「この人と結婚するかも」が 勘違いだったパターン3選|直感当たった！運命を勘違いしないためのチェックリスト

この記事を見ている人は、 「この人と結婚するかも！と思ったけど今の人と上手くいってなくて…勘が外れることってある？」 「ビビッとくる恋愛結婚に憧れてたけど…ビビッときた相手、間違ってたらどうしよう？」 そんな思いで、勘違いしたまま進んだ恋に後悔している人もいるのではないでしょうか！ 「この人と結婚するかも」の直感が当たって結婚した方もいます。 勘違いだった人は、こんな感じで… ・恋愛も理性で判断するタイプ ・恋愛モードで盲目になりやすかった ・直感かと思ったら願望だった と、こんな感じで直感が働いていなかったり、偶々直感の働きが悪い時期だったという理由が考えられます。 この人と結婚するかも？と運命を感じやすい瞬間がありますから、ご紹介する例を参考に、本当に直感が当たるカップルか勘違いかどうか、見極めてください…！ この記事では、 「この人と結婚するかも」が勘違いだったパターン3選 「この人と結婚するかも」と運命を直感する瞬間5つ 「この人と結婚するかも」の直感が当たったパターン3選 この人と結婚するかも？勘違いしないためのチェックポイント を解説します。 ぜひ、参考にしてみてくださいね！

直感鈍かった…恋愛も理性で上手くいくタイプ

「この人と結婚するかも」が勘違いに終わる人は、もともと直感が当たりにくい人です。 日常的に直感をよりも理性を使って判断して行動している人は、勘が鈍っている可能性があります。使わなければ鈍くなって精度が落ちるのは当然です。 いつも通りに、目に見える根拠を信じて頭で考えて選択した相手の方が上手くいくでしょう。 “理論派と言われ、自分でもよく理屈っぽく考えるのが好きな私なんですが、 恋愛は感覚が大事！と助言があったので試してみることに。 その時期に付き合った人とは、最初から結婚まで考えてました！ 今まで好きな人ができる頻度が少なくて恋愛感度低めだと思ってたけど、 フィーリングで感じるがままに！と言われてから世界がキラキラして見える気がして…笑。 結局私史上最速で別れたんですけど、理論派の人間がいきなり直感使っても当たるわけない！笑 人から感化されて変な方向に揺らいじゃったみたいです笑” 理性で恋愛をするタイプの方は、安定感のある交際関係を築けます。 相手と出会う前に、タイプの異性像を想定している方も多く、自分と相性良く長い付き合いができそうな人を把握しています。 趣味が1つは合う人で、生活スタイルが一致してて、一緒に過ごせる時間が長くて… と条件をある程度つけているため、一緒にいて落ちつくと思ったら何年も一緒にいる、そんな建設的な関係が築けそうです。 なぜか分からないけど感じる運命！結婚の予感！そんな恋愛に憧れても、使い慣れない直感を頼りにするのはやめましょう…。

恋愛モードに突入！盲目すぎて勘違い

恋愛モードに入っている時、盲目すぎて「この人と結婚するかも？」と勘違いをしてしまうことがあります。 「好きな人が欲しい」「彼氏が欲しい」という欲求が、 「誰かを好きにならなきゃ」「すぐに彼氏作らなきゃ！」という焦りと義務感に変わっている時は危険です！本当の気持ちが自覚できなくなってしまいます。好きな人を作るための思考回路に入っていってしまう、これが恋愛モードの感覚です。 結婚への焦りや結婚願望が強くなっている人は「結婚したい」→「結婚しなきゃ」という考えから、その時たまたま出会った人を運命の人と勘違いしやすくなっているんです。 他にも、嫌な現実から目をそらすために恋愛モードに入る人がいます。 好きな人がいることで、一時的な快楽に溺れることが出来て楽になれるので、恋愛モードでいるのが趣味みたいになってしまうんですね。 付き合ってからやっぱり違ったと思うのは、本能では惹かれていないからです。 「何か感じる」と異性を選んだ時、自分が恋愛モードに突入していないか振り返ってみてください。

直感ではなく願望だった

「この人と結婚するかも」と思った時、それは直感ではなく自分の願望ではないか？と疑ってみてください。結婚したい願望が高まっている時は「この人だ！」とピンときやすくなります。しかし、結婚願望を強く意識しているが故に、本物の直感がどれだか分からなくなってしまうことも…。 恋愛は全く非合理なものです。「好き」な気持ちには損得勘定なく、理由なく好きになってしまいます。一方で結婚を考える時、合理性を求めてしまう人は少なくないです。 「好き」と感じるのは右脳的な反応です。右脳では、「食べたい」「眠たい」「楽しい」などの本能的な感覚・感情を処理しています。「好き」と感じる直感が正しい時、この右脳の指示に正直に行動できているはずです。 正直になれない人は、左脳で何でも判断しようとします。左脳では理性的に計算したり、右脳から受け取った感覚に呼応して合理的な選択をとる役割を果たしてます。 結婚願望は左脳でつくられている部分が多いため「この人と結婚するかも」という念が頭に浮かんだ時、それは直感でなく願望で「この人と結婚したい」というあなたの考えが浮かんだだけだった可能性があります。

「この人と結婚するかも」と運命を直感しやすい瞬間があります。 勘違いかも…？とあなたが思ったお相手と出会った時、どんなシチュエーションで、何を感じましたか？思い出しながらチェックしてみてください！

出会った瞬間にビビっ！と直感

結婚相手とは出会った瞬間にビビっとくると言いますよね。 確かに、そのビビっと直感が当たって結婚したカップルもいます。 お互いに「この人だ！」と同じタイミングで同じことを考えていたシンパシーなカップルもいますが、 片方が「この人と結婚するかも」と思っていてももう一方はそこまで直感していない場合もあります。ですから、パートナーに確認してもあてにはなりません。 大事なことを決める時に、勘を頼りにした方が上手くいく人は、結婚も直感を頼りにした方が上手くいきます。ビビッときやすい人は、スピリチュアル的な才能に恵まれているのかもしれません。

一目惚れして忘れられない…

ビビッとくる理由って何でしょう？もしかしたら、その直感の正体は一目惚れしているだけかもしれません。 一目惚れしているから、直感でビビッときた！と思っている可能性がありますね…！ 美しさに目が捕らわれて忘れられない。 一度会っただけなのにこんなにドキドキしたことなくて、引き止めなきゃ！と必死になってしまった。 どタイプの人がいて目が釘付けに…毎日隣にいてくれたらなんて幸せなんだろうか…。 そういう衝撃＝恋の直感と勘違いしている可能性があります。一目惚れと付き合う直感は別物です。もちろん、一目惚れの相手と結婚した人もいますが、「この人と結婚するかも」の勘は生涯のパートナーになる感覚なので、一目惚れでドキドキが止まらない衝撃とは違います。

初めて会った気がしない

「この人と結婚するかも」と運命を直感するのは、初対面なのに初めて会った気がしない人同士です。前世からの縁があるのでは？どこかでお会いしていましたよね？と言いたくなるほど、隣にいる安心感や知ってる人感が強い人っているんですよね。 引き寄せの法則とよく言われますが、似た者同士が引き合うのが運命です。 初めて会った気がしないのは、どこか似た性質をもっているか、相性良く補い合う関係性の相手に巡り会えたからではないでしょうか？そして、自分にフィットする相手に出会えば、自然と何事も上手くいくようになるものです。 長年一緒にいるような一体感まで感じるなら、「この人と結婚するかも？！」と思ってしまいますよね。ただ、その勘さえ間違っていることもあるので、100％信じ込むのはやめておきましょう。

偶然の再開が続く

同じ人と偶然の再開が続く時も、「この人と結婚するかも！」と運命を感じやすいですね。 “以前、道案内した人と旅行先での再開…！遠方だったので、まさかまた会うとは思ってなかった！その後、家も割と近いことが判明しました。なぜなら、最寄りのスーパーでも鉢合わせしたから笑。お互いに目を丸くして「なぜ？！」という表情でしたが、縁あって彼は今わたしの夫です！” こんなエピソードもあります。神さまがパートナーを引き合わせているのでは？と思ってしまうくらい強い縁を感じますね。 同じ学校や職場でも、「あ、また会った！」「ここでも同じグループ？」 「また隣の席？！」「また一緒に組むことになったの何で！？」 そんな偶然が続く人って、いますよね…！特にご縁なく終わることありますが、あなたの動き次第では関係が大きく変わる可能性があります。

以心伝心できる良いコンビ

何も言ってないのに、まだ動いてないのに、やろうとした事全部わかっちゃうの、どうして！というシンパシーが続いたら、「この人と結婚するかも」と思ってしまうものです。 以心伝心できる者同士はそんなに多くありません。生きているうちに1人でも見つかったら、ラッキーな方です。 2人はお付き合いせずともいいコンビネーションで活動できると思います。 仕事やスポーツの相棒として組んでも息ぴったりで楽しめるなら、生涯のパートナーにしたい！と思う時もきっと一緒です。 「君といると心がまあるく落ち着くんだよね」 「私もそう、ザラザラしていた心の感覚が、つるんとした丸に変わってくのを感じた」 こんな感じで、同じ時期に同じことを考えているなら、結婚相手としての相性も期待できます。 ただし、2人の努力が毎日続かないと平和な恋愛・結婚生活は実現できませんから、いいコンビだからといって気を緩めると結婚の直感もなかったことになりますよ。

結婚して幸せになるイメージまで湧いてきた

「この人と結婚するかも」と直感で思った時、結婚して幸せになるイメージまで湧いていたとしたら、その直感は当たりな可能性が高いです！「なんとなく幸せになれそう、幸せになれる気がする」というふんわりしたものではなく具体的なイメージが沸いているほど、結婚は実現に近くなります。 「この人と結婚したら、休みの日は早起きしてレジャーしに行くんだろうな」 「恋人？っていうか家族といる感じに近くて、夕飯食べてても就寝前でも、今の彼が横にいるイメージが頭をよぎっていた。付き合う前だったけど、結婚の確信があった。」 こんな感じで、あなたの日常の側にパートナーがいる想像ができていたら、自然な流れで同棲や結婚が決まっていきます。その人がどんな動作をして何を話しているか、そういう詳細でリアルなイメージが頭をよぎるのは、現実的に結婚相手として相応しい人だからです。 人はイメージ出来ることは実現できるものです。人は無意識のうちに自分が望む理想に近い選択をとっていますから、自力で手に入れられる確率が上がります。

お互い同じインスピレーションが湧いていた

お互いに同じタイミングで同じインスピレーションやイメージが見えたなら、結婚して間違いないでしょう。その直感は、誰にでも感じられるものではありません。しかも2人とも同じタイミングで一致するのは珍しいことですが、勘がいいカップルなら経験するケースがあります。 “彼女と付き合う前、「あなたと話していると、手を引っ張られて隣で一緒に走ろうと言われてる気がする」と彼女から言われて驚きました。自分も彼女と話していると同じような感覚になっていたんです。気づいて助けてくれて、隣を歩いてくれる安心感をお互いにもてる。彼女とならずっと一緒にやっていける気がした瞬間でした。” この男性が、全く同じインスピレーションに導かれたのには意味があります。 世の中に存在する物・情報は把握しきれるものではありませんが、 それ以上に「目に見えないもの」の存在の方が多いと言われています。 各々の思考、意思、意識レベルまでカウントしたら…想像できない数の目に見えないエネルギーがあるんですね。 そんななかで、「私も、俺も、そう思ってた！」と同じことを連想できるのは何かのご縁に恵まれた証拠です。 そのインスピレーションは、2人を引き合わせるために神様が下さったものかもしれません。もしくは、生まれる前から決まっていた運命に向かって、2人が引き合った結果かもしれません。

直感が鋭い2人なら「この人だ！」を信じて良し◎

「この人と結婚するかも？」と思っても勘違いだった例や、運命を感じやすい瞬間を振り返ってきましたが、2人とも勘が強いカップルならビビッときた時のことを信じて良いでしょう！直感が鋭い2人なら「この人だ！」という感覚の精度が高いので、きっと幸せな選択ができるはずです。 直感が強い、勘がいい人は、生まれながらに第六感を使って問題解決してきたはずです。 今までに、証拠はないし客観的な理由も考えられないけど、こっち！と思ったら当たっていた経験はありませんか？強く願ったら希望した方が当たったり、勘に従った方が悪いことを避けられた経験がある人は、直感のセンスに恵まれています。 恋愛と結婚に関しても、そのセンスを活かして上手くいくタイプです。 お付き合いしていると、物事の選択の仕方について話すことがあると思うのですが、 運命のお相手とはお互いに勘で選んだ答えさえ、一致することが何度も起こります。 そんな2人の「結婚するかも」という予感が一致していたら、その勘は本物でしょう。

ありのままの自分でいられる

この人と結婚するかも？と思った時に本物かどうか見極めるには、「ありのままの自分でいられる」かどうか、チェックしてください。相手と一緒にいて素の自分をさらけ出せるなら、幸せでいられます。 素でいられない時、会う前日に張り切りすぎて無理をしていたり、会った後に体調を崩したり…そんな形で「この人は違うよ！」サインを身体が発する場合もあります。 いくら彼のことが好きで、結婚すると直感していたとしても、ありのままのあなたでいられる時間が無ければ疲れ果ててしまいます。長期的に続く関係とはいえません。 あなたにぴったりな運命の相手なら、ずっと一緒にいても違和感がありません。 そして、付かず離れずの距離感もセルフコントロールできます。 一緒にいたい時間と1人でいたい時間のバランスがとれていて、満足度の高いカップルは結婚向きです！ パートナーの前で心をオープンにできているか、無理していないか、今一度問いかけてみてください…！

結婚したいタイミングと条件が一致している

この人と結婚するかも？と思ったらチェックしたいのは、結婚の条件とタイミングが合うかどうかです。現実的ですが、2人で検討しておかないと後悔につながります。そして、信じて交際してきた期間は戻せません。 結婚は恋愛の延長という考えもありますが、両家が結びついて家族になるということを無視できません。 ・親族同士の相性、家柄の違い ・住む地域 ・生計の立て方 ・ライフスタイル、住環境 ・経済感覚 ・将来設計 など、結婚までに明らかにして解決すべきステップはたくさんあります。 これらの条件が合っていて相性も良く、居心地よく過ごせそうだと思っていても、 結婚したいタイミングが合わなかったら上手くいきません。 どうしても仕事が落ち着くまで結婚はできない人と、結婚出産を急いでいる人は、性格の相性が良くてもミスマッチです。 運命を感じたとしても、結婚の条件とタイミングが合わなかったらご縁がなかった人なんだと思いましょう。

他に気になる人ができない

この人結婚するかも？と直感したら、その人以外に気になる異性ができないかどうかチェックする必要があります。とはいえ…恋は盲目ですから、出会った頃や付き合い始めにこの項目を判断するのは難しいです。気持ちが落ち着いてきた頃に、他に好きな人はいないか…心の声に耳を傾けてみてください！ 「いや、せっかく運命感じる人に出会ったのに、他の人の誘惑に負けてどうするの！」 「結婚決めた後に、別の好きな人ができちゃうって事もあるよね…？」 そんな迷いや心配が絶えない方へ、お伝えしたいことがあります！！ “恋は落ちるもの、愛は育むもの。” 好きな人と恋に落ちるのは自然なことです。好きな人は出来てしまいます。 結婚が決まっていたとしても関係ないです。他に好きな人がいても悪いことではありません。好きでいるくらいタダでしょう？相手からの愛を求めなければ罰されることはありません。 対して、愛は日々積み重ね育んでいくものです。 他に気になる人が出来てしまったら、相手への「好き」が一方的で自分本位な気持ちではないか、自分に問いかけてみてください。相手を思いやる愛おしい気持ちでいっぱいなら、その人のことも愛してしまったということです。 注いでいる愛が深い人の方を選ぶのが最適解でしょう。

今回は、 ・「この人と結婚するかも」が勘違いだったパターン3選 ・「この人と結婚するかも」と運命を直感する瞬間5つ ・「この人と結婚するかも」の直感が当たったパターン3選 ・この人と結婚するかも？勘違いしないためのチェックポイント を解説しました！ 「この人と結婚するかも」と思っても勘違いだった人は、 ・直感が鈍いタイプ/理性的な恋愛の方が上手くいくタイプ ・恋愛モードに突入していて盲目な時期だった ・直感ではなく結婚願望が強すぎただけだった こんな特徴をもっていました。 勘が鋭い人の方が結婚の直感を外す確率は低くなります。 普段から第六感を研ぎ澄ませて生きている方は、恋愛や結婚に関しても直感を優先して選んだ方がいいでしょう。 気をつけたいのは、さりげない好意サインを察することができない人もいることです。 察しがいい人に対しては、ちょっとした一言や視線でも伝わります。 察しが悪い人は、ストレートな表現を使ったり、何度かリベンジしないと、 友達以上だと思われていることに気づけません。 相手のセンスを見極めてアプローチしましょう！ あなたの片思いが幸せな両思いに変わりますように…♡