2回目のデートが食事だけって脈あり?脈なし?男性心理と2回目のデートにやるべきことを紹介
2回目のデートが食事だけだと脈ありなのか脈なしなのか、ちょっと気になってしまいますよね。この記事では、2回目のデートで食事だけにする男性心理、2回目のデートで男性が脈ありの場合の特徴、2回目のデートでやるべきことを紹介していきます。
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3回目のデートで告白をする、というのはよくあるケースです。 なので、2回目のデートで付き合うことになるかどうかが決まる、と思っている人も多いのではないでしょうか。 しかし、張り切って2回目のデートに挑んだら、2回目のデートも食事だけで終わってしまった、という人も少なくないはず。 実を言いますと、2回目のデートで食事だけというのは、むしろ脈ありの可能性が高いんです。 今回は、2回目のデートについて、食事だけにする男子心理や2回目のデートでやすべきことなどを深掘りしていきます。 2回目のデートが終わった人、2回目のデートがこれからの人は必見です!
2回目のデートで食事だけにする男性心理
まず、2回目のデートで食事だけにする男性心理について紹介します。 2回目のデートが今後の恋愛に大聞く影響してくると思っているのは男性も一緒です。 なので、2回目のデートで食事だけにするのには男性なりの考えがあるはず。 その男性心理を知っておくことで、今後どう動いたら良いかがわかってくると思うので、相手の男性のことを思い出しながらチェックしてみてくださいね。
がっついてると思われたくないから
まず、2回目のデートで食事だけにする男性の心理の中で一番多いのが、がっついていると思われたくないから、という心理です。 例えば、2回目のデートで食事の後に行きつけのバーに行ったり、食事の前に1日コースのデートだったりすると、頑張っている感を感じちゃうことってありますよね。 そのがっついてる感じをかっこ悪いと思う男性が多いのです。 そのため、がっついていると思われない食事だけにしておく、という選択をする人もいます。
本命だから
2回目のデートで食事だけ、という男性の中には本命だから、という心理の男性もいます。 これはどういうことかというと、2回目のデートはまだそこまで打ち解けていないはずですよね。 そうすると、お互い手探りな感じで仲を深めていく段階になります。 本命の場合、その時間も大事に過ごしたい、と思うはずです。 そのため1日に何時間も一緒にいるのではなく、少しづつ一緒にいる時間を増やしていって、ちゃんと仲を深めていきたい、と思っているのです。 そして本命なので何より相手の女性のことを大事にしたいと考えています。 その大事にしたい気持ちから、デートで何時間も時間を使ってしまうと仕事に支障が出てしまうんじゃないか、という気遣いになる人もいます。 こういったことから、本命だと捉えている人こそ、食事だけにする人が結構いるのです。
まだ気持ちが固まってないから
2回目のデートを食事だけにする男性の中には、まだ気持ちが決まっていないから、という人もいます。 「2回デートをする気があるのに、気持ちが固まってないって理解できない」と思う人もいるかもしれませんが、2回目のデートなので、まだ気持ちが決まっていない人も結構いるのです。 この男性は慎重派やマイペースな人に多い心理なので、相手の男性が当てはまるタイプなら、まだ気持ちが決まっていない可能性もあるでしょう。 なので、本当に好きなのか、自分の気持ちを確かめるために相手のことをもっと知りたいと思い、あえて食事だけにしておく男性もいるのです。
女性慣れしてないから
女性慣れしていないから、食事デートが精一杯、という男性もいます。 食事デート以上のことをするとなると、緊張してしまい、場が持たない、となってしまうのです。 このケースは一緒に過ごす時間を少しづつ増やしていけば、食事以上の関係になれるはずなので、焦らずに会う回数を増やしていくことが大事になります。
2回目のデートも食事が当たり前だと思ってるから
そもそも2回目のデートも食事だけにしておくのが当たり前だと思っている男性もいます。 このケースの場合、2回目のデートで食事だけにして恋愛成就してきた男性が想いがちな心理です。 何階目のデートでどこまで関係を深めるか、というのはお互いの相性とタイミングによるので、そういう人もいるのです。
忙しいから
忙しいから2回目のデートも食事だけにしている、という男性もいます。 これは男性の心理としては食事の前後も一緒にいたいけど、仕事があって難しい、というケースになります。 なので、このケースの男性は時間が限られているので、女性がデートを楽しめるように精一杯行動してくれるでしょう。
2回目のデートで男性が脈ありの場合の特徴
次に2回目のデートで男性が脈ありの場合の特徴を紹介します。 これから紹介する特徴の中で当てはまるものが多ければ多いほど、脈ありの可能性が上がります。 これまでの男性の態度や行動を思い出しながら、チェックしてみてくださいね!
呼び方が変わる
1回目のデートまでは呼び方が苗字やさん付けだったのに、2回目のデートでは名前呼びになったり、ちゃん付けになった、という場合は脈ありの可能性が高いです。 なぜなら、呼び方は親密度を表す物差しの一つですよね。 そのため、名前呼びになったりちゃん付けになることで、一気に親密度がアップします。 そして、それは男性が「もっと親密になりたい」と思っている証拠でもあるので、脈ありの可能性が高いと言えます。
1回目よりも距離が近い
1回目のデートよりも距離が近い、という場合は、脈ありの可能性が高いです。 人は「パーソナルスペース」という他人に侵害してほしくない領域を持っています。 そして親しい人や好意を持っている人にはパーソナルスペースに入られても不快に思わないことが多いです。 距離が近いと思うということは相手にとっても近いということになり、相手のパーソナルスペースは侵害されても問題ないという意味になるので、相手の男性はあなたに好意を持っている可能性が高い、ということが言えるのです。 なので1回目よりも距離が近い、ということは脈アリの包末いが高まっている、と判断できます。
2回目のデート中に次のデートの約束をしてくる
2回目のデート中に次のデートの約束をしてくる場合は、脈ありです。 なぜ言い切れるのかというと、次も会いたいと思っているからこそ、気持ちが早まってデート中に次のデートの約束をしたくなるからです。 それに2回目のデートなら、まだ気持ちが固まっていない人もいるので、次のデートを誘わずに様子を見ようとする人も珍しくありません。 にもかかわらず、デート中に誘ってくるのはかなり気持ちが高まっていることがわかるので、この場合はほぼ脈ありのはずです。
自慢話をしてくる
自慢話をしてくる場合も脈ありの可能性が高いです。 なぜかというと、自慢話をするのは、あなたに良いところを知ってもらいたいという気持ちの表れだからです。 特に普段は自慢なんてするようなタイプの人じゃない、というケースはより脈あり度が高くなります。 どんな男性でも好きな人には尊敬され、「すごいね!」と言ってもらいたいものなのです。
言葉で気持ちを表現してくれる
言葉で気持ちを表現してくれる場合は脈ありの可能性が高いです。 具体的には「一緒にいて楽しい」「もっと一緒にいたい」「本当に気遣いができて尊敬する」などといった言葉です。 なぜかというと、男性は本来、言葉で伝えるのは恥ずかしいと思っている人が多いからです。 一方で、女性が言葉にして表現してもらうことが好きなことも知っている男性は結構います。 なので普段はやらないけど、好きな人にはちゃんと言葉で表現する、という人が多いのです。 そして、言葉で気持ちを表現することで、相手に好意を感じてもらいたい、という意味で伝えている場合もあります。
デートが終わった後も気遣ってくれる
デートが終わった後も気遣ってくれる、という場合は脈アリの可能性が高いです。 具体的には、解散した後に、「ちゃんと帰れった?」とLINEが来たり、電話をしてくれたり、といったことです。 なぜこれが脈ありの特徴になるのかというと、デートが終わった後に気遣ってくれることは、会っていない時でもあなたのことを考えている証拠だからです。 これがもし友達なら楽しかった気持ちだけ残って、気にかけるようなことはあまりしないでしょう。 別れ間際に「家に着いたら連絡して」と言ってくれるのも同じく脈ありになります。
2回目のデートでやるべきこと
次に2回目のデートでやるべきことを紹介します。 これから紹介するやるべきことを実践することで2回目のデートを盛り上げ、3回目のデートに繋がると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
距離が縮まるように名前呼びにする
まずは呼び方を名前呼びをしてみましょう。 そうすることで、相手との距離が縮まりやすくなるはずです。 そして相手の男性も2回目のデートが実現している以上、好意はあるはずなので、嬉しいと思うはずですよ。 ただ、まだ明らかにそこまで仲良くない、というときはこのままの方がいい場合もあるので、それはお互いの温度感を鑑みて試してみてくださいね!
楽しそうに笑顔で過ごす
2回目のデートではなるべく楽しそうに笑顔で過ごしましょう。 当たり前のことを言っているように聞こえるかもしれませんが、デート中は予想外のことが起こったりして、意外と疲れた顔や、真顔になってしまう瞬間があったりします。 その態度を相手の男性に見られてしまうと、「デートつまらなかったかな」「準備不足で申し訳なかったな」と被わせてしまい、恋愛成就が叶わなくなってしまう可能性が出てきます。 なので、どんなことが起きても笑顔で、楽しそうに過ごすよう心がけましょう。
ポジティブを意識する
2回目のデートではポジティブを意識しましょう。 これは2回目のデートに関係なく実践していただきたいのですが、2回目のデートだと、ある程度緊張もほぐれて、相手のことをよく見る心の余裕が出てきます。 そのため、お互いの価値観や考え方に注目することがあるでしょう。 そんな時、ネガティブで否定的なことばかり言っていると、相手の男性は一緒にいるのが重いな、と感じるようになってしまします。 それは例え、謙遜の意味で自分を卑下するようなことを言っていたとしても同じです。 なのでポジティブを意識して過ごすようにしてくださいね!
お礼の言葉を忘れないようにする
2回目のデートはお礼の言葉も意識しましょう。 例えば、食事をご馳走になった時や、荷物を持ってくれた時、コートを出してくれた時、などです。 些細なことでも「ありがとう」を言えるところを探して、伝えるようにするとベター。 なぜかというと、お礼を言われると嬉しいものですし、しっかりした家庭で育ったんだな、という印象を与えることができるので、真剣に付き合いたいと思うようになることが多いからです。 そして注意していただきらいのが「ごめん」を多用しないことです。 本当に謝るべき所では使うべきなのですが、癖のように「ありがとう」ではなく、「ごめんね」ばかり使ってしまう人が結構いるので、自覚がある場合は要注意です。 「ありがとう」とは違い、「ごめん」と言われると重い印象を与えてしまいます。 なので、極力「ありがとう」を使うようにしましょう。
食事の写真を撮るかは相手に合わせる
やるべきことの中でも意外と盲点なのが写真についてです。 特に今回は食事デートについてなのでしっかり意識していただきたいのですが、料理やお店の写真を撮りたくても、相手の男性に合わせるようにしましょう。 相手の男性が写真を撮らないのであれば、撮らないほうがいいです。 なぜなら、男性は料理やお店の写真を撮ることに時間が割かれるのを嫌う人もいるからです。 それに女性に比べると男性はSNSで頻繁に投稿をする人が少ないです。 なので写真を撮りたいと思う気持ちがわからない人も結構いますし、マナー違反だと思う人もいます。 こういったことから、写真につていは相手に合わせるように気をつけましょう。
まとめ
2回目のデートが食事だけだったとしても脈ありの可能性は大いにあります。 なので、これから2回目のデートをする人も、3回目のデートをする人も一緒にいられる時間を思う存分楽しんでくださいね! あなたの笑顔を見ることで、相手の男性はもっと一緒にいたいと思うようになるはずですよ。
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