらかす場合はあなたのことが好きなので早く気づいてほしいと思っているのかもしれません。 逆にすぐに相手の名前を言ったり相手の特徴を具体的に教えてくれる場合は脈なしでしょう。

逆にあなたの恋愛事情を探ってくる場合は脈ありかも

恋愛相談の中で逆にあなたの恋愛事情も聞いてこようとする時は脈ありかもしれません。 本当に恋愛相談に乗ってほしい場合は自分の悩みに対するアドバイスとかあなたなりの意見を求めるものです。そして具体的にはそれを解決するためにどうすればいいかや今の気持ちに共感してほしいと思っているはずです。 恋愛相談をしていて逆にあなたの恋愛事情も聞いてくる時は自分の恋愛状況や恋愛観を話しつつあなたの恋愛事情も聞いてどうすればあなたと距離を縮められるか考えているのかもしれません。 もちろん自分の相談がある程度終わったため今度はあなたの話も聞いてあげたいと思っている場合もあるので注意が必要です。

相談内容に対してあなたがどう思うかを気にする

恋愛相談をして積極的にどう思うかあなたに聞いてくる場合は脈ありの可能性があります。 もちろん明らかにあなたとは別の人のことを相談してくる場合は単に自分以外の人がどう思うか知りたいだけでしょう。 しかし「こういう時どうする？」とか「女性/男性はこうされると嬉しいのかな？」などの抽象的な相談内容であなたの意見を求められている場合などは恋愛相談というよりもあなたのことを知りたくて聞いているのかもしれません。

相談と言いつつおしゃれしてきたりデートスポットに誘う

聞いてほしい話があるとか恋愛相談をしたいと言って呼び出したのに明らかに相手が気合いの入ったおしゃれをしてきている場合や高級レストランやイルミネーションなどのデートスポットに誘われている場合は相談を口実にあなたとデートをしたいだけかもしれません。 こういう場合は恋愛相談を真剣にしてくる場合もありますが、恋愛の話はそこそこにデートを思いっきり楽しんだりあなたの恋愛事情について聞いてきたりすることもあるでしょう。

自分の話ばかりするなら脈なしかも

恋愛相談をしたいと言って会った時に自分の話ばかりをする時は脈なしかもしれません。その時は本当に恋愛相談で話を聞いてほしいだけか、恋愛相談以外でも話したいことがたくさんあったのでしょう。 好きな人には自分のことは知ってほしいからついつい自分の話ばかりしてしまうという人もいるでしょうが、その場合はデートっぽいことをしたりあなたの話を聞いてくるなどの脈ありサインがもっとあるでしょう。 また本当に恋愛で悩んでいて辛いため自分の話ばかりになる人もいます。恋愛相談に乗る時は相手の状況なども鑑みて相手の真意を理解するようにしましょう。

あなたのアドバイスを否定してきたら脈なし

あなたのことが好きならばあなたの意見やアドバイスを否定することはないはずです。むしろ納得してそれを取り入れようとしたりさらに詳しくあなたの意見を聞こうとするでしょう。 恋愛相談をする人はただ話を聞いてほしいだけの人や既にどうするかは決めていてそれを後押ししてほしいだけの人もいます。 そのため自分の意見と逆のことを言われたり否定されたりするのは嫌うのです。 相手が脈ありかどうかを確かめる際にはそのような相手の恋愛相談をする背景も考慮するとよりわかりやすくなるかもしれません。

恋愛相談をされて明らかに脈なしの場合でもまだ逆転する方法はあります。 具体的なアドバイスや意見を求められたりより深い恋愛の話をする場合はそれほど相手に信頼されている証拠です。 抽象的な内容の相談であったとしても恋愛相談をするくらいにはあなたのことを好意的だと思っているということで少なくとも嫌ってはいません。 実際に恋愛相談する脈なしの状態から逆転する人も多くいます。恋愛相談してくる相手が完全に脈なしだと思っても諦めずにここで紹介する方法をぜひ試してみてください。

相談を口実に2人で会う

人には単純接触効果というものがあります。興味がない人や物でも何回も接しているうちに愛着が湧いたり好意的な感情が湧いてくるという効果です。 恋愛相談を口実に頻繁に二人で会うようになればそれがきっかけで相手があなたのことを好きになってくれるかもしれません。好きにならずともあなたのことを好意的に思ってくれることは確かでしょう。 それに加えて恋愛相談に乗ってくれるという相手のための行為をしているのでそれも相まってあなたの印象は良くなるはずです。

相手が弱っている時は全力で助ける

恋愛がうまくいかずに相手が落ち込んでいる時や恋愛以外のことでも相手が落ち込んでいる時は全力で助けてあげてください。 弱っている時に助けてくれる人のことを嫌う人はいません。むしろそんな時に助けてくれた人こそ自分に必要な人だと思ってくれることもあります。 恋愛で落ち込んでいる時にそばにいてあげればそのままあなたのことを好きになってくれることもあるでしょう。 あなたも好きな人が弱っている時は見過ごせないはずです。遠慮せずにあなたができる全力の手助けをしてあげてください。

恋愛相談は聞いても仲良くなりすぎない

相手を振り向かせたい場合は恋愛相談は聞いても仲良くなりすぎることは避けた方が良いでしょう。二人で遊んだり、友達のような会話をするなということではありません。 相手があなたのことを知りすぎると友達としてしか見れなくなってしまう可能性があります。 誰かを好きになる時はミステリアスな部分があったり、ギャップがあったりした方が相手をもっと知りたいと思って魅力的に感じるものです。 そのため相手と仲良くなりすぎて相手に安心感を覚えさせたりあなたのことを知り尽くされるのは避けて、どこかもっと知りたくなるような存在である方が良いのです。

共感して相手の一番の理解者になる

あなたのことを知られすぎるのは良くないと言っても相手のいうことは徹底的に聞いてあげてください。 そして相手の意見は共感を示してあなたが相手の一番の理解者であると思ってもらいましょう。 そうなれば困った時も普通に過ごしている時もあなたといることが心地よいと思ってくれるはずです。 一番の理解者になることができればもう振り向いてくれたも同然なのでまずは相手がどんなことを思っているのかどんな考え方なのか徹底的に理解して共感してあげることに努めてみてください。

さりげなく好意をアピールする

恋愛相談に乗っていると言えども相手にアピールすることは大事です。完全に相談相手に徹してしまっては相手の恋愛がそのままうまくいくこともありますし、ただの相談に乗ってくれるいい人止まりになってしまうかもしれません。 あくまでも相談に乗っているのであからさまなアピールは避けた方が良いですが例えば意見を求められた時にただ共感するのではなく「私はそうされるのは好きだけどな〜」などとさりげなく好意があることを示すことが大切です。

好きな人から恋愛相談をされると正直ショックだと思います。 好きな人に他に恋愛相手がいてあなたが行動する前に振られたような物ですから当然です。 しかしだからと言って恋愛相談を適当に受け流したり、冷たくあしらったりすると完全に脈なしになることもあります。 そういったことをすると相手はむしろあなたのことを人として嫌いになるかもしれません。 恋愛相談されてもまだ脈ありになる可能性はあります。そのためまずは脈なしになるやってはいけないNG行動を避けて脈ありにする機会を伺いましょう。

他の人とうまくいってほしくないからと言って冷たく対応する

好きな人が他の人とうまくいくために恋愛相談を受けたりアドバイスをするのは正直言って苦痛かもしれません。聞きたくない話も聞かないといけなくなるでしょう。 しかしそこで相手に対して冷たく接してはいけません。 相手はあなたを恋愛相談ができる信頼できる人か相談に乗ってくれそうな人だと思って話をしてきているはずです。 そのためそれを拒絶してしまうと相手から「思っていたような人ではなかったんだな」と失望されてしまいます。 そうなっては逆転もなにもあったものじゃありません。恋愛相談をされたら悔しくても相手の話を聞いてが得るようにしてみてください。

相手の好きな人の悪口を言う

うまくいってほしくないからと言って相手の好きな人の悪口を言うこともしてはいけません。噂程度の話で相手のことが好きでなくなるほどの相手ならばまず恋愛相談をしないでしょうし、好きな人の悪口を聞いて快く思う人はいません。 逆にその人のことを悪く言うあなたのことを疑ったり、それが事実だとしても相手を貶めるためにそんなことを言うあなたのことを好意的には思えないでしょう。 もし本当にしての好きな人がやめた方がいい人であってもその人のことを悪く言うことはアドバイスの一環として判断は相手に任せるようにした方が良いです。

相手の恋愛事情に介入しすぎる

恋愛相談をしてきたからと言って相手の恋愛事情に介入しすぎることはやめた方が良いです。 恋愛相談はあくまでも相談してきている人が主体ですから相談してくる以上のアドバイスをしたり、相手のためになると思って勝手な行動をしたら相手に嫌われてしまうでしょう。 また相手が相談したい時にいつでも相談に乗ったり恋愛以外のことも助けてあげたりしすぎるとただ困っている時に助けてくれるだけの人としてみられる可能性もあります。 そのため恋愛相談を受けてもアドバイスや意見を求められない限りは余計なことは言わない、相手の言うことをなんでも聞いてあげないことを意識するべきでしょう。

二人で会うことが楽しくなって真剣に話を聞かない

恋愛相談という口実でも二人で会えることはデート気分で楽しくなると思います。しかしその時に自分の「振り向いてほしい」という私情を優先して相手の恋愛相談を真剣に聞かないということはあってはいけません。 相手にとっては真剣に恋愛相談をしたくてあなたに会っているのです。たとえデートのようなことをするにしても相手の相談にしっかり乗ってあげることが大前提です。 デートのようなことがしたい時は気分転換として、またはあなたが相談に乗ってあげたお礼としてする方が自然です。

あなたが弱っている時に相手に助けを求める

あなたが弱っている時などに相手に助けを求めたりすることは避けた方が良いです。 恋愛相談してくるということは相手はあなたに助けてほしくて相談をしてきているのでしょう。 もちろん助けてくれた相手のことを助けたくなるのが人というものです。しかし相手に振り向いてほしい時は弱い姿を見せてしまうと頼りない人だと判断されてもう恋愛相談してこなかったり、相手からは魅力的に見えなくなったりします。 誰かに助けてほしい人は余裕があって頼り甲斐のある人を好きになり、そんな人が時折弱みを見せることが逆に魅力的に見えたりするものです。 そのため相手が困っている時は助け、あなたは余裕があるように見せている方が相手が振り向いてくれる可能性は高まります。

好きな人に突然恋愛相談をされると「自分には脈なしなのか、、」と不安になってしまいますよね。 しかしながら恋愛相談をするという行為だけではまだあなたに脈なしと決まったわけではありません。 むしろそれを口実にあなたと距離を縮めたいと思っていることもあるのです。 また恋愛相談の内容を聞く限り完全に脈なしだとしてもまだチャンスがなくなったわけでもありません。恋愛相談をしてくるということは相談できるほどあなたを好意的に思っている証ですし、恋愛というよりプライベートな話をする中で距離が縮まるかもしれません。 むしろ完全な脈なしよりもチャンスが多いこともあるでしょう。 好きな人に恋愛相談をされても諦めずにまずは相手の真意を探ることから始めましょう。それがわかればあとは相手の真意に沿って対処するのみです。 今回の記事で学んだことがあなたの恋愛成就の役に立つことを祈っています。