諦めるための告白の言葉5つ。LINEでも使える！実行する時のポイントと告白後の対処法

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諦める前に告白しようとしているあなたは、とても勇気のある人です! 多くの人が素直な気持ちを伝えないまま、その恋に幕を下ろしてしまっています。 もし伝えていたら恋人になっていたかもしれないですし、もちろんその反対もあり得ます。 でも、気持ちにフタをしただけでは前に進むこともできませんよね。そのことをあなたは分かっているはず。 「諦める前に自分の気持ちを伝えてスッキリしたい！」「幸せになりたい！」 きっとこんなふうに思って、告白のセリフに悩み、この記事を見てくれたかと思います。 そんなあなたに、告白するときのセリフ5つや、告白するときのポイントをご紹介します。 「告白したいけど、なんて言えば分からない...」という方は是非参考にしてくださいね。

好きな人のことを諦めるために告白するときのセリフ5つをご紹介します。

1）ずっと好きでした。

「ずっと好きでした。付き合ってください。」 これは鉄板中の鉄板ですね。しかし、1番相手の心に響きやすいセリフなのです。 遠まわしに言うのではなく、ストレートに伝えることで、あなたの気持ちがしっかりと相手の心にぶつかります。 変に気取ったセリフを考えてしまっては、緊張して言い出せなかったり噛んでしまったりする可能性があります。 せっかく勇気を出して告白したのにもかかわらず、微妙な空気になってしまい、失敗に終わってしまうかもしれません。 このセリフは、1番シンプルで1番言いやすく、相手の心にダイレクトに響くためおすすめです。

2）〇〇なところが好きです。

「〇〇君の、いつも周り人のことを気遣う優しい人柄が好きです。付き合ってください。」 こんなふうに、相手の好きなところを述べるのがポイント。 誰でも褒められればうれしいですよね。「自分を見てくれていたんだな...」と、人の良いところを見つける、そんなあなたの人柄の良さに気付いてくれますよ。 また、外見ではなく中身を褒めるのが効果的です。 「カッコいいとことが好きです。」なんて言われても、いまいち響かないですよね。 その人の何がいいと思ったのか、どのようなことがきっかけで好きになったのか、その人の好きなところを具体的に考えてみましょう。そして、考えたことを言葉にして伝えましょう。

3）友達のままじゃなくて恋人になってほしいです。

「友達のままじゃなくて恋人になってほしいです。付き合ってください。」 もし好きな人が友達ならば、このセリフがおすすめです。 今まで友達だと思っていた人に言われたら、「そんな風に見ていたの？」と戸惑いと興奮で気持ちが高ぶり、ついついあなたのことを意識してしまうでしょう。 ただし、友達に告白する場合、元の関係性には戻れない可能性があるということを頭に入れておきましょう。 そのため、「友達でいられなくなってもいい、それよりも誰かに取られてしまうほうがつらい」こんなふうに思うときまで、告白は待った方が良いかもしれません。 もちろん、誰かに取られたくないと思うのであればすぐに思いを伝えましょう！

4）ずっと一緒にいたいです。

「ずっと一緒にいたいです。付き合ってください。」 誰しも”一緒にいたい”と言われるのは嬉しいものです。 ”好き”という言葉が照れくさいと思う方も言いやすいですね。 ただし、「付き合ってください。」まで言わずに、「ずっと一緒にいたいです。」だけを伝えてしまわないようにしてください。 相手によっては、「好きっていうこと...？」と何を言いたいのかよく分からず、なんてあなたに返したらいいのか悩んでしまいます。 しまいには、「ありがとう」だけで終わってしまう可能性もあります。 ”好き”という言葉を伝えない代わりに、最後までしっかり言うようにしましょう。

5）彼氏・彼女になってください。

「彼氏・彼女になってください。」 これもシンプルで想いが伝わりやすいです。 長いセリフを言うのは緊張するという方におすすめです！ ただド直球なセリフなので、いきなり言われると「え？！」とびっくりしてしまうかも。 そのため、「伝えたいことがあって...」などと前置きをしてから言うのが良いでしょう。

告白をする前に知っておくべきポイントは以下の4つです。 ・もう一度よく考えてみる ・告白するときのことを考えておく ・素直な気持ちを伝える ・明るく伝える この4つのポイントを実行するだけで、自分の気持ちをうまく伝えられるだけでなく、自分の奥底にある気持ちにも目を向けることができます。

もう一度よく考えてみる

告白する前に、自分の気持ちを整理してみましょう。 ・本当に諦めていいのか ・振られた場合、前に進む勇気はあるのか ・友達に告白する場合、元の関係に戻れなくてもいいのか 諦めるために告白しようとしているわけですから、それなりの決心が必要になります。 好きな人に振られるのは想像以上につらいものです。そのつらさに耐えられる覚悟があるのか自分に問いかけましょう。 また、今まで仲良く接したり遊んでいたりしていた人の場合、想いを伝えれば関係性がギクシャクしてしまう可能性さえあります。 時間が経てば元に戻るかもしれませんが、友情が無くなってしまうという最悪な状況も想定しておきましょう。

告白するときのことを考えておく

告白する前にも事前準備は必要です。 いつ告白するのか、どこで告白するのか、どのタイミングで告白するのか、どんな言葉を伝えるのかなど、考えることはたくさんあります。 何も準備をしなければ、そのときになってあたふたしてしまい、本来伝えるべきこともうまく伝えられないかもしれません。 脈がないのは分かっているし、彼女がいるのも分かっている、でも少しの望みは持ちたいですよね。少しでも成功に近づけるためにも、雰囲気作りや伝える言葉はよく考えましょう。 あとはあなたの真っすぐな気持ちを届けるだけになるまで、準備を整えておきましょう。

素直な気持ちを伝える

遠まわしな気持ちを言うのではなく、あなたの素直な気持ちを伝えましょう。 例えば、「〇〇の恋人だったら楽しいだろうな～」「〇〇のことが気になっている」のような伝え方では、”好き”という気持ちや、”付き合いたい”という願望を伝えられていませんよね。 上記でご紹介した告白のセリフのように、シンプルかつ相手に伝わりやすい言葉を選びましょう。 そうすることで、あなたの真剣な想いがちゃんと伝わりますよ。

明るく伝える

暗い雰囲気にならないように、明るく伝えることが大切です！ 「どうせ振られるし...」とマイナスな感情を見せてしまってはいけません。 「私のことは好きじゃないと思うけど...」などと前置きするのもやめましょうね。 女々しいと思われたり、本当に好きなのかな？と疑問に思われたりと良いことはありません。 ”諦める”という一見ネガティブにも思える行動ですが、前に進むために告白するわけですから、それはポジティブな行動なのです！ だから暗い気持ちにならないでください。あなたは前に進もうとしている勇気ある人だということを忘れないでくださいね。

告白が成功した場合とそうでない場合にどのような態度を取ればいいのでしょうか。 とくに失敗してしまった場合、どのような言葉を返して、どのような形で去ればいいのか悩むところです。 ここでは、それぞれの適切な対処法や取るべき態度をご紹介します。 告白するときのイメージをしながらご覧くださいね。

これは喜びましょう！喜ぶ以外ありません。 振られる前提で諦めようと告白していたのに、まさかの”OK”だったのです。 相手の前でも問題ありません。「本当に？やったー！」と、はしゃいでしまいましょう。 自分の素直な気持ちを伝える大切さを紹介してきましたね。 あなたの素直な感情はどんどん出しましょう。自分を見せることで相手も心を開いてくれます。気取らない関係性は楽なだけでなく、2人の距離も深めてくれますよ。

「ごめん、付き合えない」そう言われた際に、無言で立ち去ったり、泣いてしまったりするのはやめましょう。 相手が悪いわけはありません。ただ気持ちが通じ合わなかったのです。 「聞いてくれてありがとう！」などといった前向きな言葉と、聞いてくれたことの感謝を伝えましょう。 そして「じゃあ行くね...バイバイ！」と、ここでも明るく立ち去ります。 告白したあとも会う機会があったり、いずれは友達に戻りたかったりするのであれば、次に会うときに気まずくならないよう心がけてくださいね。 とはいえ振られる前提だとしても、断られるのはやはりつらいものです。泣きたい気持ちを抑えて、相手が見えなくなってから思いっきり泣きましょう。

本記事では、恋を諦めようと告白を決意した人に向けて、告白のセリフやポイントを紹介してきました。 告白の秘訣は、”ストレートな言葉”で伝えることです。 相手の心にしっかりと届けるためにも、分かりやすく伝えることが大切なのです。 緊張してしまうのならば手紙に書いて読み上げるのも良いでしょう。 何よりも1番大事なのは、「素直な気持ちを伝える」ということ。 あなたの好きな人に、あなたの”真っすぐな想い”が伝わりますように。