デート3回目だけど好きかわからないときの診断リスト８つと原因＆対処法

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現代の恋愛は、マッチングアプリの普及も関係して展開が早いケースがほとんど。 ３回目のデートで告白して付き合うのがスタンダードになっています。２回目のデートを終えた時点ですでにお互い脈ありの場合が多いでしょう。 しかし、次で会うのが３回目なのに好きかわからないと悩んでしまうケースもあります。 このまま会い続けていのか？それとも３回目は断った方がいいのか？どちらがいいのでしょうか。 もし今あなたがその状況に当てはまっているなら、３回目のデートをしてみることをおすすめします。 その理由を詳しく解説していくので、好きかわからない人との進展を悩んでいる人は目を通してみてください。

・まだお互いのことをそんなに知らないから

好きかわからなくても３回目のデートに行くべき理由として、まだそんなにお互いを深く知らないことがあげられます。 たった２回の数時間程度のデートで相手のことを好きになれることの方が不思議です。大人になればなるほど内面を重視するので、好きかわからないのは当たり前といえるでしょう。 ３回会ったタイミングでようやく少しずつ相手のことが理解できるようになります。 それでもまだスタートラインに経ったばかりなので、もっと深く相手を知っていって好きになる可能性も大いにあります。 嫌いな相手ではないからこそ、相手を知って可能性を広げる意味でも３回目のデートに行くべきでしょう。

・やっと素が出てくるタイミングだから

相手が誰であろうと初めてのデートで緊張しない人はいません。出会いがマッチングアプリであればなおさらでしょう。 ２回目も多少緊張は落ち着いていても、やはりまだどこかで気を張って自分らしく振る舞えない人も多いはずです。 大体の人が素を出し始めるのが３回目です。そのときはじめて、相手の本当の姿が見えると思ってください。 慣れるまでは相手に嫌われたくないという気持ちから、遠慮したり気を遣ったりして自分の個性を封印する人も少なくありません。 本来その人の魅力というのは、取り繕った部分ではなくその人らしさに含まれます。 それが見え始めるが３回目のデート。好きかわからないからといって断るのはもったいないですよ！

・女性は少しずつ好きになることがあるから

男性は、初めて会った瞬間に恋愛対象としてありかなしか判断しています。その判断が覆ることはほとんどありません。 しかし、女性は違います。最初は恋愛対象として見ることができなかった男性と仲良くなるうちに、少しずつ好きになることがあります。 つまり、今はわからなくても好きになる可能性は十分にあるので、好きかわからない人とも３回目のデートをするべきと言えます。 初対面で好きかどうか決められるのは、相手の見た目に比重を置いた場合のみ。中身を知った上で付き合いたいなら３回目のデートはするべきでしょう。 絶対に好きにならないと思っていた男性を好きになってしまった人もいるので、予想外のことが起こる可能性もあります！

ほとんどの場合、二人きりで２回も遊んだらその人のことを好きになれるかどうかわかるはずです。完全に好きになることができなくても、好意をもてるかどうかは判断できるでしょう。 しかし中には、好きになれるかどうかもわからないケースもあります。 なぜ、好きかわからないと思ってしまうのでしょうか？その代表的な原因を集めました。 原因がわかれば自分の気持ちの整理もつきやすくなり、今後どうすればいいか決めやすくなります。一つずつ解説していくので、自分がどれに当てはまるか考えながら読んでみてくださいね。

・相手がどこまで本気でわからない

デート３回目だけど好きかわからないと思ってしまう原因として、相手がどこまで本気かどうかわからないことがあげられます。 ３回目のデートまでに自分が好意をもっていることを自覚するのは、相手の脈ありサインを感じている場合のみ。 相手の脈ありサインがないと、本気で踏み込むことができず好きかわからない状態になってしまいます。 恋愛経験がある人ほど、相手の本気度によって自分の気持ちが変化しやすくなります。昔のようになりふり構わず片思いをすることができなくなってしまい、自分に好意を持っている人の中から選ぶスタイルになるから。 そのため、相手の本気度が見えない場合、自分も気持ちがわからなくなって当然です。

・人としてはいい人だけど異性として魅力を感じない

相手を好きになれないとはっきりしている場合、好きかわからない以前の問題のため３回目のデートに行くという選択肢も生まれません。 ３回目のデートに行くかどうか迷うということは、相手のことが嫌いではないということ。しかし、異性としての魅力を感じられないがために、好きになっていないのかもしれません。 デートしてもときめかず、かといって３回目のデートを断る理由も明確にあげられない。この状態は、あなたが相手のことを人としてはいい人だけど異性として魅力を感じないと思っているサインです。 彼氏に男らしさや色気を求める女性は、この心理に陥りやすいでしょう。

・今まで出会ったことのないタイプで相手のことがわからない

3回目のデートで好きかわからないと思ってしまうのは、相手が今まで出会ったことのないタイプで掴みきれていないことが原因かもしれません。 人は自分の経験からなんとなく相手の人間像を想像したり、付き合っている状態をイメージしたりします。しかし、相手の男性が初めてのタイプだとそれができません。 その結果、好きかわからないという状態になってしまいます。 相手が自分にとって未知な存在だと、自分と恋愛しているところが想像できません。どういう恋愛スタイルなのかもわからず、その人との恋愛が現実的なものではなくなってしまうでしょう。 地に足のついた女性ほど、今まで出会ったことのないタイプの男性には臆病になってしまいます。

「デート3回目でも自分の気持ちがはっきりしない場合、なにを基準に考えればいい？」 「これから好きになれる可能性があるかどうかの診断項目が知りたい」 「好きかわからないとき、今後の関係を続けるべきかどうかはどこで決まる？」 デート３回目でも相手の男性のことが好きかわからないとき、ぜひ見ていただきたいポイントが８つあります。 その８つのポイントを見れば、今ははっきり好きとは言えなくても、今後好きになれる可能性があるかどうかを知ることができますよ！ 好きな気持ちにいきなり気がつくこともあれば、ゆっくり育っていくこともあります。なるべく可能性を捨てずに、チャンスを広げておきましょう。

・一緒にいて楽しいと思えるか

今まで一緒に過ごした時間で楽しいと思えた瞬間はありましたか？ ずっと楽しいと思えなくても、楽しかった瞬間が何回かあったなら関係を継続してみてもいいかもしれません。 反対に全く楽しい思えない場合は、無理に会おうとしなくてもいいでしょう。 一緒にいて楽しいかどうかは、今後恋愛関係に発展するかどうかを見極めるときに大切なことです。 ほかの部分がどれだけ素敵でも、一緒にいて楽しいと思えない相手とは親密な仲になることは難しいと思ってください。 相性が良し悪しなので、どちらかが悪いというわけではありません。

・LINEがくると嬉しいか

相手からLINEがきたときに、嬉しい気持ちになったり思わず笑ってしまったりポジティブな感情になれていますか？ 「めんどくさい」「返すのがだるい」と思ってしまう場合は、彼に全く好意をもっていないサイン。 LINEを楽しくできる相手は、無意識にあなたが彼に好意をもっている可能性があります。 もともとLINEが苦手な女性を除いてほとんどの女性は、好きになるときにLINEの相性が占める割合がとても多いです。 そのため、LINEが楽しくできない相手とは進展しにくいかもしれません。 友達感覚だとしても楽しくやりとりができる相手とは、これから仲が深まる可能性が高いでしょう。

・沈黙の時間も心地いいか

相手と一緒にいるときに、沈黙の時間が心地よいか心地悪いかで今後の関係が決まると言っても過言ではありません。 沈黙の時間が心地いいなら、共有している空気感がマッチしているサインです。反対に心地悪い場合は、お互いに気まずい気持ちがあるサイン。 後者の関係が打ち解け合って仲を深めるのは、大変だと思ってください。 付き合うことになった人たちは、はじめから沈黙の時間が心地よかったケースが多いそうです。 多少緊張していても、嫌な緊張ではないというのも重要なポイント！ あえて沈黙を作って自分の気持ちを確かめてみるのもいいかもしれません。

・スキンシップに嫌悪感を感じないか

相手の男性とスキンシップをする場面を想像してみて、どんな気持ちになるか観察してみましょう。 手を繋いだりキスをしたり、恋人同士でおこなうスキンシップに抵抗感がなければ、好きになれる可能性は十分にあります。 しかし、嫌悪感を感じてしまう場合は付き合う関係になるのは難しいかもしれません。 スキンシップができるかどうかは、生理的に好きかどうかの判断基準になります。 男友達であればキスできなくても問題ありませんが、恋人候補の人とキスするのが気持ち悪いと思ってしまうのはNG。 スキンシップができなそうな相手とは恋愛以外の関係性を築いていくことをおすすめします。

・あきらかな違和感がないか

一緒にいてあきらかな違和感がないかどうかも冷静に考えなければいけません。 彼氏や結婚できる相手がほしくて焦っている場合、判断の目が鈍ることがあります。 あきらかに違和感のある相手なのに、嫌いではないからという理由で違和感に目をつぶって流されてしまう場合があるので気をつけましょう。 嫌な人ではないとしても、少しでも違和感や矛盾を感じる相手はやめた方がいいです。 付き合う前はいくらでも性格が良さそうに取り繕えてしまうので、思考だけで判断しようとするのは危険です。 違和感にたいする直感は防衛本能。当たっている可能性が高いので、スルーしないようにしましょう。

・多少の欠点が気にならないか

デート３回目でも好きかわからないとき、もしかしたら相手の欠点が見えてしまい気持ちが盛り上がらないのかもしれません。 でも、欠点は誰にでもあるものです。あなたが許容できる範囲であれば、関係を進めてみるのも選択肢として間違いではないでしょう。 欠点は関係が深まるほど気にならなくなるものです。 今はまだ出会ったばかりだから目につくとしても、一緒にいる時間が長くなればその人の個性だと思って愛おしく思えるポイントに変化するはずです。 欠点があるからとすぐに諦めるのではなく、その人の長所にも目を向けて長い付き合いを考えるのもいいかもしれません。

・相手のことを知りたいと思えるか

相手のことを知りたいと思えるかどうかは、３回目のデートでぜひ確認していただきたいポイントです。 知りたいと好奇心が湧く相手は、好きかわからないとしても嫌いな相手ではないはずです。むしろ人としては好感を持っている証拠です。 ここから恋愛対象に変化する可能性はいくらだってあります。 反対に、相手に興味が湧かない・なんにも質問が思い浮かばない場合は、残念ながら人としても好意をもてない相手なのかもしれません。 好きの反対は無関心と言われているように、興味がもてないのは好きという気持ちから一番かけ離れている感情です。 ３回会ってみても興味が湧かない場合は、これ以上の変化は見込めないと思ってください。

・価値観の違いがあっても尊重できるか

価値観の違いがあってもそれを受け入れて尊重できそうか考えてみてください。 価値観が一緒の人を探すとなかなか見つかりません。大切なのは価値観が違うとしても、受け入れることができるかどうか。 長く付き合っていくために、この診断項目は外すことができません。 話していて自分とは違う考えをもっているからといって、すぐに恋愛対象から外してしまうのはもったいないです。 価値観が違うことは知らない世界を知ることができるというメリットもあるので、一概に悪いことではありません。 でも、どうしても受け入れられない価値観の相手なら、進展しない方がいいでしょう。 自分の許容範囲と相手との価値観の違いのバランスで判断してみてください。

最後に、デートを３回してみたけど好きかわからない場合の対処法を紹介します。 ３回目のデートをした時点で、相手は脈ありだと思っている可能性が高いです。告白されることもあるかもしれません。 自分の気持ちがはっきりしないため、このあとどういうふうに対応すればいいかわからず困ってしまう人もいるでしょう。そんな人に試してほしい対処法をまとめました！ 自分に一番合いそうな方法を試してみてください！

・とりあえず付き合ってみる

３回デートしても好きかわからない場合、とりあえず付き合ってみるのも一つの方法です。 もし相手に告白されて断る理由がないなら、OKしてみてもいいかもしれません。 このときに罪悪感を抱かなくても大丈夫です。むしろ３回デートしただけで１００％好きになることの方がありえないので、はっきりと好きと言えないことを負い目に感じないようにしましょう！ 実際に恋人同士になってから愛情が生まれてどんどん好きになっていったという人も大勢います。 恋人になれば一緒に過ごす時間やコミュニケーションが増えるので、好きな気持ちも生まれやすいのでしょう。 お試しとして思い切って飛び込んでみるのも悪くないかもしれませんよ！

・友達関係を続けてもっと遊んでみる

３回デートしても好きかわからない場合は、友達関係を続けてさらにデートを重ねてみるという方法もあります。 人を好きになって付き合うか判断するのに、３回だけのデートでははっきりわからない人の方が多いでしょう。 その状態でなんとなく付き合ってみる人もいれば、さらにデートをしてもう少し様子を見てみる人もいます。 １０回デートしてやっと告白する人もいるくらいなので、３回という数字に囚われすぎない方が気持ちもラクになるはずです。 友達だと思えば好きになれるかどうかを考えずに済みますよ！ただ相手と仲良くなるつもりで遊ぶ回数を重ねてみてください。

・１日デートをしてみる

自分の気持ちをはっきりさせたいなら、丸１日デートしてみるのもおすすめです。 ３回デートしても好きかわからないのは、一緒に過ごす時間が短すぎたのかもしれません。 あえて１日デートをしてみて相手のことをよく観察してみると、自分の気持ちがはっきりするでしょう！ 遠出のお出かけをしてみると、相手の本性も見えやすくなります。長時間の移動や疲れたときの対応を見ることができるし、気遣いができるかどうかも知ることができます。 また、丸１日一緒にいれば一気に打ち解けることもできるので、距離がグッと縮まりやすいですよ！ 短時間で気持ちをはっきりさせたい場合は、大変だとしても丸１日のデートをしてみると良いでしょう。

・こんな人なんだけど好きかわからないから誰かに具体的に相談したい、、 ・一回付き合ってみるべき？彼の気になる部分とかを相談してみたい。 ・もっと彼と私の恋愛を細かく相談したい。 ここまで記事を読んでみてもさらに疑問が出てくることもあると思います。 誰かに自分の状況を細かく聞いて欲しくても、相談相手がいなくてどうすればいいかわからない時もありますよね。 MIROR(ミラー)ではプロの占い師が個別チャットや個別電話で恋愛や人生の相談を受けてくれます。 もっと自分の恋愛や自分自身のことを深く知りたいという人は一度試してみてはいかがでしょうか？

現代の恋愛は３回目のデートで付き合うことが多いため、３回デートしても好きかわからないとそのまま関係を終わらせてしまう人がいます。 しかし、これから好きになる可能性も十分にあるので、そこで関係を切ってしまうのはもったいない！もう少し様子を見てみてもいいかもしれません。 はっきり好きとは言えなくても、嫌いじゃなかったり嫌悪感を感じなかったりするなら関係を続けてみることをおすすめします。友達として仲良くするのもOKだし、お試しのお付き合い期間を設けてみるのも良いでしょう。 少しずつ相手のことを知った先で好きになることもあるので、自分で可能性を狭めないでください！ この記事が参考になることを願っています。