タイプじゃないのに惹かれるのはなぜ?運命?│好みではない男性に惹かれる理由と心理を徹底解説

タイプじゃないのに惹かれるのはなぜ?運命?│好みではない男性に惹かれる理由と心理を徹底解説

タイプじゃない男性に惹かれて戸惑う女性のために、タイプじゃない相手に惹かれる理由と心理、好きになるきっかけを詳しく解説。また、タイプじゃない彼と交際したいときのアピール方法とやってはいけないNG法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

  1. チャット占い・電話占い > 恋愛 > タイプじゃないのに惹かれるのはなぜ?運命?│好みではない男性に惹かれる理由と心理を徹底解説

気になっている彼がいるけど、 「でも彼は全然自分の好みじゃない…」 「タイプじゃないのに惹かれる…」 「今まで付き合ってきた人とは全く違うタイプ」 そんな彼のことを好きなままでいていいのか、付き合えたとしてもうまくいくのかどうか、不安になってしまう方もいますよね。 反対に好きな彼から 「タイプじゃない」と言われてしまったり、 彼の好みが自分とは正反対でショックを受けたという方もいるでしょう。 でも彼が自分のタイプでなかったり、好きな彼のタイプじゃないからといって、うまくいかないと判断するのはもったいないことをしているかも。 実は、全くタイプじゃない相手こそ運命の相手だったり、お互いにとって特別な相手であることも多いんです。 だれしも外見や雰囲気など好みのタイプってありますよね。ですがタイプの相手と交際できたとしてもイメージしていた通りの性格じゃなかったり、相手に求めすぎてしまったり…少しでも嫌な部分が見えると幻滅してしまうこともあります。 反対にタイプじゃないのに好きになったときほど、相手の本質が見えて、本気になったり交際が長続きすることもあるのです。 この記事では、 ・タイプじゃないのに惹かれる理由 ・タイプじゃない人に惹かれる心理 を解説していきます。 また、 ・タイプじゃないのに好きになってしまうきっかけ ・タイプじゃない相手と交際したいときのアプローチ法 ・タイプじゃない相手と交際したいときのNG行動 についても紹介していくので、彼との交際に向けて参考にしていただければと思います。

タイプじゃないのに惹かれる理由

タイプじゃないのに惹かれる理由

・タイプは変わるから

タイプじゃないのに惹かれるのは、「タイプは変わるから」です。 10代のころに比べて、20代、30代、40代になると、男性に求めるものって変わってきますよね。 年齢を重ねたり、恋愛経験を積むと、好みのタイプに変化が生まれたり、理想が明確になっていくからです。 会社や友人、家族とのかかわりの中で人生経験を積むことで、好みや相手に求めるものは日々変化しているのです。 タイプじゃないのに惹かれるのは、直近の彼氏の影響や自分を取り巻く環境によって、たまたまこのタイミングでタイプが変わったという可能性もあります。

・現実的だから

タイプじゃないのに惹かれるのは、「現実的だから」です。 長期的な交際や結婚などを現実的に考えたときに、タイプの男性が必ずしも理想の相手ではないと思っている方も多いですよね。 結婚するなら、仕事や収入、健康などの条件面を見たり、タイプじゃなくても一緒にいて楽な相手を選びたいと考える方もいるでしょう。 タイプはタイプで、実際に一緒にいる相手は性格や条件を見たいと思っている場合、タイプじゃない相手にも自然と惹かれることがあるのです。

・運命だから

タイプじゃないのに惹かれるのは、「運命だから」です。 何度も偶然会ったり、接点がないのになぜか気になったり、なぜか懐かしい感覚がしたなんて経験はないですか? それは彼が運命の相手だからかもしれません。 実際に「運命かも」と自分で思うであれば、彼との相性はとてもよく、たとえタイプではない相手であったとしても一緒にいることで幸福を感じることができるでしょう。

タイプじゃないのに惹かれる心理

タイプじゃないのに惹かれる心理

一緒にいて居心地がいい

タイプじゃないのに惹かれる心理は、「一緒にいて居心地がいい」からです。 恋人を選ぶうえで、居心地のよさはとても重要な要素です。 一緒にいて楽だったり、沈黙が気まずくなかったり、同じ空間にいて安心する相手のことは気になってしまうもの。 自分が一緒にいて癒される相手は、たいぷじゃなかったとしても、いないと困る存在になっていくのです。

自分を理解してくれる

タイプじゃないのに惹かれる心理は、「自分を理解してくれる」相手だからです。 好きになる相手とは、未来を想像するもの。 長期的に交際する上で、仕事や家族、趣味など自分のことを理解して優先してくれる相手のことを、手放したくないと考えるのは自然なことです。 また自分を理解してくれる相手は価値観が合う相手であることも多いので、もめ事が少なく、一緒に物事を決断していくことができます。 自分を理解してくれる相手を探すのは、簡単なことではありませんよね。 タイプじゃないのに惹かれているのは、自分のことを誰よりも理解して寄り添ってくれる相手だからなのです。

本能的に惹かれる

タイプじゃないのに惹かれる心理は、「本能的に惹かれる」相手だからです。 全然好みの男性ではないのに、なぜか気になって、いつもその存在が頭の片隅にいるのなら、本能的に惹かれている可能性が高いです。 まとっている雰囲気や匂いなど、外見の好みではなく本能レベルで相性のよさを感じ取っているのです。 人間として、また女性の本能として、男らしい・頼りがいがある・がたいがいいなど、自分にはない「男性」としての要素に惹かれていることもあります。 タイプじゃないのに惹かれるのは、自分の本能が彼を求めているのかもしれませんね。

中身を好きになったから

タイプじゃないのに惹かれるのは、「中身を好きになれた」からでしょう。 外見が全く好みでない彼のことが気になるのなら、彼の内面を好きになった可能性が高いです。 好きになるとタイプじゃなかった彼のことがかっこよく見えることがあるように、内面を重視している場合、もともとのタイプは関係なくなっていくのです。 外見が変わることはあっても、内面はそうそう変わらないもの。 性格や考え方など、彼の内面をとことん好きになれたのなら、長期的交際も難しくないと言えるでしょう。 タイプじゃないのに惹かれるのは、彼自身の中身を好きになれたからなのです。

今まで出会ったことがないタイプ

タイプじゃないのに惹かれるのは、彼が「今まで出会ったことがないタイプ」だからです。 今まで好きになったり付き合ったりしたことがないタイプや、日常生活においても出会ったことがないタイプの人を見つけると、人として好奇心が沸くことがありますよね。彼のことをもっと知りたいという感情が膨らんで、異性としても興味を持ち特別視するようになるのです。 また、今まで同じタイプの男性と交際してきてうまくいかなかった場合、全く違うタイプの男性をみると彼の良さが際立ってみえるときがあります。 たとえば、オラオラタイプのぐいぐいリードしてくれる男性と交際して上手くいかなかった場合、草食系で穏やかな男性と接すると惹かれてしまうことがあるように、今まで出会ったことがないタイプの男性には惹かれやすい心理があるのです。 全くタイプじゃないのに惹かれるのは、今まで出会ったことがない新しいタイプの彼だからかもしれませんね。

条件が理想的

タイプじゃないのに惹かれるのは、彼の「条件が理想的」だからです。 条件とは、彼の年齢・学歴・仕事や収入・家族関係・健康面・婚姻歴などのいわば「スペック」と呼ばれるものです。 理想とする条件はひとそれぞれですが、よく高学歴・高収入・高身長の男性しか恋愛対象にならないという女性がいるように、ハイスペックを求める女性は意外と多いです。 また交際や結婚を考えるにあたって、子供の希望や親との同居の有無、仕事の量、育児にどれだけ参加してくれるかなどの条件はとても大切な要素。条件がぴったりで理想的な相手は、たとえタイプでなくとも魅力的にうつるのです。 彼が自分の理想の条件に当てはまるとき、相手がタイプでなくても惹かれることはあるのです。

体の相性がいい

タイプじゃないのに惹かれるのは、「体の相性がいい」相手だからかもしれません。 交際前に体の関係を持ったあと、彼のことが忘れられないのなら、体の相性のよさに惹かれているのでしょう。 動物的本能にルックスはあまり関係がありません。体の関係を持つことで、行為の満足感や癒しが深い愛情に変わったり、信頼感に繋がっていくのです。 また行為の最中は、本質が見え隠れするものです。体の相性に加えて、扱いが優しかったり、女性を尊重して接してくれる彼の性格を魅力的に感じていることもあるのです。 タイプではないけれど、彼との体の関係を忘れられないのなら、動物的本能が彼を欲しているのでしょう。

タイプじゃないのに惹かれてしまうきっかけ

タイプじゃないのに惹かれてしまうきっかけ

尊敬できる一面を見た

タイプじゃないのに惹かれてしまうきっかけの1つめは、「尊敬できる一面をみた」時です。 女性が男性に好意を持つきっかけとして多いのが、尊敬の感情です。仕事のできる男性や自分の持っていないものを持っている男性は魅力的に感じますよね。 特に職場では、てきぱきプロジェクトをこなす姿や、後輩を気遣う姿、またスーツ姿にきゅんときて、気づいたら惹かれていたなんてことも。 自分が辛いときに助けてくれたり、一緒にクレーム対応をしてくれたり、自分の窮地に助けてくれた男性は何倍もかっこよく映るはずです。 尊敬できる部分を見つけたことが、タイプではないのに好きになるきっかけになることは大いにあるのです。

ギャップを見た

タイプじゃないのに惹かれてしまうきっかけの2つめは、「大きなギャップを見た」時です。 普段見せている顔と違う顔をふいに見せられたら、どきっとしてしまうことってありますよね。 自分の予想をいい意味で裏切られたとき、人は無意識にその相手のことが気になってしまうのです。 堅物だと思っていたのに「あれ?思ったよりも優しい」とか、まじめでつまらないと思っていたのに「あれ?実は面白いひと?」など、もともとのイメージがあまりよくない場合は、特にその傾向が強くなります。 大きなギャップを感じた時、人としての好奇心がくすぐられて、もっと彼を知ってみたいという気持ちになり、惹かれていくのです。

共通点が多いことに気がついた

タイプじゃないのに惹かれてしまうきっかけの3つめは、「共通点が多いことに気がついた」時です。 趣味やはまっているもの、興味のあるものや好きなものなど共通点が多いと、二人の仲はどんどん深まっていきます。 まったくタイプが違う二人でも、共通の話題を通して盛り上がったり、一緒に出掛けたりすることができますよね。 また共通点を見つけるたびに、「やっぱり気があう!」と二人の相性の良さを確かめ合うことにもなるのです。 好みの男性でなくても、共通点が多く気の合う相手なら関係ないのです。

何度も偶然が重なった

タイプじゃないのに惹かれてしまうきっかけの4つめは、「何度も偶然が重なった」時です。 全く意識していない相手であっても、何度も偶然が重なると、「運命かも…」と思ってしまうもの。 意識せずにはいられなくなってしまうのです。 私の友人は、海外旅行先で出会った男性と趣味のイベントで再会。その後勤め先の病院に、その彼が入院してきたそう。 全然タイプではない彼でも、さすがに全く違う場所で3回も会ったら、運命かもと思ったそうです。 何度も偶然が重なると、思わず彼は自分の特別な相手かもしれない、逃してはいけない相手かもしれないと感じて、惹かれるのでしょう。 ありえない偶然が重なることで、タイプではない男性を意識するきっかけとなるのです。

好意を感じた

タイプじゃないのに惹かれてしまうきっかけ5つめは、相手から「好意を感じた」ときです。 自分は異性として意識していなかったのに、相手から好意を感じたり積極的にアピールされたりして意識してしまうパターンです。 タイプではなく、いわば恋愛対象外だった相手が、自分を振り向かせようと一生懸命になっている姿にぐっときてしまうことってありますよね。相手からの好意が自分の気持ちを動かしたのです。 相手から求められるのは誰だって嬉しいこと。 それが誠実なアタックだった場合、タイプではないのに惹かれてしまうことは大いにあり得るでしょう。

タイプじゃない彼と交際したいときのアプローチ法

タイプじゃない彼と交際したいときのアプローチ法

・いつもと違った恋愛を楽しむ

タイプじゃない彼と交際したいときは、いつもと違った恋愛と考えて楽しみましょう。 今までタイプの男性との恋愛でうまくいっていたアプローチ方法を試してみても、効果がないことが多いかもしれません。 うまくいかないことばかりで全く進展がないと恋愛を楽しむ余裕がなくなり、どんどん負のループに陥ってしまいます。 彼の反応が今までの男性と違うことを気に病むのではなく、いつもと違った恋愛を楽しむようにしましょう。 ラインや電話など、彼の行動や言動を他の男性と比べるのではなく、彼は彼としてしっかり受け取って、彼との恋愛に集中することが大事ですよ。

・積極的に関わってみる

タイプじゃない彼と交際したいときは、積極的に関わってみましょう。 今までと全く違うタイプの彼なら、現状の知識やテクニックでは彼に通用しない可能性が高いので、まずは彼自身のことを知る必要があります。 彼がどんなひとなのか理解を深めるためにも、積極的に関わりを持つのです。 その中で彼がどんなタイプの女性が好きなのか、どんな恋愛をしてきたのかなど、人となりがわかってくれば彼へのアピール方法を考えることができます。 まずは接点を持って、あなたの存在を彼に気づかせるところからチャレンジしてみましょう。 彼が鈍い相手なら、少し好意を匂わせてみても効果的です。 積極的に関係を作って、他の女性に取られてしまう前に進展できるようにがんばりましょうね。

・彼との共通点を探す

タイプじゃない彼と交際したいときは、彼との共通点を探しましょう。 合コンや飲み会でモテている女性って、男性の話題にもついていける女性が多いですよね。仕事やゲーム、スポーツなどの話題で盛り上がって、一緒に楽しめると男性は嬉しいんです。 男性は自尊心が高く承認欲求が高い傾向があり、自分を認めてくれたり、理解してくれる女性に心を開きやすい傾向があります。 彼との共通点を探して話題に出すことで、彼の心を開く一歩になるのです。 タイプじゃない彼との恋愛に苦戦しているなら、まずは共通点を探す、もしくは共通点を作ってみましょう。

タイプじゃない彼と交際したいときのNG行動

タイプじゃない彼と交際したいときのNG行動

・好きなタイプを伝える

タイプじゃない彼と交際したいときにやってはいけない行動は、好きなタイプを伝えること。 好きなタイプを正直に伝えることで、彼が「俺はタイプじゃないなんだな」と勘違いするのを避けるためです。 もし仮に彼があなたを気になっているとしても、タイプじゃないという情報を得て、諦めたり、気持ちにストップをかける可能性もあります。 むやみやたらに自分の好きなタイプを言いふらしたり、やきもちをやかせるためにわざわざ伝えたりするのはやめましょう。 彼に「好きなタイプは?」「今までどんなタイプの人と付き合ってきたの?」なんて質問されて困ったときには、「好きになった人がタイプ」「タイプを気にして付き合ったことないかも…」とあいまいに答えるのもおすすめ。

・タイプの男性と同じ方法で何度もアピール

タイプじゃない彼と交際したいときにやってはいけない行動は、タイプの男性へのアピール法を何度も試すこと。 好きになった彼が初めてのタイプの男性なら、今までの恋愛テクは効かないかもしれないので、何度も何度も試すのはやめましょう。 「あれ?今までこれで落ちてたのになあ」「今までこれが男ウケよかったのに…」と何度も繰り返したとしても、相手が全く違うタイプなら効くわけがないのです。テクニックが彼にはまってない場合、しつこく感じたり、うざがられてしまうこともあるので、一度試して効果がなければすぐにやめましょう。

・決めつける

タイプじゃない彼と交際したいときにやってはいけない行動は、決めつけること。 「きっと彼はこういう人」「こんなときにはこうするはず」など決めつけは厳禁。なぜなら今までの恋愛経験上、同じタイプの男性がいないなら、今の知識は彼には通用しないからです。 勝手に決めつけると、気持ちがすれ違ったり、理解してもらえてないと感じられてしまう原因にもなります。これから仲を深めて距離を縮めていきたいのなら、勝手に決めつけたり予想するのではなく、彼の行動に注目したり、彼に直接聞く方が効果的なのです。 新しいタイプの男性を好きになったのなら、広い視野を持って接することが大事です。

まとめ

まとめ

好みじゃない男性に惹かれると、気の迷いや勘違いを疑う人もいるかもしれません。 ですが、タイプじゃないのに惹かれるのは、彼の本質を見ていたり、本能的に惹かれたりしている証拠です。 そして、新しいタイプの男性を好きになるのは、運命のサインの可能性も。 彼に惹かれる理由は様々ですが、なぜか惹かれる、彼のことが忘れられないなどの感情は簡単に見過ごしてはいけません。 もしかしたら彼はあなたにとって特別な男性になるかもしれないからです。気になるのであれば積極的に関わって、彼の人となりを知ったり仲良くなる努力をしましょう。 さらにタイプではない彼と交際を望むのなら広い視野を持って、いつもと違った恋愛の感覚を楽しむことが大切。 今まで培ってきた恋愛テクが効かないことも多いかもしれませんが、積極的にコミュニケーションをとって理解を深めることが、彼との交際への一歩となるのです。

記事の内容は、法的正確性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断または行動する場合は、弁護士にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。

関連コラム

    新着無料占い

      占術一覧

      占い相談ジャンル一覧