遊び人な50代男性の特徴7つ。本命にする行動と本気になる女性の特徴

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50代で遊び人な人は女性の扱いに慣れているし、経済力もあってスマートだし、大人の余裕があってかっこいいし…惹かれますよね。 でも、どうやったら彼の本命になれるかを考えたときは、結構悩むんじゃないでしょうか。 「今までずっと遊んできた人を本気にさすにはどうしたらいいんだろう」 「本命になりたいけど、なれるのかな…」 このように恋愛経験が豊富でオトナな人を落とすのは無理かもと思ってしまうかもしれませんが、実は、決してそうとは言い切れないんです。 50代男性で遊び人な人は女慣れはしてますが、「真剣な恋愛慣れ」はしていません。 そこを理解してアプローチをしていくところに勝算があります。 50代の遊び人な男性が本命にするのは -自分の意見をしっかり持っている女性 -家庭的で癒される女性 など、いわゆる”遊び”とはかけ離れた、しっかりした女性です。 真剣にこれからの半生を考えるとなると、そういう軸を持った女性に惹かれるのです。 そして遊び人な50代男性を本気にさせたいときは、そのようなことを踏まえて -自分の意見を言う・持つ -刺激ではなく癒しを意識 -素直に愛情表現をする など、遊びとは一線を画したアプローチが効果的になってきます。 この記事では50代男性で遊び人な人の特徴、本気度のチェックを解説した後、本命にする女性の特徴や本気にさせたいときの対処法をお伝えしていきます。 遊び人な50代男性の本命になりたいと思っている女性はぜひ一読してみてください。

まずは遊び人な50代男性の特徴をみていきましょう。 50代になるとある程度女性との付き合いを経験している人が多いので、遊び人かどうか分かりにくいですよね。 そんな中で50代遊び人男性を見抜くポイントを６つ挙げていきます。

身だしなみに気を使っている

これは「人として当たり前では？」と思うかもしれませんが、最低限プラスアルファという意味です。 服にシワがないとか、清潔感があるとか、髭をそっているなどが最低限だと思います。 それにプラス、ヘアセットを綺麗にしていたり、香水をつけていたり、爪を整えていたり、ネクタイや靴がオシャレなどの「しなくてもいいけどしたらカッコイイ、気を使ってるんだなと分かる」レベルの人は遊び人の可能性が高いです。 これは女性でも同じかと思いますが、忙しいとどうしても細かい見た目まで気を使えないものです。 とくに50代男性になると異性にどう見られるかの意識が低いので、身だしなみが雑になりがちです。 それでも毎日身だしなみをキメているのは、自分の魅力をアピールして「モテたい」という思いがあるからなんです。

女性の扱いがうまい

女性の扱いがうまいというのも遊び人な50代男性の特徴です。 とくにこの年齢になってくると、歴代の女性関係によって恋愛のスマートさにかなり差が付きます。 レディーファーストをする、持ち上げてくる、女性が好きそうなディナーを予約する、お会計を先に済ませておく…など、女性がされたらついドキッとしてしまうようなことをしてきます。 それも、すべて「サラっと」「自然に」できてしまうのが50代の遊び人男性。 今までの経験からどうやったら女性に好感度を与えて落とせるかが分かっているんです。

沢山褒めてくる

見た目も中身も沢山褒めてくるのは50代の遊び人男性の特徴です。 シャイで恋愛に慣れていない男性は、そんなにバンバン女性を褒めることができません。 もしあなたが彼より若い場合はなおさら、「こんなおじさんが若い人を褒めるのは恥ずかしい」「不快に思われるのでは」という思いを抱いたりもします。 けれど50代の遊び人男性はそんなことは気にせず、何かにつけすぐに女性を褒めます。 褒めれば褒めるほど女性が打ち解けてくれることを知っているのです。 とくに髪色や髪型、化粧を変えたのを褒めるのは女性の外見をよく見ている証拠なので、遊び人男性の可能性が高いです。

軽いボディタッチをする

軽いボディタッチをしてくるのも遊び人な50代男性の典型的な特徴です。 ボディタッチはよく言われる恋愛テクニックですが、50代男性ともなるとあまり気軽に女性に触れられません。 どう思われるか、嫌われないかを気にしてしまうからです。 けれど遊び人な50代男性は気にしません。 いやらしくない程度に触ることは相手を落とすのに効果的なことを理解しています。 プラス、単純に「女性と触れ合いたい！」という女好き思考の現れでもあります。

夜ごはんに誘ってくる

もちろん純粋に話したいことがある場合もあるし、"夜ごはんに誘ってきたら遊び人だ"と捉えるのは早計ですが、その可能性はあります。 とくに ・何度も誘ってくる ・2人で行きたいと言う ・おしゃれな店を予約する などに当てはまった場合は、その50代男性が遊び人だという確率が高くなります。 そのふたりきりのご飯で落とそうと狙っているのです。 また、昼じゃなく夜を選ぶことで「できればそのままホテルに連れ込みたい」という狙いがみえます。 お店が繁華街にある場合はそのように計画している可能性が高いと言えるでしょう。

連絡先をすぐ聞いてくる

連絡先や個人情報をすぐ聞いてくるというのも50代の遊び人男性の特徴です。 遊び人の男性は、恋が成就するまでのドキドキやワクワク、駆け引きなどはそこまで重要視していません。 恋愛をしたい訳ではないし、そういったことはこれまでの人生で一通り味わったし、できればはやく大人の関係になってしまいたいと思っているからです。 そのためすぐご飯などのデートに誘い、いい雰囲気に持っていくことを重要視します。 そのデートの誘いに不可欠な連絡先は早々にゲットしたいという考えです。

連絡がマメ

50代の遊び人男性は連絡がマメなことが多いです。 何かこちらが言ったら早めに返信がくるし、何も言わなくても連絡がきたりします。 しかも長々とではなく、こちらの負担にならない程度のメッセージを送ってくるのがポイントです。 男性は基本的にめんどくさがりで、女性へのメッセージ送信に消極的です。 好意がある場合でも、そこまでやりとりのスピードは早くないもの。 マメに連絡がくるということは、興味を持たせたい・落としたいという思いがあるのかもしれません。

人生100年時代、まだまだ現役とはいっても、今パートナーを選ぶならその人が最後のパートナーになるかもしれない50代男性。 本気になったら分かりやすいアプローチをしてきます。 アプローチされても、遊び人の彼に遊ばれているのではないかと不安になることもあると思いますが、ここで彼の本気度チェックをしてみましょう。

ご飯に誘うけど手は出さない

50代の遊び人男性の本気度は、「手を出すか出さないか」でまず測れます。 ご飯に誘うのは遊びでも本気でも同じですし、本気ならかなり気合入れて素敵なお店に連れていくので、ここまでは遊びか本気か区別できません。 しかし遊びか本気かには決定的な差があります。 それが”すぐ体の関係に持っていこうとするか・しないか”です。 遊び目的ならもちろんゴールはそういう関係なので、遅くても3回目のデートまでにはホテルに誘ったり、そういう雰囲気をつくってきます。 けれど本命は大切にしたいし、普段遊んでいるので逆に本命に緊張して、なかなか手を出せないという特徴があります。

昼もデートをする

夜のデートだけでなく、昼のデートを誘ってくる・OKするようなら、彼が本気の可能性がぐっと上がります。 前述した通り、遊び目的だとゴールは大人の関係です。 昼間にデートする意味はありませんし、そこまで親しくなりたい訳でもないので基本夜のデートしかしません。 けれど本命なら話は別です。 相手のことをもっと知りたいと思うし、長く一緒にいたいから、昼でもデートをします。 遊び人と思われていると知っているのなら、「あなたは遊びじゃないですよ」というアピールをしたい可能性もあります。

女性を気遣う、親身になる

遊び人男性は女性にどうすれば気に入られるかを知っているので、遊び相手にも勿論優しく接します。 本気でなくても気遣うことはあるでしょう。 けれどその程度や彼の雰囲気で見分けることができます。 例えば、気遣ってくれても一言二言だったり、大丈夫と言えばすぐ次の話題にいってしまうのは「見せかけの気遣い」ですよね。 それは遊び目的の相手にもすることです。 そうではなく、親身になって心配してくれたり、こちらの長い話をちゃんと聞いてくれるなどの「心のこもった対応」は、遊び相手にはなかなかできません。 50代遊び人男性がしっかり心から接してくれているなら、それは本気のサインです。

将来の話をする

50代遊び人男性は女性に本気になったら将来の話をします。 これは遊び相手にはほとんどしないので、分かりやすい見分けポイントになるでしょう。 50代の男性は年齢的にも、恋愛をするのに覚悟がいります。 将来を左右することだから、軽いノリでは付き合えません。 そんな男性の覚悟の表れでもあるのが子供の話や将来の夢、理想の家庭などの「将来の話をする」ことです。 この人だと思ったら、浮ついた相手を落とすばかりの言葉を言ってはいられません。 しっかり自分のことや将来の計画を知ってもらって、一緒に歩んでほしいと思うのです。

都合を合わせてくれる

遊び人の50代男性は、自分の都合で相手を振り回しがちです。 遊び相手のことをそこまで大切に思っていないので、当日急に誘ってくることがほとんど。 そして断ると他の女性を誘えばいいと考えるので「じゃあいいよ」となるのです。 けれど、本命にはそうはできません。 絶対にデートをしたいので、断られた場合「じゃあいつなら空いてる？」「合わせるよ」と言ってきます。 どこに行きたいかも聞くようになるし、何日も前から日を決めることもあります。 「あなたでないと嫌だ」という気持ちのあらわれです。

他の女性との関係を断つ

50代遊び人男性の分かりやすい本気のサインとして「他の女性との関係を断つ」ということがあります。 もうあなた一筋でいこう、と決めて、女遊びをきっぱりとやめるのです。 しかし、「他の女の人切ったよ」「君だけだよ」と言われただけでは信用できません。 これは遊び人が遊び相手を惚れさすためによく言う嘘でもあるからです。 言葉よりも、行動で判断しましょう。 会えない理由が不自然でないか、自分を特別扱いしてくれているか、女の影がないか…女性はそういうことを見極めるカンを持っているので、彼の言葉を鵜呑みにせず、自分で判断するのがおすすめです。

それでは遊び人な50代男性が本命にする女性の特徴とはどんなものでしょうか？ 遊び人の人が本命をつくるのは、「この女性を大切にしないといけない」と思った時です。 そして「誰にもとられたくない」「唯一無二だ」と思ったとき。 そのように思われる女性の特徴をみていきましょう。

自分の意見をしっかり持っている女性

50代の遊び人男性が本命にするのは、自分の意見をしっかり持って揺るがない女性です。 男性遊び人の相手はどうしても、流されがちな女性になりますよね。 求められたら断らず、自分がどうしたいかも言わないような、相手を決して責めないような、主張がない控えめな女性…。 そのような女性は自然に「遊び相手」認定されてしまいます。 逆に「自分の意見を持ち、嫌なことは嫌と言う、主張をしっかりとする、対等に話し合える」 こんな女性に出会うと心が動かされるし、本命になるのです。

価値観が合い、自然体でいられる女性

これは遊び人でなくても誰しも当てはまることですが、とくに遊び人な50代男性はここに重きを置きます。 遊び相手は軽く適当に付き合うだけでいいので、価値観があう必要はありません。 だから普段の相手は中身ではなく、見た目や若さ、面倒にならなさそうな女性を選びます。 そして普段そういう女性と付き合っているので、価値観があって自然体でいられる女性に出会ったら、急速に惹かれます。 50代の遊び人男性は、夜だけでなくずっと一緒に居たいと思えて、考えを共有したいと思うような女性を本命に選びます。

家庭的で癒される女性

50代の遊び人男性は心の奥では癒しを求めています。 男性は誰しもパートナーに母親のような愛、家庭の温かさを無意識に求めますが、これは50代遊び人男性も同じです。 普段遊んでいるからこそ、遊び相手だけでは満たされない「癒し」や「家庭的な感じ」を強く求めるようになります。（遊び相手からも”遊び”だと思われることが多いので、包み込まれるような優しさに飢えているのです） また、年齢的にも立場的にも誰かに甘えることがなかなかできない人が多いです。 なので家庭的で優しく、一緒に居て癒される女性が本命になります。

責任感があり自立している女性

50代遊び人男性が遊びでなく本気になるとするのは、結構な覚悟があってのことです。 年齢や自分の遊び人という性質上、一人にしぼる、心を決める、ということは色んな意味でリスキーです。 その人が生涯のパートナーになることも考えます。 そんな50代遊び人男性が本命にするのは、「責任感があり自立している女性」です。 これからを一緒に過ごすのなら、ふわふわしたあまり何かを考えてなさそうな女性より、しっかりした自分を持っている女性を好ましく思うのです。 「好きだ」という感情だけでなく、「一緒に歩いていけるか」も加味されるのです。

遊び人な50代男性といっても、恋に本気にならない訳ではありません。 今まで見てきた男性の特徴や好みを参考に、彼を本気にさせたいときの対処法をみていきましょう。 50代という年齢的にも、本命の女性に求めるものはドキドキよりも安心になってくるのが特徴です。

自分の意見を持つ、言う

先述した通り、自分の意見をしっかり持っている女性を本命にしたいと思っている50代遊び人男性。 何か聞かれたら、意見をしっかり言うように意識しましょう。 例えば行きたいお店を聞かれたら「どちらでもいい」「どこでもいい」と言うより、はっきりと「ここがいい」と言い切った方が印象が良くなります。 話している最中も彼の話を盛り上げるだけでなく、自分の意見を盛り込んでみましょう。 恋愛相手というより、いち人間として接することを意識すると、彼は「遊んでいる子たちとは違うな」と感じます。

刺激ではなく癒しを意識

癒されて自分をさらけ出したいという願望がある50代の遊び人男性。 大人の恋愛となると、どうしても駆け引きだとか、セクシーな誘惑だとか、そういうアプローチを考えてしまいますが、50代の遊び人男性が求めているのはどちらかというと”刺激”ではなく”癒し”だということを覚えておきましょう。 恋愛のテクニックを盛り込むというよりは、優しい笑顔で安心させたり、彼を否定するようなことは言わないようにしたり、空気が柔らかくなるように意識してみてください。 男性は安心して、あなたと一緒にいたい、あなたに素を見せたいと思うようになります。

素直に愛情表現をする

素直に愛情表現をするのも50代の遊び人男性を本気にするのに効果的です。 よく遊んで愛の言葉を軽々しく使う彼にそんなワザは効かないのではないか…と思うかもしれませんが、実は逆です。 いつも簡単に愛情表現をする彼は、女性からピュアに他意なく好意を寄せられると弱いのです。 そしてあなたが遊びではなく本気ということが伝わると、自分もちゃんと向き合わねば、という気持ちになります。 恋の駆け引きを頑張るよりは、ストレートに好きという気持ちを伝えたり、大切に思っていることを伝えてみるのがおすすめです。

自分が本気だということを伝える

50代の遊び人男性は遊びの恋愛に慣れていますが、本気の恋愛には慣れていません。 あなたが好意をみせても本気かどうかはかりかねるところがあります。 そしてとにかく遊び人なので、あなたに少し気が合っても他の女性に目移りしてそっちと関係をもってしまうことも考えられます。 それらの対策として、「自分は遊びではなく本気で好きになっている」ということを伝えることが効果的です。 女性を簡単に信じられない場合もあるので、言葉だけでなく行動で繰り返し示すのもいいでしょう。 何度もしつこく言うのは面倒に思われたり怖がられる危険がありますが、「私はあなたに本気です」ということを、しっかり示すことが大切です。

彼の遊び人なところに言及しない

最後に、50代の遊び人男性の本命になるためにしない方がいいけどしてしまいがちなことを紹介します。 それは「彼の遊び人なところに言及する」です。 ふたりがいい感じになってきても彼になんとなく女性の影が見えると、つい「ほんと遊び人だよね」「他の女切ってよ」と言いたくなってしまうものです。 けれど彼は今まで遊んできたのだし、それを清算するのも一苦労のはず。 本気になればおのずと他の女性は切るので、こちらから追求したり責めたり疑うのは我慢した方が賢明です。 また、50代の遊び人男性は"余裕のあるこちらを包み込んでくれるような女性"に本気になります。 あなたが焦って彼を責めたりしてしまうと、一気に冷められてしまう可能性もあるので注意しましょう。

50代の遊び人な男性を好きになると、色々と大変ですよね。 遊び相手にはなれても本命になれそうになかったり、女性の影が気になったり、気苦労も多いと思います。 でも50代の遊び人男性も、一人の女性に本気になるときはなるのです。 その年齢までずっと遊んできたとしても、です。 むしろ今まで遊んできているから、「まっすぐな愛情」や「癒し」に弱い特徴があります。 そんな50代の遊び人男性の特徴を理解して、ぜひ諦めずアプローチをしてみてください。 自分を磨いて彼の隣に立てるように意識するのもおすすめです。 ハードルと感じることが多いかもしれませんが、あなたの一途な想いはきっと伝わりますよ。 あなたの恋を心から応援しています！