付き合ってないのに見つめ合うのは両想い?男性心理と脈あり脈なしの見極め方を徹底解説
付き合ってないのに見つめ合う男性心理7つと、脈あり脈なしを見極める判断基準について詳しく説明しています。そして、見つめ合う男性との恋を進展させる方法や、距離を置きたい時の対処法についても具体的に解説しています。片思いしてる男性と見つめ合うことがあってドキドキする、よく目が合う職場の彼の本心が知りたい、という女性に最適な内容となっています。
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付き合ってないのに見つめ合うのは好きだから…とは限らないということを、あなたは知っていますか。 「見つめ合う」行為は、基本的には恋人や夫婦などの親密な相手と行う愛情表現の一種で、見つめるという行動を通してお互いに気持ちを伝え合います。 そのため付き合ってない男性から見つめられ、会話中にお互い目をそらさない状況になった時、「もしかしてアプローチされてる?」「これって脈あり?」と、相手からの好意を感じてドキドキしてしまいますよね。 もちろん多くの男性は恋愛感情があるからこそ見つめているのですが、中にはそうではない脈なしのケースもありますので、「こんなに見つめ合うなんて両想いに違いない」と、それだけで確信を持つのはやや軽率といえるでしょう。 そこで今回は、付き合ってないのに見つめ合う男性心理と、脈あり・脈なしの時に見せる態度や行動、見つめ合う男性への理想的な関わり方について解説していきます。 ・付き合ってないのに見つめ合う男性が、目をそらさない心理が知りたい ・職場に無言で見つめ合う彼がいて、脈ありなのか気になっている ・近くで見つめ合うのは好きだからだと思って大丈夫? ・片思いしてる彼と見つめ合うのは、アプローチとして効果がある? このようなお悩みを抱えた女性にとって、とても役立つ内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
付き合ってないのに見つめ合う男性心理7つ
冒頭で触れたように、見つめ合う目的は主に「恋人やパートナーと愛情を伝え合うこと」なので、付き合ってない人と見つめ合う機会はあまりないですよね。 ですが、イギリスで行なわれた研究結果から「8秒間見つめ合うと恋に落ちる」という理論が導き出されていて、見つめ合うことにはアプローチとしての効果も期待できるようです。 それでは、実際に男性側はどういった気持ちでそのような行動をとっているのか、付き合ってないのに見つめ合う男性心理を詳しく解説していきましょう。
1)好きだから見つめてしまう
付き合ってないのに見つめ合う男性の多くは脈ありパターンで、あなたのことが好きだからこそ、気持ちが溢れ、愛情表現として見つめています。 好きな人のことは、どんなことでも、いつでも知りたいものなので、いま何をしているのか、どんな表情をしているのか気になって、つい遠くからでも見つめてしまう男性は多いようです。 意識して見つめていることもあれば、好きだからこそ無意識に目で追ってしまうということもあるでしょう。 そんな中、相手の女性とお互いに見つめ合うタイミングがあれば、それは男性にとって至福の時間になるので、嬉しくて何度も見つめてしまう人も居るようです。
2)気になっているから仲良くなりたい
まだ完全に好きとは言い切れないけれど、なんとなく気になっている、興味を持っている男性は、仲良くなりたい気持ちを伝えるために見つめることもあるようです。 私たち女性も、ちょっとカッコいいかも、好きかもしれないと感じるような出会いがあった時は、つい相手のことが気になってチラチラ見てしまいますし、振り向いてくれないかな、と淡い期待をすることもあるでしょう。 このような状況の時、心の中で仲良くなりたいと思っているだけでは相手に伝わりませんので、気持ちを伝える手段の一つとして、見つめ合う時間をつくっているということですね。 「仲良くしてください」と面と向かって伝えるよりも、控えめに視線で好意を伝える方が、男性としてもアプローチしやすいのでしょう。
3)タイプだからもっと知りたい
付き合ってないのに見つめ合う男性は、あなたがとても好みのタイプで、強い興味を持っているから目をそらさずに見つめている可能性もあります。 男性にとって、見た目のタイプは異性を判断するうえで最も重要な条件と言えるくらい大切なことなので、ストライクゾーンど真ん中の女性と出会った時は、思わずガン見してしまうのが普通のようです。 男性のこの行動はわりと衝動的なものなので、たとえ内面をよく知らない、話したことがない女性が相手でも、外見がものすごくタイプなら見つめずにはいられません。 付き合いたいか、好きなのかというとそれはまた別の話なのですが、そこまで今後のことを具体的に考えていなくても、単純にタイプだから興味があり、もっと知りたいという思いで熱い視線を送ることもあるでしょう。
4)脈ありかどうかを確認したい
相手の男性は、何かしらの理由であなたからの好意を感じていて、それが本当なのか気のせいなのか、つまり脈あり・脈なしを判断するために見つめているケースもあります。 ・いつも笑顔で対応してくれる ・気遣いの言葉を掛けてくれる ・時々差し入れをくれる などの好意を感じるような行動があっても、それが特別な好意なのか、それとも社交辞令なのかは判断が難しいですよね。 見つめ返してくれたら脈あり、目をそらされたら脈なし、笑顔を見せてくれたら脈あり、そっけない表情だったら脈なし、というように、女性のリアクションで気持ちを量ろうとしている男性もいるようです。
5)人として興味を持っている
男女が見つめ合う時、その多くは恋人や夫婦間の愛情表現として、または今後恋愛関係に発展したい時、異性として魅力を感じている時の、気持ちを伝える手段としての行動と考えられます。 ですが恋愛に限らず、私たちには興味の対象を観察し、もっと知ろうとする性質があるので、人として興味をもっている、恋愛感情はないけれど仲良くなりたいと考えている時にも、じっと見つめる男性がいるようです。 そして、興味をもっている人と会話している時は、相手が何を考えているのか、何を伝えたいのかをいつもより真剣に汲み取ろうとする人が多いので、会話に集中していたら無意識にじっと見つめていた、ということもあるでしょう。
6)友人や知人、元カノなどに似ている
あの人だれかに似ている!そう思った時、つい気になってガン見してしまう、または何度もチラチラ見てしまうことってありますよね。 あなたを見つめてくる男性の中には、友人や知人、または元カノに似ているなど、誰かに似ているから気になるという理由で見つめてくる人もいるようです。 この場合、相手の男性としては特別な感情はなく、本当によく似ているな、と思いながらまじまじと見ているだけなのですが、見られている女性としてはその理由がわからないのでドキドキしてしまうでしょう。 実際に見つめているのはあなたですが、あなたを通して元カノや友達に思いを馳せている可能性は充分に考えられますので、見られているからといって必ずしもあなたのことを考えているとは限らないのです。
7)特に理由はない
付き合ってないのに見つめてくる男性の中には、その行動に特別な意味はなく、他のことを考えている、単純にじっと人を見るのが癖だ、というケースもあるようです。 たしかに考え事をしている時にじっと一点を注視してしまうのは、珍しいことではありませんよね。 たまたまその視線の先にあなたが居ただけ、ということもあるでしょう。 また、人は5秒以上じっと見つめられると良くも悪くも違和感を覚える傾向にあるのですが、日頃から他人を注意深く見ている人にとっては、その程度は通常運転ということもあるようです。
付き合ってないのに見つめ合う男性が脈ありの時の態度・行動
前章で解説したように、付き合ってないのに見つめ合う男性は、好意があるからアプローチとしてそのような行動をしている脈ありのパターンもあれば、そうではない脈なしのパターンもあります。 そのほとんどは脈ありと考えて良いのですが、中には例外もありますので、勝手に両思いだと思い込んで一人で盛り上がるのではなく、視野を広げて相手の行動や態度を観察し、じっくり相手の気持ちを見極めていく必要があるでしょう。 ここでは、付き合ってないのに見つめ合う男性が脈ありの時に見せる態度・行動について解説していきます。
いつも笑顔を見せてくれる
好きな人と見つめ合うのはちょっと照れ臭いものですが、それ以上にとても嬉しいことなので、あなたと接する時はいつもより笑顔が多い、ニコニコしているなどの表情の変化が見られるときは、脈ありだと捉えて良いでしょう。 照れ隠しで気のない態度を装う男性も中にはいますが、それでもつい表情が柔らかくなる、控えめな笑顔が出る、彼の纏う雰囲気が軽くなる、といった変化が見られるはずです。 男性は女性と違って素直で、気持ちがそのまま行動に直結しているので、照れ隠しでそっけない言葉を発しながらも表情は嬉しそう、というちぐはぐなケースもあるでしょう。
遠くからでも見つめ合っている
近くにいる人、いま話している人に注目するのはある意味普通のことですが、相手が好きな人、または気になっていてもっと知りたいと思っている人の場合は、遠くにいても無意識に目で追い、見つめ合ってしまうのが恋愛ですよね。 普段の自分の行動を振り返ってみて欲しいのですが、遠くにいる興味のない人をじっと見つめることってなかなかないものです。 つまり、遠くにいるのにあなたのことをじっと見ている、お互いに見つめ合っているのは、それだけ強い意識が向いている、気持ちがある証拠なのです。
積極的に話しかけてくる
好きな人と見つめ合うと、それだけでドキッとして嬉しいものですが、やはりもっと仲良くなりたい、親密になりたいと欲張りになっちゃいますよね。 それは男性も同じなので、見つめ合っている彼があなたに積極的に話しかけてくる場合は、好意を持っているからもっと深く知りたい、仲良くなりたいと思っている脈ありのケースです。 付き合っている恋人同士や結婚している夫婦など、すでに信頼関係が成り立っていて、お互いに気持ちが向き合っている場合は、無言で見つめ合うだけで愛情を感じ、気持ちが通じ合うこともあると思いますが、付き合う前の二人にとって、やはり会話は重要ですよね。 脈ありでもっと距離を縮めたいと思っているからこそ、見つめ合う以外の行動で積極的にアプローチしてくるということですね。
プライベートなことを自分から話す
付き合ってないのに見つめ合う男性が、こちらから聞く前に自分から進んでプライベートなことを話してくる場合は、もっと自分のことを知って欲しい、アピールしたいと思っている脈ありな状況だからこそ、そのような行動につながっていると考えられます。 いきなり女性のことを根掘り葉掘り聞くと警戒される可能性もあるので、まずは自分のことを知って欲しい、好意があることをアピールしたいという気持ちで、プライベートなことを自ら話し、自己開示しているのでしょう。 男性は好意を持っている女性に対して、自分のことを知って欲しい、理解して欲しいと強く感じるものなので、これはかなり有力な脈あり行動ということになります。
まめにLINEをする
付き合ってないのに見つめ合う男性が、日常的にLINEをしてくる、特に用事がなくても継続的に連絡を取り合っている場合は、間違いなく脈ありといえるでしょう。 文字のやりとりが苦手で連絡無精な男性が、最もマメに連絡をするのは、やはり付き合う前の落としたい女性がいる時なのです。 本当はめんどうだからしたくないLINEでも、好きな女性を振り向かせるためなら頑張れるのが男性なので、この行動は例外はないと言っていいくらいの脈あり確定行動になります。 お互いに気持ちが通じ合っているカップルなら、ただ見つめ合っているだけでも愛情を感じることができるものですが、付き合ってない上に相手の女性の気持ちがわからない状況では、LINEでも積極的にアプローチしたいと思うのが男心ということですね。
付き合ってないのに見つめ合う男性が脈なしの時の態度・行動
見つめ合うという行動は、本来は親密な男女がするもので好きな人への愛情表現なので、大前提として脈ありのケースが多いです。 しかし、好意以外の何かしらの理由があって見つめている可能性も充分にありますので、相手の態度や行動から、しっかり気持ちを見極められると良いですね。 たとえば、職場の彼と度々見つめ合う機会があったから脈ありだと思ってアプローチしたら、実は仕事で相談したいことがあっただけだった、なんてショックな展開にもなり兼ねませんので、しっかり学びを深めておきましょう。
表情に変化がない
男性は女性に比べて表情の変化が乏しく、少し不愛想な人もいるものですが、そんな男性でも好きな人と見つめ合うことになれば、自然と表情に変化が出てくるものです。 とびっきりの笑顔、まではいかなくても、たとえば温かみのある眼差しで見つめてくる、目が笑って目尻が下がる、口角が上がるといったちょっとした変化は見られるはずなので、そのような変化が見られない時は、残念ながら脈なしと捉えた方がよいでしょう。 出会ったばかりの緊張している状況では自然な表情が出にくいかもしれませんが、好きな人と見つめ合っても何の反応も示さないことはまずありません。
用事がある時だけ見つめてくる
好意があって見つめてくる男性は、好きだから仲良くなりたい、距離を縮めたいというような、感情に素直な行動をします。 ですが、脈なしの場合はそのような特別な感情がないため、気持ちの問題ではなく、何かしらの理由や用事がある時にだけ見つめてくることになります。 たとえば同僚の場合、仕事の確認事項や相談事がある時しか見つめてこない時は、用事があって話しかけるタイミングを伺っているから見つめているだけで、特別な好意はないと考えられます。
すぐに目をそらしてその後は合わせない
女性も男性も、基本的には好意のない相手と見つめ合いたいとは思わないため、目が合ってもすぐにそらされてしまう場合は、残念ながら脈なしと考えられます。 目安としては、3秒程度しか見つめ合えない場合は脈なしと判断して良いでしょう。 ただ、照れ隠しで咄嗟に目をそらしてしまう男性もいるので、目をそらした後にまた見つめ合えるかどうかが重要なポイントになります。 すぐに目をそらしても、再び見つめ合える時は照れ隠しの可能性が高いのですが、咄嗟に目をそらしてその後も一向に目が合わないのなら、それは照れ隠しではなく単なる脈なしと考えられます。 恥ずかしくて見つめ合っていられないけれど、好きだからもう一度見てしまうのが恋心ですよね。
積極的な行動が見られない
付き合ってないのに見つめ合う男性が、脈ありで好意を持っているのなら、見つめているだけではおさまらず、何らかのアプローチをしてくる可能性が高いです。 無言でただ見つめ合う恋もないとは言い切れませんが、既婚者や彼女持ちで自分からアプローチするのが憚られる立場でもない限り、好きな気持ちが溢れて色々な方法で好意を伝えてくるでしょう。 ・積極的に話しかけてくる ・連絡先を聞いてくる ・まめに連絡してくる ・食事やデートに誘ってくる 見つめ合う以外に、このような積極的な行動が一つも見られない場合は、残念ながら脈なしを言わざるを得ません。
他の女性のことも見つめている
付き合ってないのに見つめ合う彼が、あなた以外の女性とも同じような関わり方をしている場合は、残念ながら脈なしと言えるでしょう。 男性は素直な気持ちが行動につながっているため、もしも特別な好意があってあなたを見つめているのなら、他の女性にも同じ対応をすることはないのです。 そこに違いがないということは気持ちに差がないということになるので、用事がある、話したいことや聞きたいことがある、異性としてではなく人として友好的に接している、などの心理で見つめていると考えられます。
付き合ってないのに見つめ合う男性が目をそらさない時の対処法
私たちはコミュニケーションをとる上で相手のリアクションをとても機敏に察知しているため、目が合ってもすぐにそらされると、多くの人はコミュニケーションがとれない、拒絶されたと感じます。 そのため、好意的に接したい相手にはしっかり見つめ返すこと、距離を置きたい相手とはなるべく見つめ合わないようにすることが基本姿勢になります。 その点を踏まえて、付き合ってないのに見つめ合う男性への関わり方を解説していきましょう。
気になっていて進展させたい場合
相手が好きな人、もしくは気になっている人の場合、じっと見つめ合うのが恥ずかしい女性もいるとは思いますが、目をそらすと脈なしだと思われてしまうリスクがありますので、極力避けた方が良いでしょう。 そして、見つめ合う時間は短くても5秒間は保ち、そこからさらに好意を伝えられるようなアクションを起こしていけると良いですね。
・8秒間見つめる
人が見つめ合って違和感を抱かないのは4~5秒と言われているため、その程度の時間なら抵抗なく見つめ合える人が多いのではないでしょうか。 しかし、違和感を覚えない程度の少しの間見つめ合っていても、それだけでは特別な効果は期待できません。 「8秒間見つめ合うと恋に落ちる」と言われているように、人は長く見つめ合うことでその対象を好きになる、好意を持つことが明らかになっています。 これはイギリスで実際に行われた研究の結果を元にしたエビデンスのあるデータなので、ぜひ8秒間見つめ合うよう意識してみてください。 とはいえ、目が合う度に長い時間見つめ合っているのも不自然なので、毎回やる必要はありません。 無理のないタイミングで、あなたが今ならやれると感じた時にぜひ実践してみてくださいね。
・見つめ合っている時に笑顔を見せる
付き合ってない異性と見つめ合う時、それだけで男性はドキドキするものですが、そんな時に女性から微笑みかけられると、多くの男性はさらにドキッとするようです。 このドキッとする感情の高まりは、恋愛をする上で欠かせない重要な刺激なので、ぜひ見つめ合ったままニコッと微笑んで、彼の気持ちを盛り上げていきましょう。 特に、相手の男性もあなたに好意を持っている場合は、見つめ合った状態で微笑まれると、まるで自分の気持ちを見透かされているような感覚になり、好きバレしたかもしれないと感じてドキドキが止まらなくなる、気持ちが通じ合っていると感じて更に燃え上がる、などの効果が期待できますよ 笑顔を見せるという行動は、たとえ他の人に見られても悪目立ちすることがないので、職場や学校などの他の人がいる場所でも抵抗なくできそうですね。
・一瞬だけ目をそらしもう一度見つめ直す
見つめ合っている彼との関係をもっと進展させるためには、男性側が安心してアプローチできるよう、好意を匂わせることがとても重要です。 一方的に見つめている状況ではなく、お互いに見つめ合っている時点である種の通じ合っている感覚がその場に生まれているので、そこにダメ押しで恥じらう姿を見せていくと、相手の男性は脈ありだと感じて、一歩踏み出してくれる可能性が高くなります。 恥じらいを見せる行動としては、お互いに見つめ合っている時に、一瞬だけ伏し目がちに目線をそらす時間を作るのが効果的です。 そうすることで、好きだから見つめ合っていたいけれど、恥ずかしくてつい目をそらしてしまうという、いじらしい姿を見せることができますよ。 その際は、目をそらす時間が長いと脈なしだと判断されるリスクがありますので、1秒程度の短い時間が良いですね。
・女性らしさをアピールする
ただじっと見つめ合っているだけでも悪くはないのですが、見つめ合いながら手で軽く前髪を直す、髪を耳に掛けるなどの身だしなみを気にする女性らしい仕草を見せる、遠くにいる彼に小さく手を振る、ピースするなどのかわいい動きを見せることも効果的です。 見つめ合った状態で、他の動きも合わせて可愛さを演出することができると、ただでさえドキドキしている気持ちがさらに盛り上がっていくこと間違いなしです。 男性は愛嬌のある女性が大好きですし、女性らしさを感じると恋愛のスイッチが入りやすいので、このような仕草や動作を効果的に活用していけると良いですね。
興味がなく距離を置きたい場合
見つめ合う男性に対して好意がなく、距離を置きたい、見つめられるのが不快だと感じているのなら、何らかの手段でその思いを相手に伝えていく必要があります。 特に何もせずそのままにしておいて、相手の男性が距離をとってくれるようになれば良いのですが、そのような控えめな男性ばかりではないので、基本的には意思表示をする必要があるでしょう。
・すぐに目をそらす
見つめ合うという行為は、お互いに相手のことを見つめている、つまり同じ動きをしているからこそ成り立っているものですよね。 人はこのように同じ動きをしている相手に対して、受け入れてくれている、通じ合っていると好意的に受け止める傾向にありますので、相手との距離を置きたいなら、見つめ合わずに目をそらすこと、これが一番確実です。 とはいえ一度や二度そらされたくらいなら偶然と感じる男性が多いので、相手の視線が気になるとは思いますが、めげずに繰り返して目をそらすことが大切です。 いつも目が合うとそらされる、一瞬しか目が合わないという状況が続けば、ほとんどの男性は脈なしだと理解してくれるでしょう。 そもそも目が合わないように、相手のことを極力見ないようにする、視線を感じても気にしないようにするのも良いでしょう。
・二人きりにならないようにする
時々目が合う程度なら偶然の可能性もありますが、度々視線を感じる、こちらが見ないようにしても見つめてくる場合は、恋愛感情を持っていてアプローチされている可能性が高いです。。 そのため相手の気持ちに応えられないのなら、これ以上積極的なアプローチをされないよう、接点を減らしていくことが重要です。 たとえば会社や学校が同じで、どうしても関わりがなくせない場合は、できるだけ一人になる時間を減らして誰かと一緒に行動し、相手の男性と二人きりになるリスクを回避しましょう。 二人きりになる時間があると、連絡先を聞いてくる、デートに誘われる、プレゼントを渡されるなど、どんどんアプローチがエスカレートして対応が難しくなってしまいますので、早めに予防線を張っておけると良いですね。
・見られると気分が良くないことをハッキリ伝える
目をそらず、接点を無くすなどの行動で、さり気なく脈なしアピールを繰り返しても効果がない相手には、思い切ってハッキリ不快だと伝えた方が良いでしょう。 その際は、あまりきつい言い方をすると逆上される可能性があるので、「じっと見られるといい気がしなくて」「仕事に集中できなくて」と困っているニュアンスで伝えれば、ほとんどの男性は引き下がってくれるはずです。 直接言いにくい関係性の場合は、上司や同僚など周りの人に協力を依頼して、あなたが嫌がっていることを間接的に伝えてもらいましょう。 もし個人的にどうこうなりたいわけではなく、相談がある、聞きたいことがあるなど、他の理由があって見つめていただけの場合は、これを機に用件を話してくれると思いますので、相手任せにせず、しっかり意思表示することが大切ですね。
まとめ
付き合ってないのに見つめ合う男性心理と、脈あり脈なしの見極め方、そして実際の対処法を解説してきましたが、いかがでしたか。 多くの男性は、あなたに好意があってアプローチのために見つめているのですが、中には特別な感情はなく、何も考えていない男性もいますので、ぬか喜びして後でガッカリしないよう、この記事を参考に、脈あり脈なしをしっかり見極めておきましょう。 心は目に見えないため、相手の気持ちを100%知ることは難しいですが、ある程度は行動で判断できる部分もありますよ。 そして、もしあなたが見つめ合っている彼との関係を進展させたいと思っているのなら、もうワンアクション追加することでグッと距離が縮まる可能性が高いので、ぜひ積極的に行動してみてくださいね。
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