遠距離がめんどくさい理由8選│面倒くさいときの対処法と遠距離恋愛を長続きさせるコツを紹介
この記事では、遠距離恋愛をめんどくさいと感じている女性の為に、遠距離が面倒くさくなる理由と面倒くさい時の対処法を紹介。遠距離恋愛が向いている&向いていない人の特徴、遠距離恋愛を長続きさせるコツも紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。
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「会いたいと思わなくなっちゃった…」 「ラインがつまらなく感じる…」 「付き合ってる実感が全くない…」 遠距離恋愛には悩みがつきもの。 ときには気持ちが離れてきて、「もういいや」「もうめんどくさくなっちゃった」と投げ出したくなるときもありますよね。そのまま別れを選択してしまうことも…。 ですが、勢いで別れを選択するのは後悔することになりかねません。 あなたが「疲れた」「面倒くさい」と感じているのは、もともとは彼への好意があったからこそ。連絡が来るのを待ったり、浮気されないか心配したり、彼の気持ちを繋ぎとめるために頑張ったり…彼との関係が上手くいくようにと頑張れば頑張るほど、逆に疲れて面倒くさくなってしまったのです。 まだ彼への気持ちが少しでも残っているのなら、まずは自分の気持ちを正確に把握することが大事。ここを見誤って行動すると後々後悔することに。なぜ「めんどくさい」「疲れた」と感じているのか、「遠距離恋愛」が面倒くさいのか、「彼氏」が面倒くさいのか、よく考えてみましょう。 遠距離恋愛の復縁はハードルが高いです。勢いで別れる前に、よく考えることをおすすめします。 今回は、遠距離恋愛がめんどくさくなってしまった…と悩む女性のために、遠距離恋愛がめんどくさくなる理由について徹底分析していきます。 また、 ・遠距離恋愛がめんどくさくなったときの対処法 ・遠距離恋愛が向いている人の特徴 ・遠距離恋愛が向いていない人の特徴 ・遠距離恋愛を長続きさせるコツ についても詳しく紹介していきます。 私も「日本×海外」「県外×県外」の遠距離恋愛を経験したので、みなさんの気持ちがとってもわかります。ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
遠距離がめんどくさくなる理由8選
・会いにいくのが大変
遠距離で一番大変なのが、会いに行くこと。 距離が遠ければ遠いほど会いに行くのに一苦労で、長距離移動や交通費のことを考えると会うのが億劫になってしまうこともありますよね。会いに行くのが大変で、関係が面倒くさくなってしまう方は多いです。 また彼が会う予定をなかなか立ててくれなかったり、あなたばかりが会いに行っていたり、彼があなたよりも友人や趣味を優先したりすると、「会いに行く意味あるのかな…」と関係に疑問を抱くことも。 彼とのデートやお泊りの予定を楽しみにできなくなったら、一旦会いに行くのを控えるのも一つの手です。遠距離恋愛は無理をすると続きません。無理のないペースを探ってみましょう。
・連絡をとるのが大変
連絡をとるのが大変で、めんどくさいと感じてしまうことも多いです。 遠距離恋愛に「連絡」が大事なのはわかっているけれど、彼が連絡を返してくれなくてやきもきしたり、あなたが連絡不精で彼に連絡を返すのが重荷になっていたり…連絡を「義務」と感じるようになると、疲れてしまうのです。 どちらか一方が連絡を返さない場合・連絡を苦手としている場合、時差があって連絡がとれない場合など、スムーズに連絡がとれずにストレスを感じると、遠距離恋愛自体がめんどくさくなってしまいます。 たしかに遠距離恋愛の二人にとって連絡はとても大切です。なぜなら連絡がなくなると、コミュニケーションが無くなってしまうから。お互いの必要性がわからなくなってしまうのです。ラインやメールが大変なら、他の連絡手段を見つけるのもいいですよ。
・寂しさに耐えるのに疲れる
遠距離恋愛でつらいのが、寂しいときに会えないこと。 彼に会いたくてたまらないのに、連絡をとってもなかなか返事がなかったり、彼が何をしているのかわからなかったりすると…急に二人の距離を実感してつらくなってしまいますよね。 最初は、寂しくても我慢したり、しょうがないと割り切って気持ちを押し殺したりしていても、だんだんと疲れてしまうもの。寂しさに1人で耐えるのに疲れると、彼に頼ろうという気持ちがなくなったり、近くにいる男性に目がいったり、気持ちが冷めてしまうことも多いのです。 我慢のしすぎには注意が必要。彼に何も言わず1人で耐えていると、あるとき気持ちがぷつりと切れてしまうことも。彼に寂しい気持ちをこぼしたり、彼中心の生活を変えると気持ちにも変化がうまれるはずです。
・気持ちを繋ぎとめるのに疲れる
彼の気持ちを繋ぎとめるのも、疲れてしまいますよね。 遠距離恋愛だとデートの回数も少なく、彼女として頻繁に彼の気持ちを掴むためのアピールやスキンシップをするのは難しいですよね。彼の気持ちが離れてないか不安になっても、ラインの連絡や電話でしかコンタクトがとれず、すぐにはどうすることもできずにもどかしい気持ちになってしまいます。 なんとか気持ちが離れないように、無理をして会いに行ったり、彼の生活スタイルに合わせて連絡を待ったり…あなたが努力することが増えると、気持ち的にも身体的にも疲弊して、遠距離恋愛がめんどくさくなるのです。 お互いの努力なしでは遠距離恋愛は成り立ちません。あなただけが無理をすると、疲れてしまうのは当然なのです。
・浮気が心配で疲れる
遠距離恋愛は、お互い自由になる時間が多いですよね。彼の浮気が心配という方も多いでしょう。 彼からの連絡が来なくて、 「いつもだったらもう帰ってきてるはずなのに、なにしてるんだろう…」 「もうお昼の12時だけどまだ寝てるってことないよね?女の子と一緒にいるとか…?」 「会社の飲み会って本当かな」 と不安になってしまいますよね。遠距離じゃなければすぐに会って不安を解消できるかもしれませんが、遠距離恋愛じゃそうはいきません。 ただでさえ遠距離が不安でしょうがない上に、彼から連絡が来なかったり、彼が仕事や趣味を優先してあなたをないがしろにしたりしたら、心配していた気持ちが「もういいや」「めんどくさい」という気持ちに変わってしまうのです。
・相手の不安を取り除くのに疲れる
彼の不安を取り除くのに疲れてしまうこともあります。 遠距離恋愛で不安になってしまうのは女性だけではありません。男性も彼女の気持ちが離れないか、浮気されていないか心配になるもの。彼女にべた惚れの彼ならめずらしいことではありません。 「不安だから連絡して?」「浮気してないよね?証拠見せて?」と不安でしょうがない彼の要望に応えるために、連絡頻度を増やしたり、今どこにいるか写真を送ったり、位置情報を共有したり…。最初は彼の為を思ってやっていたことも、自分を信じてくれない彼へのいら立ちや彼に合わせることへの疲労が重なって、交際をめんどくさく感じてしまうのです。 特に彼があなたに依存したり、束縛ぎみの場合、早い段階で疲弊してしまうでしょう。
・将来への不安
将来への不安から、遠距離恋愛をやめたくなってしまうことも。 このまま遠距離恋愛を続けていても将来が見えない…そう思うと、つらい思いをしながら遠距離恋愛を続けていくのは意味がないかもと思ってしまうのです。 たとえば、遠距離なのは数年だけ、あと何年かしたら二人で住む約束をしているなど、遠距離恋愛に期限があれば、「つらいのは今だけ」「あと数年たてば一緒にいられる」と我慢することもできるかもしれません。 しかし彼との遠距離恋愛がいつまで続くかわからない、同棲や結婚の話もしてくれない…そうなると、二人の交際に未来が見えなくなって、交際に疑問を感じ始めてしまうのです。 将来について話すのって勇気がいりますよね。二人の交際についてストレートに聞くのはハードルが高い場合は、彼の今後の仕事観について聞いてみるのがおすすめ。彼が転勤や転職をどう考えているのか聞けば、将来について考えてくれているかある程度判断できますよ。
・スキンシップがとれず気持ちが離れる
スキンシップがとれずに気持ちが離れてしまうこともあります。 ラインや電話で日々コミュニケーションをとることはできても、スキンシップだけはできませんよね。彼に触れたい、体温を感じたいと思っても、すぐには会えません…。 交際を続けるにあたって、スキンシップはとても重要。触れると安心したり、体を重ねることで気持ちが高まったり、相手を特別に思う気持ちが増すからです。スキンシップが取れないとなると、相手を異性として見ることができなくなったりして、二人の間に溝ができてしまいます。 特に、会っている時間にも彼が触れてくれなくなったり、体の関係を避けるような行動が見られたら、女性として見られていないと感じて、気持ちが冷めてしまうのです。
遠距離がめんどくさくなったときの対処法
・交際当初を思い出す
遠距離が面倒になったら、交際当初を思い出してみましょう。 遠距離をめんどくさく感じている今は、彼の悪いところや嫌な部分にだけ目がいってしまっている状態。彼の良いところや一緒にいて楽しかったこともありますよね?冷静になって思い返してみましょう。 彼と出会った時、彼に告白された時、彼とデートした場所や一緒に笑い合ったことでもいいです。二人の思い出を振り返って、交際当初の気持ちを思い出してみるのです。 「一緒に旅行して楽しかったな…」「あのとき喧嘩しちゃったけど先に謝ってくれたな」など、彼の良いところを思い出せれば、交際する意味をもう一度見出せるかもしれません。
・頑張るのをやめる
彼との遠距離がめんどくさくなったら、頑張るのをやめましょう。 頑張りすぎてしまうと、遠距離は続きません。もういいやと投げやりになってしまったら、自分のできる範囲、自分のペースを意識しましょう。 彼の連絡に急いで返信をしたり、彼が電話をくれる時間帯を見越して生活をしたり、彼の都合に合わせて友達との予定をずらしたり…彼のことが好きで合わせていたのに、彼中心の生活を続けるうちに、好きな気持ちも冷めてしまいます。 自分の生活を守りながら、彼との恋愛を進めるのがベスト。彼が大事だからといって自分をないがしろにしないでくださいね。
・距離を置いてみる
彼との関係をめんどくさいと思う気持ちが強いのなら、距離を置いてみるのも方法です。 気持ちがかなり冷めてしまった状態で彼と向き合おうとすると、もっと疲れを感じて余計に気持ちは冷めるもの。そうなると彼への気持ちを修復するのは難しくなってしまいます。 一旦離れて、自分の時間を取り戻したり、休憩する時間を作りましょう。あなたが冷静になれたとき、彼と向き合えばいいです。 ただ遠距離で距離を置くと、自然消滅してしまうことも少なくありません。距離を置くなら、距離を置く期間と理由を彼にしっかり伝えましょう。自然消滅や別れを意味しているわけではないことを伝えるのです。
・「距離」と「彼」どちらが原因が考える
自分が面倒くさいと感じているのは、「距離」と「彼」どちらが原因か考えてみましょう。 原因のありどころをはっきりさせることで、対処法を考えることができるのです。 会いに行くための長距離移動や交通費、時差やすぐには会えないことがストレスになっているなら「距離」が原因。 連絡をくれない、会う時間を作ってくれない、浮気をされた、約束を破られた場合は、「彼」が原因です。 「距離」が原因なら、彼への気持ちはまだ残っている可能性が高いです。 ・これからも遠距離恋愛を続けていけるのか ・同棲や結婚など遠距離を終わらせる方法はあるのか など素直に彼に「疲れてしまった」と伝えて一緒に対策を考えてもらうのもいいです。 「彼」が原因の場合は、彼と向き合うか、別れを選択するかの二択です。 この場合、彼にストレートに「〇〇くんのこういうところが原因で、遠距離がつらい」と伝えましょう。あなたがめんどくさくなっていると知ったら、彼は自分の行動を改めてくれるかもしれません。
・彼を失っても平気か考える
彼を失っても平気か…真剣に考えましょう。 めんどくさいと思うなら、きっと別れも考えていることでしょう。 遠距離でつらくて、すぐにでもこの関係を解消したいと思うかもしれませんが、遠距離に疲れたり、自分に余裕がなかったりして冷静な判断ができていないこともあります。 まずは一旦気持ちを落ち着かせましょう。彼がいなくなった後の自分のことや、彼との未来がなくなることをよく考えてみるのです。
遠距離恋愛が向いている人の特徴
・一人の時間を楽しめる
一人の時間を楽しめる人は、遠距離恋愛向き。 恋人に会えない時間は、会いたくて寂しくなったり、他のカップルと比べて悲しくなったりするもの。ですが、恋人と会えない時間は自分の趣味や習い事に没頭したり、友達と過ごしたりして楽しめることができれば、彼に依存したり、寂しくて耐えられなくなることはないでしょう。 恋人と過ごさなくても、自分ひとりで十分楽しめるという人は、遠距離恋愛に向いていると言えるでしょう。
・ポジティブ思考
「ポジティブ思考」は遠距離恋愛で1番大事なことかもしれません。 遠距離恋愛はつらいイメージが強いですが、自分の時間を持てたり、会った時に嬉しい気持ちが倍増したり、深い絆が生まれたり…見方を変えればいい面もあります。ポジティブな気持ちで楽しむことができれば、遠距離恋愛は長続きするのです。 いつもポジティブではいられないこともありますよね。そんなときは考え方を変えたり、彼の気持ちになってみるのがおすすめ。 実際私は、つらくてたまらないときは、「彼もきっとつらいはず」と考え方を変えたり、「遠距離を乗り越えれば、きっと特別な存在になれるはず」と未来を想像して踏ん張りました。
・鈍感なタイプ
遠距離恋愛は、鈍感な方が向いています。 「なんか連絡が素っ気ない気がする…」「いつもとなんか違う…」と彼の小さな変化がいちいち気になったり、違和感を感じて不安になっていると、遠距離恋愛は続きません。小さなことはスルーできるくらいの鈍感さがあれば、気持ちが揺さぶられることも少ないのです。 また、違和感が勘違いのことも。疑われた方がショックを受けたり、喧嘩になってしまうこともあります。 鈍感でおおらか、あんまり恋人の言動や行動を気にしないタイプの人が遠距離恋愛向きです。
・金銭的余裕がある
遠距離恋愛にはなにかとお金がかかるもの。お互いに会いに行く費用ってばかになりませんよね。 お金がないと、会いに行く頻度が減ったり、たまにしか会えないのにデートに出かけられなくなったり、プレゼントが買えなかったり…交際に支障が出てきてしまうのです。 会いに行けないことがストレスになったり、「お金がない」と恋人に言えずに「全然会いに来てくれないじゃん…好きじゃないの?」と勘違いされてしまうことも…。 お金に余裕がないことで、長距離恋愛が破綻してしまうカップルは結構いるのです。
遠距離恋愛が向いてない人の特徴
・連絡不精
連絡不精は遠距離恋愛には不向きです。 幼馴染だったり、家族のように付き合いの長い二人なら、連絡を取り合わなくても関係性が崩れることはないかもしれませんが、基本的には連絡を取り合わない、コミュニケーションを取り合わないカップルは別れやすい傾向にあります。 お互いに近況報告がないと、相手が何をしているのかわからなかったり、何を考えているのかわからなかったり…わからないことだらけになっていき、相手への興味関心が薄れていき、気持ちも冷めていってしまうのです。 相手の不安な気持ちを汲んで連絡ができたり、一見雑談に見えるような会話が日々の二人の関係を作っていきます。連絡が苦手、連絡は面倒と思っている人は遠距離には向いていません。
・とにかく忙しい
多忙で恋人のために時間を割くことができない人は、遠距離恋愛に不向きでしょう。 近距離なら、お互いに忙しくても泊まりに行ったり、隙間時間に会ったりすることができますが、遠距離の場合はそうはいきません。 仕事や趣味、習い事などのプライベートが充実しているのはいいことです。でも恋人に割く時間がまったくなく、恋人の優先順位が低くなってしまうのなら、遠距離の恋人と良い関係を築くことはできません。 とにかく忙しくて恋人が後回しになってしまう人は、遠距離でうまく交際していくのは難しいでしょう。
・寂しがりや
遠距離は、誰だってさみしくなるもの。特に寂しがりやの人は、つらいことが多くなってしまうでしょう。 会えないことが多くて寂しくなるのはもちろんのこと、恋人が帰るときに泣いてすがってしまったり、連絡がもっとほしいとわがままを言ってしまったり、カマをかけて恋人の好意を試そうとしたり…寂しさがゆえに依存してしまったり、束縛してしまうことも。結果的に重たいと言われて別れてしまうのです。 彼の転機や急な引っ越しで、昨日まで毎日一緒にいたのに、今日から遠距離恋愛…なんてときは特に寂しいはず。寂しがりやにとっては、つらいすぎるかもしれません。
・約束を守れない
遠距離恋愛には、信頼が大事。約束を守れないと信頼関係が結べません。 また、約束を破ることで喧嘩に発展して別れてしまうことも。約束を守れない人は、遠距離恋愛には不向きなんです。 交際する中で小さな約束って結構ありますよね。「〇時に電話しようね」「ラインは毎日1通は送りあおうね」「来月こそ会おうね」など、普段会えないからこそ二人のルールを守るのは大事。一方が約束を破るようになってルールが成立しなくなると、関係は破綻してしまいます。 二人で力を合わせようという気持ちがあってこそ遠距離は乗り越えられるもの。一方が約束を破ることを何とも思っていない状況で、距離がある中で愛を深めるのは難しいでしょう。
遠距離恋愛を長続きさせるコツ5つ
・頻繁に連絡をとる
遠距離恋愛を長続きさせるには、頻繁に連絡をとりましょう。 お互いがお互いの生活にいることを意識して、遠距離であることを感じさせないくらい連絡がとれれば、不安は減るはずです。すれ違ったり、疑ったり、別れに繋がる原因を防ぐことができるのです。 連絡はラインのメッセージや通話もいいですが、ビデオ通話もおすすめ。やっぱり目を見て話すと、もっと近くに相手を感じることができます。他にも、通話しながらオンラインゲームをしたり、SNSで反応をしあったり…ラインで毎日写真を送りあうというのもいいです。お互いに興味を示し合って二人で楽しめる時間にすることが大事です。
・お互いが会いに行く
片方が会いに行っていると、負担がかたよって別れの原因になりかねません。お互いが会いに行く努力をしましょう。 遠距離恋愛でつらいのは、お互いさま。片方だけが大変ということではありません。彼に会いに来てほしいと思ってしまうかもしれませんが、あなたも彼を好きなら、行動で示しましょう。 また実際に会いに行ってみると、気づきもあるはず。大変な距離を会いに来てくれていたことが体感できて、彼に大切にされていることを実感したり、彼への感謝の気持ちがうまれたりもするのです。 私自身、金曜の仕事終わりに彼が会いに来てくれていたんですが、休みがとれて彼に会いに行ったらすごく時間もお金もかかって…仕事終わりで疲れてるのに大変だっただろうなと思い、彼をもっと大事にしようと思った経験があります。 お互いが会いに行く努力をすることで、相手を想う気持ちが増したり、相手に感謝する気持ちが出てきて、関係が良好になります。「お互いに」がポイントですよ!
・相手を信じる
遠距離には、相手を信じる気持ちが必須です。 遠距離恋愛は、相手の様子がはっきりわかりませんよね。彼が何をしているのか直接見ることはできません。間接的だったり、想像だったり、感覚の部分が多いのです。 「連絡が遅い…浮気してるかも」「本当に仕事なのかな…」と疑いだしたらキリがありません。確証がないのに、ただ心配になって詳細を聞いたり、問い詰めたりすれば、重たいと思われてしまうことも。できるだけ相手を信じて、愛を伝えるようにしましょう。 ただし、確実に「クロ」と思うことがあれば、見逃さずに話し合いをすることが大事。信じることはなんでもOKというわけではありません。理由がある場合には、彼に気持ちを伝えてもいいのです。 相手を信じてポジティブでいることを心がけて、彼を思いやって接しましょう。
・イベントや記念日は大事にする
イベントや記念日を大事にするのも、遠距離を長続きさせるコツです。 会えないからこそ大切にしたいのが、誕生日や二人の記念日・クリスマスや元旦・バレンタインデーなどの特別な日。イベントを大切にすることでお互いの気持ちを確かめ合って、仲を深めることができるのです。 イベントの近くには必ず会う、誕生日やクリスマスにはプレゼントを送り合うなど、二人の楽しい暗黙の了解ができたら、関係は長続きしていくはず。1年を通してイベントは色々とあるので、何もない日に気持ちを伝えるのは恥ずかしいという方の背中も推してくれます。 ラインでメッセージを送ったり、サプライズで手紙やプレゼントを送ったり…相手に気持ちを伝える日にしてくださいね。
・将来について話し合う
関係を長続きさせたいのなら、将来について話し合うといいでしょう。 このまま遠距離恋愛を続けていって、最終的にどうなるのか…未来が見えないと不安になったり、このままでいいのかと交際を考え直したくなりますよね。何もプランがないと、遠距離恋愛に見切りをつけて次の相手を探そうとしてしまうことも。 将来について考えていることがあるのなら、お互いで共有するのが大事なのです。転勤や転職、交際がある程度長くなってきたら同棲や結婚など、将来について二人で話をしましょう。 遠距離の終わりがわかったり、将来一緒になれることがわかれば遠距離でも頑張れるものです。
まとめ
いかがでしたか? 遠距離恋愛はたくさんの障壁があります。物理的距離に加え、デートや連絡の頻度、お互いの意識など、遠距離恋愛を「めんどくさい」と感じてしまうのには、たくさんの理由が絡み合っているはずなのです。 彼との関係に疲れてしまったり大変なことが増えたりすると、気持ちが冷めてきたり投げやりになってしまうもの。ですが彼への気持ちが冷めたとは限りません。すぐに別れを選択するのではなく、自分の中で彼がどんな存在なのか、いなくなっても平気なのか…よく考えるのが大事なのです。 遠距離恋愛を上手くいかせるには、ポジティブに自分のペースで無理をしないことが大切。なにごとも無理をすると長続きはしません。自分の生活を守りながら、上手に彼と付き合っていきましょう。 遠距離がつらくなったら、遠距離恋愛にはメリットもあることを思い出しましょう。自分の時間を大切にできたり、会った時の喜びがとてつもないものだったり…遠距離恋愛を乗り越えたカップルの絆はとても深いとも言います。ネガティブになってしまうこともあると思いますが、彼との未来を想像したり、会える日を楽しみにして、ポジティブに過ごしてくださいね。
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