ベーシストを彼氏にしてはいけない8つの理由|変態？モテる？彼女になっても幸せな人の

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付き合ってはいけない”3B”は皆さんご存知ですよね。職業柄女性との距離が近く、モテるので彼氏にすると苦労する３つの職業のことを指します。 美容師、バーテンダー、バンドマンに加えて、新たに「ベーシスト」がランクイン。近年は4Bと言われるようになりました。ちなみに、ベーシストポジションは舞台俳優とも言われていますが、今回はベーシストを彼　彼氏にしてはいけないと言われる理由を解説していきます。 バンドマンの彼氏といったらギタリストを想像する方も多いはずです。ベーシストを選ぶあなたは、縁の下の力持ちに惹かれやすいのではないでしょうか？ ベーシストの印象といったら「地味」「モテない」「変態・変人」と散々な言われようです。華のあるポジションでないのにも関わらずミスをすると目立ちやすい、ベースが抜けると素人のお客さんにもバレるという、意外と責任の重いポジションを担っています。 そのため練習時間が多いため、モテるというよりも彼女に構っていられないという理由で苦労する女性が続出しています。シャイで職人気質な性格な人が多いのもプラスして、恋愛よりも趣味に没頭しやすいタイプです。 今回はそんなベーシストを彼氏にしてはいけない理由8つでベーシストの生態を解説します。ベーシストを彼氏にしてもうまくいく女性・辛い思いをする女性の特徴もご紹介！ベーシスト彼氏にありがちな困りごとを解説していきます。 最後に、ベーシストを彼氏にしたい女性に気をつけてほしいことをまとめています。

ファンがいるため出会いが多い

ベースに限った話ではないですが、バンドマンはファンいるため出会いが多いです。特に注意すべきなのはV系(ヴィジュアル系)バンドマンです。 チャラくて派手な印象なのはギタリストだと思いますが、出会いの数はベーシストも変わりません。 ライブは基本的に夜に行われますし、そのまま打ち上げ飲み、朝まで練習するバンドもいます。昨今はアイドル的な存在に憧れてバンドをはじめる人もいますから、バンドの方向性によっては女性ファンとの絡みありきな商売でもあります。 そんななかライブやイベントでファンと知り合い、そのまま体の関係になることも…。 いつも体目的というわけではないですが、“サラッとファンに手を出してフラッと帰ってくる彼女持ちベーシスト”全然います。

変態・変人が多い

縁の下力持ちなベーシストですが、普段は目立たないことから、変なタイミングで目立とうとして空回りすることがあります。イタイと思われて変人認定される要因です。 あなたが彼の変態さをどれだけ許容できるか、愛せるかによって恋の明暗が分かれるでしょう。 ベーシストがなぜ変態呼ばわりされがちなのかというと、興味の幅が狭く深い”オタク気質”な人間が多いからです。 他の分野に関して広い知識はないものの、一部分野に特化したタイプ。ベース以外の趣味でも、「何でそんなこと知ってるの？！」というレベルでやり込んでいたりします。 逆に言うと、それ以外の物事に疎くて会話のきっかけが掴みにくいんですね。このタイプと仲良くなるのも至難の技です。彼の領域に入り込めるなら、心の扉を開ける可能性もあります。

デートの時間がない

ベーシストは職人気質な人間がハマりやすいポジションです。練習に明け暮れた結果、彼女を放置している状態になるベーシストもいます。 ギターやボーカルのように目立つポジションではないものの、ベースがミスすると目立つ、ベースが消えると曲の安定感がなくなるという問題があります。そのため、責任感をもって陰で黙々と練習に励む熱心なベーシストも多いです。そのため、あなたが満足できるほどデートの時間がとれないこともあり得ます。 こういった理由から、彼に悪意がなくても、彼女との間ですれ違いが増えてしまうんですね。

ひねくれ者

バンドの花形といえば、ギターとボーカルですが、ベースを選択した時点でひねくれ者と考えることもできます。 自らベースを選んだ上である程度続けているなら、華やかさに惹かれたのではなく狭く深くこだわるマニアックなタイプです。 一方、「目立ちたい」という動機でバンドをやっている人なら、ベースを続けることで満たせない承認欲求が心の内に溜まっていきますね。どちらにせよメインストリートを歩んでいないわけで、彼らの言動に「？？？」と動揺したなら合わないはずですからやめておくのが吉です。ひねくれ者の扱いに長けている人ならかなり楽しく過ごせると思います。 ただし、捻くれも行き過ぎるとメンヘラになります。特にV系のバンドマンを追いかけているバンギャさんならよく分かると思うのですが、バンドマン自身がメンヘラなんですよ。だから作れる世界観があるわけで、そこに惹かれるファンも大概メンヘラ気質だったりします。 ベーシストであること以前に、ひねくれ者やメンヘラは生きづらいです。普通の男性と比較すると、付き合っていくなかで一緒に困難を乗り越える場面が多くなるといえます。

機材とライブの費用が多額

もうお察しかと思いますが、楽器や機材のメンテナンス・ライブ費用に多くの資金が必要となります。 ベーシストの場合、先ほど紹介したとおりオタク気質で職人のように音作りにこだわっていますから、楽器や機材にお金がかかって当然です。 また、これはベーシストに限る話ではありませんが、ライブをするために場所を借りてもチケットが売れなかったら自腹で何とかするしかありません。 あなたが彼と個人的に仲良くなっても、普通のカップルのような生活やデートをすることは夢で終わる可能性が高いです。もちろん堅実なベーシストもいますから、彼の性格と経済状況によることを忘れないでください。

昼夜逆転の生活

夜からライブがはじまり打ち上げが朝まで続いたり、朝まで練習することもあるため、あなたとは生活リズムが合わない可能性もあります。 昼夜逆転、というほどではなくても、ベーシストの彼と連絡がつく時間・会える時間が少ないことに耐えられるかどうか、あなたの忍耐力が試されます。彼の生活や健康を心配して気づかっても、彼自身は音楽を生きがいにしているわけですから、あなたの一言で彼の価値観が揺らぐことは期待できません。 会えない時間に何をしているか気になってしまうなら、あなたにとって幸せな恋愛とは程遠いでしょう。

不安定な収入

収入はあっても、ライブやメンテナンス費用での支出が大きすぎるため、常に自転車運動でバイトを掛け持ちながら何とか生活している、なんてこともザラにあります。 バンド自体、世間から評価される保証がないのにも関わらず続けようとする時点で理解できないという人もいるでしょう。 それでも、夢を追う姿を見ていると応援したくなりますよね。一生懸命な彼に母性本能をくすぐられて尽くしたがりな女性がどハマりするのがありがちな例です。

承認欲求の強さがあなたに向かう場合も

ベーシストの彼が彼女に強く求めてきそうなのが、承認欲求です。あなたが彼の”認めてほしい”気持ちに応えられるか、耐えられるかどうかがポイントになります。 ギターやボーカルがステージ上の派手なパフォーマンスで心オープンにすることで承認欲求が満たせるのは、共感できますよね。一見、地味なベースも見せ場をつくることはできますが、ベーシスト本人は冷めていることが多く、人前で目立つことはしたくないと思っている人もいるくらいです。 そんな彼らは自分の演奏スキル向上させることで承認欲求を発散させているところがあります。もし、彼の演奏スキルに興味を持って理解してくれる彼女が現れたら、あなたに見てほしい！評価してほしい！と気持ちを解放してくるはずです。 プライベートであなたに見せてくれる顔と、ステージ上でのギャップに惹かれてハマってしまうのも頷けます。あなたが彼の秘めたる欲求をどれだけ受け止められるか試されるところですね。

竹を割ったような性格

さっぱりしていて彼のちょっとした言動でくよくよ悩まない女性は、ベーシストを彼氏にしても上手くいくでしょう。 ベーシストを彼氏にしてはいけない理由で言及したように、職人で興味をもった対象にのめり込んでいる彼を見ても、許容できる器の大きさが求められます。 ライブやイベントで他の女性との絡みもあるなか、気にせず彼を信じられる精神的に自立した女性であればなお安心です。求められることが多いですね。

実家が太いor経済的余裕がある女性

ベーシストに限らず、バンドマンはライブや楽器機材のメンテナンスに多くの資金を費やしますから、彼の金欠の援助ができる女性が優遇されるはずです。 交際中にどうしてもお金が足りなくなって、ほぼ彼女が養っている状態になることもあります。あなたの実家がお金持ちであるか、あなた自身に経済的余裕があるなら安心できますね。 ただし、彼があなたを見ているのか、お金を見ているの分からなくなって不安を感じるようなら、やめておくべきでしょう。 人に見られる職業である以上、服装や染髪、アクセサリーと諸々お金がかかりますから、好きだからといって貢いでしまう女性もいます。それで女性の承認欲求が満たされるという無限ループにハマるんですよね。 今は良くても後から後悔する可能性がありますから、金銭面で余裕があっても甘やかしすぎ注意です。

彼の趣味についていける

ベーシストは職人気質で、オタク気質で、狭く深くハマりやすいことは指摘済みですが、あなたが彼とお付き合いしたいなら、彼のもつ世界観に入っていく必要があります。あなたは彼についていけそうですか？ 楽器のメンテナンスやスキル向上のために努力は惜しまない誠実な方が多いですから、デートする時間は少なくなりそうです。 彼を振り向かせるためには、彼と同じ趣味を楽しんだり、同系統の音楽を楽しむ必要があります。本格的にデートをする時間が少なくても、彼と共通の趣味があれば一緒に過ごす時間が増える可能性もあります。 変態気質な彼の良き理解者になれる人は少ないでしょうから、その繊細な世界観を理解できれば彼はむしろあなたなしでは生きづらいというくらいあなたにゾッコンになる可能性もあります。

メンヘラ度が高い女性

ベーシストの彼女でなくても、あなたメンヘラ度が高ければ恋愛で辛い思いをするのは確定です。ベーシストが彼氏なら尚更つらい思いをするでしょう。 帰ってこれない夜があったり、練習に明け暮れていて会えない日が続いたりと、彼女を不安にさせる要素満載です。もともと情緒の安定感に欠ける方は、さらに不安定な日々が訪れるであろうことを覚悟しなければなりません。 そもそもロックやバンドに惹かれる女性にメンヘラが多いのはよく言われる話ですが、分かっていてもハマってしまうものですよね。 「この人を支えるのは私しかいない…！」 「必ず彼の成功を見届ける！」と尽くしがいのある彼に沼っていると気づいたらお金も若さも失っていた…というパターンもあります。尽くせるあなたにしか価値がないわけではありません。男性が、純粋にあなたを大切に思ってくれているかどうか見極めましょう。

結婚願望が強い女性

結婚願望が強い女性も、ベーシストの彼と付き合ったら幸せな未来が見えないでしょう。 あなたの経済状況にも寄りますが、一緒に生活苦を乗り越える覚悟が必要な場合もあります。自分の世話をするので手一杯な状況なら、ベーシストの彼と付き合うのはやめておくべきです。 あなたの生活リズムや体質と、彼の生活スタイルが合わなければ、交際しても殆どすれ違うことになりそうです。一緒に過ごす時間が取れなくても自立してやっていける自信がある女性なら平気ですが、あなたの心の声と相談してみてください。 どうしても交際したかったら、金銭面での助けを求められた時には「ここまでしか助けられないよ」と先に伝えて線引きしておきましょう。

彼のこだわりが分からない女性

ベーシストの彼のこだわりに全然共感できないなら、彼のこだわりと衝突するはずです。彼の生活リズムや素行に問題があっても、あなたがある程度許容できなければトラブルになりかねないです。 音楽をやる人間は、少なからず“共感してほしい”という思いがある人間ですから、ベーシストの彼から音楽の話を振られたらまず共感できる能力が求められます。その上で、素人の意見でもいいですから自分なりの感想や意見、質問を言えたら理想的です。会話が弾んでいかないなら、彼の射程距離内に入ること自体難しいでしょう。シャイで奥手な男性が そもそも、彼の音楽に惹かれてなかったら彼氏にしたい！と望むこと自体ないと思いますが、バンドが関係ないところで彼と出会って 純粋に惹かれた場合、彼の生活の大部分を占めている音楽に理解を示さないとお付き合いの継続が難しいです。

捨てられる・別れを恐れすぎないこと

ベーシストを彼氏にしたいなら、捨てられる・別れることを恐れすぎないでください。 彼らは敏感にあなたの感情のブレをキャッチします。なぜなら、ベーシストはバンドの制御役ですからね。暴走しがちなギター・ボーカルを抑え、走るドラムに引っ張られないように自分をコントロールしながら演奏にまとまりが出るようにしています。周囲に合わせる能力が高いんです。 ですから、あなたが彼に「捨てられるんじゃないか？」「他の女性の影が…」と疑う気持ちは敏感に察知できます。「本当に私を幸せにできるの？」といった将来へのプレッシャーも感じやすいです。 バンドマンという職業柄、将来の保証がないため、そういったプレッシャー耐性が低い人も多いんですね。 彼と上手くやっていきたかったら、生活を彼に委ねるのではなく、あなたの人生をあなた自身で生きてください。

秘密主義

客商売ですから、女性ファンに2人でいるところを見られるわけにはいきません。バレるのを防ぐためにデートは狭い範囲内で済ませたり、派手な格好でお出かけはできないと思ってください。 ベーシストの彼を自慢したくなってしまう人もいるみたいですが、SNSでの匂わせなどもっての外。同じ界隈を生きる人にはすぐに伝わってしまいます。 女性ファンからご飯を食べさせてもらっている部分もあるわけですから、彼のために決して口外しない努力が必要です。別のメンバーを推しと公言するくらい徹底していいと思います。

貢ぎすぎない、対等な関係を目指す

先ほど↑で紹介したように、夢ややりたいことに理解を示す姿勢をもった上で、貢ぎすぎないことが大切です！あなたの身を守るために肝に命じてください。 推し活やオタ活が流行っているなか、好きな人に貢ぐことを推しに貢ぐ感覚でやってしまう女性も少なくないです。お付き合いする以上、ホストクラブのような商売で付き合っているわけではないのですから、節度を守った関係を保つ必要があります。 付き合う前からファンとして頻繁に貢いでいると感覚が狂ってしまいそうですが、グッと抑えてください。彼と対等な関係であることが大切です。もし「貢いでくれないの？」と言われたら丸めてゴミ箱にポイする覚悟でいましょう。あなたは彼の財布ではありません。お互いを尊重し合える関係がいちばん長続きしますよ！

以上、ベーシストを彼氏にしてはいけない理由8つをメインに、ベーシストの生態と付き合い方を解説しました！いかがでしたか？ 散々な言われようですが、それはごく一部のベーシストであることを忘れないでください。今回はごく一部の変態たちの奇行を抽出してまとめてみました。 もしかしたら、あなたの好きな人がベーシストだったら、こんな性格の可能性もあると念頭において付き合ってみてください。困った時にまた考えれば大丈夫ですから、あなたが楽しめる恋愛を1番に考えてくださいね！ 彼はベーシストだから…は言い訳にはなりません。彼の肩書きにとらわれず、あなたが心から愛せる人と快適に過ごせる方法を自ら考えることが大切ですよ。