婚約破棄は恥ずかしいと思わない方がいい理由|体験談5つとマリッジブルー対処法

婚約破棄は恥ずかしいと思わない方がいい理由|体験談5つとマリッジブルー対処法

婚約破棄は恥ずかしい?された人・した人の体験談を紹介すると共に、婚約破棄すべきかどうかの判断基準、婚約破棄しないで彼との結婚生活をうまくやる秘訣、婚約破棄は恥ずかしくてできないけど不安な人の対処法について解説していきます。

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この記事を読んでくださっている人の中には 「今の彼氏と結婚して大丈夫かな…?」 「本当に幸せな結婚になるのかな…」 こんな風に考えている方も多いはず😵 かといって彼氏に聞いても答えが出るわけでもないし、 モヤモヤしてる時間が長くなると疲れてしまいますよね… けど、彼と結婚して将来どうなる未来になる可能性が高いかが分かれば解決すると思いませんか? そんな方のためにMIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました。 ・彼との結婚相性 ・彼と結婚後の未来 ・彼との結婚で起きるリスク 彼との今後をプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定。 ・とりあえず相性だけ知りたい ・とにかく話を聞いて欲しい そんな方でも気軽に利用できます!もちろん無料です💞 是非試してみてくださいね🌸

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「入籍直前だけどマリッジブルーから抜け出せない…このまま結婚していいの?」 「相手の家族と上手くやっていく自信がない…婚約破棄することばかり考えてしまう」 「式場を決めた後で婚約破棄するなんてダメかな?…もう全部投げ出したい気分」 「結納なんてやりたくないのに親が勝手に張り切っている…婚約なんてしなきゃよかった」 このようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? 婚約はしたものの、様々な理由で「やっぱり結婚したくない。でも婚約破棄は恥ずかしい」と思い悩んでしまうことはあると思います。 まず簡潔に申し上げますと、婚約破棄は恥ずかしいという気持ちで我慢しないほうがいいでしょう。 一時的に恥ずかしい思いはしたとしても、結婚したことを後悔しながら生きていくよりはずっとましなはずです。 婚約破棄は確かに、自分の親や相手方の両親など周りの人に言わなければいけないことも増えますし、離婚は一般的であっても婚約破棄した、という人はあまり見ないので恥ずかしいという感覚に陥りやすいです。 しかし、冷静に結婚後に離婚するコストと比較していくとはるかに婚約破棄の方がマシであることがわかります。 仮に婚約破棄で慰謝料を請求された場合、約50万~100万円で収まることが多いですが、結婚後の離婚となると慰謝料を請求された場合の額はその2~3倍になるのです。 また、離婚の場合は子供のことや家のことなど処理しなければいけない問題も婚約破棄と比べると膨大です。 つまり、婚約破棄は将来の大きなリスクを回避するための賢い手段とも言えるでしょう。 決して恥ずかしいものではありません。 この記事では、【婚約破棄は恥ずかしい?された人・した人の体験談】を紹介すると共に、【婚約破棄すべきかどうかの判断基準】、【婚約破棄しないで彼との結婚生活をうまくやる秘訣】、【婚約破棄は恥ずかしくてできないけど不安な人の対処法】について解説していきます。 「婚約破棄なんて恥ずかしい」とお悩みの方には必見の内容となっております。 婚約破棄するかどうかを決断する上での参考にしてくださいね。

婚約破棄は恥ずかしい?された人・した人の体験談

婚約破棄は恥ずかしい?された人・した人の体験談

最初は、婚約破棄された人・した人の体験談をご紹介します。 決定的な出来事があって婚約破棄になった場合もあれば、はっきりとした理由が分からないままのパターンもあり、事情は様々なようです。

婚約破棄された人の体験談

「好きじゃなくなった」と言われた

結婚に向けての準備が進んでいたのに、突然一方的に「結婚できない」と言われました。 理由を聞くと「好きじゃなくなった」とだけ言われ、何も言い返せませんでした。 どうして彼女が自分を好きじゃなくなったのか、心当たりは無く、いくら考えても答えは出ませんでした。 親や親しい友人には「結婚する」と報告していたので、結婚がなくなったと伝えなくてはいけない状況が辛かったです。 しばらくは家族や友人から腫物扱いされていたような気がします。 でも今は、「後から離婚になるよりは結婚する前に別れてよかったんだ」と思うようになりました。 (エンジニア31歳:男性) 「好きじゃなくなった」と言われたら、残念ながらもう諦めるしかありません。 この男性は、周りからの目線に敏感になり辛い思いをしたようですね。 もしかすると実際は、本人が思っているほど周りは気にしていなかったかもしれません。 婚約破棄と言ったって、お付き合いしていた方と別れたというだけの話ですから、特別珍しいことではないのです。

相手親から「婚約破棄にして欲しい」という手紙が届いた

相手の親と初めて会った時に、出身や家族構成、親の職業など、あれこれ聞かれたんです。 その時に、私は気に入られていないと感じました。 悪い予感は的中し、その後、相手親から「婚約破棄して欲しい」という手紙が届きました。 「そっか、私はあの家の嫁入り試験に落ちたんだんだ」と思いました。 どうして私がダメだったのか全然納得はできません。 うちの実家は裕福ではなかったけれど、私は真面目に働いてきて貯蓄もしています。 人に恥じるようなことは何もありません。 まあ、でも、あんな家に嫁いでいたら絶対に苦労していただろうし、今は「結婚しなくて良かった」と思っています。 (エステティシャン26歳:女性) 本当にそんな家にお嫁に行かなくて良かったですよね。 どうして彼女を気に入らなかったのか分かりませんが、息子が結婚したいと思った女性に対し、一方的に婚約破棄して欲しいと手紙を送りつけるなんて、そんな毒親がいることに驚きを隠せません。

婚約破棄をした人の体験談

相手家族が新興宗教の信者だった

相手の両親に挨拶に行った時、家族全員がある新興宗教の信者だと告白されたんです。 結婚するのであれば私も信者にならないといけない流れなんだろうと理解しました。 彼が何か悪い事をしたわけではないですし、宗教自体に偏見があるとも言いたくありません。 でも正直私は関わりたくないと思ったので、「結婚はできません」と伝えました。 (事務職25歳:女性) 信仰の違いを受け入れながら上手くやっている夫婦もいます。 一方で、宗教だけはどうしても受け入れられないと拒絶反応を示す人も多いでしょう。 結婚となると、このように、好きという気持ちだけでは乗り越えられない問題が発生することもあるのです。

マンションから家具まで相手の両親に勝手に決められた

2人で住む家は2人で相談して決めるのが当然だと思っていました。 でも、相手の両親が私のいないところで勝手にマンションの契約をしてしまい、おまけに新居の家具まで購入していたんです。 相手の実家はそこそこの資産家だったのですが、いくらお金を出してくれるからといって、私の意見を何も聞いてくれない態度にどうしても納得がいかず、婚約破棄を申し出ました。 (営業職27歳:女性) どちらかの親が出しゃばり過ぎた為に婚約破棄になってしまうケースは意外と多いです。 女性の意見を何も聞かずに勝手にマンション契約は流石にやり過ぎですよね。 口は出さずにお金だけ出していれば良かったのでしょう。 契約したマンションがその後どうなったのかが気になってしまいます。

婚前旅行中に彼がオムツを履いていた

婚前旅行中に彼がオムツを履いていることが分かったんです。 「どうしてオムツ?」と聞くと、「緊張するとお腹が痛くなりやすいからお母さんが持たせてくれた」と言うのです。 お腹が弱い体質なのは仕方ないとしても、彼が母親から持たされたオムツを履いているところにドン引きしてしまいました。 元々彼のマザコン気質なところが嫌だと思っていましたが、オムツ事件で更に嫌悪感が増し、彼と彼の母親を生理的に無理だと思うようになってしまいました。 旅行から帰ると直ぐに「結婚は無かったことにしてください」と私からお願いしました。 (販売員29歳:女性) こちらのケースは、過保護な母親と親の言うことを素直に聞き過ぎる息子の態度に彼女が引いてしまったパターンです。 いい年した息子に構い過ぎる母親って、彼女側からしたらうっとうしい存在ですよね。 でも、この男性は体質的にお腹が弱いのなら、オムツを履くのは仕方なかったのかもしれません。 マザコン男性は結婚すると奥さんを大事にするという話もありますし、2人できちんと話し合えば、婚約破棄にならずに済んだような気もします。

婚約破棄すべきかどうかの判断基準

婚約破棄すべきかどうかの判断基準

婚約破棄するには、それなりの理由が必要になるでしょう。 これから紹介する6つのパターンのうちのどれかに当てはまっているのならば、婚約破棄してもいいのではないでしょうか?

相手のことが好きじゃないと気付いた

相手のことが好きだから結婚したいのか、それともただ結婚がしたいだけなのかを考えた時に、「相手のことはそんなに好きじゃないかも」と気付いてしまうことがあります。 結婚を焦り過ぎて、誰でもいいから結婚したいと思ってしまうことはあるかもしれません。 でも、好きでもない相手と結婚して幸せになれるでしょうか? 早まって結婚して後悔する前に、もう一度相手が好きかどうかを自問自答してみましょう。

2人では乗り越えられない問題がある

前述の事例でもあった宗教問題、借金問題、健康問題、親の介護問題など。 どう頑張っても2人では乗り越えることができない問題があり、結婚したら苦労することが目に見えているのなら、婚約破棄した方がいい場合があります。 結婚するのが怖くなってしまっている状態ならば、早めに婚約破棄した方があなたは楽になれるでしょう。

あなたへの裏切り行為があった

相手が浮気をしていたり、嘘ばかりついたり、お金を貸しているのにうやむやにされたなど、信頼を裏切るような行為があったのなら、結婚相手としては考え直すべきです。 結婚したからといって相手の基本的な性格は変わりません。 またあなたへの裏切り行為を繰り返す可能性は高いと思っておいた方がいいでしょう。

結婚することで失うものが大きい

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この鑑定では下記の内容を占います
1)彼の貴方への気持ち・本音 2)彼と貴方の結婚可能性 3)彼とあなたの相性 4)彼は運命の人なのかどうか 5)彼とあなたが結婚した時のリスク 6)彼との関係で気をつけるべきこと
あなたの生年月日を教えてください
あなたの性別を教えてください

結婚することで失うものが大きいなら、婚約破棄した方がいい場合もあるでしょう。 例えば、結婚相手になる人が転勤族であったり、田舎の稼業を継ぐ予定がある場合、あなたの今までのキャリアや地元の友達などを失ってしまう可能性があります。 あなたが大切にしているものを結婚のために捨てる覚悟ができますか? 結婚とそれ以外の大切なものを天秤にかけた時に、どちらを優先すべきなのかをよく考えてみましょう。

愛されている実感がない

婚約者に愛されている実感が湧かないのなら、結婚はお勧めできません。 結婚生活の中で多少の苦労や困難があったとしても、愛されている実感があれば、2人で乗り越えられることは多いです。 でも、愛されていると思えないと、たとえ生活には困らなかったとしても、心が満たされることはないでしょう。 女性は愛されてこそ幸せになれるのです。 婚約者があなたのことを愛しているのか疑問に感じてしまうのなら、きちんと話し合いをして相手の気持ちを見極めた方がいいでしょう。

自分の意思と関係無いところで結婚話が進んでいる

親同士でお見合い話が勝手に進められているような場合、自分の意思とは関係なく結婚が決まってしまうパターンもあるでしょう。 結婚は本人同士が愛し合ってするのがベストです。 本当は結婚したくないけれど、「親を悲しませたくない」「良い子でいたい」「断ることで迷惑をかけたくない」などの理由で結婚してしまったら、後悔ばかりの人生になってしまう可能性が高いです。 ご両親だってあなたが幸せになることを一番に願っているはず。 本当は結婚したくない気持ちがあるのなら、断る勇気を持つべきではないでしょうか?

婚約破棄しないで彼との結婚生活をうまくやる秘訣

婚約破棄しないで彼との結婚生活をうまくやる秘訣

婚約破棄しない選択をしたあなたに、結婚生活をうまくやる秘訣を伝授いたしましょう。 これから紹介する3つのことを意識していけば、いつの日か「結婚して良かった」と思える日が来るかもしれませんよ。

とことん話し合う

相手との結婚に不安を感じているのなら、2人で納得がいくまでとことん話し合いましょう。 男性は女性よりも鈍感な場合が多いですから、思っていることをストレートに言わなければ何も伝わらないと思った方がいいです。 時には喧嘩をしたって構いません。 思ったことは何でも言い合える関係になった方が、結婚生活でもうまくやっていける可能性は高くなるでしょう。

足りないところは補い合う

結婚相手とは、足りないところを補い合う関係になるのが理想です。 完璧な人間なんていませんから、お互いに得意なこともあれば苦手なこともあるはずです。 例えば、あなたが得意な料理や掃除などは率先してやり、代わりに苦手なお金の計算や事務手続き関係は彼に任せるなど、2人で役割を分担しましょう。 そうやって夫婦で足りないところを補い合うことで、お互いを必要とし、認め合えるような関係性になれるのです。

将来の目標を立てる

同じ目標に向かって一緒に頑張ると、夫婦としての結束力が高まります。 「いつかマイホームを建てよう」「子供は2人欲しい」「海外旅行の為の貯金をしよう」等々。 2人で話し合って、何か将来の目標を立ててみましょう。 結婚すると恋愛中のドキドキ感は薄れてしまいがちですが、将来の目標に向かって2人で頑張ることで、パートナーとしての信頼感は増していくはずです。

婚約破棄は恥ずかしくてできないけど不安な人の対処法

婚約破棄は恥ずかしくてできないけど不安な人の対処法

婚約破棄以外にも、あなたの不安を解決する方法はあります。 最後は、婚約破棄は恥ずかしくてできないけれど不安な場合の対処法を4つご紹介しましょう。

結婚してから考える

婚約破棄が恥ずかしくてできないのなら、結婚してから考えるのも一つの手です。 結婚してみてやっぱり無理となれば、後からしれっと離婚すればいいだけの話。 結婚式はやっても離婚式なんて普通やりませんよね? つまり、離婚する時に周りへの報告は必要無いのです。 ほとぼりが冷めてから「そういえば、先日離婚しました」と近しい人に手短に報告するにしても、3組に1組が離婚する時代ですから、「そっか、お疲れ様」と言われる程度で終わるでしょう。

別居婚も視野に入れる

結婚はしても最初から別居婚を選択する人もいます。 平日は別々に過ごし、週末は一緒に過ごすようなライフスタイルにすれば、それぞれの生活のペースを最優先した結婚生活が送れるのではないでしょうか? 結婚していきなり共同生活に入ると、強いストレスを感じてしまう人も多いです。 部屋を別々に借りるだけのお金の余裕がある場合に限られますが、別居婚を選択肢に入れることで、婚約破棄しないで済むかもしれません。

結婚を延期してもらう

婚約破棄を回避するために、結婚を延期してもらう方法もあります。 今のあなたには考える時間が必要なのかもしれません。 多くの女性が結婚前にマリッジブルーになります。 それが一時的な感情なのか、今すぐ結婚を止めるべきなのか、直ぐに判断するのは難しい場合もあるでしょう。 それに、結婚を延期してもらうだけなら、婚約破棄を申し出るよりも婚約者に納得してもらいやすいはずです。

結婚している友達に相談する

結婚に不安があるのなら、既に結婚している友達に相談すると、良いアドバイスをもらえるかもしれません。 結婚前のマリッジブルーをどう乗り越えたか、結婚生活においてのストレスをどう対処しているのか等を聞いてみましょう。 また、結婚して良かった話しも聞いてみるといいでしょう。 リアルな結婚生活の話を聞くことで、今後の参考にできることはあるはずです。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか? 婚約破棄は恥ずかしい?された人・した人の体験談、婚約破棄すべきかどうかの判断基準、婚約破棄しないで彼との結婚生活をうまくやる秘訣、婚約破棄は恥ずかしくてできないけど不安な人の対処法について見ていきました。 婚約破棄をするかしないかは、最終的にあなたが決断すべきことですが、どちらの選択をするにせよ、後悔の無い生き方をしていってくださいね。

記事の内容は、法的正確性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断または行動する場合は、弁護士にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。

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