デートの誘いを断られたらLINEをやめるべき？気まずさを乗り越えて続けるためのLINEの送り方と対処法

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「もうLINEをしないほうがいいのかな？」 「LINEするのは迷惑だったのかも...」 「でもやり取りをやめたくない！」 こんなふうに、デートの誘いを断られてLINEをやめるべきがどうか悩んでいるあなた。 脈なしの可能性もありますが、実は脈ありという可能性も潜んでいるのです！ そこでこの記事では、デートを断られたあとに「LINEを続けたほうがいいケース」と「やめたほうがいいケース」それぞれ詳しく解説します。 また、断られたあとのLINEの続け方が分からないという人のために、返信の仕方もご紹介しています。 この記事を読むだけで、 ・LINEをやめるべきなのか ・LINEをやめたくないときの対処法 さらにはもう1度誘う方法まで知ることができます。 恋に悩める男女のみなさん、是非お役立てください。

LINEでデートに誘って断られた場合、そのあとの返信には工夫が必要です。しかし、断られたからといってLINEをやめるべきかというと、そうではありません。 あなたが誰かに誘われたとして、その日が空いている可能性は100％ではないですよね。 相手にも予定があったり、仕事が忙しかったりで、断らざるを得ないのかもしれません。 ”断られた”という理由だけでLINEをやめなくても良いのです。 ただし、返信の内容次第では、やり取りを続けることが好ましくないケースもあります。 そこで、LINEのやり取りを続けたほうがいいケースと、やめたほうがいいケースをご紹介します。あなたの相手がどちらのケースに当てはまるのか考えながらご覧くださいね。

断られたら脈なしだと決めつけるのはまだ早いですよ！ たとえあなたのことを”好き”と思っていたとしても、誘いを断ることだってあるのです。 「でも断るのってどんなとき？」その疑問にお答えしながら、誘いを断られたとしてもLINEを続けたほうがいいケースを5つご紹介します。 このケースに当てはまるのであれば、気にせずLINEを続けてくださいね。

仕方ない理由で断られた場合

仕事や勉強で忙しかったり、友達との約束や飲み会の誘いがあったりと、”すでに予定が入っている”という理由で断られた場合は、LINEを続けても問題ないでしょう。 なぜなら誘いを断られたというよりも、ただ単に”予定が合わなかっただけ”だからです。 「その日は仕事が夜遅くまでかかりそうだからごめん！」 「次の週がテストで勉強をしときたいの、ごめんね」 「その日は友達との先約があるからごめん！」 こんなふうに相手からメッセージが届いたのであれば、あなたは何も気にする必要はありません。「予定が合わなかったんだな、それは仕方ない！」とあっけらかんとしていましょう。

予定が空けられそうな日程を伝えてくれた場合

代替えの日程を提案してくれたのなら、デートをしたくないというわけではないので安心してくださいね。 例えばあなたが相手を誘ったときに、「その日予定が入ってごめん！△日はどう？」と、空いている日を教えてくれるといった場合です。 上記でお伝えしたとおり、ただ2人の予定が合わなかっただけ。 このケースでは、”断る＝脈なし”ということじゃないことが分かりましたね。 もしかしたら相手も、「デートをしたい」と思っていたのかもしれません。安心してLINEを続けて良いでしょう。

お礼を言われた場合

「誘ってくれてありがとう！」とお礼を言ってくれた場合は、あなたが勇気を出してデートに誘ったことを理解してくれているということです。あなたの気持ちを考えてくれている証拠。 その勇気に対して「ありがとう」と言ってくれたのなら、そのあとのLINEを悩む必要はありませんよ。 誘われても嬉しくない相手にお礼を言う人は少ないでしょう。 あなたに誘われたことが嬉しくて「ありがとう」と言っているのですから、LINEも気にせず続けてみましょうね。

残念がってくれた場合

「その日予定があるからごめん！行きたかった...！」 あなたとのデートに行きたかったと残念がってくれた場合は、あなたとデートがしたいと言っているようなものです。 好意のある相手から誘ってくれたせっかくのチャンスなのに、予定があって行けないことは悔しいですよね。 その感情を教えてくれているのですから、「LINEを続けても大丈夫なのかな...」と悩むことは無駄といえます。 このケースはLINEを続けるべきか判断しやすいですよね。むしろ、相手があなたに好意を持っていると知ることができる”嬉しいケース”かもしれません。

行きたい場所を教えてくれた場合

その日は予定があるからごめん！でも...... 「今度、〇〇にできた新しいカフェ行こう！」 「美味しいご飯屋さん知っているから今度行こう！」 今回の誘いは予定があって「ごめん！」と言われたとしても、そのあとの返信で行きたいところを教えてくれた場合は、デートをしたいということ。 LINEをやめたほうがいいのかと、不安になる要素は1つもありません。安心して会話を続けてくださいね。

相手からどのような返信がきたらLINEをやめるべきかを解説します。 もしこれから紹介するケースに当てはまる場合、無理にやり取りを続けようと頑張っても、反対にウザがられてしまう可能性があります。 嫌われないため、あなたが傷つかないためにも、LINEをやめたほうがいいケースを知っておくことは大切です。ぜひ参考にしてください。

謝ってこない場合

友達でも恋人でも、誘われて予定があったら一言「ごめん！」と添えるのではないでしょうか。 ましてや2人はまだ曖昧な関係性。より一層相手を思いやる必要があります。 それなのに、「予定がある！」このたった一言で誘いを断ろうとする人であれば、かなりの確率で脈なしだといえます。 勇気をだしてデートに誘ったあなたの気持ちを考えようともしないのですから、LINEを続けるのはやめましょう。

明確な日程を提示してこない場合

「△日は空いてる？」などと明確な日程を提示してこない場合は、LINEを続けたところで親密な関係性になれることは無いと言えるでしょう。 もしあなたとデートに行きたいのであれば、誘ってくれたこのチャンスを逃すまいと必死になるはずです。 にもかかわらず、予定があることを伝えてくるだけであれば、それはデートに行きたいとは思っていない可能性があります。

断る理由を言ってこない場合

1度誘って「予定があるからごめん！」なら許容範囲かもしれません。 しかし、何度誘っても毎回「予定がある」で済まされるのであれば、予定がないのに誘いを断っている可能性が大きいでしょう。 本当にデートに行きたいのであれば、断ることは心苦しいですよね。 だからこそ、断らざるを得ない理由を相手に教えて、安心させたいと思うのです。 その気持ちが無いということは、あなたへの気持ちも無いということになります。 LINEを続けても、あなたが苦しい思いをするだけかもしれません。

何回誘っても断られる場合

何度誘ってみてもいつも断られる...そんな場合はLINEするのをやめましょう。 あなたが誘っても断る、相手からも誘ってこない、これは脈なし断定です。 LINEは返してくれるかもしれませんが、デートに行きたいとは思っていないのです。 そんな相手とやり取りを続けてもLINEだけの関係に留まり、あなたが望むような関係には進めないでしょう。

断られたからといってLINEもやめてしまったら、繋がりを一切持てなくなってしまいつらいですよね。 断られたあとにどのような返信をすれば、そのあとも気まずさを感じずにLINEを続けられるのかでしょうか。 その返信の仕方を5つご紹介します。

気まずさを払拭するためにこちらからふざける

「だよね、断られると思った～！笑」とふざけてみましょう。 一般的に”断る”ということに対してネガティブなイメージがありますよね。 だから、断る相手も気まずいし、断られるあなたも気まずくなる。 かといってその気まずさを感じさせてしまっては、そのあとのLINEのやり取りに響いてしまいます。 あえてふざけたLINEを返すことで、その気まずさを一気に払拭できるのです。

余裕なフリをする

「そっか～！残念だけど了解！」と返信すれば、余裕があるように見えますよ。 そうすれば相手も気まずさを感じず、LINEを続けるのも苦とは感じないでしょう。 とはいえ断られるのはつらいですよね。ついついその心情を相手に伝えたくなってしまう気持ちも分かります。 でも、不の感情を相手に伝えるのは逆効果なので気をつけてくださいね。 デートを断られて、「そっか...残念。私のこと好きじゃないもんね」などとマイナスなことを伝えてしまっては、ドン引きされてしまいます。 ”あんたに断られても平気よ”と言わんばかりの余裕を見せて、お互いが気まずくならないようにすることで、断られたあとのLINEも難なく続けられるでしょう。

返信のスピードを遅くする

今までよりも返信のスピードを落とし、やり取りを少なくすることで自然とやり取りを長引かせることができます。 早く返信したい気持ちはよく分かります！でも、その気持ちを少し押さえてみましょう。 返信のスピードが早ければ、話すことが尽きるのも早いのは当然のこと。 少しスローペースにすることで、2～3倍はやり取りを続けられますよ。 さらに、返信のスピードを遅くすることで得られる効果はもう1つあります。 それは、相手の心をコントロールできるということです。 「最近LINE返ってくるの遅いな...」と、無意識のうちにあなたのことを考えるようになってしまうのです。 恋愛は”適度な距離感が大事”というのはLINEでも同じ。少し時間を空けることで、その適度な距離感をもたらせるのです。

未読にして返信を次の日に持ち越す

誘いを断られてから、なんとか普通の会話に戻せたものの、なんか気まずい...。 このままじゃLINEも続かないかもと不安になってしまうのも無理ありません。 そんな場合は、未読にしたまま返信を次の日に持ち越しましょう。 ただし、毎回このわざを使うのはやめましょうね。あきらかにやり取りを続けようとしてるなと勘繰られてしまい、相手から先手を打たれてしまう可能性さえあります。 たとえば、いつもあなたが未読にする時間帯よりも前に、相手が「おやすみ！」などと言って会話を終わらせようとしてくるかもしれません。 そうなればあなたも「おやすみ！」と言い返すしかなく、必然とやり取りは終わってしまいます。 誘って断られた直後の気まずさでは、次の日「おはよう！」とはLINEをしにくいはず。 だからこそ”適度”にこのわざを使用し、LINEを少しでも長続きできるよう頑張ってください。

相手が興味を持つ話題に切り替える

思いっきり話題をチェンジしてみるのも1つの手です。 「その日はごめん！」と言われ、まずは「了解！」などとそれに対して納得します。 そのあと、「そういえば...」とクルッと話題をすり替えてしまいましょう。 最初は違和感を覚えるかもしれませんが、話が進むについて違和感は忘れていきます。 相手の好きなものであれば、話も弾むはず。 断られたからといって、気まずげでぼんやりとしたやり取りを続けるよりも、楽しい話をしたほうが相手も楽しいし、あなたもLINEを続けられてうれしいですよね。 急に話題を切り替えるのはちょっぴり不安ですが、LINEを続けたいのであればやってみる価値はありますよ！

また断られるかもしれないという恐怖で、もう1度誘うのをためらっている人もいるのではないでしょうか。 「もう1度誘いたいけど、また断られたら次は無いのかもしれない」 はじめて誘うときよりも、もう1度誘うときのほうが100倍勇気がいりますよね。 そこで、断られにくいデートの誘い方を3つご紹介します。 「また誘いたいけど悩んでいる」そう考えている人はぜひご覧ください。

一定期間デートに誘わない

断られてからすぐにもう1度誘っても、また断られる確率のほうが大きいでしょう。 しばらくLINEを続けながら様子を伺い、一定期間はデートに誘うのを我慢してください。 まだあなたのことを知らなさすぎて、「デートに行くのは緊張するからイヤ」だと思っている可能性もあります。 「この人いいかも」と直感で感じる人もいれば、そう思うまでに時間がかかる人もいるのです。 もう少し相手ことを知ったり、自分のことを知ってもらったりして、お互いの理解を深めてみましょう。 LINEで会話が弾み、楽しいと思わせることができれば「デートしてもいいかも」と思わせることができますよ。

友達と複数人で出かける

2人で会うのがイヤでデートを断った人であれば、複数人で出掛けるのは問題ないということもあります。 仲のいい友達と複数人で出掛ける予定を立てて誘ってみましょう。 そのうちの1人にあなたや好きな人がいるという状況ならば、あなたも相手も気まずさを感じずに、自然に楽しめることができます。 なお、もう1度自分から誘うのは怖いというのであれば、一緒に出掛ける友達に協力してもらうのも良いでしょう。 友達から誘ってもらうことで断られるリスクが減るだけでなく、1度断られた直後でも比較的誘いやすいでしょう。

相手の好きなもので釣ってみる

好きなスポーツの観戦、好きな食べ物のご飯屋さんなど、相手の好きなものを理由にして誘ってみましょう。 デートを断る理由は人それぞれですが、大抵は”好きな人じゃない”ということが理由ですよね。 たとえあなたのことを好きではなくても、自分の好きなものがあるのならば「行きたい」と思ってくれる可能性は大幅にアップします。 相手の”好きなこと”や”好きなもの”でデートすれば、相手は必然と楽しくなって「あなたといることが楽しいんだ」と思わせることも出来ちゃいます。 また、「自分の好きなものを優先してくれているんだな」と、あなたの優しさに気付いてくれるかもしれません。 まずはLINEのやり取りのなかで、相手の好きなものを探ってみてくださいね。

デートの誘いを”断られた”という理由だけでLINEをやめるべきではなく、”相手の返信次第”ということが分かりましたね。 あなたを思いやるような返信をしてくれるのであれば続ける、そうでなければやめる。 たったこれだけのことなのです。 好きな人であれば、必然と相手を思いやります。 勇気を出してデートに誘ったあなたに対する「気遣い」を感じない場合は、LINEをやめたほうがいいでしょう。