DV男がよく言うセリフ15選！モラ男の心理と攻撃的な言葉への対処法を解説

この記事を読んでくださっている人の中には 「彼からの好きの気持ちが減った気がする…」 「冷めてるのかな…」 こんな風に考えている方も多いはず😵 かといって彼に「もう私に興味なくなったの？」と聞いても本音を言ってくれるか分からないし、 モヤモヤしてる時間が長くなると疲れてしまいますよね… けど、これって彼のあなたへの気持ちが分かれば全て解決することだと思いませんか？ そんな方のためにMIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました💗 ・彼は今あなたをどう思ってる？ ・彼の気持ちはあなたから離れてる？ ・二人の相性は？ 大切な彼の気持ちをプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定🤍 ・とりあえず彼の気持ちだけ聞いてみたい ・とにかく話を聞いて欲しい そんな方でも気軽に利用できます！もちろん無料です💞 是非試してみてくださいね🌸

「彼から暴力受けるけど、根はいい人だよね？」 「彼の言うことが少し攻撃的すぎる気がする」 「少し口が悪いだけで私の彼は暴力振るわないよね？」 彼の言動が暴力的だったり実際に暴力を振るわれて困っている人はいないでしょうか。彼からのDVというのはいつか終わるものではありません。我慢し続けても彼からの要求や支配が強くなるだけで何も変わらないのです。 暴力を振るわれてからでは遅い場合もあります。怪我をすることはもちろん最悪の場合は大怪我をして後遺症まで残るかもしれません。 傷は治ってもあなたにトラウマが残ってこれからの人生に影響を与える場合もあります。 DV男が暴力を振るったり攻撃的になるのは男性としての自分に自信がなかったり、彼女に対して嫉妬しやすかったり過去の悲惨な経験による部分が大きいです。 DV男のそのような心理は暴力だけでなく言葉にも表れます。 今回はDV男がよく言うセリフやDV男のあなたを攻撃する言葉への対処法を紹介していきます。 暴力を振るわれている人は彼がDV男であることを理解して彼に支配されないために彼の言動に違和感を覚える人は事前に彼がこれから暴力を振るいそうな人種かどうか判断するために今回の記事を参考にしてみてください。

ここではDV男がよく言うセリフを15個紹介していきます。 これらはDV男がよく言うセリフではありますが決してこの言葉を言う人が必ず将来暴力を振るうとは限らないのであくまでも目安と考えてください。 DV男の心理にはそれぞれ共通点があり考え方も似ています。そのため言葉にするセリフもよく似たものになってくるのです。 そのためDV男が単に暴力だけでなく攻撃的な言葉や言い回しなどであなたを支配してこようとするのです。 ここではなぜそのようなセリフを言うのかの理由もDV男の性格をもとに解説するので既にDV男の被害に遭っている人も彼の心理を理解して正しく対処するための参考にしてみてください。

1.「この前の休みはどこで誰と何してたの？」

DV男は女性の気持ちが自分から離れていかないかいつも心配していて自分に自信がありません。しかしそんな不安を表に出すことは恥ずかしいこと、男らしくないと感じてしまうので直球でその不安を表すことはせず、相手への疑いの気持ちに向かってしまいます。 そのようなDV男性は休みの日などにあなたが遊びに行ったときは毎回「この前の休みはどこで誰と何してたの？」と聞いてくるでしょう。 自分といない時にあなたが裏切っていないか、毎回聞かないと不安になるのです。

2.「今どこで誰と何してるの？」

彼女に対する疑いや不安が強くなってくると、今現在どこで何をしているのか聞いてくるようになります。ひどくなってくると休みの日に限らず、平日の夜や昼間までも何をしているのか気になってしまうのです。 職場の男性と話していないか、飲み会で男にベタベタしていないかなどを想像してしまい、いてもたってもいられなくなるのです。 このような場合すぐに返事をしないと「裏切っているからすぐに返事しないのだ！」と決めつけてしまう人もいます。

3.「今遊んでいる友達と写真撮って送って！」

今何をしているのか連絡を返すだけでは満足しない人もいます。LINEやメールの文面だけでは嘘をつけるからです。そこで「今遊んでいる友達との写真を送ってほしい」、「ちゃんと今の時間かわかるものを写してほしい」、「周りに男がいないかも写してほしい」と徹底的に確かめないと彼の不安は収まりません。 この連絡を無視するようなら大量のメッセージや電話が送られてきて、帰った時や次会った時には長々と説教が始まり最終的には暴力を振るわれるかもしれません。

4.「他の男の連絡先、全部消して。男となるべく話さないで」

DV男は激しい嫉妬心と彼女への疑いや被害妄想から最終的には暴力を振るってしまいます。そのような気持ちはあなたの行動が原因なのではなく彼の過去や人間性に起因しています。 そのためあなたが疑わしい行動を起こしていないとしてもDV男は束縛してくることが多いです。 そのようなDV男は嫉妬するとあなたに他の男の連絡先やSNSでのつながりなども全て消してほしいと要求してくるでしょう。 職場の人や店の店員の人であっても男性とはなるべく接さないように要求してくるかもしれません。 好きな女性が少しでも他の男性に気を許したり、他の男性と話していることすらも許せなくなるのです。

5.「俺のこと馬鹿にしてんか？」

DV男性はプライドが高いので馬鹿にされること、恥をかかされることを最も嫌います。常にイライラしていることも多いので少し感情が昂ったり少し言い合いになっただけでも大声で話すこともあるでしょう。 そのような時にあなたが「大声出さないで、冷静に話そう」とか「近所迷惑だから大声はやめて」と言ってしまうと「俺のこと馬鹿にしてんのか？」と言ってきて彼の感情はさらに昂ってしまうでしょう。 もちろんあなたは彼を馬鹿にする気などないと思いますが、DV男性は被害妄想的でもあるので「俺が冷静に話せていない猿みたいだって言うのか！？」「近所迷惑も考えられない馬鹿な奴だって言いたいのか！？」と捉えてしまうのです。 女性に優位に立たれることを嫌いますからそのように被害妄想を感じるのは実際に自分が冷静でないことや大声すぎることには気づいているのでしょう。

6.「お前はなにもわかってくれない」

まるで被害者かのように振る舞うのもDV男性の特徴です。 自分は被害者であるため攻撃的なことを言ってもいい、暴力を振るっても仕方がないというのがDVをする人の理屈です。 そこであなたの方が彼の気持ちをわかっていない、あなたがひどいことをするから俺はこんなに傷ついているんだと被害者の側に回ってあなたに罪悪感を抱かせます。 罪悪感を抱かせることで常に彼が優位に立ち彼の言うことを聞きやすい心理状態にするのです。 程度に差はありますが100％相手に誠実にするのは難しいこともあります。時には本当に彼を傷つけてしまうことをしてしまうこともあるかもしれませんがそれがDVを正当化する理由にはなりません。 また誰が悪いというのは見方や考え方によって簡単に変わるので彼の理屈を鵜呑みにするのも危険です。

7.「お前は俺がいないと何もできない」

DV男性は彼女に対して理想の女性像を押し付けてこうあってほしい、これをしないでほしいと言う願望が強いため彼女を支配しようとします。 そのため「お前は俺がいないと何もできない」と言うような言葉を使うことで、彼女を彼と思い通りにしやすくしようとするのです。 「俺がいないとダメなんだ」と言うことを理解させるため時にはすごく優しくなってあなたの身の回りのことをなんでもしてくれたり、上機嫌なときはなんでもやってくれるかもしれません。 それは本当にあなたを喜ばせたいという思いもあるのかもしれませんが、あれもしてやったこれもしてやったと後からあなたを操るための理由にしてくるはずです。

8.「お前みたいな奴を選ぶ奴はいない」

DV男性は彼女に彼しかいないと思わせるため彼女の自尊心を下げるようなことを言ってきます。「お前みたいなダメな奴は誰も相手にしない」「お前みたいなブスな奴は他にいない」「そんなこともできないで良く生きてられるな」などとにかくあなたの自信をなくそうとしてきます。 DV男性は端正な顔立ちで人当たりも良く自分磨きもするので周りからの評価が高いことが多いです。自分自身でもそれに値する努力をしていると思っているのであなたに対して偉そうな態度を取ります。 そのような人物ですから言われた側も「自分が悪いのか」「自分がもっと頑張らなければ」と思ってしまうのです。しかしDV男性はそのように上からものを言える人を選んで、相手が気にすることを言いまくって支配したいだけなので彼と比較してあなたが悲観になることはありません。

9.「俺を怒らせるようなことをするのが悪い」

DV男性が暴力を振るったり攻撃的になる理屈は「彼女が俺をこんな行動をするまで怒らせてしまったのだから攻撃的になったり、暴力を振るうのは仕方ない」と言うものです。 男性が女性に対して暴力的でいることは倫理的に良くないということは理解しているのでなんとか理由を見つけ出すのです。 確かに男女問わず恋人が何度も浮気をしたり何度も裏切ったりしたときは声を荒げて怒りたいこともあると思います。 しかしそれで暴力を振るっていいことには絶対なりません。 またDV男性は些細なことでも激昂したり、あなたが何もしてなくても怒り出して手をつけられなくなることがあります。そのような行為をするのはあなたが何かをしてしまったから仕方ないのではなく彼が自分の感情をコントロールできていないだけです。

10.「全部お前のためにやってること」

DV男性は自分の暴力や攻撃性を正当化するためにあなたに罪悪感を抱かせたり、あなたの自信がなくなるようなことを言ってくるのです。 そこで彼らは自分が暴力を振るったりあなたにしつこくするのはあなたがそんなことをされてもおかしくないほど愚かでそんなあなたを矯正するためにやっていることだと考えて「全部お前のためにやってること」と言ってくるのです。 こう言うことで女性に「彼にそんなことをさせているのは私で、私が変わらないとダメなんだ」と思わせます。

11.「裏切られた俺は被害者だ」

DV男性は自分のことは被害者だと思っています。実際に暴力を振るっていたとしても既に説明したように「彼女側にそこまでさせる理由があったから仕方ないのだ」と考えます。 それどころか「俺が怒るのをわかっていてわざとそういうことをして俺を怒らせてはめたんだ！」と思っているかもしれません。 DV男性には自分がDVをしているという自覚はなく、常に自分が正しいという認識のため加害者であるとは微塵も思っていません。 もしあなたが「これはDVだ」と言っても「そんなことあるはずない」と絶対に納得してくれないでしょう。

12.「俺はお前がいないとダメなんだ」

DV男性は女性に優位に立たれたくない、自分が優位に立ちたいと考えているので弱みを見せることはあまりありません。しかし人によっては「俺はお前がいないとダメなんだ」と弱っているように見せることがあります。 大抵このように弱みを見せるときは怒って説教をした後のことが多いです。散々怒って自身も疲れており、あなたに言いすぎたという自覚もあるので弱っている姿を見せてあなたの共感を得ようとしてきます。 このように弱った姿を見せることであなたの罪悪感や母性に呼びかけて「私がいてあげないと」と思わせるようにするのです。

13.「俺がしているのはいけないことだとわかっている」

DV男性は自分が攻撃的なことや暴力を振るっているのはいけないことだとわかっています。しかし感情がコントロールできなかったり、独自の理屈で「ダメだけどこの状況なら仕方ない」と結論づけるため結局は暴力を振るうことになります。 自分のしていることはダメなことだとわかっているので暴力を振るった後や冷静になったときは「俺がしているのはいけないことだとわかっている、だからお前も俺の気持ちをわかってほしい」と言ってくるでしょう。 そう言うことで「私が変われば彼は変わってくれる！」と思わせるのです。

14.「お前しか俺を変えられない」

DV男性は彼女に「この人は私がいないとダメなんだ」「私が変えてあげるんだ」と思わせることで彼女のことを繋ぎ止めようとします。 また自分が悪いことをしているのはわかっているから彼女と協力して二人で乗り越えていこうという姿勢を見せるために「お前しか俺を変えられない」と言うのです。 一見問題を二人で乗り越えるのは前向きな発言と思わなくもないですがそれは彼女のことを彼の元につなげておくためだけの言葉なので彼が変わってくれることはありません。 彼女側も「私と別れたらまた同じことの繰り返しになっちゃうんだ。私が変えなきゃ！」と思ってしまうのです。

15.「別れるくらいなら死んでやる」

どうしても彼女が言うことを聞いてくれないときは「別れるくらいなら死んでやる」と言ってくるかもしれません。これはあなたに最大級の罪悪感を抱かせるために言うセリフです。 ここまで言われるとなかなか「勝手にすれば」と突き放せる人は少ないかもしれません。そもそもそのように強気な姿勢ができるような人とはDV男性は付き合いません。 あなたが罪悪感を抱いて反論できないことをわかっているため「死んでやる」とまで言うのです。

DV男はあなたの心理状況を彼の行動を受け入れやすいようにするセリフを言ったり、あなたより優位に立てる点を探してなんとかあなたを束縛、支配してこようとします。 それはあなたの性格や状況を考慮してやってくる行為なので彼の攻撃的な言葉に対処するにはそんな彼の性格や考えを理解してそれの逆の状況にしていけば彼は攻撃的な言葉は使えなくなります。 ここではDV男のあなたを攻撃する言葉への対処法を具体的に紹介していくのであなたに合う方法から実践してみてください。

自分磨きをしていつも笑顔を心がける

DV男性は自信に満ち溢れていて自分の意見をはっきりと言うような女性には高圧的な態度は取りません。付き合う前の段階から自分に言い返してきたりしない自分のいうことを聞きそうな人を選んでいるのです。 今あなたに自信がなくても自分磨きをして自分に自信をつけていつも笑顔でいるようになれば彼はあなたに対して攻撃的なことはしなくなります。 すぐに自信が出てくるようになるのは難しいかもしれないので自信がついたフリだけでも構いません。いつもより声を大きめに話す、笑うときは声を出して笑うなど少しの心掛けでも自信があるように見えます。

友達とたくさん会って日常を充実させる

DV男性は自分に自信がない人に加えて孤独な人に攻撃的になる傾向にあります。友達が少なければDV男性がいくらおかしい行動をしてもそれに気づいてくれる人がいないからです。また日常が充実していなさそうな人を選ぶことで幸せになるには彼と過ごすしかないのだと思わせます。 女性自身も孤独だと何が正しいのかわからなくなってしまう危険性があります。 そのため友達や他の人とたくさん会って日常を充実させていくことで彼に攻撃的なことができないように見せつけましょう。 しかしそんなことをした場合には彼の暴力がエスカレートするか束縛がさらに激しくなる場合も考えられますが、あなたが充実していて楽しそうなのにそれをやめさせてくる男性はあなたのことが好きなのではなく自分を守りたいだけなので別れるべきかもしれません。

家族や友人に相談する

DV被害に遭う女性が彼のおかしさに気づかないのは自分で悩みを抱え込んでしまうからです。自分だけでは何が正しくて何が間違っているのかわからなくなります。 そのような女性が彼のおかしさに気づくのは大抵が家族や友人などの第三者に異変を察知してもらうことがきっかけです。 そのため彼の言動に違和感を感じたり、自分で判断がつかなくなった場合は家族や友人に相談してみてください。彼の言動のどこがおかしくて間違っているのか第三者にはわかりやすいはずです。

別れ話などは二人きりではしない

DV男性は自分が女性に攻撃的に接していることは客観的にみてよくないことは自覚しています。そのため誰かが見ている環境では暴力を振るったり攻撃的になるようなことはしません。 そのため話し合いや別れ話をするときは二人きりではなく外のカフェや友人を招くなど第三者がいるところでしましょう。 またそのようなときは後から二人きりになった時に彼が話を蒸し返したりしないようにきっぱりその話し合いの結論まで話してから終わる方が良いです。

嫌なことはキッパリと断る

嫌なことはキッパリ断らなければいけません。「彼に悪いから」「彼の言うこともわかるから」と言って彼の言うことを聞いていては彼の思う壺です。 要求を聞けば聞くほど彼の束縛や支配はエスカレートするだけです。DV男性は自分の意見をはっきり言う人に対しては強く出られません。 彼に何か言われても嫌なことは嫌だということでその姿勢を見せましょう。 また攻撃的に言っても彼の怒りを煽るだけなのでなぜそれができないか冷静に話すことが重要です。

DV男性は独自の理屈とあなたの性格や心理状況を利用してあなたを従わせようとしてきます。 暴力だけでなく精神状態からあなたを縛ることで彼のおかしい行動も仕方ないと受け入れさせることが狙いです。 今回そのようなDV男に共通するよく言うセリフを紹介してきましたがもちろんこのセリフを言うから絶対DVをするとも限りませんし逆にそれらのDV男性の特徴をうまく隠してそんなことは考えていないように振る舞う人もいます。 また人ははっきりとDV男とそれ以外のようにはっきりと別れているわけではありません。わかりやすい人もいますが判断がつきにくい人、疑わしいだけで実は違う人、半分だけ特徴に当てはまる人など様々な人がいます。 そのため不十分な判断材料でこの人はDV男だ、この人は優しい人だと決めつけないようにしましょう。 その人がどのような人か見分けるのは難しいかもしれませんが今回の記事が今後あなたが正しい判断をできるように役立つことを祈っています。