横並びで距離近い男性は好きだから?男性心理6つと脈あり脈なしを見極めるポイント

横並びで距離近い男性は好きだから?男性心理6つと脈あり脈なしを見極めるポイント

横並びで距離が近い男性の心理6つと、脈あり・脈なしそれぞれの時に見せる態度や行動を詳しく説明しています。そして、近い距離で接してくる男性との恋を進展させる方法についても具体的に解説しています。気になる彼との距離が近くてドキドキする、どうして距離を縮めて来るのか、彼の本音が知りたいという女性にとって、見逃せない内容になっています。

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横並びで距離が近い男性は、必ずしも脈ありとは限らないという衝撃の事実を、あなたは知っていますか。 男性が横並びの近い距離で接してきた時、「もしかしてアプローチされてるのかな?」「これって脈あり?」などと想像を膨らませてドキドキした経験があるという女性は、きっと少なくないでしょう。 もちろん嫌いな人にわざわざ近付く人は居ませんし、好きだからこそ距離を縮めようとするのが自然な行動なのですが、中には特別な好意がなくても近い距離で接してくる、そんな思わせぶりな男性が一定数いるのです。 いったいどうしてその気もないのに近付いてくるのか、男性の本音が気になりますし、脈あり・脈なしをどう判断したらいいのか困ってしまいますよね。 そこで今回は、横並びで距離が近い男性心理6つと、脈あり・脈なしを判断する指標について詳しく説明していきます。 「仕事を教える時に距離が近い男性は脈あり?」 「横並びで距離が近い男性が職場にいて、既婚者なのにドキドキしてしまう」 「距離が近い男性が脈なしってどういうこと?好きだから近付きたいんじゃないの?」 「肩が触れる距離まで近付いてくる男性心理が知りたい」 このようなお悩みを抱えている女性にとって、とても役立つ内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。 距離が近い男性への具体的な対処法についても解説していますよ。

横並びで距離が近い男性の心理6つ

横並びで距離が近い男性の心理6つ

男性が正面ではなく横並びで距離を詰めてくる要因として、パーソナルスペースの形が関係しています。 男性のパーソナルスペースは前方向に大きく広がっている楕円型のため、本能的に正面から距離を縮めることは苦手で、近付きたい時は横並びになることを好みます。 つまり、横並びで距離が近い男性は、あなたに対して好意的に接しているのは間違いないのですが、その好意は必ずしも恋愛感情とは言い切れないようです。 ここでは、横並びで距離が近い男性がどうしてそのような行動をとるのか、男性心理を詳しく解説していきましょう。

1)好きだから親密になりたい

やはり一番多いのは、恋愛感情としての好意があり、純粋に近付きたくて距離を縮めているケースです。 好きな人ができると、もっと仲良くなりたい、親密な関係になりたいという欲求が生じて相手に近付きたくなるのは、男性も女性も同じですよね。 物理的に距離を縮めると、それに伴って心理的な距離も縮まるため、まずはいつもより近い距離で話をして、自分のことをもっと知ってもらおう、特別な存在として意識してもらおうと思い、アプローチしているのでしょう。 その際に、前述したパーソナルスペースの関係上、横並びの方が近付きやすいため、正面で向き合って話をするのではなく、横に立つ、隣に座るという行動につながるいうことですね。

2)気になるからもっと知りたい

男性が横並びで距離を詰めてくる場合、まだ付き合いたいほど好きではないけれど、気になっているからもう少し距離を縮めてみたい、タイプだからもっと深く知りたいという思いを抱えていることもあります。 たとえば職場や学校で接点があり、相手のことを多少知っていたとしても、まだあまり親しくない関係では深い部分まで理解できていないため、自分自身の好きという気持ちに自信が持てないこともありますよね。 婚活パーティーやマッチングアプリなどの、出会いの場で知り合った場合はなおさら相手のことがわからないので、まずは積極的に距離を近付けて、相手のことをよく知ろうとするのでしょう。 今後深く知り合っていく中で、合わないと感じて気持ちが冷めるのか、それとも好きになってどんどん盛り上がっていくのかは人それぞれですが、それを判断するためにも、まずは距離を縮めようという思いのようです。

3)女性側に好意があるか判断したい

男性が横並びで距離を縮めてくる場合、その時に相手の女性がどのような反応をするのか観察し、その様子から脈あり・脈なしの判断をしようとする男性もいるようです。 私たち女性も、気になる異性が居たらその人からどう思われているのか気になりますし、たとえ告白したいくらい好きな人が居ても、相手の好意がわからないまま告白するのはすごく勇気が要りますよね。 このような思考は男性も同じなので、物理的に距離を縮めることで相手の女性が戸惑い引いてしまうのか、それとも好意的な反応を見せてくれるのか、リアクションを見て好意を判断しようとしているのでしょう。 女性は男性と違って、異性に対して「生理的に無理」なゾーンがあるため、そういったケースでは距離を詰められた時に嫌悪感を抱きやすく、好意があるかどうかの判断としては有効な手段だと考えられます。

4)友達・同僚として仲良くしたい

男性側が好きだから距離を縮めようとしてくる時、その好意は恋愛感情とは限らず、友達として、または同僚としてなど、人として好きだから仲良くなりたいと考えている男性もいるようです。 果たして男女の友情は成り立つのか、その答えは人それぞれですが、男性の中には、女性とも分け隔てなく友達として仲良くできるタイプがいるのは確かです。 そうなると、たとえ横並びで距離を縮めるという思わせぶりな行動をしてきたとしても、単純に友達として仲が良いと思われていることもあるでしょう。 横並びで距離が近いという行動以外にも、他の言動もじっくり観察し、総合的に相手の気持ちを判断する必要がありそうですね。

5)性的な魅力を感じている

男性が好意を持って近付いてくる時、それは純粋な恋愛感情ではなく、友達や同僚としてでもなく、性的な関係を持ちたいという下心のケースがあります。 男性側も、下心丸出しで近付いては女性に警戒されてしまうため、はじめは純粋な好意があるような素振りで近付いてくることが多く、早い段階で本気か遊びかを判断するのは難しいかもしれません。 横並びで距離が近い男性の中には、肩が触れる距離まで近付いてくる人も居て、ついドキドキしてしまうと思いますが、下心で接近してくる男性も少なくありませんので、相手の意図がわかるまでは、早とちりして脈ありだと思い込まない方が賢明ですね。 人間には、物理的な距離を縮めるとそれに比例して心の距離も縮まるという心理効果があるので、相手の男性の気持ちはどうあれ近付かれるとドキドキすると思いますが、実は向こうは遊びだった、という可能性もありますので注意しましょう。

6)特になにも考えていない

わざわざ横並びで距離を縮められると、「これってアプローチされてる?」「もしかして脈ありなの?」などと相手の好意を期待したくなりますが、実は特に深い意味はなく、何も考えていない結果、近い距離で接してくる男性もいるようです。 好きでもないのに近付いてくるなんて、ちょっと不思議ですよね。 人は基本的に、好意を持っている人とは近い距離で接したいと考えるものなので、「距離が近い=好意がある」という解釈は概ね正解なのですが、中にはパーソナルスペースがとても狭く、他人と接する距離感がもともと近い人もいるのだそうです。 パーソナルスペースは、0cm~45cmまでが密接距離という家族や恋人の距離感で、次いで45cm~120cmまでが個人距離という友人や親しい同僚などの距離感だと定義されています。 つまり、さほど仲良くない人から45㎝以上接近されると、違和感や嫌悪感を覚えて距離をとりたくなる人が多いのですが、この定義はあくまでも指標であり個人差があるため、実際にどのくらいの距離感が心地良いと感じるかは、人それぞれ違うものなのです。 横並びで距離が近い男性が、パーソナルスペースがとても狭い人だった場合、近い距離で接してくることに深い意味はなく、それが通常運転ということになります。

横並びで距離が近い男性が脈ありの場合の態度・行動

横並びで距離が近い男性が脈ありの場合の態度・行動

横並びで距離が近い男性の多くは、恋愛感情としての好意を持っている脈ありのケースが多いのですが、中には特に好意はなく、その距離感が通常運転というパターンもあります。 気になる彼との距離が近付いてドキドキしていたのに、相手はただの友達だと思っていた、深い意味はなかった、ということに後で気付いてがっかりするのは辛いため、できることなら早めに脈ありかどうかを判断したいですよね。 ここでは、横並びで距離が近い男性が、脈ありの時に見せる態度や行動について詳しく紹介していきます。

いつも近い距離で接してくる

気になる彼と接する時、一度や二度ではなくいつも近い距離まで近付いてくる場合は、たまたまそのような距離感になったとは考えにくく、脈ありだからこそ意図的に近付いている可能性がとても高いです。 人は、気持ちが盛り上がっている時やテンションが高い時は開放的な気分になって、自然と周りの人との距離が縮まりやすくなるものですが、あなたと接する時にいつも決まって機嫌が良いとは考えにくいですよね。 距離が近い時とそうでない時がある場合、それは相手の気分や機嫌による影響だと考えられるのですが、どんなタイミングで接する時も一貫して近い距離で接しているのなら、それは好きだから意図的に距離を縮めようとしているのでしょう。

よく目が合う

好きな人のことを自然と目で追ってしまうのは人間の本能的なものなので、離れた場所にいても目が合うことが多く、近い距離で話している時も目線を合わせてくるのなら、それは好意があると考えて良いでしょう。 遠くにいても目が合うということは、距離が離れている状況の中、お互いに同じタイミングで相手のことを見ているということになるので、実はとても確率が低く、何度も相手のことを見ていない限り、なかなか目が合うことはないのです。 中には近い距離では恥ずかしくて見つめられない、照れてそっぽを向いてしまうという奥手な男性もいますが、そもそも横並びで近い距離まで接近してくるほどの行動力がある男性なら奥手ではないため、近い距離でも目が合うことを躊躇うとは考えにくいでしょう。

積極的に会話を広げようとする

横並びで距離が近い男性と接する時、相手から積極的に質問をしてくる、会話を広げる、深掘りするといった能動的な行動が見られる場合は、脈ありでアプローチしていると考えられます。 好きな人のことはもっと知りたいと思い、興味のない人のことは知りたいと思わない、それが私たち人間の素直な反応ですよね。 つまり、相手の男性があなたのことを積極的に知ろうとしてくる場合は、好意があって知りたいと思っている、または、もっと深く理解し合える親密な関係になりたいと感じているのでしょう。

いつも笑顔で楽しそうにしている

男性は女性と違って恋の駆け引きが苦手なので、好きだけど気のないフリをするなどの、回りくどい行動をすることはほとんどなく、素直な感情がそのまま態度に表れます。 つまり、あなたと接している時に相手の男性がいつも笑顔でとても楽しそうな様子を見せてくる場合は、間違いなく脈ありと捉えて良いでしょう。 私たち女性も、好きな人と近い距離で話せたらとても嬉しいため、つい声のトーンが上がったり、いつも以上に上機嫌になったりしますよね。 男性は女性よりも素直なため、そういった変化がわかりやすいといえるでしょう。

自分にだけ距離感が近い

横並びで距離が近い男性が、他の人にはそこまで近付くことはなく、あなたにだけ近い距離で接しているのなら、それは特別な好意を持っているという証拠です。 前述したように、男性は女性と違って恋愛の駆け引きを好まない傾向にあるため、好きだから近付きたいという素直な気持ちが、そのまま行動に反映されていると考えられます。 周囲の人への人としての好意とは違い、あなたには特別な恋愛感情の好意を持っているからこそ、それだけ特別な態度を見せているということですね。

自然なボディタッチをする

好きな人に触れたいと感じるのは人として当たり前の欲求ですが、だからといって付き合ってもない異性に突然触れたら不快な思いをさせてしまう可能性が高く、軽率にはできない行動ですよね。 そんな中、横並びで肩が触れるほどの近い距離まで近付くという行為は一種のボディタッチで、触れたいという気持ちがとても高まっているからこその行動と考えられます。 ボディタッチと一口に言っても、それは性的な触れ方が全てではないため、横並びで肩や腕が触れ合うことや、会話の流れでさり気なく肩や腕に触れるなどの、ちょっとした接触もそこに含まれます。 そんな自然な流れでボディタッチがしたい、触れたいと感じるのは、やはり脈ありで好きだからこその行動といえるでしょう。

横並びで距離が近い男性が脈なしの場合の態度・行動

横並びで距離が近い男性が脈なしの場合の態度・行動

横並びで距離が近い男性の多くは好意を持っていると考えられますが、中には深い意味はなく、もともと人との距離感が近い男性も一定数存在します。 そんな脈なしパターンに気付かず、「もしかして脈ありかも」と一人で浮かれてしまうのは、女性としては本意ではありませんよね。 ここでは、横並びで距離が近くても脈なしの男性が見せる態度や行動について、具体的に説明していきましょう。

気遣いが感じられない

男性は女性に比べて相手の気持ちを察することが苦手なため、女性の言動を深読みする、先回りして考えようとすることはあまりなく、ただ素直にありのままの姿で接していることが多いです。 それが男性らしいところなのですが、そんな男性も相手が好きな女性となると話が変わり、普段は見せない気遣いを見せてくるものなのです。 つまり、あなたの体調が思わしくない時に優しい言葉をかけてくれる、落ち込んでいる時に励ましてくれる、仕事を頑張っている時に労いの言葉をかけてくれる、誕生日にお祝いの言葉を伝えるなどの気遣いが全く見られない場合は、残念ながらただ距離が近いだけで脈ありではないでしょう。

みんなと近い距離で接している

いくら相手の男性が横並びの近い距離で接してきたとしても、その対象があなただけでなく、他の女性に対しても同じように近い距離で接しているのなら、それは特別な好意があるとは考えにくく、脈なしだと判断するのが妥当です。 男性は素直な気持ちや感情が行動に直結しているため、もしあなたに対して特別な好意を持っているのなら、あなたとそれ以外の異性との関わり方には、なにかしらの違いが出て来るものなのです。 自分にだけ距離感が違う、表情が違う、会話の盛り上げ方が違う、気遣いをしてくるなどの明確な違いが見つけられない場合は、残念ながら特に何も考えていないか、友達・同僚として好意的に接していると考えられます。

積極的な言動がない

男性は生物学的なルーツから狩猟本能があるため、好きな女性を追いかけたい、振り向かせたいという欲求が強く、恋愛に対して積極的な行動をする傾向にあります。 そのため、いくら距離が近くても会話が盛り上がらず全然質問してこない、目を合わせようとしない、デートに誘わないどころか連絡先すら聞いてこないというような積極性が感じられない場合は、残念ながら脈なしと言えるでしょう。 もちろん中には奥手な男性もいるため、積極的な行動と言ってもその内容は人それぞれ異なりますが、奥手な男性はそもそも近付いてこないケースが多いので、近付くくらい行動力のある男性が積極性を見せてこないのなら、そこに特別な意味はないと考えられます。

性的な話をする

横並びで距離が近い男性が、あなたと話す時に性的な話題を持ち出してくる場合、そこにあるのは真剣な好意ではなく下心の可能性がとても高いです。 もちろん本気で好きだからこそ、肉体的なつながりを大切にしたいという気持ちもあるとは思いますが、付き合う前の関係性で性的な話をすると大抵の女性は引いてしまうため、本気度が高ければ高いほど慎重になり、そのような気持ちを隠す傾向にあります。 即ちまだそこまで親しくなっていないのに体の関係を連想させるような質問をしてくる、「甘えたい」「イチャイチャしたい」などといった性的な欲求を言葉に出すような男性は、脈なしで遊びの関係を狙っているということになるでしょう。

横並びで距離が近い男性との接し方

横並びで距離が近い男性との接し方

男性が横並びで距離を詰めてくる場合、それはあなたに好意を持っているからこそ、もっと親密な関係になりたくてアプローチしている脈ありのケースもあれば、そうではない脈なしのケースもあります。 「横並びで距離が近い」という行動だけでは、脈なし脈ありどちらの可能性もありますが、そもそも嫌いな人に自分から近付く人はまず居ないため、それが恋愛感情か友情か仲間意識かはわかりませんが、何らかの好意を持っていることは確かでしょう。 ここでは、そんな横並びで距離が近い男性との接し方について、状況別に解説していきます。

好意があって進展させたい場合

近い距離で接してくる男性にあなたも好意を持っている、少し気になっているなどの進展を望んでいる場合は、こちらから近付かなくても相手から近付いてくるという、とてもラッキーな状況ですよね。 せっかく彼の方から距離を縮めてくれているのだから、このチャンスを逃す手はないでしょう。 それでは、横並びで距離が近い男性との関係を進展させたいときの対処法を解説していきます。

・プライベートなことを聞いてみる

いくら物理的な距離が近くても、当たり障りのない世間話ばかりしていては、相手のことを深く理解することはできませんし、自分のことを知ってもらうのも難しいですよね。 今以上に親密な関係になるために相互理解はとても重要なため、あまり親しくない関係でプライベートなことを聞くのは勇気が要るかもしれませんが、ぜひ積極的に質問してみましょう。 それほど親しくない間柄でも、一定の好意があれば自分のことを話すのに抵抗を感じにくいですし、脈ありで相手も進展したいと思っている場合は、興味を持ってもらえて嬉しいと感じるのではないでしょうか。 個人的な質問をする時は、一方的に相手のことばかり聞いて質問攻めするのではなく、自己開示してお互いに理解し合えるよう努めていきましょう。

・自分からも近付いてみる

心理学の分野では、物理的な距離が縮まると心の距離も縮まると言われているため、相手の男性ともっと仲良くなりたいと思っているのなら、こちらからも積極的に距離を縮めていった方が良いでしょう。 その際は、男性のパーソナルスペースを意識して、正面からではなく、横並びで距離を縮めるのが効果的です。 異性と物理的な距離が近付く時、自分から近付いた時は何も感じなかったとしても、相手から距離を縮められるとそれなりの好意がない限り、違和感や嫌悪感を抱きやすいといわれています。 そのため、あなたの方から横並びで距離を縮めた時に相手の男性がどう感じ、どのようなリアクションをするかで、受け入れてくれるかどうか、特別な好意があるかどうかを判断しやすくなるでしょう。

・相談事を持ちかける

横並びで距離が近い男性との進展を望むのなら、一歩踏み込んだ特別な関係になれるよう、相談事を持ちかけるのも効果的です。 私たち人間は、秘密を共有すると仲良くなるという心理効果が働くため、相談することでこちらの秘密を知ってもらうことができれは、関係を進展させるきっかけになり得ます。 それに加えて「他の人には相談できなくて」などと特別な存在であることをアピールできれば、相談事をきっかけに一気に距離が縮まり、トントン拍子で親密な関係になれる可能性が高いでしょう。

適度な距離を保ちたい場合

横並びで距離が近い男性に対して特別な好意はなく、個人的に親しくなることを望んでいない場合は、距離を詰められると違和感や嫌悪感を覚え、もう少し距離をとって話したいと感じることもありますよね。 しかし、相手が職場の同僚、学校が同じというケースでは、人間関係がこじれることを恐れ、相手を傷付けまいと我慢する人も居るのが現実です。 そのような我慢している状態が続くと、あなたはどんどん苦しくなってしまうかもしれませんので、適度な距離感を保ちたい時の対処法についても解説していきましょう。

・さり気なく距離をとる

相手の男性が近付いてきたら、姿勢をととのえる、椅子に座り直すなど、自然な動きに合わせてさり気なく距離をとるようにしましょう。 何度も繰り返し距離をとっていれば、よほど鈍感な男性でない限り、嫌がられていると察知して近付いてこなくなるでしょう。 その際は、相手の動くタイミングに合わせて距離をとると、あえて距離をとっていることに相手が気付く可能性が高いので、より自然に距離をとりたい場合は、少しテンポを遅らせてみるのも効果的です。

・はっきりと言葉で伝える

近付いてきたら一歩下がるなど、態度で示しても相手が全く理解してくれない場合は、やはり言葉でハッキリ伝えた方が良いでしょう。 拒絶の言葉をハッキリ伝えるのは勇気が要ることですが、「嫌だな」と感じながらも渋々受け入れていては、嫌がっていることが伝わらず、延々とこのままの距離感が続く可能性もあります。 できることならハッキリ言う前に察して欲しいものですが、それが叶わない相手なら、「ちょっと距離近くないですか?」「近すぎると話し難くて」など、勇気を出してはっきり伝えましょう。 パーソナルスペースは人それぞれ違うので、自分が不快に感じているのに無理をして相手の距離感に合わせる必要は全くありませんよ。

・二人きりにならないようにする

好きな男性と二人きりで親密な空気になるのは嬉しいものですが、気のない男性から不用意に近付かれると、恐怖感や嫌悪感を抱く女性も少なくないでしょう。 そのため極力二人きりにならないよう、あらかじめ人気のないところで一人にならないことも大切です。 男性は社会性が強く、女性とは別の意味で周りからの印象や評価を気にする傾向にあるため、他の人が居るオープンスペースで過度なアプローチをしてくることはまずありません。 二人きりの時に距離を縮められないよう行動すること、そしてオープンスペースで近付かれた場合は、周りの人を巻き込んで二人きりの時間を減らすようにしましょう。

まとめ

まとめ

横並びで距離が近い時の男性心理と、脈あり・脈なしの判断基準、そして近い距離で接してくる男性への関わり方について解説してきましたが、いかがでしたか。 男性が横並びで近い距離をとる場合、その多くは好意があるからこその行動なのですが、だからといって必ずしも恋愛感情としての好意があるとは限りません。 ぬか喜びして後からがっかりしないためにも、気になる彼は脈ありなのか脈なしなのか、そしてここから更に距離を縮めていくためにはどうすればいいのか、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

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