複数人の飲みに誘う既婚男性の心理5つ。サシ飲みとの違いや対処法

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既婚者男性から複数人で飲みに誘われたことはありませんか？サシ飲みの場合はやはり周りからどんな目で見られるか、相手の奥さんがどう思うのかに不安を感じ断る人は多いと思います。 しかし既婚者というキーワードに引っかかってしまいますが、「まぁ複数人いる飲み会なら…。」とつい承諾してしまう女性はいるのではないでしょうか？ ただの職場の飲み会ならいいですが、既婚者男性の中には飲み会と称して合コンを開く人もいます。この場合何故貴方を飲みに誘うのか分かりませんよね？「ただ親切で誘ってくれただけじゃないの？」と思うかもしれませんが全員がそうであるとは言えません。今回はそんな複数人の飲みに誘う既婚男性の心理について解説していきます。

既婚者の中には仕事の付き合いやただ複数人で飲むのが好きで誘う人が多いです。 しかし中にはそうではない人も少なからずおり下心ありで飲みに誘う男性もいます。では実際にどんな心理を持って貴方を飲みに誘うのでしょうか？ そこで最初は既婚者なのに複数人での飲みに誘う男性心理5つを解説していきたいと思います。

グレーゾーンを楽しみたい

もし貴方の彼氏が女性が複数人参加する飲み会に行ったらどう思いますか？信じたい気持ちがあるものの「もしかしたら…。」と不安に感じる人もいるでしょう。 実際に異性との食事や飲み会だけで不倫として扱う事は非常に難しいです。そのため人によっては黒に近いグレーゾーンと言われています。 男性もそれを分かっておりギリギリなラインでかつ自分に100％の不利がないように楽しみたいと気持ちで飲み会に誘ったり、参加をするのでしょう。

さり気なく近づく機会を作りたい

これは既に特定の人物に対し好意を持っている場合になります。既に不倫関係だった場合は2人きりで飲みに行く事も出来ますが片方だけが好意を持っている状態だと2人きりのサシ飲みは難しいですよね。 そのため不自然に思われないよう複数人での飲み会を開き目的の女性と近づこうとします。その場合はしつこく誘ったり飲みの席では近いまたは隣に座るなど男性側から積極的な行動が見られます。

家庭の事を忘れたい

既婚者でも異性の多い飲み会や合コンに参加するのは独身の時の様なノリに戻りたい、今だけ自分が夫であることを忘れたいという思いがあるそうです。 確かに時々「あの時に戻りたいな。」と感じることがありますよね。特に社会人の人は自由だった学生時代に戻りたりと思うことが多いのではないでしょうか？ 今回もそれと同じようなもので少しの間だけ忘れたいという気持ちが強くなっている状態になっています。しかしこの場合気持ちが強くなりすぎて不倫に発展することも珍しくありません。

一夜限りの相手を探している

既婚男性は家庭を持っていたとしても刺激を求めるようになります。 その結果一夜限りの関係を持つことが多いです。この一夜限りの関係がお互い納得の上で後腐れもなく終わるのならいいですが、男性だけではなく既に女性もハマってしまうこともよくあります。 しかし一夜限りの関係だけではなくズルズルと肉体関係を続けるのは立派な不倫です。そのまま関係を続けるのは本人たちの自由ですが良い最後は迎えられないと思った方がいいでしょう。

ただ単に複数人で飲むのが好き

上記では下心を持っている場合の心理で解説しましたが飲み誘う既婚男性が全て下心を持っているとは限りません。 どちらかというと殆どの場合はただ単に複数人で飲むのが好き、又は会社の付き合いとして飲み会を開くこともあります。見分け方としてはしつこく誘ってこない、話し方や接し方が他の人との差がない、個人としての質問や話に踏み込んでこない等があるのでぜひチェッしてみてください。

既婚男性が貴方に対し本気で好意があった場合必ず見せるサインがあります。 どちらかというと言葉よりも態度や行動で表す事が多いでしょう。直接自分の好意を伝えるにはデメリットが多いですからね。 では実際にどんな態度や行動があるのか複数人での飲みに誘う既婚男性があなたに本気なときのサインを解説していきます。

ボディタッチが多い

仕事だけの関係であればボディタッチはまずしませんよね。 特に最近ではセクハラに対し敏感になっているため特別な好意がなければする人はいません。もし好意があった時のボディタッチは手に触れたり、話す時距離が近い、何か物を渡す時に必要以上に触れる等が挙げられます。 また飲みの席では常に隣をキープされたことはありませんか？それは貴方の傍にいたい又はこの場を誰にも取られたくないという独占欲の表れです。

個人的な事に踏み込むような質問をする

仕事や趣味に関してではなく恋愛やもっと踏み込んだ事を聞かれたことはありませんか？ 「飲みの席ならアルコールも入っているからじゃない？」と思うかもしれませんが、アルコールが入ったとしてもある程度の理性は残ります。もし聞かれたことがあるのなら貴方を狙っているサインです。特に恋人や好きな人の有無を聞かれたら確率が高いでしょう。 しかし中にはその男性に好意を持っていない女性もいますよね。その時は少し面倒ですが男性に興味を持っていない事を恋人又は好きな人がいると話す事で遠回しに伝えましょう。

2人きりになることを提案される

複数での飲み会が終わった後2人で飲み直す又は2人きりになるような誘いをされたことはありませんか？それは貴方に対して本気になっているサインです。 男性は2人きりになる提案をすることで貴方がどんな反応をするか、自分をどう思っているのかを伺います。実際に女性が承諾し2人きりの時間を過ごし不倫関係になるパターンは珍しくありません。 職場不倫はこの形から始まる事も多いと言われています。

飲みの誘いを断るのって思いの外勇気がいりますよね。「ノリが悪いと言われたらどうしよう。」「今後誘って盛られなかったら…。」と不安に感じる人も多いはず。 中には男性に好意を持っていても断らないといけない場合や2人きりで飲みたい理由で断りたい人もいます。 今回はそんな人達が参考にできるよう彼に好意がある場合と飲みの誘いが迷惑な場合に分けてそれぞれ既婚者なのに複数人での飲みに誘う男性への上手な断り方を解説していきます。

彼に好意がある場合

もし男性に好意があり積極的なアプローチができる行動力を持っているのなら自分から「貴方と2人きりで飲みたい。」と伝えましょう。 相手の男性に脈があればその誘いを受けてくれますし、脈が無くても相手は大人です。はっきり嫌だと伝えるのではなくさり気なく2人きりで飲むのは難しいち伝えてくれると思うので安心してください。

もし相手の既婚男性にも好意があるのが分かれば一度気づいていない振りをして断りどれぐらい本気なのかを確認するのもいいでしょう。もし本当に本気であれば一度だけ誘って終わりはありません。その後も何度も誘ってくれるでしょう。 しかし気を付けなければいけないのは、何度も誘ってくれる姿を見たいからとずっと断り続ける事です。相手が本気なのか確認するには2度までとしておきましょう。何度も断られてしまったら本気でも男性は脈が無いと気づき誘ってこなくなる可能性が高いからです。

好意があっても本当に予定があり断らなければいけない事がありますよね。 しかし断り方によっては脈なしの様に伝わってしまうこともあります。その時に気を付けるべきことは誘ってくれて嬉しい気持ちと次誘ってくれた時は行きたいという気持ちを伝えることです。 これに気を付けていれば次も男性は貴方を誘いやすくなります。また前回は誘ってくれたのに断ったこと詫びる前提として貴方側から誘ってみるのもいいでしょう。

飲みの誘いが迷惑な場合

一番スムーズに断ることが出来る方法は予定があると伝えることです。パワハラをするような人でなければ「予定があるのなら仕方ないか。」で終わることができます。 「でも今後の予定を聞かれたら？」と思う人もいますよね。特に男性側に好意があった場合は次はいつが空いているのか聞いてくることがあります。それも変に断ると男性側も本当に？と疑ってくるでしょう。 その時は「まだその時の予定が分からないので分かり次第言いますね。」と保留の形を取れば相手も引き下がってくれます。

もし相手の男性から好意があることが分かった場合は遠回しに伝えるのではなく、嘘でもいいので恋人や好きな人がいることを話しましょう。 もし気づいていながらも曖昧に断ったり受け答えしてしまったら思い込みの激しい性格であれば「断らないということはチャンスあるかな？」と勘違いをしてしまう場合があります。実際に男性の好意を曖昧に断ったことでストーカーに発展することもありました。 悪いのは男性ですが自衛も時には重要です。今後のことも考え男性に対し好意を持っていない事を伝えましょう。

飲み会が苦手と伝えるのは勿論効果があります。 しかし年齢によっては受け入れない男性もいます。現在若者は昔と比べ飲みの席を苦手とし断ることが多くなっているようです。そのため相手の男性が分かれば納得してくれることが多いですが、中高年が相手では「実際行ったら楽しいよ。」「そんなこと言わずにさ～」と受け入れてくれない可能性があります。 もし可能であれば上記の「予定があると断る」方法を使った方がスムーズに断ることが出来ます。

もし相手が既婚男性だとしても自分を意識してほしい、好きになって欲しいと思う女性は少なからずいます。相手にも好意があれば効果は出やすいですが、脈が無い場合では茨の道です。しかしいきなり好意を持ってもらうのは難しいですが意識してもらう事は意外と簡単です。まずは相手に意識してもらう事を目標に頑張りましょう。最後はそんな人に向けて複数人での飲みに誘う既婚男性を好きにさせたい時のアプローチ方法・落とし方を解説していきます。

近い席に座り積極的に話す

アプローチをする時に遠い席では何も出来ないですよね。話が出来たとしても長く会話を続けるのは難しいです。 そこで一番最初にすることは男性の隣、又は顔を見ることが出来る前に座ることが大切になります。近くに座っていればお互いの表情を見ながら話が出来ますし、他の人と話していても入り込むことが出来ます。 またお酒が入っている事もあり、プライベートな話もすることが多くこれからのアプローチに向けて何か役立てるものを発見できるのではないでしょうか。もし知りたいのであれば自分から積極的に話題を振りましょう。

ボディタッチを増やす

ボディタッチを増やすのは相手に意識をしてもらうにはとても効果的です。しかしいきなりベタベタしてしまうと周りの目もありますし、男性自身も少し引いてしまいます。 何故ならまだ男性に100％好意があるか分からないからです。もし貴方に対し好意があるのならいいですが、好意が無く既婚者の立場からしたらあまり触らないで欲しいのが本音。それで変に噂になってしまえば…。まずはさり気ないボディタッチから始めることを意識しましょう。

好意を持っている事をチラ見せする

相手の既婚男性がどう自分に対してどう思っているのか分からない時は自分から好意を持っている事をちらつかせてみましょう。余程鈍感ではない限りその行動に気づくことがあります。 もし好意が無かった場合は上手く躱されますし、好意があった場合だと男性からも行動し始めることがあるので相手の反応を待ってみてください。 特にこのアプローチ方法は好意が無かった場合でも後に周りや自分に影響することはないため比較的安全だと思います。

今回は複数人の飲みに誘う既婚男性の心理について解説しました。 誘い自体は嬉しい事ですが、どうしても既婚という言葉が引っかかる人も中にはいるでしょう。確かにただの会社関係の飲みの席では気にしませんが個人的に開催され異性も複数人いるとちょっとモヤモヤしますよね。 中には自分が既婚者でありながら合コンを開催又は参加する男性もいます。その殆どの場合は家庭に疲れ下心を持っていることが多いです。特に多いのがグレーゾーンを楽しむ男性です。合コンと宣言していなければそれはただの食事会であり不定行為にはなりません。 また好意を本気で持っている場合は飲みに誘う事で距離を縮める機会を作ります。それに対し断るのが一番ですが中にはノッてしまう女性も。もし少しでも迷いがあるのならそれは不倫であることをきちんと認識しどうするべきかを自分で決めましょう。