職場で会話中に見つめ合う男女の心理5つ。脈ありの視線を解説！

この記事を見ている方は、 「職場の人と会話中に見つめあっている時、相手が何を考えているのか気になる…」 「見つめ合っていい雰囲気だと思ったんだけど、職場だし勘違いだったら恥ずかしい！」 そんなふうにお悩みではありませんか？ 職場で会話中に見つめ合うのは、男性でも女性でも、このような理由が考えられます。 ・好意あり！気になっている ・相手に興味があり、もっと知りたい ・顔色を伺っている ・会話のマナーとして見つめている ・伝えたいことがあるサイン 職場ですから、いい雰囲気で仕事を進めるためにコミュニケーションの一部として目と目で意思確認をとりたい人もいます。 一方で、異性として気になっていて無意識のうちに熱い視線を向けてしまう正直な方もいます！ あなたが気になる人は、どういう意図で見つめているのか、気になりますよね。 男女で見つめ合っている時の心理状態が異なります。相手の様子を思い出しながら真意を明らかにしていきましょう！ この記事では、 職場で会話中に見つめ合う男女の心理5つ、 職場で会話中に見つめる男性心理、 職場で会話中に見つめる女性心理、 職場で会話中に見つめ合う人が脈ありの時の行動・態度 を解説します。 ぜひ、参考にしてみてくださいね！

好意あり！気になっている

会話中に、誰とでも見つめ合うのわけではありません。 好意があって気になっている相手だから、ジッと見つめ合ってしまうのです。 意思表示のためにバチっと一瞬目を合わせるのは誰でもやることです。 好意がある場合は、何秒か瞬きもせずに見つめてしまいます。 瞬きをしても、どちらも目を逸らすことなく見つめ続けているなら好意がありそうです！ 会話中に好意的な視線で見つめている時、次のような理由が考えられます。 ・外見に惹かれている ・昔好きだった人に似ている ・センスやオーラに魅せられている ・この人とは縁があるな、という直感を確かめている など、理由は様々ですが… 男女関わらず、好きかどうかは分からなくても気になっているから目で追ってしまうのです。 それがヒトの本能です。 ただ、状況によっては他の意図があって目を見つめている可能性があります。 そのほかの心理を参考に見ていきましょう！

相手に興味がある。もっと知りたい。

職場で会話中に見つめてくるのは、相手に興味があって、もっと知りたい！と思っている時です。 異性としての興味関心に繋がっていくかどうかは、この時点では判断できません。とにかく好奇心の目を向けられていると感じたら、訳あってあなたのことが知りたいと思っているはずです。 職場の場合は、業務に必要な情報を集めるために会話していることも多いですよね。そうでなくても、良い職場の雰囲気を作るために、仲良くなりたくて声をかけている可能性があります。 あくまでも仕事のパートナーとしての関心を向けているから、会話中に見つめ合うことで信頼感を高めようとしているのかもしれません。 性格的に、もともと好奇心旺盛で移り気な人は相手を知ろうとする意欲が高いので、あなた以外に対しても「知りたい！」という目で見つめているかもしれません。人との交流から自分の世界を広げていくのが楽しみなので、異性としての好意があるとは言い切れません。 場合によっては、情報交換していく中で男女の仲に発展する可能性もあります。

顔色を伺っている

職場で会話中に見つめ合う人は、会話のマナーとして儀礼的に目を見つめていることもあり得ます。 “人の話は目を見て聞きなさい”と言われて育った人は多いはず。「あなたの話を聞いていますよ」という意思表示のために見つめている可能性があります。 マナーといっても、基準は人それぞれ、その人の倫理観に委ねられるものです。 相槌として一瞬顔を上げて目を合わせればOKと思っている人は、すぐに資料に目を移すでしょう。 一方で、相手の言葉や表情、ボディランゲージから多くを読みとることこそ“話を聞く”ことだと思っている人は、簡単には目を離さないはずです。聞き取りたい気持ちが強い時ほどジッと見つめます。 雑談中によく見つめ合うなら、プライベートな情報に興味がある証拠ですから、多少は好意があるかもしれません。しかし、説明中によく目が合う、見つめ合うのは事務的なものである可能性が高いでしょう。

会話のマナーとして目を見ている

会話中に見つめ合うとき、相手が職場の人ならあなたの顔色を伺っている可能性もあります。 相手が何を考えているのか知りたい時に目を見つめて心を読み取ろうとするからです。 職場では上下関係を守るために目下の人ほど偉い人の顔色を伺う必要がありますよね。 どう動くか決めたい時に気を利かせて上司や先輩の意思を読み取りたくて、目をジッと見つめたのかもしれません。 チームプレイ上の意思確認が必要な場合にも、目の表情が役立つことがあります。目は口ほどにものを言いますから、言語外のメッセージを読み取るのに役立ちます。 「今言ってること、どっちのニュアンスなんだろう」という曖昧な言い回しの意味を明確にするためには、聞くよりも目をみて何か感じ取った方が早かったりします。 どちらも特別な好意はなく、仕事仲間として顔色を見ているだけです。

伝えたいことがあるサイン

職場で会話中によく見つめ合う相手がいても、あなたに伝えたいことがあるサインである可能性が高いです。ずっと気になっていたこと、でも業務中には聞けないことや、伝えにくいことがある場合、 「この話の途中で言えるタイミングないかな…」と伺っていて目を見つめることもあります。 もともと細かい性格で、気になるポイントが一気に出てきてしまう人も、相手の目を見つめやすいです。話や説明を聞いている途中に、メモが間に合わなくなったり、「すみません…」と声をかけて今のうちに質問しておきたいことが増えるからです。 ですから、次に職場で会話中に見つめられたら「何かありましたか？」と気づかう声かけをしてみると無難でしょう！

どんなタイプの女性か見極めている

職場で会話中に目が合う男性は、相手がどんな女性か見極めるために見つめている可能性があります。 どんな女性か判断できれば、仕事をスムーズに進めるためにどうコミュニケーションをとったら良いか明らかになりますね。 異性として意識している場合も、相手が好むリアクションをするためにどんな人柄か知りたくて目線から読み取ろうとします。 目の表情はその人の性格の一部を語ってくれます。 目の表情がくるくると変わりやすい人は、感性が豊かだと想像できます。 目の表情に変化がなければ、一見何を考えているか分からないポーカーフェイス見えやすいですが、冷静な判断ができる人が多いです。仕事中もスマートに問題解決できそうな印象を受け取れます。 これら性格によって、伝わりやすい言葉や楽しめる雰囲気が違うので、関わる前に知っておこうと思ったのでしょう。 ジッと目を見つめてきた彼は、相手のタイプに合わせて言葉や態度を変えられる、器用な男性なのかもしれません。

伝え難いことがある

職場で会話中に見つめ合う男性は、あなたに伝えたいけど伝えにくいことかあって目を見ている可能性があります。 仕事中に伝えにくいことだったり、仕事に関してのバッドニュースがあって、「いつ言おうか…今じゃないか…」と迷っている間に見つめてしまうのです。 話しの内容とあなたの表情から、今なら言っても変な雰囲気にならないはず！というベストタイミングを狙っています。 “上司が最近、いつもよりもジッと目を見て話してくるから何かあったかな？と思っていたら、転勤の話だった。” “後輩が会話中に見つめてきたけど、時々チラチラと周りを伺う素振りもしていて落ち着かない様子。人気がなくなった時に、打ち明けられたのは退職の相談だった。” このように、空気を読んで伝える必要がある場合には、見つめ合う瞬間が増えます。

自己アピールがしたい

職場で会話中に見つめ合う男性は、あなたに自己アピールがしたくて目を見ている可能性もあります。目力が強い男性ほど、そういう意図があります。 もともとの性格上、人と話す時は自分の強さや面白さなどをドーン！とぶつけてくる男性もいますね。顕示欲や承認欲求が強い人は、相手に自分の意思を強く伝える習慣があります。自分を表現して、相手に影響を与えたいと思っているから、目を見て強く訴えるように話しているのです。 彼の目線から強いパワーを感じたら、自己アピールがしたかったパターンだと思ってください！

本性を見抜こうとしている

職場で会話中に見つめ合う女性は、本性を見抜こうとしている可能性があります。 目は口ほどに物を言いますね。女性は勘がいいため、相手男性の動きをよく見て本性を探ることができます。命中率も高いです。 ・嘘はついていないか、誤魔化していることはないか ・真の目的は何か ・1人で抱えている気持ちがあるのでは？ などと、仕事中に怪しいと思ったところに関してチェックされているかもしれません。 また、異性として意識されている場合には、 ・恋人として良き相手になるか ・自分に好意はあるか など読み取ろうとしています。言葉以外から受け取るメッセージの数は意外にも膨大です。 女性の繊細さ故に、ちょっとした動きから本性を見抜けるのが怖いところですね。

見惚れている

職場で会話中に見つめ合う女性は、相手男性に見惚れている可能性があります。 見惚れている時、男性の方が目で追いながらボーっとしている印象が強いのに対して、女性は会話中にとろん…とした目になったまま見つめます。 「かっこいい」「素敵〜！」と思いながら目尻が下がっていく様子をイメージしてください。見つめ合っている時に、そんな熱い視線を感じたら、好意ありのサインです。 見つめ合うだけでなく、言葉も優しく声はあたたかくなります。なんとなく愛おしい眼差しで見られているな？と感じた時も同様です。目の前の男性に見惚れているから不快感なく見つめ合えるわけです。

うっとり…7秒間見つめ合う

7秒以上見つめながら会話をできる人は、基本的には脈ありとみて良いでしょう！ 職場で会話中に7秒も見つめ合うことはそんなに多くないかと思います。話している途中に意思確認のため見つめている間はノーカウントにしてください。 それでも、相槌を打ちながらゆっくりと見つめ合っていたり、うっとりとした視線を交わしているのだとしたら脈ありの可能性が高いです！ 7秒見つめ合っていると、「あれ？何か言いたいことあるのかな？」「言いたげだったから気になったんだけど…」と聞かれてもおかしくありません。それを分かっていて見つめ合っているなら、まず相手に心許しているサインです。無自覚に見つめている人もいますが、それにしても好意がダダ漏れですね！ 目がとろーんと垂れ下がってくる人もいます。吊り目の人は分かりにくいですが、普段より甘く優しい印象になります♡相手の表情をよく覚えていない方は、次の機会によく見てみてください！

見つめるだけじゃない！遠くから視線を感じる

職場で会話中に見つめ合った相手が、遠くから見つめてきているような…そんな気がするなら、脈ありサインだと思ってください！あなたに好意があって見つめてしまう人は、遠くからも視線を送っていることが多いです。 ただ、バレたら気まずいと思いながら自制しつつ見ているので、こんな反応になります。 「遠くから視線を感じて振り返ってみると、気になるあの人が横目でこっちを見ていた！」 「なんとなく視線を感じる方を見てみると、いつもあの人と目が合う。 でも、目が合ってすぐに逸らすから、よく分からない。照れ隠し？」 正面から真顔で見られても怖いですから、気は使いますよね…。好きバレしないように頑張った結果、好き避けしてるみたいな反応になってしまうことも！ 普段からキョロキョロと目が動いている人もいます。他の人に聞いてみても目が合うのがあなただけだったら…それは気になってしまって見つめている可能性が高いでしょう！

目が合うタイミングが同じ

職場で会話中に見つめ合う人と、目が合うタイミングが同じなら脈ありの可能性があります。同じタイミングで何度も目が合うのは、偶然ではありません。相手のことが気になっている、かつ方向を把握しているから同時になるわけです。 近くにいて会話中に目が合うタイミングが同じになるのは、よくあることです。が、ドキッとするような目の合い方がありますよね。お互いにキュンと来た時、好きを自覚した時に目が合ってジッと見つめてしまいます。 他にも、遠くにいてもよく目が合う人っていますよね。 近距離にいるわけではないのに、なぜかバチッと目が合うタイミングが被るのは、お互いに意識しているからではありませんか？今度目があったら、ちょっとだけ微笑んでみましょう♡

今回は、 ・職場で会話中に見つめ合う男女の心理5つ ・職場で会話中に見つめる男性心理 ・職場で会話中に見つめる女性心理 ・職場で会話中に見つめ合う人が脈ありの時の行動・態度 を解説しました！ 職場で会話中に見つめ合うのは、 ・好意がある。気になっている ・相手に興味があり、もっと知りたい ・顔色を伺っている ・会話のマナーとして見つめている ・伝えたいことがあるサイン こんな理由が考えられます。職場でのコミュニケーションの一貫として目を見つめているのか、好意から見つめているのか、見極められそうですか？ 視線の意味を察し合うのが恋愛の醍醐味。人間らしいコミュニケーションですよね。相手が何を考えているのか分からないドキドキ感も楽しんでみてください…！ 相手に好意がなく、見つめ合いの視線に困っていたとしても、 ・気にしない ・「何かありましたか？」と聞いてしまう ・目を丸くする動作で「なあに？」と伝える などの対処をとって、相手の反応をみてみましょう。 あなたの片思いが幸せな両思いに変わりますように…♡