災いを呼ぶ人の特徴8つ。人を不幸にする人や関わると不幸になる人への対処法や付き合い方

この記事を読んでくださっている人の中には 「嫌いな人との関係性を断ちたい」 「縁が切れて欲しい」 こんな風に考えている方も多いはず? 自分の苦手な人や嫌いな人と接さなければいけない状況が続くと精神的に本当に疲れますよね... けど、いつ嫌いな人がいなくなるのか分かればまだ気持ちも楽になるはず MIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました? ・あなたの嫌いな人が去っていく時期 ・嫌いな人との縁切り をプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定? ・とりあえずいつあの人がいなくなるかだけ聞きたい ・とにかく誰かに話を聞いて欲しい そんな方でも気軽に利用できます！もちろん無料です? 是非試してみてくださいね?

災いを呼ぶ人や人を不幸にする人の特徴を解説。 「最近ついてないことが続く…」 「悪いことが続くのはなぜ？」 「このまま一生不幸で終わるのはイヤ（涙）」 そんなあなた！もしかして、周りに災いを呼ぶ人はいませんか？ 昔から疫病神という言葉があるのは「人を不幸にする能力」をもった人が存在するからです。 災いを呼ぶ人が近くにいると、不幸や不運が続きます。 勤め先ではトラブルが絶えず、転職するも再び別のトラブルに見舞われ、仕事だけに留まらず身内が亡くなる等…「そんなことってあるの？？」と思いたくなるほど周りを不幸にする人っているんですよね。 ・邪気を放っている ・カルマ（業）が深い ・常にネガティブ ・初対面なのに重い話をする 上記の特徴がある人は、災いを呼ぶ可能性が高いので注意してください。親しく惹かれ合う関係であっても、不幸があなたに飛び火する可能性があります。“災いを呼ぶ人が周りにいる時の対処法や付き合い方”をご紹介しますので、参考にしていい距離を保ちましょう。 「自分が不幸になると分かっているのに、自ら不幸になる選択をするのがやめられない」 そう思う節があるなら、あなた自身が災いを呼ぶ人である場合もあります。この記事の後半、「自分が災いを呼ぶ人かも？と思った時にするべきこと」を参考に対策しましょう。苦労人は成功するとよく言いますよね。神様は超えられない壁を与えないものですから、災いが降りかかっても試練だと思って立ち向かいましょう。

邪気を放っている人

「この人といると体調悪くなる」「話すとなんか嫌な感じがする」 特に理由は見当たらないし、本人も真面目で良い人なのに何でこんな感じ方するんだろう？そう疑問に思ったら、相手が邪気を放っている可能性があります。 「気」とは、東洋思想の用語のひとつで目に見えないエネルギーのことです。心のように直接触れることができない非物質的エネルギーで、良い気も悪い気も存在します。あなたは感じたことはありますか？悪い気のことを邪気と言います。 邪気に触れると、不安や焦燥感に支配された感覚になります。これらに犯され続けた後に、自ら邪気を放つようになる人もいます。呪いや怨念といったものが人を病ませるのも、邪気の蓄積が一因となっているのです。 邪気に晒された結果、悪寒がする、体調が悪くなる、腹の底が冷える感覚をもつ人もいますが、その人によって感度や感じ方は異なります。 あなたが最近ついてないことが続くと思ったら、周りに邪気を発している人がいないか？もしくは自分自身が邪気でいっぱいになっていないか？観察してみてください。

カルマが深い人

過去に罪深い行いをした結果、悪いことが身に降りかかってくることを、仏教用語でカルマ（業）と言います。このカルマが深い人は自ら災いを引き寄せているる可能性があります。 良いことをすれば良いことが返ってくる、その逆もしかり。因果応報の法則のもと、前世での業と、過去の悪い行いが現在の自分に返ってきます。 前世での過ちを悔やもうとしても前世の記憶ないし、反省しようがない…。そう思った方は、これ以上カルマが深くならないよう、今から良い行いをするように心がけましょう。自分を不幸にする人は、未来の自分が幸せになれないことをやり続けているのです。 過去への後ろめたさがあっても、嘆くばかりでは更なるが災いを呼びます。未来の自分の幸せを願って、純粋に今を積み重ねていくことが大切です。

波動が低い人

波動低い状態の人と一緒にいると、災いを被る可能性が高くなります。 人との相性が悪いときに「周波数が合わない」という表現を使うことってありますよね。これは、互いのエネルギーが上手く共振できていない状態をさします。波動が高い人と低い人では、一緒にいても「なんかテンポが違う、合わないな」という感覚になるわけです。 波動が低い人の特徴は、精神的に不安定、生活リズムが安定しないといったところが代表的ですが、一緒にいると巻き込まれて疲れてしまう場合もあります。ネガティブなエネルギーに触発されて、不運が続くようになる人もいるので、低い波動に対峙しても揺らがない高潔な軸をもっている人でありたいものです。 他の人に「この人といて嫌な感じしない？」と聞いてみても何とも思っていない場合がありますが、その人との相性は悪くないということでしょう。あなた自身の感覚を信じてください。

常にネガティブな人

常にネガティブな思考や言動をとる人は、災いを呼ぶ可能性が高いです。気や波動の話で例に出したように、ネガティブなエネルギーは周囲に伝播して悪影響を与えることがあります。 常にネガティブな思考に陥る人に会ったことはありますか？喜びなどのポジティブな感情が欠如した状態で、何を見ても楽しめずに何を見てもネガティブな連想が続いていく。そんな状態の人は、病的な精神状態であることもあります。 慰めたりケアしようとしても心理的抵抗が強く、受け入れてもらえないことが多いです。場合によっては、あなたが攻撃の対象になることもあります。プロなら適切な対処が分かりますが手に負えないと思ったら、とりあえず離れることをオススメします。 周りに常にネガティブな人がいれば自分の軸がブレないように自己を鍛え、あなた自身もネガティブになる癖がついていないか内観を続けましょう。

悪口を言う人

他人の悪口を言う人と一緒にいると、災いを被る可能性があります。 言霊（ことだま）をご存知ですか？スピリチュアル的に説明すると”言葉に発したとおりになる”という、言葉に宿るエネルギーのことを言霊といいます。 「悪口を言ったら、言われている人を悪者に出来るの？」と疑問に思う方もいると思いますが、逆です。悪口を言っている方が災難に見舞われます。 人間の脳は、自分が相手に伝えた言葉の主語を認識できないのです。それが原因で、他人の悪口を言っても脳は自分への悪口を言っていると認識していることが科学的に証明されているのです。 しかも、悪口を言うと快楽物質のドーパミンが脳内に分泌されるため、病みつきになってやめられなくなってしまいます。 ですから悪口を言う人とは、本人自身が自己攻撃をやめられなくなっている依存的な人間といえます。そんな人と一緒にいると、悪口への同意を求められますよね。そこであなたが悪い言葉を発すれば、あなた自身の脳を傷つけることになります。 このように、悪口を言うこと自体が自分を傷つける行為で、かつ話を聞いている人を傷つけることにも繋がるのです。

カバードアグレッション

一見わからない隠れた攻撃性をもつ人のことを心理学用語でカバードアグレッションといいます。初対面だと彼らの判別は難しいですが、あなたに災いをもたらす可能性があるので警戒したいところです。 「いい人のふりをして見えない所で攻撃してくる」 「親しげな態度で近づいてきて裏切る」 「優しそうなんだけど影が見える」 そんな人がいたらカバードアグレッションかもしれないと疑ってみてください。カバードアグレッションには以下の特徴があります。 ・バレない嘘がうまい ・都合のいい合理化をするクセ ・被害者を装い無実を装う ・怒りの感情で周囲をコントロールする あなたの周りにはこんな人、いませんか？視界に入らなければ攻撃の対象にはなりません。どうしても関わらなければいけない場合は仕方ないですが、なるべく接触する機会を減らした方が良いでしょう。避けすぎても不自然なので最低限のコミュニケーションはとりましょう。あなた自身がこの要素をもっていても、業が巡り巡って結局災いが降りかかってくる恐れがあります。内省が必要ですね。

初対面で重い話をする人

いきなり距離を詰めてくる人と一緒にいると災いが降りかかる可能性が高いですからご注意ください。 あなたの周りには、初対面なのに勝手に距離をつめて人の懐までズケズケ入り込んでくる人はいませんか？“プライバシーがない”と感じたら、逃げておくのが無難です。 自他の境界線が曖昧な傾向があります。他人のことを自分ごとにして考えられるので情深く見える一方で、自分のことを他人が真剣に考えて当然と思っている節があるのは無視できません。自分ごとなのに「あなたのせい」と責任転嫁されることもあります。心当たりのある人物がいたら、危険かも？と疑って観察してみてください。 彼らの特徴にひとつに、思いやりのないコミュニケーションをすることが挙げられます。 「これ以上は言えない」と断ったら「分かった」と相手の気持ちを受け止めて介入しないようにするのが思いやりです。それが出来ない人と付き合いを続けても、不必要に心を荒らされてあなたがボロボロになってしまう可能性があります。

エナジーバンパイア（エネルギーを奪う人）

エナジーバンパイアとは、周囲の人間からエネルギーを吸い取る人のことです。まさに疫病神、災いを呼ぶ人ですね。 関わった人の多くが疲れて元気がなくなるのに対して、本人は人と関わるほどピンピン元気になっていくという性質があります。本人は無自覚であることが多いのがタチが悪いところです。 ・マウントをとってくる ・強すぎる承認欲求 ・相手を否定して優位に立とうとする ・支配欲が強くコントロールしたくてお節介や助言をする ・甘え過ぎ、依存的な性格 このような性格要素が強い人は、あなたの貴重なエネルギーを奪っていきます。とにかく他人から「与えられたい」「欲しい」思いが強いため、欲求を満たしてくれる人に寄り付きます。 本人は「いてあげている」とさえ思っている場合もありるので、求められても喜ばないようにしましょう。余計な災いを呼び込まないように、あなたのなかで”ここまでは与えてOK”のボーダーラインを設定しておきましょう。

惹かれても、仲が良くても、離れる

災いを読む人が周りにいるときは、へー相手にどれだけ聞かれても仲が良くても、離れる決意をしましょう。 特に、彼氏や配偶者、親兄弟に災いを呼ぶ人がいる場合は、別離する重さが違いますよね。ただ、金銭絡みのトラブルや健康面での不調が続いた時の影響が大きいのも事実です。共倒れの状態になる可能性があり、なかには縁を切る人もいます。 筆者も、病気の家族がいて子どもの頃から治療に協力してきた過去がありますが、尽くした結果、自分自身が疲弊して体調を崩しました。そして6年間は家族と距離をとって療養に励むことになり、回復した後に良好な関係を築けています。 いま健全な状態いられるあなたが、わざわざレベルの低い沼に落ちる必要はありません。無理しないで距離を置いてください。身内に関しては、自分にできる限りの援助と努力、理解が求められます。災いを呼ぶ人から助けを求められたら、あなたができる範囲内で力を尽くしてあげてください。 どうしても関わらなければならない事情がある他人なら、つかず離れずのちょうどいい距離感を保つのがベストです。近すぎても離れすぎても危険なので気をつけてください。

被害証拠を残す

災いを呼ぶ人が周りにいるときは、相手からされた事の証拠を残す必要があります。レコーダーでセリフの録音、電子データの保存など、できる範囲で被害の証拠を残すクセをつけておきましょう。 災いを呼ぶ人があなたの周りのどのコミュニティーに所属しているかによりますが、パワハラやモラハラとして訴えて解決することもできます。また、カバードアグレッションのように罪を擦り付けてくるタイプの人間に対して制裁を加えることもできます。裁判で勝てる証拠を残しておくことで有利な状況を作りましょう。 利き手の袖口にレコーダーを仕込ませたり、データのバックアップをとっておき、証拠フォルダを作成するなど日常的に証拠を作る癖をつけておくと、決定的な場面に遭遇したときに言質を取りやすいです。 自分の無実を証明するために、幸せを取り戻すためにも力を尽くしたいところです。

同調しない

災いを呼ぶ人が周りにいるときに、相手に同調しないことで不幸になることを防げます。 「邪気」や「波動」「カルマ」を例に災いを呼ぶ人の特徴を説明してきましたが、どれも同じ性質を持つ者同士が惹かれ合って不幸が不幸を呼ぶ連鎖行動を起こしているのは共通する事実です。類は友を呼ぶと言いますが、悪いエネルギーを持つ者同士は集まりやすいものです。 最近悪いことが続くと思ったら、自分の言動を振り返り災いを呼ぶ人に同調しないように心がけてください。ご自身の良き言動があなたを守る盾になってくれます。

迷惑行為の目的を理解する

災いを呼ぶ迷惑行為をする人がいたら、相手がなぜそんな行動をとっているのか目的を理解するように努めてください。適度に相手の欲求を満たして、敵認定されないように気をつけましょう。 エナジーバンパイアのように「欲しがる」だったり、病的な状態であるために依存的な人は、目的としているモノや状況を得るために行動しています。あなたが迷惑だと感じたり嫌な感じがすると思っていることも、本人なりのSOS”心の叫び”である可能性があります。余裕がないから素直な伝え方ができずに拗らせてしまうのです。 ここで相手の欲求を全て満たしてしまうと完全に依存されてしまうので、接触機会があったときには優しく無難な対応をして心を満たしつつ、後は最低限の関わりを持ち、付かず離れずの距離感を保つようにしてください。 状況によっては、あなたに成す術がなく逃げるしかないこともあるので、見極めましょう。

自分を傷つけていることに気づいて

自分が災いを呼ぶかも？と思うなら、あなたが人を傷つけたりネガティブな気を発するほど、あなた自身に悪いエネルギーが跳ね返ってきていることを自覚しましょう。何度か指摘していますが、何事も因果応報の原則のもとに動いています。 悪い行いを続けていると、邪気に染まって何が悪いのか分からなくなっていきます。感度や判断能力が欠けていくのです。 例えば、爪を噛むクセ、子どもなら良いですが大人になっても治らない人っていますよね。噛めば顎や爪、手の指に負担がかかります。放っておくと頭痛や手の神経痛の原因になるのですが、何かモヤモヤわ解消させる手段にしているとやめられなくなってしまうものです。むしろ痛みを感じた時に感情が落ち着くという悪い学習をしてしまう人もいます。 これは些細な一例ですが、悪口や依存行為、素行不良など、どれも似たような原理で負の連鎖にハマる仕組みとなっているのです。 日々のあなたの言動が明日のあなたをつくります。ご自身の感覚が「これをすると不快な気がする」「もしかして負担だった？」と気づき訴えることがあれば、無視せず身体の声に耳を澄ませてください。

災いから意識を逸らして「いいな」と思うことを試す

自分が災いを呼ぶかも？と思ったら、「いいな」と思う人の真似をしてみるとレベルアップができて幸運引き寄せ体質になれます。 あなたが「いいな」と思うことを見つけて、それを見続ける、やり続けるようにしてください。悪いことから意識を逸らし続けると、良いことが起きるクセがつきます。 これは、依存症治療や痛みを緩和させる治療にも使われる手法です。 医師は体に痛みがある患者さんに対して、鎮痛剤を処方しますが、それでも効かない場合があります。そんな時、「痛みから意識を逸らして下さい」という精神論に頼ることになります。これが、結構効果的なんです！根性論だ！と思う方、騙されたと思ってやってみてください。 「この人のコレ欲しいな」「綺麗なもの見つけた！」「素敵だな〜」「この感覚が心地いい」といいこと探しをして、不快感があれば取り除き、またいいことに戻っていく。その繰り返しのなかで、自分を大切にするクセがついてくるはずです。自分を大切にする感覚が身につけば、自己肯定感が増して災いを呼び寄せることも無くなるでしょう。むしろ跳ね返せるはずです。

刺激を避けて、純粋な感覚を取り戻す

自分が災いを呼ぶかも？と思ったら、刺激を避けて静かな場所で休むと、純粋な感覚を取り戻すことができて悪いことが続く連鎖を断ち切ることができます。 疲労が蓄積した結果、自他への攻撃やレベルの低い言動がやめられなかったり、不本意なトラブルが避けられなくなり負のループにハマる人もいるのは事実です。 「人並みに休んでるし」「疲れてるってどこが？」と思われた方は、感性が鈍くすすけた感覚になったことはありませんか？これは脳が熱くなって脳疲労が溜まった感覚にも似ています。少しでも心当たりがある方に、デジタルデトックスをおすすめします。 デジタル化が進んで以降、現代人は多くの情報量に晒されて毎日を過ごしています。人類史上、これほど多くの情報に揉まれて生きたホモサピエンスはいないはずです。誰でも発信できる時代、常に相互監視ができるSNS疲れに嘆く人も多いですね。スマホが無ければ一生接点を持つことがなかったであろう人々の存在に一喜一憂し、家に帰ったら会う必要のない存在にも会うことができてしまうのは、IT化の弊害とも言えるでしょう。 たまには刺激を避けて感覚器官を休ませてみることをオススメします。疲労感を自覚していなかった人でも、無自覚のうちに疲れていたことに気づくはずです。人やモノから離れて自然と触れ合う、何もない時間を過ごすことで、ピュアな感覚を取り戻すことができます。自分が災いを呼んでいると思っていたのが、どうでもよくなる程リラックスできるはずです。

以上、災いを呼ぶ人の特徴8つを解説しました。災いを呼ぶ人の原因は、スピリチュアル的にも心理学的にも考察することができます。あなたの周りで起きている不幸の原因に迫ることはできましたか？ 災いを呼ぶ人が周りにいた時は、できるだけ本人を避けて負のエネルギーを浴びないようにした方が良いです。 自分が災いを呼んでいるかも？と思った時の対処法も解説しましたが、一度不幸の連鎖に入ってしまうと、自分を不幸にするクセをやめられなくなり沼にハマりやすい特徴があります。 今まで散々だった！いまも負のループにいるという方は、やまない雨はないと覚えておいてください。苦労人ほど成功します。大器晩成型の人もいますから、その日がくるまで投げやりにならずにゆっくり前進しましょう。