【LINE編＆対面編】告白してこない男性への仕掛け方を解説│脈ありっぽいのに告白しない男性心理とは

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告白してこない男性へ仕掛ける前に、そもそも脈ありっぽいのにどうして告白しないのかが気になりませんか？彼の中で何か葛藤することがあるのなら、仕掛ける前に知っておくことであなたの行動で葛藤を解消してあげられるかもしれません。ここでまずは脈ありっぽいのに告白しない男性心理を知っておきましょう。

相手に嫌われるのが怖い

告白してこない男性心理として多いのが、告白をキッカケに今までの関係が崩れてしまい、相手に嫌われることを恐れる心理です。これまで男女の仲ではなく親しい知人として関係を持っていたのであれば、告白されたことがキッカケで関係が崩れてしまう可能性もあるでしょう。たとえ付き合えたとしても、恋愛関係になるとこれまでは関わり方が変わることも多く、喧嘩が増える可能性もあるはず。 告白して上手くいったとしても恋愛関係になったからこそ関係が悪くなることを恐れたり、そもそも告白して振られることで今までと同じ関係でいられないことを恐れる心理を抱く男性は多く、あと一歩が踏み出せないのでしょう。

噂になりたくない

同じ職場で働く仲間であれば告白したことが一瞬で噂になる可能性もあります。もちろん、互いが秘密にしていれば良いだけの話ですが、何気ない会話から告白したことや、付き合ったこと、場合によっては振られたことがバレてしまう可能性もあるでしょう。職場はどうしてもコミュニティが狭くなるため噂が広まるのは一瞬です。その可能性を考えると「告白したくても告白できない」と踏みとどまってしまう男性が多いみたい。

プライドが傷つく

告白しない男性心理として多いのが、自分から告白すること自体に「プライドが傷つく」と感じていることです。男性は比較的プライドが高い傾向があり、とくに恋愛に関しては自ら積極的に行動することをプライドが許さない人もいるみたい。この心理を抱く男性は「告白されたい」と思ってますし、「振られるなんてもってのほか」と考えている可能性が高いです。たとえ好きな人ができてもプライドが邪魔して告白できない男性は多く、なかには告白することを自体を恥ずかしいことだと捉えている人もいるみたい。このタイプの男性は恋愛関係になっても「自分が上でありたい」という上下関係を自然と作ることも多いでしょう。

ただのキープだから

脈ありっぽいのに告白しない男性心理として考えられるのが、そもそも男性が相手の女性のことを本命だと認識しておらず、ただのキープと思っているからこそ告白はしないというものです。この場合、男性の多くは「あわよくば体の関係を持つことができたら」程度に考えていることがほとんどで、そもそも告白をしようとは考えていない可能性が高いでしょう。 食事やデートに誘われるのが毎回夜遅い時間だったり、相手かあなたの家だったりと、お付き合いをしていないのにも関わらず下心を感じさせるものであれば、本命ではない可能性があるかもしれません。

告白しなくていいと思っている

現段階で告白をされていないとはいえ、互いが両思いであることを確信している場合、「告白する必要はないのでは？」と自己完結する男性は意外と多いです。とくに現状の関係が自然に恋人っぽくて良い雰囲気なのであれば、告白をすることで関係が変わる可能性もあるはず。10代など若い時は告白をしてこそ恋愛の始まりという感覚を抱くかもしれませんが、大人になれば自然とお付き合いが始まっていることもよくある話でしょう。 ただ、女性は恋愛関係になるうえできちんと「告白されたい」「告白したい」といった感覚を強く抱くため、関係は恋人っぽくても抱く感情に乖離が生まれてしまうのかもしれません。この心理で告白しない男性は女性側から言われない限り告白しないので、あなたから「告白してほしい」と素直にお願いするのが一番の解決策になる可能性が高いでしょう。

告白してこない男性心理はシンプルなものが多い傾向がありました。だからこそ、彼の心理を変えて告白をしてもらうには、女性側から仕掛けることが重要です。しかし、仕掛けるといってもただアプローチや彼への思いを匂わせれば良いというわけではありません。ここでは告白してこない男性へ仕掛ける前にすべき準備を解説します。

相手がされたら嫌なことを思い出す

告白してこない男性はさまざまな理由で告白できない状態になっている可能性が考えられます。プライドが邪魔をしている場合もあれば、あと一歩踏み出せない心理的な弱さが影響している可能性もあるでしょう。互いに脈ありっぽい雰囲気なのに告白しない、告白されないという状況はナイーブになりやすい傾向もあります。つまり、このタイミングで変な仕掛け方をすると相手が引いてしまったり、冷めてしまったりする可能性があるのです。 そこで、告白してこない男性に仕掛ける前は、彼の性格から考えて「何をされたら嫌か」を考えておきましょう。相手がされたら嫌なことを理解したうえで行動ができると間違えた仕掛け方をしなくて済むでしょう。

どうなりたいかを明確にしておく

告白してこない男性に仕掛けるということは、あなたから相手に対して好意があることを示すことになります。「告白したらOKしますよ」という態度を見せるということは、彼が告白してきたら恋人になるということ。案外多いのが告白されないことにモヤモヤしていて仕掛けてみたけど、実際に告白されるとOKを渋ってしまうパターンです。 告白されないという事実に葛藤を感じている現状があると、つい告白されることを目標にしてしまう人もいるのでしょう。しかし大事なのは告白された後に恋人になることです。彼に告白してもらえるように仕掛けるのであれば、あなた自身が彼とどんな関係になりたいかを改めて明確にしておきましょう。

自分磨きをしておく

告白してこない男性に仕掛けたい気持ちがあるのなら、彼に「告白したい」と思わせることが何よりも重要になります。言葉や態度で仕掛けることは効果的ですが、大きなキッカケとなるのはやっぱり「好き」と思ってもらう気持ちを強くすることでしょう。そこで、外見など変化が分かりやすい部分の自分磨きをしましょう。自分磨きをすれば自然と自信をつけることができ、「こんなに魅力的になった私なら告白される」という心の余裕が生まれる可能性もあります。 男性は恋愛において女性から焦らされることを苦手としているので、あなた自身が心にゆとりを持つことは、彼が告白しやすい状況を作るキッカケになる可能性があるのです。

両思いを確信できるような接し方をする

告白してこない男性に仕掛けるのであれば何よりも大事になる準備が、互いが両思いを確信できるような接し方をしておくことです。突然仕掛けても男性側がその態度や発言の意味を理解できないこともあるでしょう。また、男性側からの好意が不透明な段階で仕掛けても上手くいかない可能性があります。場合によっては仕掛けた行動が空回りして距離が離れるキッカケともなるかもしれません。 そうならないためにも、仕掛ける前に互いが両思いであることを確信できるように、相手の行動をチェックしたり、自ら好意を少しずつアピールしたりと、事前に距離をある程度詰めて置くことが大事です。

告白してこない男性に仕掛ける前の準備ができたら、さっそく効果的なアプローチやテクニックを試しましょう。互いが両思いであることを確信できている関係で仕掛けると、早ければすぐに告白してもらえる可能性もあるはず。ここではLINE編と対面編に分けて効果的なアプローチやテクニックを紹介するので、ぜひ試せそうなものがあれば試してみてください。

LINE編

面と向かっては言いにくい言葉もLINEでなら伝えられることもあるでしょう。何気ない雑談をしているときに「○○くんのそういうところが好きだよ」と褒めるようなニュアンスで伝えてみてください。きっと彼は「好き」という言葉にドキッとしてくれるはずです。真剣な話をしているときに伝えるのも良いですが、そうなると仕掛けるというよりこちらから告白しているようになるので、楽しい話をしているときに「○○君って本当面白いよね。そういうところが好き(笑)」といったカジュアルな感じで伝えると、彼のあなたに対する気持ちも告白へのモチベーションもアップするでしょう。

告白してこない男性にLINEの文面から仕掛けるのであれば、文章の終わりにさりげないハートマークをつけましょう。ハートマークを特別な絵文字だと認識している男性は多く、気になる女性からハートマークがついたLINEが届くとドキッとする人は多いはずです。ただし、ハートマークの使い方には注意しましょう。 たとえば、使い過ぎはうざがられたり、絵文字に対しての特別感を感じられなくなったりします。もし、「どのタイミングでハートマークを使えばいいかが分からない」という人がいれば、食事やデートの予定が決まった時などに「楽しみ♡」などと、高まる気持ちをハートマークと一緒につけてみましょう。恥ずかしい人は「楽しみすぎてハートマーク打っちゃった(笑)」などと可愛く誤魔化すのも良いかもしれませんね。

告白してこない男性に告白してもらおうとLINEで仕掛けるのであれば、いかに男性をその気にさせられるかが重要となります。男性のなかにはLINEなどで連絡することを面倒に感じる人も多いため、LINEを見るのが楽しみになってもらえるようなやり取りを心がけましょう。あなたとのLINEを見るのがまるで恋人のように日常の中に組み込まれると男性にとってあなたの存在はかなり特別なものになるはずです。

対面編

告白してこない男性に対面で仕掛ける場合、デートや食事で行く場所を雰囲気があるところにするのもひとつの方法です。たとえば、カウンター席や少し暗くてムーディーな雰囲気のあるお店など、二人の空間が自然と出来上がりやすい場所を選ぶのも良いでしょう。 また、デートや食事の終わりに「ちょっと喋ろうよ」と人気のいない場所のベンチに座ってみるのもおすすめです。彼とよく出かける場所の近くで雰囲気が良くて二人きりになれそうな場所を事前に探しておいて、その周辺で遊んだり、ご飯に行ったりできるお店を探すのもひとつの策となるでしょう。雰囲気がある場所に移動できると、自然と告白のムードも生まれやすいはずです。

二人きりでいるときに「昔一緒に行った○○は楽しかったね」などとこれまでの思い出を語ってみましょう。互いが思い出を語り合うことで目の前にいる一緒に楽しい時を過ごした相手のことをより愛おしく感じるはずです。場所がムードのある場所であると、彼のなかで「今このタイミングで告白するしかない」なんて気持ちが芽生えてくる可能性もあるでしょう。 思い出は懐かしみ愛おしい感情を抱くものなので、彼との思い出をニコニコしながら「楽しかったね」「また行きたいね」と素直に言葉にしてみてください。きっと彼はあなたの表情や言葉にドキッとしてくれるはずです。

告白してこない男性が鈍感なタイプであれば、ときには思い切った仕掛け方をすることも大事です。対面で会っているときにさりげなく「彼氏が欲しいな～」と伝えてみましょう。この言葉には2つの意味があり、「彼氏が欲しい」という純粋な気持ちと、「彼氏が欲しい状況だからあなたが告白してこないと他の人と付き合う可能性もあるかも」という匂わせです。 いくら鈍感な男性とはいえ、好意を持っている女性が「彼氏が欲しい」なんて言葉を口にすれば、「自分が告白しないと」という気持ちにもなるでしょう。逆にそこまでして告白をしてこないのであれば、相当な受け身である可能性も高く、あなたから行動しなければ一向に恋愛関係になれないかもしれません。

告白してこない男性への仕掛けはLINEにせよ対面にせよ多少は積極的にアプローチする必要があります。彼に気付いてもらえないと仕掛けの意味はないので、少しオーバー目を意識してアプローチしてみてください。ただし、仕掛け方を間違えてしまうと空回りして関係が思わぬ方向に動く可能性もあるでしょう。ここではそんな空回りを避けるために、告白してこない男性への仕掛けで注意すべきポイントを解説します。

焦らせないこと

告白してこない男性に告白してもらえるように仕掛けるということは、あなたのなかで「告白してほしい」という思いがかなり強くなっている証でしょう。それだけ好きな思いが強い相手がいることは素敵なことですが、相手には相手なりのタイミングもあるでしょう。告白してほしい気持ちが強いと、つい焦って空回りする行動をとりやすいので注意が必要です。

友だちを抜け出す意識をすること

告白してこない男性との付き合いが長くなると、男性にとってあなたはどこか友だちのような感覚になっている可能性があります。互いに好意を抱いていることが明確でも、男性側が友達ゾーンから抜けない限り告白をしてくることはないかもしれません。冗談を言い合える仲になれることはとても良いことですが、あまりにもラフな関係であれば、友だちではなく一人の女性として見てもらえるように意識することが大事になります。

体の関係を先に持たないこと

告白してこない男性がもし告白の前に体の関係を持とうとしてきた場合はちゃんと断りましょう。そのときに「恋人にならなきゃしない」などと言葉にしておくことで、互いの関係を進めるにはきちんとした告白が必要なことが伝わるはずです。大人の恋愛の流れには、先に体の関係を持ったことがキッカケで自然と恋人になるようなケースもありますが、先に体の関係を持ってしまうと都合の良い女性として扱われる可能性もあるのが現実でしょう。 一緒にいるうちに自然と互いに恋心が芽生えて告白がなくとも恋人になる人たちもいますが、告白してこない男性に仕掛けてまで告白をしてほしい気持ちを抱いているのであれば、順序を踏んで関係を築くことを何よりも優先することが大事です。

告白されない場合は自分から告白することも考えること

男性のなかにはどれだけ好きな相手であっても、積極的なアプローチを受けたとしても、譲れないプライドや価値観を持っている人もいます。とくに恋愛に対してプライドが邪魔する男性は多いので、どれだけ仕掛けても告白されない場合もあるでしょう。もしあなたが彼と本気で付き合いたい気持ちがあるのなら、ある程度仕掛けてみて無理そうだと感じるのであれば、自分から告白することも視野にいれる必要があるはずです。

脈ありの雰囲気でも手を抜かないこと

告白してこない男性に仕掛ける場合、重要になるのが脈ありの雰囲気でも手を抜かないことです。仕掛ける前に相手があなたに好意を持っているかを確認できているのであれば、少し気持ちが落ち着くこともあるでしょう。心にゆとりができると仕掛ける際も焦ることなくできるのでメリットになるはず。しかし、「脈ありだからいつかは付き合えるでしょ」などと見た目や関わり方に手を抜いてしまうと、男性の心は一気に冷めてしまう可能性があります。 全ての男性に共通しているとはいえませんが、男性のなかには熱しやすく冷めやすい人も多く、心変わりが激しい人もいるのが事実です。脈ありだから手を抜くのではなく、脈ありだからこそその事実をモチベーションに自分磨きを続けると、もっと彼はあなたのことを意識してくれるはずです。それが告白へのキッカケになる可能性もあるでしょう。

告白してこない男性への仕掛け方は一歩間違えてしまうと空回りして距離が遠ざかるキッカケにもなりやすいので注意が必要です。できるだけ積極的な行動を心がけて彼に自分が思っていることをアピールしましょう。ただし、やりすぎるのも男性の気持ちが離れる原因になりやすいので、タイミングの見極めが重要です。 告白してこない男性に仕掛ける場合は、脈ありであることを確認したうえで、その脈ありをモチベーションに自分磨きなどをすることが彼が告白してくる大きなキッカケになるはず。脈ありだからといって手を抜かないこと、そして焦らないことを意識しながら仕掛けてみてください。