気になる存在になれる！さりげなく好きと伝える方法【会話・態度・LINE・デート編】

この記事を読んでいる人は、 「気になっている人に好意を伝えたいけど恥ずかしい…」 「さりげなく好きと伝える方法、ないかな〜」 と、悩ましく思っていませんか？ 他の人にはバレずに好きを伝えられる方法、ここにあります！ さりげなく好きを伝えるにはどうしたらいいかというと… ・恋愛の話を振って近況確認 ・魅力を褒める ・接触回数を増やす ・名前をたくさん呼ぶ ・ちょっとボディタッチ ・デートにつなげる会話をする など、方法はたくさんあります。 状況に合わせてちょうどいい表現で好きを伝えたいものですね。 好意を伝れば、それまで何とも思っていなかった人が急に気になりはじめるというラッキーな現象があります！ 一方で、残念ながら遠回しに好きを伝えても気づいてもらえないこともあります。 「まさか自分に好意があるなんて…」と信じられない人がいるからです。 「え？今のって脈ありサイン？」「押されてる？」と手応えのある反応が見れるまで、 日常に“さりげない好き”を散りばめていって気づいてもらいましょう。 この記事では、 ・さりげなく好きと伝えると、気になる存在になれる！ ・会話でさりげなく好きと伝える方法 ・態度でさりげなく好きと伝える方法 ・LINEでさりげなく好きと伝える方法 ・デート中にさりげなく好きと伝える方法 を解説します！ ぜひ参考にしてみてくださいね！

さりげなく好きを伝えると、その直後に気まずい雰囲気が流れてその場にいられない…！恥ずかしさでいっぱいな方もいるかと思います。 でも、気まずさと引き換えに得られるのが、「この人、自分に気があるのかな？」という相手からの関心です。 思わせぶりな態度をとられると「今のは何だったんだ！」と気持ちを確かめたくなるもの。遠回しに好きを伝えられてから、気になって仕方ない！そんな気持ちになり、いつのまにか追いかけてしまう人もいます。 そもそも、好きを伝えるアクションを起こした後に「気まずい！」と思っているのはあなたの方だけで、相手は徐々に 「もしかして、自分のこと好き…？」「この人にモテてる？」 と気づきはじめる可能性だってあります。さりげなく伝える回数が増えてきた時に、やっと好かれている確信がもてる人もいるので、一回伝えただけでは終われません。 何度か伝えるつもりでチャレンジしましょう。

恋愛の話を振って気になっている素振りを見せる

会話でさりげなく好きを伝えるなら、恋愛の話題を振ってみるのがオススメです。あなたの恋愛事情が気になっている＝好意がある、と理解してくれる人もいます。 「好きな人いるの？」といきなり聞くのは難易度が高いですよね。 「気になる人いるの？」と聞けば少しマイルドな表現に。さりげな〜く気になっていることを伝えたい時に便利な言葉遣いです。 オススメなのは、 「彼女（彼氏）いないの？」「え！いると思ってた！」 と言うことで相手を褒めつつ恋愛事情に関心があることを伝えます。 こちらとしては当然、相手に恋人がいると思うほど魅力的に見えていることが伝わります。 「今は恋愛する時じゃないんだね〜」といった相槌を会話中に挟んでみると、自然とそういう話に流れ込む確率が上がります。過去の恋愛遍歴や、それを踏まえた今の恋愛へのモチベーション、スタンスを知ることができるチャンスです。 「彼氏いらないの？」「彼女いらないの？」とダイレクトに聞いてしまうのもアリ。相手の性格によりますが、心をオープンに開いている社交的なタイプなら、ハッキリと回答してくれるはずです。 ポイントは、この時の答えを鵜呑みにしないこと。表情をよく見てください。 「今はいらないよ！」「もう疲れちゃったから暫くいいや〜」と言っている時の態度が投げやりになっているなら、本心の方に「本当は好きな人ほしいけど」が隠れている可能性があります！ この時の相槌はとりあえず「ふ〜ん」で済ませておくのが無難です。

「そういうところ、モテるでしょう？」

会話でさりげなく好きを伝えるなら、「そういうところ、モテるでしょう？」と良いところを率直に口にしてみてください。あなたが本心からドキッとしたところを口にすると好きが伝わります。 「モテるでしょう？」＝恋愛対象として意識していると解釈する人もいますが、リアルにモテる人は何度も言われています。言われ慣れていない人には効果ありですが、モテる人なら日常会話で終わるという伝わるかどうか微妙なラインの好きサインです。 「そういうギャップに惹かれちゃう人がいるんだろうね〜」 「その笑顔は反則だな」と客観的に褒めているように見せながらも、自分がキュンときたことを言えるというおトクな好意の示し方です。 ただし、何度も言いすぎると品がなく、下心があるように見えてしまうので話の流れに合わせて稀に伝えるくらいにしておきましょう。

「それがあなたの良いところだよね」「魅力的だよね」と褒める

会話でさりげなく好きを伝えるなら、「それがあなたの良いところだよね」「魅力的なところだよね」と褒めてください。褒めるのは誰とでも行われるやり取りですから、好意が目立ちすぎずちょうどいいアプローチになります。 褒められて嬉しくない人はいません。あなたの一言で、相手の心が綻びます。 同時に、あなたへのポジティブなイメージが定着するチャンスです。嬉しくなって、また会話したいと思ってしまうでしょう。 ただ褒められて嬉しいだけでなくて、一生の自信に繋がるほどの肯定感を与えられるかもしれません。相手が自分の魅力に気づくきっかけにもなります。 人に良いところを伝えるクセをつけておくと、サラっと言えます。普段から良いところ探しをするといいでしょう。

名前を何度も呼ぶ

会話でさりげなく好意を伝えるには、会話中に名前を何度も呼んでみてください。 人間は、自分の名前を呼んでくれた人に親しみを抱き、好感を持つ習性があります。 「君が」「あなたは」などと呼ぶよりも、下の名前で読ばれた方がドキッとするものです。 できれば愛称や略称の方で呼び合えると好意が伝わります。 対面での会話中は主語を省略したまま話が進むことがありますが、あえて名前を呼びながらトークしてみてください！頻度が多いと「なんか愛されてるなあ」と伝わることもあります。

話しかける回数を増やす

態度でさりげなく好きと伝えるには、話しかける回数を増やすといいでしょう。単純に、言葉を交わす数が多い相手には親しみを感じます。最初は挨拶、社交辞令、道を聞くでも何でも大丈夫です。話しかけやすい存在になることで恋のチャンスが増えます。 少しでもいいので会話数を増やす努力をしてみてください。 「まだお喋りできていない…」 「遠くから眺めているだけで何もできない」 そんな方は、話しかけるタイミングを伺って2日に1回、1日に1回と少しずつ話しかけてみましょう。接触機会を増やすことがとにかく大事です。

気づいたら近くにいる存在になる

態度でさりげなく好きを伝えるなら、気づいたら近くにいる存在になりましょう。 不自然じゃない距離感を意識してください。彼の近くにいる回数を増やすだけでも、徐々に好きな気持ちが伝わります。 人間は近くにいる存在やよく見る人モノに親近感を抱いてしまう心理があります。”単純接触効果”といって広告やマーケティングによく使われているものです。何度も見かける女優さんや商品には親しみを感じてしまいますよね。 「あっこの人、最近よくすれ違う」「よく組むことになるなあ」 という気づきから 「また会ったね〜」「よく会うね」 と気軽に話せるようになるまで頑張りましょう！ 既に仲がいい人でも、互いの存在を感じられる距離にいることで絆が深まります。無意識にでも視線を交わして情報交換しているものですから、言葉は交わさなくても見られているかもしれないと思ってください。身だしなみを整えておくといいですね。

触れそうな距離感、でも互いに触らない

態度でさりげなく好きを伝えるなら、触れそうなところまで近くで会話しつつ、でも触れないような距離感をキープしましょう。ギリギリの距離でも届かない感じにドキドキしちゃいますね！ 触れてしまえば、誰にでもボディタッチする人なのか？と思われてしまいます。 肩や肘が当たってしまうくらいならドキッとするので意識しすぎなくても大丈夫です。 そもそも、45cm以下のパーソナルスペースに入ってOKな人は親しい間柄の友人か家族くらいだと言われています。相手が近い距離への侵入を許すなら、それほど心開いている証拠です。触れられないもどかしさを楽しんでください！

目があったら少し見つめて、逸らさない

態度でさりげなく好きと伝えるなら、目が合ったらすぐには逸らさず、少し見つめる時間を作りましょう。見つめ合う＝好意の視線と理解してくれる人もいます。 一方でコミュニケーションとして、目配せや要件がある時に見つめることもあるので、相手がどう受け取っているかは定かではありません。さりげなく、遠回しに好きを伝えたいなら、見つめ合う回数を増やすくらいがちょうどいいでしょう。 視線に好きを込めたいならただ真顔で見つめるのではなく、見つめる時に目を丸くしたり、目が合ってからゆっくり微笑むなど、表情の変化を加えましょう。意味ありげな反応を見れば、あなたのことも気になりはじめるはずです。

本当に心動いた時に最高の笑顔を

態度でさりげなく好意を伝えるなら、本当に心動いた時に最高の笑顔を向けてあげてください。相槌やリアクションと共に笑顔を見せましょう。 大胆な笑いよりも、好きをこめてゆっくり微笑むのが効果的◎ 目は口ほどにものをいいます。愛おしさを込めて最高の笑顔で好きを伝えてください。 人は本心で主張したことは分かるものです。一応話を聞いている意思表示をするために相槌を打つことがあると思うのですが、なにげない「うん」とは違う、本当に心動いた時のリアクションがあるものです。 彼の行動に対して本当に心動いた時、その空気が伝わっていい雰囲気になるはずです。

嬉しかったことを報告する

LINEでさりげなく好きを伝えるなら、嬉しかったことを報告するようにしましょう！嬉しいことがあった時に、親しい人には言いたくなるものですよね。 好きな人へ真っ先に報告したくなる人も多いのではないでしょうか？ 「うまくいったよ」「褒められたんだ！」 「今日はいい景色を見たよ」 と、写真や結果をLINEで送信してみましょう。 カワイイ報告してくれるな！とクスッと笑ってくれるはずです。 「ん？何で自分にこんな報告してくれるんだろう」と気づいた時に、あなたの好意を察してくれることでしょう。 ただし、LINEは業務連絡ツールとして使っている人もいます。日常的なコミュニケーションに対してリアクションする必要がないと思われた場合、未読・既読スルーされてしまうことも。LINEの使い方が違うだけなので、気にすることはありません。相手の出方を見て合わせましょう。

返信には褒め言葉を加える

LINEでさりげなく好きを伝えるなら、返信には褒め言葉を加えてみましょう。 必要なやりとりに加えて、「いいね！」と気づいたことをその都度伝えてみてください。 ネガティブなメッセージに対しても、視点を変えてポジティブに返すといいでしょう。 送信のたびに繰り返すことで、じわじわと好きが伝わっていきます。 LINEに関わらず、メッセージのやりとりが日常生活のモチベーションになっている人もいます。恋人や親しい友人からの言葉が、今日のエネルギーになる感覚があるんですよね。 ポジティブな返しが続くと、この人といると笑っちゃうな〜！といいエネルギーが伝播します。落ち込んでいても元気が出ますね。もっと仲良くなりたい人認定されるかもしれません。あなたのエネルギーであたたかく包んでください。

デートに繋がる会話をする

LINEでさりげなく好きを伝えるなら、デートに繋がるトークをしてみてください。 「会いたいね」から「会おう」という話になるまで、ゆっくりでいいので話を盛り上げていきましょう。2人でデートしたい＝好き、とわかってくれる人が殆どです。 いきなり「会いたいね」を言うのはハードルが高いですよね。相手も困惑する可能性があるので、話の流れをつくっていきましょう。 2人の共通の趣味の話、行ってみたい場所の話、ずっとやってみたかったこと、 昔話から懐かしのスポット巡りの話になったり… 話題のタネに困ったら、想像力を働かせてみましょう。ふと頭に浮かんだことが、意外と共通の話題だったりして盛り上がることもあります。頭で考えるより、もっと気軽にトークを進めてみてください。 ただ、異性と2人でいることに慣れていて、誘われても何とも思っていないフレンドリーなタイプもいます。そのまま友達として遊び続ける仲になる可能性もありますから、たまに異性として意識させるのがポイントです。

危ない時に引っ張る

デート中にさりげなく好きと伝えるなら、危ない時に引っ張って守ってあげてください。 車が近づく、人にぶつかりそうになるなど、デート中は手が触れるチャンスが結構ありますね。 あくまでも必要な防衛ですから、下心なしで守ってくれた感覚が伝わります。 ある程度は自力で避けられる場面でも、手を出して守ろうとしてくれたことでキュンとした経験、ありませんか？ こういう気づかいを好きのサインと受け取ってくれる人もいます。単純に手が触れることでドキドキしてしまうことも！ ただし、やりすぎは禁物です！触りたいだけかな？と思わせたら相手の心は遠ざかっていってしまいます。本当に危ない時以外は守る素ぶりを見せるだけでも、あなたの気持ちは伝わりますよ。

次のデートを予約

デート中にさりげなく好きと伝えるなら、次のデートを予約することで好きを伝えましょう。「また会いたい」意思表示で、今日のデートが楽しかったことが伝わります。 とはいえ、デートのお誘いは勇気のいることですよね。 「また会いたい」と言うとストレートに好意が伝わります。 ハードルが高いと思うなら、「来月は最後の土日空いてるよ」「どうかな？」 と自分の予定を開示してみると、さりげなくデートの提案になります。 そのまま日程調整がはじまれば次も会える確率が上がりますね！ デート中に「ここ行きたい！」とフラグを立てておくのも効果的です。デート場所の話で盛り上がれば、これから“一緒にやりたいことリスト”が埋まっていきますね。会う口実としてバッチリです。

2人でやってみたいことの提案

デート中にさりげなく好きと伝えるなら、2人でやってみたいことの提案をしてみてください。さりげない好き、にとどまらず相手への愛情が伝わります。 デートのお誘いの時のように、一緒にどこに行きたいか考えるのも良いですが、もっと先のことを提案してみてもいいでしょう。 「こういうお茶碗いいよね」 「実家出たらこんな街に住むのありだなあ」「こういうところ好き？」 と、同棲を想像させることだったり、この先何年も一緒にいる前提で話すとドキッとさせることができます。 日常会話っぽく言ってみてください。あなたに好意がある察しがいい人になら、好きが伝わります。 冗談だと思われたり、まさか好意とは！と信じられない人もいるくらいささやかな一言ですが、積み重ねが大事です。 よりプライベートな情報を開示していれば仲が深まります。 「あの時こう言ってたな」と思い出してもらえるようになるはずなので、ちょっとずつ提案していきましょう。

今回は、 ・さりげなく好きと伝えると、気になる存在になれる！ ・会話でさりげなく好きと伝える方法 ・態度でさりげなく好きと伝える方法 ・LINEでさりげなく好きと伝える方法 ・デート中にさりげなく好きと伝える方法 を解説しました！ さりげなく好きと伝えることで、相手のなかであなたが気になる存在になっていきます。 「今のって、好きってこと？」「もしかして脈あり？」と思われるギリギリのラインを攻めてください。ドキドキさせることができたら勝ちです！ 各場面でさりげなく好きを伝える方法をお伝えしましたが、大事なのは ・相手がちょっと喜ぶことを言うこと ・照れてもストレートに伝えられる言葉をチョイス ・次に会う予定につなげるなど、進展させる一言 で相手の気を引きつつ「好き」は言わないようにすることです。 遠回しな表現でも、続けていれば気づいてもらえます。 気をつけたいのは、さりげない好意サインを察することができない人もいることです。 察しがいい人に対しては、ちょっとした一言や視線でも伝わります。 察しが悪い人は、ストレートな表現を使ったり、何度かリベンジしないと、 友達以上だと思われていることに気づけません。 相手のセンスを見極めてアプローチしましょう！ あなたの片思いが幸せな両思いに変わりますように…♡