彼女から大好き言われた男性心理5つ|もっと好かれるために言ってあげるべき言葉も紹介
彼女から大好きと言われた男性は、どんな気持ちでその言葉を受け止めているのでしょうか?仲良しカップルが愛情表現されたときの心理や、ほかにも彼氏が彼女から言われたい言葉だけでなく、彼氏からも大好きと言われるためのポイントも紹介します。
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彼女から大好きと言われた男性心理は?
彼女から大好きと言われた男性心理は、仲の良いカップルであればほとんどのばあいが「喜び」です。ただ喜びにも種類が何パターンもあり、素直に喜ぶか照れるかなど、彼氏の性格・言われたタイミングによってさまざまです。 おもな男性心理5つをまずは紹介していきます。
とにかく嬉しい気持ちになる
付き合っている女性からストレートに「大好き」と言われたら、嬉しい気持ちにならない男性はいないでしょう。彼氏からすれば、彼女はかわいくて大切な存在。そんなかけがえのない人から一番かけてほしい言葉は「大好き」だという彼氏は少なくないのです。 一言でも大好きと言われると、彼氏は浮足立った気持ちになります。思わず抱きしめたくなったり、頭を撫でたくなったりと、とにかく愛しさが爆発してしまうでしょう。「彼女がいてよかった」「好きな人と一緒にいられてよかった」と彼氏が感じる瞬間でもあります。
照れてむずがゆい気持ちになる
彼女から大好きと言われると、嬉しい気持ちがあふれ出てくる反面、嬉しすぎて恥ずかしくなってしまうという男性心理も。付き合ってくれているのだから、仲良しならお互いに好きだと思いあっているとわかってはいても、いざ言葉にして伝えられると照れてしまうのが彼氏のシャイな一面です。 普段仲はいいけれど友達のような感覚でなんでも話せるカップルであれば、なおさら彼女の素直な「大好き」に彼氏はどぎまぎしてしまうでしょう。
もっと彼女を大事にしたいと思う
素直でまっすぐな言葉で愛情表現をしてくれる彼女を前にして、彼氏は心の底から愛しさを噛みしめます。真剣に自分のことを「大好き」と言ってくれている彼女に対して、彼氏は「守ってあげたい」「もっと幸せにしてあげたい」といった気持ちを抱くでしょう。 彼氏にとって彼女は、これまでもとても大切な存在でしたが、「大好き」という言葉を聞いたことによってより愛情が深まり、さらに大切な存在へとランクアップするのです。彼女に完全にベタ惚れの状態で、思わず愛情表現する彼女の姿に見とれてしまうこともあるでしょう。
同じ気持ちだと知って安心する
彼女がいつもベタベタと甘えてくるタイプではないなら、不意に「大好き」と言われた彼氏は安心した気持ちになります。なぜなら、普段から彼氏は「もしかしたら自分だけが彼女のことを好きなのでは?」と不安を抱えているからです。 直接言葉で愛情を伝えてもらえたことによって、彼氏はちゃんと自分たちは両思いで、彼女も自分と同じくらいの強さの愛情を抱いていたのだと知ることができます。ほっとしたあとはひたすら嬉しくなり、自分ももっと彼女に愛情表現したいと考えるはずです。
戸惑ってしまう
嬉しいという気持ちがまったくないわけではないけれど、彼女から大好きと言われてまず第一に戸惑う気持ちが出てきてしまう彼氏も少なからずいます。 愛情表現をしてもらっていることははっきりとわかるので、だからこそどういう反応をすれば彼女ががっかりしないかなど、深読みしてしまうパターンですね。普段言われ慣れていないと、余計に戸惑ってしまうでしょう。 しかし頭の中が整理されてきて、きちんと喜んでいる自分に気づければ、戸惑いが薄れて嬉しさのほうへ気持ちのベクトルが向いていきます。
彼女から大好きと言われた男性がとりがちな反応
彼氏のほとんどは、彼女から大好きと言われると嬉しい気持ちになるという心理状態がわかりました。彼女にベタ惚れな彼氏ほど、嬉しさを素直に噛みしめられます。 ただ、嬉しいと思っていても「大好き」に対してどんな反応をするかは、男性の性格や普段の付き合い方によって違うので、そちらもいくつか特徴的なものをチェックしておきましょう。
素直に「ありがとう」と言う
多くの彼氏は、まず彼女からの「大好き」の言葉に対して「ありがとう」とお礼の言葉を返します。この「ありがとう」には、「好きでいてくれてありがとう」という気持ちと、「頑張って伝えてくれてありがとう」という気持ちの両方が込められているのです。 彼女からすれば、お礼の言葉ではなくてもっと違う愛情表現をしてほしいと思うかもしれませんが、「ありがとう」と彼女の気持ちを受け止めるのは彼氏なりの強い愛情表現といえます。恥ずかしがりやな性格の男性ならお礼の言葉だけで済ませる傾向があるので、怒らないであげてください。
「大好き」と返す
彼女にベタ惚れで、かつ甘えながら付き合うのが好きなタイプの彼氏であれば、「大好き」と言われたらすぐさま「大好き」と返してくれます。普段から彼女に対して「好き」「可愛い」などという言葉をかけている彼氏であれば、彼女からの愛情表現が突然でも、戸惑うことなくすんなりと言葉が出てくるものなのです。 最初に「大好き」と言った彼女のほうが照れてしまうこともあるほど、愛情表現を返してくれるときの彼氏の言葉や表情はとても優し気。惚れ直してしまいますね。
照れて思わずスルーしてしまう
照れやすくて恥ずかしがりやな性格の彼氏であれば、「大好き」という彼女からの強い愛情表現に戸惑った勢いで、思わず返事すらできないままスルーしてしまうことがあります。無視したくてしているわけではないのですが、彼女が喜ぶであろう言葉が思いつかないのでやむを得ずその場しのぎで逃げてしまうのです。 スルーするとはいっても、ずっとそっけない態度を取るわけではないので心配しないでください。普通の態度を取っていればすぐにいつも通りの接し方に戻ってくれますよ。
ふざけて話を逸らす
同じく照れてしまった彼氏の反応に多いのが、あえて彼女を茶化すことを言ったり、別の話題を話してふざけてしまったりというもの。彼女からの「大好き」に浮かれる気持ちが行き場をなくしてしまい、話をついついそらしてしまうのです。 ただ心の中はとても幸せモードになっているので、ふとしたときに彼女から大好きと言われたときのことを思い出しては、彼女にバレないようににやにやとしていることでしょう。話をそらされたら深追いせず、「照れてるんだな」とほほえましく見守ってあげるのがベストな対応です。
彼氏が彼女から「大好き」以外に言ってほしい言葉
彼氏が彼女から言われて一番キュンとしたり嬉しくなったりする言葉は、ストレートな「大好き」という言葉です。しかし好きな人からの言葉は基本的に嬉しいものなので、ほかにも彼女から言われたい言葉がいくつかあります。 彼氏が彼女から言われて思わずキュンとしてしまう言葉やシチュエーションを紹介しますので、彼氏をベタ惚れさせたい女性は必見です。
「いつもありがとう」という感謝の言葉
まず日常的にコミュニケーションの一環として彼氏にかけてあげるべき言葉が、「ありがとう」という感謝の言葉です。ささいな言葉ではありますが、小さな感謝ほど積もり積もって愛情に変わるものはありません。「いつも」とつけることで、さらに深い感謝を伝えられます。 何かを手伝っただけ、彼女に優しくしただけ……その“○○しただけ”のときに「いつもありがとう」と声をかければ、彼氏の心はつねにほぐれた状態でいられますよ。心が穏やかだと、「大好き」という言葉でなくても嬉しい気持ちをキープできるのです。
「おつかれさま」というねぎらいの言葉
社会人カップルであれば、お互いに毎日仕事や生活のことでいっぱいいっぱいです。彼氏は男性だという自覚のせいで、余計に責任を背負おうとすることがあります。それを彼女であるあなたが気づいてあげて、「おつかれさま」と労ってあげるのがおすすめです。 心配して「本当に大丈夫?」「何かあったの?」などとあれこれ質問してしまうと、彼氏は自尊心を守るために心を閉じてしまう場合があります。そのため、彼氏にとって彼女から言われて嬉しい言葉は、純粋に普段に自分を認めて労ってくれる優しい「おつかれさま」なのです。
「すごい」「かっこいい」という褒める言葉
男性の多くは、女性から褒められることで自分のプライドを満たす傾向があります。特別高飛車なイメージのある彼氏ではなくても、心の中では認められた願望を持っているものなのです。 そこで、普段から彼氏に対して「○○ができるなんてすごい」「○○君はいつもかっこいいね」と褒め言葉をかけてあげることで、彼氏の心が満たされます。 また、特に容姿に関しては、髪を切った、いつもと違う色合いの服を着てみたなど、ささいな変化に気づいて褒めてあげるのがベスト。褒められたことにプラスして、いつも見てもらえているということが彼氏にとって嬉しいポイントといえます。
「一緒にいると落ち着く」という優しい言葉
疲れているときの彼氏は、彼女にかまってあげたいけれど遊びに連れていけないなど、ジレンマを抱えてしまうことがあります。しかし彼女からすれば、そんな彼氏でさえも愛しい存在のはずですし、構ってあげたいと頑張ってくれるところがたまらなく魅力的です。そんなときは、「一緒にいると落ち着くなぁ」「一緒にいられるだけで幸せ」と、優しい言葉をかけてあげてください。 彼氏はそれを聞くと、特別なことをしてあげられていない自分を一途に想い続けてくれる彼女にベタ惚れになります。また、プレッシャーから解放されて気持ちが軽くなるので、気軽に彼女とコミュニケーションをとりやすくなるのです。
「○○なところが好き」という具体的な愛情表現
彼女からの愛情表現や優しい言葉が嫌なわけではなくても、いつも同じ言葉ばかりだと「本音で言っているのか?お世辞なのか?」と疑心暗鬼に陥ってしまう彼氏もいます。そのため、たまには言葉の掛け方をかえてみるといいかもしれません。 「好き」と伝えたいときは、具体的にどこが好きなのかを言葉にすることで、彼氏は「きちんと自分のことを見てくれている」と理解してくれます。 また、具体的な褒められ方をすることで、彼氏はなおさらその部分を磨こうと頑張るので、彼女にとっても彼氏にとってもいい結果が待っているといえるでしょう。
彼女から大好きと言われても大好きと返さない男性の本音
彼女から「大好き」と何度も言われているのに、素直に「大好き」と返事をしてあげられない彼氏は少なくありません。だからといって、彼氏が彼女のことを嫌っているわけではなく、むしろ好きだからこそなかなか言えないケースが多いので、責めるに責められませんね。「大好き」と彼女に言ってあげられない彼氏の本音をのぞいてみましょう。
大好きだという気持ちが十分に伝わっていると思っている
男性はあまり「好き」「愛している」とはっきり言葉にしない傾向が強いです。さらには、告白の時に一度だけ言ったから、それでもう言わなくても大丈夫と思っている男性も。彼氏の場合であれば、現状仲良く付き合っているので、すでに言葉にしなくても気持ちは全部伝わっているはずだと思っている可能性が高めですね。 悪気はありませんし、好意があって付き合っていることは確かですので、愛情表現やコミュニケーションを欠かさないようにして、男性の方から思わず「大好き」と言いたくなるくらいベタ惚れさせるのが効果的です。
甘えているようで恥ずかしいから言えない
彼女にすでにベタ惚れの状態にもかかわらず、恥ずかしくて「大好き」と本音で愛情を伝えられない彼氏もいます。男性のほうから好きだなんだというのは、ベタベタと甘えているようで気恥ずかしいと感じているのでしょう。 彼女からすれば、そんなこと気にしないで言葉にしてほしいと思うのですが、男性としてのプライドがそれを邪魔しているのです。無理に言わせようとすると逆上してしまう彼氏もいますので、シャイな彼氏相手に無理に言葉を求めるのはやめておきましょう。 こちらもまた、時間をかけてコミュニケーションを取り、言いやすい雰囲気を作るのが近道です。
言葉にすると軽く思われてしまうと考えている
彼女を愛する気持ちが強いあまり、「大好き」と言葉にしてしまうと、気持ちが軽く見られてしまうのではないかと心配で言えない彼氏も。言葉に宿る力を強く信じている男性であれば、少なからずこうした出し惜しみをしてしまう傾向にあります。 頻繁に言ってしまうと、言葉にお互い慣れてしまって、ありがたさがなくなってしまうのも心配しているのでしょう。もはや、愛情というよりも愛する信念に近い気持ちといえます。 こうした彼氏は、結婚などここぞというときにはしっかりと「大好きだよ」「愛しているよ」と言ってくれるパターンが多いので、焦らずに待ってあげてください。
彼氏にも「大好き」と言ってもらうためにおすすめな行動
彼氏には彼氏なりの理由があって「大好き」と言ってくれないにしても、どうしても言われたい!と願う女性の心はよくわかります。好きな人からは好きだと言われたいものです。 そこで、彼氏にストレスを与えずに「大好き」と言わせるためのコツを最後に紹介します。日常的に意識してぜひ実践してみてくださいね。
彼氏に話しかけるときはいつも優しい笑顔
女性の笑顔に男性は弱く、それが好きな女性であればなおさらです。そこで、常に彼氏からの「好き」を独り占めするために、なるべく彼氏と会話をするときは笑顔を心がけましょう。おおげさに笑う必要はありません。優し気に微笑む程度でOKです。 話しかけるときはもちろん、不意に話しかけられて振り向くときなど、あらゆるシーンで笑顔を彼氏に向けてあげてください。なお面白いことがあったときにだけ大笑いするのも、アクセントとなるのでおすすめですよ。そうすれば彼氏の心の中は常にあなたでいっぱいになるでしょう。
言葉だけでなくスキンシップも一緒に
「大好き」と言葉にするのは比較的簡単ですが、彼氏はもしかしたらそれ以上の愛情や確信を得たいのかもしれません。言葉だけでは信じ切れず、「大好き」と返せない彼氏に対しては、行動も添えてアピールする必要があります。 効果的なのは、ボディタッチなど軽いスキンシップとあわせて気持ちを伝えることです。ドキドキ感が増すので、思わず彼氏も「好きだ」という言葉が漏れてしまうかもしれませんよ。なお、スキンシップは彼氏の機嫌・タイミングを見ておこなうのが女性としてのマナーです。
記念日を大切にする
彼氏に「大好き」と言わせる日にぴったりなのが、二人の記念日です。付き合った記念日でも、出会った記念日でも、または誕生日などでも構いません。とにかく二人が共通して記念日と認識している日であることがポイントです。 その日を大切にして、近くなれば「あと○日で○○の日だね」と声をかけたり、当日にちょっとしたプレゼントと愛情表現をしたりすれば、彼氏はあなたの「大好き」の強さを実感できます。 そして記念日という特別なムードを演出することで、普段は恥ずかしくてなかなか好きと言ってくれない彼氏も、言葉で伝えてくれる可能性が高まるのです。
日常的にちょっとしたサポートを続ける
特別な日に「大好き」と言ってもらうチャンスを自分で作るのも非常に効果的ですが、そこに至るまでに日常を楽しく彩る工夫も大切です。記念日だけ祝うのではなく、普段から彼氏のことを陰で支えてあげる意識を持つようにしてください。 表立って助けようとすると、彼氏の自尊心を傷つけてしまうことがあるので、サポートはさりげなければさりげないほうがベター。事前に着替えを用意してあげる、帰宅に合わせてご飯を作ってあげるなど、ちょっとした工夫で大丈夫です。 彼女側がひたすら無理をするようではいけませんので、長く続けられる範囲のサポートの仕方を選んでくださいね。
「大好きって聞きたいな」と素直にお願いしてみる
いろいろな工夫を試してみて、彼氏がベタ惚れしてくれたなと感じたら、甘いムードになったときに「大好きって言ってほしい」と素直にお願いしてみましょう。ここまでの工夫をいくつも重ねていたのなら、彼氏も素直な気持ちを出しやすい状態になっているはず。 もし恥ずかしそうにしていても、お願いをしたらそのあとは黙ってじっと彼氏を見つめてください。何度も急かしたり、「なんで言ってくれないの?」と怒ったりするのはNGなので要注意です。見つめられて観念した彼氏は、とうとう「大好きだよ」と言ってくれるでしょう。
彼女に大好きと言われた彼氏は嬉しさでいっぱい!強い愛情を信じて
言葉にはしなくても、彼女のことが大好きな彼氏。そんな彼氏が彼女から「大好き」と言われたら、キュンとしてしまうこと間違いなしです!すぐさま「俺もだよ」と返してくれる彼氏は少ない傾向ですが、気持ちが薄れているわけではありませんよ。 彼氏は彼女に対して「簡単に大好きだというべきではないのでは?」と考えているケースが多く、心の中では抱きしめたいほど好きなのに、あえて言葉にしないことがあるのです。なので、言葉が返ってこなくても落ち込まず愛情表現を自由にしても大丈夫。 彼氏にどうしても「大好き」と言われたいのなら、日常的にベタ惚れさせる工夫を積み重ねていってください。きっと彼氏の心がおだやかになれば、優しく「大好きだよ」と言ってくれるはずですよ。
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