お互い意識してると気まずい雰囲気になるけど実は両思いの証拠！進展させる対処法も解説

この記事を読んでくださってる人の中には 「両思いな気がするけどどうなんだろう？」 「彼はどう思ってるの？」 こんな風に彼の気持ちが気になる方も多いはず? かといって彼に「私のことどう思ってる？」とは聞けないし、 モヤモヤしてる時間が長くなると疲れてきますよね。 けど、これって彼のあなたへの気持ちが分かれば全て解決することだと思いませんか？ そんな方のためにMIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました? ・二人はすでに両思い？ ・彼にどう思われてる？ ・今後二人が付き合う可能性が高い時期 彼の気持ちや今後の展開をプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定? ・とりあえず彼の気持ちが知りたい！ ・とにかく話を聞いて欲しい！ そんな方でも気軽に利用できるので是非試してみてくださいね！もちろん無料です?

「彼と両思いな気がするけど、なんだかぎこちない空気で、気まずい…」 「好きな人とお互い意識しすぎて気まずい」 このようなこと、実はよくあるんです。 お互い意識している雰囲気だからこそ、流れる空気が気まずくなってしまう特徴は ・目線が合うけどすぐ逸らす ・相手から気まずいと言われる ・友達といるときは話しかけてこない などがあります。 逆に意識している訳じゃなく、ただ気まずいのは ・目線がそもそも合わない ・みんなといるときは普通に話す などの特徴があります。 そして対処法はさまざまですが、放置していると気まずさが加速して、せっかく両想いだったのに恋愛成就しない、なんてことも…。 その対処法として ・彼と距離を縮めたい場合→「恋バナをする」「デートに誘う」 ・ゆっくり進展させたい場合→「挨拶は毎日する」「2人きりの時間をとるようにする」 このように「気まずいからといって放っておかない」ことがポイントです。 この記事では意識しているから気まずい場合の特徴、意識してなくてただ気まずい場合の特徴、そして気まずい場合の対処法をお伝えしていきます。 好きな人と気まずい雰囲気で悩んでいる方は、ぜひ一読してみてください。

「この気まずさは、お互いを異性として意識しているから…？」 その判断をするうえで一番信じられるのは、あなたの感覚です。 2人の間の繊細な空気なので、言葉にできないものを感じ取っているはずだからです。 そうはいっても、分からない…という場合もあると思うので、ここでは両片思いゆえの気まずさの特徴を解説していきます。

目線が合うけどすぐ逸らす

お互いを意識しているときは、相手とよく目が合います。 好きな人が同じ空間にいると自然と目で追ってしまうからです。 相手の空気にも敏感なので、相手がこっちを見てる雰囲気も敏感に感じ取れて、目が合います。 けれど同時に、意識しすぎていたら「目が合ったときにほほ笑む」「目が合ったとき挨拶する」ということができません。 恥ずかしくて、いたたまてなくて、逸らしてしまうんです。 目線がよく合う、けれどすぐ逸らしてしまって、その後に続かない…。 そんな場合は、お互いがお互いを意識している状況です。

相手から気まずいと言われる

相手から直接「気まずい」と言われた場合。 言われた方は、一緒にいるとしんどいということ？居心地が悪いってこと…？と思ってしまいます。 けれどこれは、 ・照れていて他に何を言って良いか分からない ・とりあえず言葉にすることでお互い意識していることを確認したい のような心理で言われます。 意識して気まずい空間で、どうしようもないときの精一杯が「気まずいね」の一言なんです。 実際、嫌いで気まずい場合もありますが、その場合は彼の表情や言い方が雑だったり、他の意識してるサインがないので、そのようなところから判断することができます。

友達といるときは話しかけてこない

今まではみんなでワイワイ話していたのに、お互いなんとなく意識し出してから、1人のときにだけ話しかけてくるようになった…。 そんなことはありませんか？ この態度は、「他の人に関係性を察せられたくない」という心理のあらわれです。 自分たちの関係性が他人から見て一目瞭然なのは、本人たちもよく分かっているんですね。 好きな人が誰かと話していると、尻込みして話しかけられなくなってしまうんです。 また、ぎこちなく、恋愛の距離感をつかみかねている場合もあります。 いずれも、1人のときには話しかけてくるのが特徴です。

距離が近い

お互い意識していて気まずいと、あまり話せなくなりますよね。 2人になることがあっても言葉少なになったり、なんだかお互い探っているような雰囲気になってぎこちない…。 そんな雰囲気でもお互い意識していると、自然と距離が近くなるものです。 気まずいのは、相手のことでいっぱいいっぱいだから。 相手を意識しているということが、身体の距離にも出てきます。 特に男性は、本能的に好きな女性の近くに居たいと思うもの。 気まずい雰囲気はあるけど、よく2人になるし、なんとなく距離が近い…、そういうことがあれば、異性として意識しているということです。

LINEは続く

普段ぎこちない雰囲気だとしても、LINEでの彼はどうでしょうか？ もしも「LINEでは普通に話しかけてくる」のであれば、それは異性として意識しているということです。 意識している人と実際に会うと、どうしてもお互いの間やテンポ、空気などが噛み合わなくなってしまいます。 それは、2人の間に流れる「気まずさ」に飲み込まれてしまうからです。 けれどLINEでは、そういった気まずさはかなり薄れます。 実際に会わないだけで、顔を見ないだけで、声をきかないだけで…雰囲気を気にしなくてよくなるからです。 だからLINEは、気まずくなっているときのアプローチとして重宝されます。 顔を合わせたときはぎこちなくても、LINEではスラスラ話しかけてきたり、積極的に話しかけてきたら、脈ありです。

今度はお互い意識している訳ではなく、ただ気まずい雰囲気になっている場合を解説していきます。 逆にこれらに当てはまっていなかったら「彼は私を恋愛的に意識している」と判断していいでしょう。

目線がそもそも合わない

目線がそもそも合わないく気まずいのであれば、それは異性として意識している訳ではありません。 ただシンプルに、ノリや空気感が合わなくて気まずい場合です。 好きな人はどうしたって目で追ってしまうものです。 それは気まずくても同じだし、気まずいからこそなおさら、気になってしまうのが常です。 けれど相手にそんな素振りがなく目線が合わないというのは、特にあなたを意識していないということ。 もしくは何となく気まずいから、わざと目を合わせないようにしている場合もあり得ます。

1人のときもLINEでも話しかけてこない

いくら気まずく微妙な雰囲気が2人の間に流れていたとしても、好きな人とは話したいもの。 また、アプローチしなければ進展しないことを、彼も分かっています。 なので普通に会った時は全然喋れなくても、あなたが1人でいるときやLINEなど、「これならいける」と思った方法で何かしら近づいてきます。 それがないということは、あなたとそもそも話す気がないということ。 気まずさをどうにかしよう、とすら思っていないことが伺えます。 この場合、お互いが意識してるから気まずい訳ではありません。

みんなといるときは普通に話す

2人になると気まずくても、複数人でいるときは普通にワイワイ話す…。 このパターンは、彼は「2人では気まずいけど、他の人と一緒なら大丈夫」と思っています。 それが何故かというと、2人で気まずい理由が ・とくに話すことがない ・ノリが合わない ・相手と親密になりたくない などの理由だからです。 すべて、他の人と同じ空間だと緩和されるため、普通に話せます。 あなたが彼を好きなことが彼に知られていて、彼にその気がない場合のパターンにも多くみられます。

プライベートのことを話さない

気まずくなりながらも話すとき、どんなことを話しますか？ 実は、会話の内容というのは、好意が如実にあらわれるんです。 好きな人には自分のことを知って欲しいし、知りたいから、休みの日の事、趣味の事、家族の事…色んな話しをするものです。 けれどそうではない、ただぎこちない関係の人には、そこまで深い話はしません。 しても無駄だし、そんなに自分をさらけ出す気にはならないからです。 気まずい雰囲気の中話すことが、他愛もない話だったり、仕事の話のみの場合は、お互い意識しているとはいえません。

お互い意識してしまってなんだか気まずい雰囲気になると、どうしたらいいのか分からなくなりますよね。 放っておいたら恋愛は進展しないし、なんなら疎遠になってしまう可能性もあります。 彼とどうなっていきたいかを思い描きながら行動するのをおすすめします。

彼と距離を縮めたい場合

気まずい雰囲気をそのままにしておくと、更に気まずくなってしまうこともあります。 せっかく両想いなのに、それは悲しいですよね…。 彼と距離を縮めたいのであれば、ある程度こちらから動くことが大切です。

どんどん気まずくなるのを防ぐためには、気まずさを乗り越えて積極的に声をかけることが大切です。 「あ…」とか"会釈だけ…"、ではなく、しっかり話しかけましょう。 内容はそんなに大したことじゃなくても大丈夫です。 大切なのは、「毎日」「自分から」声をかけるということ。 最初はぎこちなくても、毎日話すことで、2人のもともとのリズムが戻ってきます。 彼もそのうち自然と話しかけてきてくれます。 そうしていると、お互い好き同士…すぐに距離が縮まります。 初めは緊張すると思いますが、ぜひ勇気をもって声をかけてみてください。

思い切って恋バナをすることで、一気に距離が縮まります。 気まずくて話す話題に困ったら、思い切って恋バナをしてみましょう。 お互い気になっているのですから、恋バナがほぼ告白大会になりますよね。 「今好きな人がいる」とか「でも最近なんか気まずくて」など、彼に”あなたが好き”というニュアンスを伝えると、相手は自分のことか？と思い、とてもドキドキします。 それはもう、気まずさなんて忘れてしまうレベルです。 そして彼は「告白したら成功するかも」「もっとアプローチしないと！」など思ってくれるので、積極的に動いてくれるようになります。

気まずい彼と距離を縮めたいのなら、ぜひ一緒に帰ってみてください。 狭い室内で2人きりだとどうしても気まずくなってしまいがちですが、案外2人で並んで歩いていると緩和されるものです。 外で開放的なことに加え、周りに知らない人が沢山いるので、リラックスした雰囲気になれるからです。 歩いて体も動かすので、それも緊張緩和に繋がります。 そして何より、2人だけで帰るのは特別感があって、2人の間に流れる雰囲気が恋人っぽいものになってきます。 ぜひ「途中まで一緒に帰らない？」と誘ってみてください。 自分から誘えなければ自然と帰る時間を合わすだけでも大丈夫なので、距離を縮めたい場合は行動してみましょう。

彼と一気に距離を縮めたければ、軽くボディタッチをしてみるのも効果的です。 「気まずいとそんなのしにくい…」と思うかもしれませんが、気まずさが逆に良いスパイスになるんです。 気さくな関係でボディタッチがあると、軽くドキッとしますが、その程度で終わります。 けれど、なんとなくぎこちない雰囲気の中ボディタッチをされると…相手のことを非常に意識します。 雰囲気がある種の緊張感やムードを作るからです。 もし彼のあなたに対する感情が「気になる」程度でも、これで一気に「好きだ！」に変えられます。 手を触る、腕を触るなど軽いもので構わないので、少し小悪魔になった気分でボディタッチをしてみてください。

「気まずい雰囲気がもどかしい、さっさと進展がほしい！」と思っているのなら、もう、思い切ってデートに誘ってみましょう。 当たり前ですが、デートに行くと一気に距離が縮まります。 気まずいなら映画に誘うのもいいですね。 相手もあなたを意識していて断られることはまずありません。 なので、安心して誘ってみてください。 また、誘い方もポイントです。 「この店1人じゃ入りにくいから…」など理由をつけてもいいですが、お互い、お互いに気があるのは分かっている状況なので、あまり小細工はいりません。 ストレートに「今度の休み、どこか行こうよ」と言うと、かなり効果的です。

ゆっくり進展させたい場合

あなたが進展がゆっくりでいいと思っているのなら、大胆なアプローチをする必要はありません。 彼の気持ちが離れないように、そして彼の恋愛感情を適度に刺激するようにだけ気をつけましょう。

もしあなたが彼とゆっくり進展していきたいと思っていても、気まずさはそのままにしない方が良いです。 何度も言うようですが、お互い意識して気まずくなったのを放置していると、そのまま関係が回復しないことがあるからです。 なので、急展開を求めてなくても「挨拶は絶対する」ことを決めておきましょう。 挨拶はシンプルですが、してもらったらやっぱり、嬉しくなりますよね。 相手に対する好感度も上がり、彼の気持ちが離れることは避けられます。 また、気まずいのは相手も分かっているので、あなたが「気まずさをどうにかしようとしてくれている…」と感じ、「自分からも動かねば」と思ってくれます。

「気まずくて話しかけれない！」という人は、ぜひ「目が合ったら軽く微笑む」ことを意識してみてください。 先述した通り、お互い意識していると、目はよく合うもののすぐ逸らしがち。 けれどそのままだと気まずさが降り積もっていくし、せっかく目があっているのに勿体ないです。 分かりやすく笑わなくても、優しく口角を上げるだけで効果はバツグンです。 あなたが自分を好きかどうか自信がなかった彼は「この気まずさはお互い意識してるからなんだ」と実感して、アプローチをしてくるようになります。 笑うのが難しければ、「すぐ逸らさずちゃんと相手の目を見る」だけでも、2人に流れる空気が変わりますよ。

気まずいからといって避けているばかりでは恋愛は進展しません。 どれだけぎこちなくても、積極的に2人きりの時間をとるようにしましょう。 相手もあなたを気になっているので、2人きりになろうとしたらすんなりなれるはずです。 そこで上手く話せなくてもいいんです。 ぽつぽつ話したり、気まずさを感じながら笑うくらいでも大丈夫です。 気まずい時間も、長く続けていればまた雰囲気が変わってきて、お互い緊張が和らいできます。 そうしたら、自然に接することができる関係になれます。 気まずさでしんどいかもしれませんが、今しかない気まずさを楽しむくらいの気持ちで挑みましょう。

直接何かアプローチするのは難しい、ということであれば、直接は諦めて、LINEにシフトチェンジしましょう。 LINEであれば顔も見れないし、何より気まずい雰囲気がかなり緩和されますよね。 ただし。 直接アプローチできないぶん、LINEでしっかりアプローチすることが大切です。 ゆっくり進展させたくても気まずくて喋らないままだと、そのまま関係が悪化してしまいます。 直接喋らないぶんをLINEで喋って、彼に「あなたのことが嫌いなのではない」ということをしっかり伝えましょう。 会話は何気ないことで大丈夫です。 「あなたから」「頻繁に」話しかけることを意識しましょう。

女性からアプローチするときの大切なポイントは"男性に「自分のことが好きなのか？」と悩ませる塩梅"です。 つまり、好意がスケスケな強すぎるアプローチはあまり良くありません。 あなたの気持ちに不安になってドキドキするからこそ、彼が積極的に動くようになるからです。 しかし、お互い意識してるときのアプローチは結構分かりやすく、強くなりがちです。 相手も気があると分かってる故ですが、好意がはっきりしたアプローチに男性が冷めやすいのも事実。 なので、一度強めのアプローチをしたら、少し距離を置きましょう。 （例えば自分からお昼を誘ったら、次の日は話しかけないなど） そうすることで彼はあなたに翻弄されて、どんどん虜になっていきますよ。

いかがでしたか？ 彼と両思いっぽいのに、いい雰囲気ではなく気まずい雰囲気…というのは、ちょっと悲しいですよね。 けれど、お互いを意識しているからこその空気感。 付き合うまでのスパイスとして捉えて、深刻になりすぎないようにしましょう。 そして是非、あなたから行動を起こしてみてください。 気まずい雰囲気もずっとは続きません。 次第に緩和されて、リラックスして楽しい雰囲気になっていきますよ。 そしてそうなれば、恋愛成就はすぐそこです。 あなたの恋を、心から応援しています！