予定が合わないとめんどくさい女決定？！付き合う前に気持ちを冷めさせない方法を伝授

気になる人との予定がなかなか合わないと、付き合う前に相手の気持ちが冷めてしまうのでは、と不安になってしまう人も多いのではないでしょうか。 特にあなたがリスケをお願いすることが多い場合だと、 「こんなにリスケをお願いして、脈なしだと思われたらどうしよう…」 「優しい人だけど流石にドダキャンは心象に響くはずだから不安」 「スケージュールが全然合わせられなくて、めんどくさい女だと思われてそう」 などと、なおさら不安な気持ちに駆られてしまいますよね。 結論を先にお伝えしますと、予定が合わなくても、相手の気持ちが冷めることはあまりありません。 今だとビデオ電話があるので、顔を合わせて話すこともできますし、SNSでお互いの近況を知ることもできるからです。 たた、予定が合わなくなった時の態度によっては、相手の気持ちを冷めさせてしまうこともあります。 今回は、予定が合わない状況が続くと相手の男性の気持ちが冷めてしまうのか、ということについて徹底解説してきます。 スケジュールが合わなくて、意中の彼となかなか会えてない、という人は必見です。

最初に、予定が合わなくて付き合う前に気持ちが冷める原因について紹介します。 この原因は、大きく分けて２つのタイプがあます。 一つは相手の男性の性格的な部分が悪い意味で影響している場合、そしてもう一つはあなたの行動が原因になっている場合です。 前者は気持ちが冷めても止められることは少ないので、諦めるしかないかもしれませんが、後者はあなたの言動次第で防ぐことができます。 なので、どちらのタイプなのか冷静に見極めるためにも、チェックしてみましょう！ なかなか会えなくても、意中の彼の気持ちを下げないヒントも見つかるはずですよ。

そもそも恋愛の優先順位が低いタイプ

そもそも恋愛の優先順位が低いタイプだと、予定が合わなくなると付き合う前に気持ちが冷めてしまう傾向があります。 「自分とタイミングが合わないならいいや」とあっさり気持ちを諦めてしまうからです。 そしてこのタイプの男性は、恋愛が仕事の二の次になりやすいので、相手の女性が合わせないと、なかなか交際には発展しない、という特徴も併せ持っています。 なので、相手の男性にスケジュールを合わせるのが難しい現状だという人は、お互いが恋愛に時間を持てない状況になってしまうので、関係性を深めていくことはかなり難しいと言えるでしょう。

相手に合わせる気持ちが感じられなかったから

予定が合わなくて、付き合う前に気持ちが冷める男性の中には、相手から自分と合わせようとする気持ちを感じられなかった、ということが原因の人もいます。 相手の男性からしたら、あなたと会うことが楽しみなはずなので、会えない期間が長くなるとなると、寂しい気持ちになるでしょう。 その上で、あなたから男性のスケジュールに合わせる姿勢を感じられなかったら、「両思いだと思っていたのは勘違いだったかもしれない」と思って、気持ちが冷めてしまうのです

何度もドタキャンされている

何度もドタキャンをしてしまうと、それが男性の気持ちが冷める原因になってしまいます。 ドタキャンについて、「仕事なら仕方ないだろう」と考えている人もいると思いますが、何度もドタキャンをするというのは相手への配慮を感じられない行為になります。 そのため、例え仕事でのドタキャンが続いたケースだったとしても、気持ちが冷めてしまう人は多いのです。 こういったことから、仕事が原因になるにしてもドタキャンは極力避けた方がいいでしょう。

予約をした後にリスケを提案される

デート先のお店を予約していたのにリスケを提案される、という場合も、男性の気持ちを下げさせてしまう原因の一つになります。 特に、予約をするのが苦手だったり、キャンセルを伝えるのが苦手な人は、「せっかく予約したのに！」という気持ちが強く残る傾向があるので、一気に気持ちが冷めてしまう場合も。 そして、サプライズでお店を予約してくれている場合もあります。 なので、女性側はその裏事情を知らなかった、というケースもあると思いますが、それがリスケになると、男性は「自分ばかり相手のことが好きみたいだ」と感じて、惨めな思いになってしまう人も珍しくありません。 こういったことから、相手がサプライズ好きの人は特に注意した方が良いかもしれません。

インスタでは楽しそうにプライベートの写真を載せてる

スケジュールが合わない状況で、楽しそうな写真をインスタで投稿する、というのも男性の気持ちが冷めてしまう原因の一つになります。 投稿している本人からしたら、元々約束してたことかもしれませんが、男性からしたら「じゃあ何で自分の約束はなかなか決まらないんだ」という気持ちになってしまうのです。 そして、他のことには時間を使えるのに自分との時間は作ってくれない、と感じて、男性の気持ちは冷めていってしまいます。 ただ、これはあなたのインスタのアカウントを相手の男性に知られている場合に限るので、アカウントを知られてない、そもそもインスタはやってない、という人は気にしなくて大丈夫です。

次に、予定が合わなくて、相手の気持ちが冷めてしまった男性を見抜く、判断基準について紹介します。 冷めた時の判断基準として使えるポイントを紹介していくので、これまでの相手の男性の態度を思い出しながらチェックしてみてくださいね！

誘ってくれなくなる

一番わかりやすい判断基準は、これまで通り誘ってくれるか、誘ってくれないか、です。 もして予定が合わない状況が続いて、徐々に誘ってくれなくなるような場合だと、相手の男性の気持ちが冷めてしまってきていると言えます。 これは徐々に現れる変化なので、最初は気づきにくいかもしれませんが、デートに繋がるような話題になっても誘ってくれなくなったら、もう気持ちが冷め始めていると考えた方がいいでしょう。

LINEのメッセージに気遣いを感じられなくなる

LINEのメッセージの中でも、相手の気持ちが冷めているかどうかがよく現れます。 LINEのメッセージがこれまで通り丁寧なものだったら、気持ちも変わっていないのですが、ちょっと雑になってきたように感じる場合は、気持ちが冷めている可能性が高いです。 例えば絵文字がなくなったり、これまで使わなかった乱暴な言葉遣いをしてくる、といったことです。 LINEは男性の気持ちが現れやすいので、これまでのLINEを確認してみてくださいね！

返信が遅い

LINEの返信速度も、相手の男性の気持ちが冷めてきているか、を判断する基準として良い目安になります。 返信がこれまで通りの場合は気持ちは冷めていないですが、返信が遅くなった場合は気持ちが冷めてしまっている可能性が高いです。 なぜ返信が遅いと、気持ちが冷めてきていると判断できるのかというと、男性は好きな人や気になる人には、気づいたタイミングで返信する人が多いからです。 そのため、返信が遅いのは相手の男性の気落ちが冷めて、相手の女性のことを思い出すことも少なくなったからだと言えます。 ただ、元々返信が遅いタイプの人や、仕事が繁忙期になった場合には、恋愛感情に関係なく返信が遅くなることがあります。 なので、そういった環境の変化や性格も考慮して見極めるようにしましょう。

既読スルーが増える

これもLINEについてですが、既読スルーが増えることも気持ちが冷めてきているポイントとして挙げられます。 相手の男性の気持ちが冷めると、その女性は「大事に接して、良く思われたい」と感じる人ではなくなるので、扱いが雑になる傾向があるからです。 なのでLINEにしても、返信しなきゃ、という意識が気薄いなるので、既読スルーが増えるようになっていきます。

会ってもそっけない

会った時にどんな態度を取られるか、ということでも気持ちが冷めているかがよくわかります。 そっけない態度の場合は、気持ちが冷めているでしょう。 一方でこれまで通りの場合は気持ちが冷めていないと判断できます。 ただ、この「そっけなさ」というのは、これまでいい感じになってきた経緯があるので、そこまであからさまには出さないことの方が多いです。 なので、ちょっとでも会った時に冷たいような違和感を感じたら、気持ちが冷めていってると捉えた方がいいでしょう。

他の女性と仲良くし始める

他の女性との関係性にも注目すると、あなたへの気持ちが冷めてきているのかがよくわかります。 なぜかというと、あなたへの恋愛感情がある場合は誤解がないように、他の女性と接する機会を減らすはずだからです。 そのため、気持ちが冷めた場合はこれまでとは違い、他の女性との交流も再開させるでしょう。 ただ、これは相手の女性に見られると気まずいと思い、その女性がいないところで他の女性と仲良くし始める可能性が高いです。 なので、なかなか確認しづらいかもしれませんが、相手の男性とよく会う場合や、インスで繋がっている場合は他の女性の影を感じられる瞬間が出てくるかもしれないので、よく注視しておきましょう。

最後に、予定が合わなくても付き合う前に気持ちを冷めさせない方法をご紹介します。 これから紹介する方法を実践することで、意中の彼の気持ちを冷めさせることを防ぐことができるので、参考にしてみてくださいね！

リスケは絶対に大丈夫な日を提案する

もし約束していた日程に、どうしても外せない用事が被ってきてしまった場合は、相手の男性にリスケをお願いするしかありませんよね。 そういう場合のリスケの日は絶対に問題ない日を伝えましょう。 なぜなら、そのリスケの日もダメだ、となったら相手の男性に不信感を与えてしまうからです。 これをしないようにするだけでも、相手の男性の気持ちを冷めさせるリスクを減らすことができますよ。 ただリスケを繰り返すと、どちらにしても相手の気持ちが冷めてしまうようになるので、一度のリスケから少なくとも半年は、またリスケをしないように注意しましょう。

LINE上でも直接会った時でも謝る

予定が合わなくなってしまったら、相手の男性にLINEで連絡をして謝る人が多いと思います。 ただ、それだけだと誠意が伝わりにくいので、二人で会う前に顔を合わせるタイミングがある人はその時に、それがない場合は電話をして謝るのがおすすめです。 そうすることで、あなたの申し訳ないという気持ちが伝わりやすく、誠実な印象も持ってもらえるようになりますよ。

SNSでの投稿を控える

相手の男性と予定が合わないうちはSNSの投稿を控えるようにしましょう。 先に少し触れましたが、SNSで楽しそうな投稿をすると、相手の男性の不信感を煽りかねません。 そして仮に過去の写真だったとしても、仕事が忙しいということが理由で、予定が合わないという話になっているのであれば、「SNSに投稿する時間はあるんだ」と思われてしまい、結局悪い印象を与えてしまうかもしれません。 なので、どんな理由であれSNSでの投稿は控えた方が良いです。 ただ、これも相手の男性にアカウントを知られていないのであれば問題ないので、そういう人は気にしなくて大丈夫です。

ミニギフトを用意するのもおすすめ

なかなか予定が合わない中でも、会うことができたタイミングで、お詫びを兼ねたちょっとしたギフトを渡す、というもおすすめの対処法です。 そうすることで、本当に申し訳ないと思っている、あなたの気持ちが伝わりやすくなるので、相手の男性もその気遣いに喜ぶはずですよ。 ただ、あまり高額なギフトを渡してしまうと、相手は逆に申し訳ない気持ちになりかねないですし、その気遣いが重く感じられてしまう可能性もあります。 なので、デパ地下のちょっと良い洋菓子店の小さい詰め合わせボックスだったり、カフェのコーヒーが一杯飲めるくらいのコーヒーギフトカードといったものがおすすめです。

なぜ予定が合わないのか事情があるならしっかり説明する

もし予定が合わないのに理由がしっかりあるのであれば、ちゃんと相手の男性に話しておきましょう。 特に今後もなかなか会えなくなる予定の人は、今後の二人の関係を深めていくためにも話すことが大事になってきます。 話しずらい事情があるのであれば、話しづらい事情があることだけでも話せると、相手の男性も信頼されていることを感じて待っていてくれるようになるでしょう。 なので直接会ったタイミングか電話で、なぜ予定が合わないのか、ちゃんと自分の口から説明する、というのはおすすめの対処法です。

無理そうだと思ったらすぐに連絡をする

もし予定が合わない中で、なんとかお互いスケジュールのやりくりをして、ようやく会える日が決まったけど、またずらせないような他の予定が入りそう、という状況になったら、それがわかった時点ですぐに相手の男性に伝えましょう。 まだ確定ではないけれど、その段階で話すことで、他の日程も予備として考えてくれることになると思いますし、その段階で話してくれるということで、誠実さが伝わるので、信頼度も上がります。

予定がなかなか合わない時は、相手の男性への接し方で関係性を良くも悪くもできます。 ただ、これを機に相手の男性の信頼度を高め、深い関係にっていくことも可能です。 なので、もう気持ちが冷めてるかも、と不安になりすぎずに、誠実第一で接するようにしてくださいね。