既婚者とランチに二人きりで行くのはアリ？ナシ？誘ってくる既婚者心理4つ！

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「既婚者の男性にランチに誘われたけど、二人きりで行ってもいいのかな？」 「既婚者同士で食事に行ったらマズいのかな…？」と誘われたけどモヤモヤしているあなた。 まず、あなたはどこからが浮気だと捉えますか？ 異性とランチへ行くことは浮気に入るのでしょうか。 ランチくらい浮気ではないだろうという方もいるかもしれません。 ですが浮気ではないとしても、もし2人でランチしている場面を相手の奥さんに見られた場合、あなたはしっかりと浮気ではないと言い切れるでしょうか？ 例え相手の奥さんも「浮気ではない」と思っていても、頻度が多かったり、高級なお店を選んでいる場合は疑われてしまいます。 片方が未婚の場合、既婚者同士の場合と色々な意見がありますが、基本的にはナシです。 ですが、注意しなければならないのは、職場での上司や部下、同僚だと仕方ないこともあります。 「誘ってきたっていうことは下心があるんだ」と決めつけで断ってしまうのはNG。 実は、男性は「ランチを一緒にするくらいでは浮気だと思わない」人も多くいるようです。 中でも多い理由は「仕事の延長線」であると考えているから。 このように、話の内容が仕事のことであることも考えられるため、絶対に断らなければならないわけではありません。 今回は相手のあなたへの行動や言動から、その見分け方について解説していきます。

仕事の話をしたい

どうしても相談したいことがあるけれど、今やっている仕事の方が大事で時間がない。なんてこともありますよね。 職場が同じだとしても、他部署であれば尚更です。 上記でもあった通り、特に男性はランチを浮気だと思っておらず、気軽に誘っていることが多いようです。 ですので、仕事の延長線上としてランチの時間を使っている。男女としてではなく、仕事をともにする仲間としてあなたの意見が聞きたくて相談を持ち掛けてくる場合がほとんどです。

関係を良くするため

上司と部下であったり、一緒にプロジェクトを進めるメンバーなどだった場合、懇親会のようにランチの時間を使って、気軽に相談できる関係性にするために誘っている場合もあります。 仕事では報連相が大切と言われていますが、円滑に進むために相談しやすい関係をつくることも大切です。 仕事終わりだと、不倫を疑われたり自分の家庭もあるため誘いずらいですが、ランチであれば話をしやすいと思って誘っていることもあります。 頻繁にあるようであれば問題ですが、年に何度かある程度や、あなたが悩んでいることを知っているのであれば、あなたもこの機会に頼ってみることも大切です。

仲良くなりたい

関係を良くすることと似ているかもしれませんが、こちらは私欲からくる心理です。 友達として仲良くなりたい場合や、もっとプライベートなところまで知りたい、とランチを誘います。 下心はないにしても、男女二人きりで何かをするということは少なからずリスクが伴うものです。 仲良くなりすぎてしまうと、いくら2人とも好意がなくても周りから怪しまれてしまいます。 普段から自分たちの行動や言動に気を付けて過ごしましょう。

下心がある

既婚者の男性の中には、新しいパートナーを望んで声をかけていることもあります。 あなたに既婚者だと知られていないと思っていれば、既婚者であることを隠して会おうとしてくることもあります。 家庭がうまくいかずに不満を言っていたり、欲求不満が募っているような話が少しでもあれば可能性は大。 口が堅そうなあなただけを狙っていたり、他の女性にも選ばずに声をかけていたりするようであれば、元々浮気症の節がある人なのかもしれません。

相手との距離感

ズバリ、一定の距離を保って接してくれるかどうかです。 例えば、他の女性とは明らかに違う顔や話し方で接してきたり、上司であれば砕けた話し方を要求してきたりしませんか？ 明らかに自分にだけ優しくされているということは、意図的にあなたに好いてほしいがためにやっている場合があります。 仕事で必要のないようなことは求めずに、あくまでビジネスパートナーとして、関係を作るために気をつかってくれているのかどうかを見ることがポイントです。 また、物理的な距離が近かったりボディタッチが多い場合は、あなた自身が嫌でなくても、傍から見てカップルのように見えてしまいます。 自分たちが気付かない間に浮気だと捉えられないように適度な距離を保ちましょう。

話の内容

仕事の話はもちろん、程よく仲を深めようと、あまり踏み込みすぎないように気にしているようであれば、仕事のために距離を縮めようと思って誘っているでしょう。 反対に、プライベートな悩みを聞いてくることが多かったり、同僚なのにもっと頼ってほしいと言われたりするようであれば少し怪しいです。 また、相手自身のプライベートな悩みや、パートナーとの悩みを相談される場合は、パートナー候補として狙われている可能性大。 ただ例外としては、あなたの歳が若かったり、自分の娘の年齢と近いために、若い人の意見を求めている場合もあります。 あなた自身が不快に思ったり、わからない場合以外は答えてあげることで解決するかもしれません。 基本的には、どんなものでもプライベートなところまで踏み込んでしまうと、より深い関係に発展する可能性が高くなっていきます。 本気で悩んでいることに対して真剣に悩みを聞いてあげることも大切ですが、相手との関係性をもう一度冷静に考えてみましょう。

毎回奢ってくれる

上司と部下ではありがちなことなので、何度か食事の機会があった毎に奢ってくれた。くらいであれば問題はないです。 ですが、かなりの頻度でランチの機会があり、奢ってくれるようであれば一度、相手の真意を考えてみたほうが良いかもしれません。 毎回奢られているということは、「カッコいい」と思ってもらいたいという気持ちが少なくともあるはずです。 上司だから部下には絶対に払わせないと決めていて、他の方がいたり大勢の場などでもしているようであれば、本当にそう思っているかもしれません。 ですが、あなたにだけ奢っているようだったり、男性にはしていないようであれば、それはあなたにカッコいいところを見せたくてやっている可能性が高いです。

エスコートされる

既婚者の男性の中には、普段から奥さんに対してエスコートをしている癖が出てしまうこともあると思います。 もちろん、されたから狙われている！というわけではありませんが、明らかに優しいと思ってもらいたい行動が目に付く時には、あなたに対して好印象を持ってもらおうとアピールしているのかもしれません。 さりげない気遣いでドアを抑えていたりすることは良いのですが、上司や部下の関係性で上司にエスコートしてもらうことはないですよね。 部下の場合にも、気遣いを超えたエスコートのような行動をとられた場合は、下心がある可能性があるということを頭に置いておいておき、優しさに流されないようにしましょう。

毎回誘ってくる

毎回のようにランチに声をかけられたりするのは、下心がないにしてもあまり良くありません。 ただ相手は１人でランチにいくには寂しいなと思っていたり、仲の良い友人として誘っているのかもしれませんが、特定の人と、特に男女で頻繁に会うにはある程度の好意があります。 何かのきっかけから、プライベートの深い話までしてしまうことで関係性が変わることも大いにあります。 頻度が多いということだけで疑われてしまいます。 相手との関係性を今一度整理してみることも大切です。

個室や密接できるお店を選ばれる

明らかに周りの目を気にしなくていいような配慮がある場合は、絶対に断りましょう。 人の目があることは疑いにもなりますが、時に救いにもなります。 もし疑われた時に、周りの人が仕事の話を真面目にしていたという証言があることで、誤解が解けるかもしれません。 ですが個室は誰も証言してくれる人がいません。 そして、あなた自身に気が無くても、相手から何をされるかわかりません。 万が一何かあっても助けを求められるという意味でも、個室は行ってはいけません。 密接できるようなお店も同じです。 見えない位置で触れられたり、座っているだけで親密に見えてしまうこともあるので十分に注意しましょう。

ランチの後も予定がある

ランチで終わりだと思っていたのに、理由をつけて他の店にも一緒に行くことになっている場合も断ったほうが安全です。 どうせランチだけだからと油断している間に、ホテルに連れ込まれてしまったこともあるようです。 仕事の用事でどうしても２人で行かなければならなかったりする場合を除いては、２人きりで一見関係のないお店に出入りすることは、疑われる面でも危険です。 相手のみの用事であれば、不用意に行かずに解散しましょう。

休日に誘われる

仕事の休憩時間の話が多かったですが、休日に誘われるのはもってのほかです。 家族がいてもいなくても、休みの日に会ってまで、仕事の話をするために１人の女性に声をかけることはほぼありえません。 もし休日に誘われた場合は、貴重な休みの日を一緒に過ごしたいくらいの気持ちを持っていると思ってかまわないでしょう。 家族がいる場合は尚更、家族と過ごす日々をささげているため、それ相応の思いに応えてくれるかどうかを試されているのかもしれません。

ここまで既婚者とランチに二人きりで行くことについてお話してきました。 現在未婚の方も既婚の方にも当てはまるよう、主に相手の行動について解説してきました。 今既婚者の男性に誘われて、相手の真意がわからずに困っている方が大半だと思います。 最後に上で解説できなかった、気を付けなければならないポイントと対処法をご紹介します。

普段あまり関わりがない

普段あまり関わりがないのに誘われるということは、何かしらあなたに対しての興味や理由があるということです。 もしかしたら、普段仕事で関わるような身近な人ではなく、あまり知られていないような、疑われなさそうな人を狙った不倫計画なのかもしれません。 ただ、単純に仕事の相談をするうえで詳しい知り合いがおらず、顔を知っているあなたに声をかけたのかもしれません。 ですので、絶対に最初から断ったほうがいいというわけではないです。 事前にある程度の話の内容を聞いておいた時に、隠されたり曖昧ではないか、しっかり時間をとってまで必要なものなのかを判断してから行ってみることが大切です。

噂には注意が必要

断れずにズルズルと2人きりでの関係を頻繁に続けていると、周りで噂されることがあります。 一人二人ならまだしも、噂は尾ひれがついてどんどん広がっていきます。 何もやましいことはないのに、噂のせいで社内の居心地が悪くなったり、退職する羽目になったりすることも多くあります。 あくまでも噂ですが、時にはそのせいで足を引っ張られてしまうこともありますので、注意が必要です。 頻繁に誘いがあり困っている場合、他の友人に頼んで先約を作っておいたり、お弁当やコンビニで昼食を用意してしまうことで対策できます。 お弁当など、用意してある昼食に合わせてくるようなことはないでしょう。 どんな関係を作るも自由ですが、相手の真意をしっかり見極めて、胸を張れる恋愛をしましょう。

困っている時の対処法

頻繁に誘いがあり困っている場合、他の友人に頼んで先約を作っておいたり、お弁当やコンビニで昼食を用意してしまうことで対策できます。 お弁当など、用意してある昼食に合わせてくるようなことはないでしょう。 それでも誘われる場合は、毎回ハッキリと断ることが大切です。 もし行かなければならなくても、2人きりを避けたり、チャットや電話で済ませたりとなるべく接触回数を減らしていきましょう。 どんな関係を作るも自由ですが、相手の真意をしっかり見極めて、胸を張れる恋愛をしましょう。