後ろ姿の写真を撮る男性心理7つ｜好きすぎるから？彼氏や付き合ってない男性の心理と対処法

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皆さんはこのような経験はございませんか？ 彼とデートに出かけたら、こっそり自分の後ろの写真を撮られていた。 付き合っていない男性と一緒に出掛けた際に、自分の後ろ姿の写真を撮っていた。 でも、写真を撮られるのが嫌だから、恥ずかしいから「やめてほしい」と伝えたいけどどのように伝えたらいいんだろう。 そもそも、何故男性は女性の後ろ姿の写真を撮るのでしょうか。 結論としては、「正面からではない女性の魅力」が後ろ姿にはたくさん詰まっているのです。 実は、男性は女性が思っている以上にこっそり後ろ姿を見ているんです・・。 見ている部分としてはヘアアレンジだったり、うなじだったり、ウエスト回りだったりと女性にしかない繊細な体のラインなども前からよりも後ろ姿の方が男性からすると見やすかったりします。 後ろ姿のほうがより一層自然体に撮れたり、気軽に撮りやすかったりもしますよね。 それに今はインスタやSNSに風景と後ろ姿を載せるのもとても流行っています。 たとえ付き合っていないとしても、あなたとの思い出をSNSやインスタに載せたいと思っている男性も多いはずです。 この記事には後ろ姿の写真を撮る男性の心理や、撮られたくない時の対処方法を詳しくまとめています。

自然な姿を撮りたい

後ろ姿の写真は前から撮るよりもより自然体に撮れます。 前から写真を撮ろうとするとなんだかぎこちなかったりするし、どうしても作られた感じがでてしまいます。 後ろ姿なら変に緊張させないし、もし写真を取られていても気付かなかったりするので彼も写真を撮りやすいはず。 彼が、写真を撮るときはあなたと出かけた事を思い出を残したいと思っているので、綺麗で自然な写真を撮りたいと思っているのでしょう。

SNSに掲載したいが真正面は抵抗がある

今はSNSなどで様々な個人情報が溢れています。 大好きな彼女の写真を載せたいけど、もし顔写真を投稿し彼女に危害が及んでしまったらどうしようと考えている男性も中にはいますよね。 彼女の顔写真をSNSやインスタグラムに掲載するのは抵抗があるけど、後ろ姿なら一般的に特定も難しいのであえて後ろ姿を撮るケースもあります。 もしくは風景と後ろ姿の写真は真正面よりエモくてより雰囲気のある写真が撮れるので、あえてそういう写真を撮りたいがゆえに狙って後ろ姿を撮っている男性もいるでしょう。

スマホの待ち受けにしたい

彼氏が後ろ姿を撮る理由としては、彼女の写真を待ち受け画像にしたいケースもあります。 正面からの写真より後ろからの写真の方が儚げな感じや自然体な写真なので、たとえふとした瞬間に誰かにスマホを見られたとしても彼女の後ろ姿ならあまり恥ずかしくないからです。 正面の写真を待ち受けにされるのが映りなどを気にして嫌な女性はいますが、後ろ姿の写真を待ち受けにされるとむしろ嬉しい！と思う女性も多いでしょう。

カメラで写真を撮るのがすき

彼の趣味が一眼レフや写真を撮る事の場合だと、真正面から写真を撮るよりトータルとしての写真を撮りたいと考えている人も多いでしょう。 写真のテクニックとして表情が見えない後ろ姿を撮ることの方が彼にとって美的センスを感じているのかも知れません。

後ろ姿も魅力的だから

男性は前よりも実は女性の後ろ姿をよく見ている人が多いです。 例えば、髪の毛をアップにしていたり背中が見える服装だとうなじや背中から女性らしい色気を感じれたりします。 ウエストが締まっている出ている服装ならメリハリのある腰にドキッとしていたり、パンツスタイルやタイトスカートならヒップラインが強調されますよね。 その為、色気のあるそういう後ろ姿も写真に納めたいと思っている人も多いのです。

友達に写真を見せて自慢したい

付き合っていない段階で、後ろ姿を撮りたがる男性は周りの友達に自慢したいという心理も隠されています。 男友達との会話で「最近こんな子とデートしたんだ」とか「この子スタイル良くない？」などあなたの事をとにかく自慢したくて後ろ姿を撮るケースもあります。 ですが、男性は好きな女性を誰にも見せたくない、独り占めしたいという独占欲もあるので自慢したいけど顔までは見せたくないと思っている人も多くいるので顔写真ではなく、後ろ姿の雰囲気などで男友達との会話を楽しんでいる可能性も考えられます。

顔写真を撮るのを断られたくない

例えば、このようなケースもあります。 本当は正面から写真を撮りたいけど、変に思われないかなとか断られたら嫌だなと思っている男性も多いです。 それにあなたがもし写真を撮られるのが嫌いなタイプなら、なおさら断られると思ってしまいます。 後ろ姿であればたとえ写真が苦手な相手でも断られる可能性も低く難易度が低いため、後ろ姿を撮っているのかも知れません。

写真を撮られるのが嫌・もしくは恥ずかしい場合

嫌なときはストレートに写真を撮られることが嫌なんだと伝えるのも一つの手です。 写真を撮られるのは純粋に苦手だから撮らないで欲しいと素直に伝えることで、後ろ姿であってもとしても今後写真を撮ることを止めるでしょう。 嫌な事を続けられてストレスが溜まるよりかは、先に写真を撮られることが嫌な理由を伝えることで彼との旅行やお食事を楽しく過ごすことができるはずです。

どこかに一緒に出掛けている場合、彼と写真のことで気まずくなりたくないですよね。 たとえ後ろ姿であったとしても写真を撮られたくない場合は自分のスタイルや服装のことを理由に断ると自然に写真を撮ることを止めてもらえます。 「実は今日の髪型失敗しちゃって・・」とか「今人生で最大に太ってて体型が分かる写真を撮られたくないんだよね」などと伝えてみましょう。 そうすると彼からもわかったよとあなたに嫌われたくないのでそういうでしょう。 自分を理由に写真を撮られることを伝えると、彼を傷つけることなくなぜ撮られたくないのかを伝えることが出来ます。

たとえ、写真を撮る相手が彼氏であっても自分の写真自体撮られるのが嫌な人は嫌です。 自分の写真が相手のフォルダーに残ってたり、自分の写真を他の誰かに見せられることに対して不快感を持ってしまいますよね。 上手く嫌だと伝えれられない場合、一緒に行く場所は自分の写真ではなく記憶の思い出に残して置きたいと伝えてみましょう。 そう伝えれば、彼も思い出としてあなたを無理やり撮るのではなく、その場の写真であなたとのことを思う事ができます。 もちろん、あなたを写真に残したいと思う男性も多いですが、無理やりにでも写真を撮ろうとする人はそう居ないはず。 一緒にいった風景や料理などをメインに写真を撮ってもらい、自然な言葉で彼に断りを入れましょう。

写真を撮ってもいいけど気になる場合

あなたがどんな写真を撮ったのか私も見たいから後で一緒に見せて欲しい、もしくは送って欲しいと伝えましょう。 彼がどんな後ろ姿の写真を撮っているのか、保存しているのか気になりますよね。 たとえ、顔は見えなくても後ろから見て猫背になっていないかとか、髪の毛は乱れていないかなど女性は気になるポイントは多いですよね。 彼がその後あなたの写真をインスタグラムやツイッターなどに載せる場合も気になるのであれば、この写真はダメ！やこの写真ならいいよと自分から納得のいく写真を選び伝えるようにしましょう。

いかがでしたでしょうか？ 男性は女性が思っている以上に後ろ姿にロマンや魅力を感じています。 どこか一緒に出掛けたり、好きな人と共にすると思い出に残したいと思うのが大半です。 その中で、真正面ではなくあえて後ろ姿の写真を撮るのはあなたが自然体でいられる姿を自分の画像として残しておきたいと思うのです。 後ろ姿の写真には真正面とはまた違った良さや儚さがあります。 もし撮られたくない場合は、素直に気持ちを伝えましょう。 あなたがたとえ後ろ姿でも自分の写真を撮られる事がストレスになっているのであれば、それははっきりと言うべきです。 あなたの伝え方で彼へ対する伝わり方も変わります。 その場の雰囲気を悪くしないような伝え方をすれば、今後も写真に対してのストレスも無く彼と過ごせるようになります。