海外との遠距離恋愛はあり？男の本音と遠距離でもずっと仲良しでいるための秘訣

大好きな彼との関係が、海外との遠距離恋愛になるとしたら、あなたはどう感じますか。 ・遠距離恋愛は男性の気持ちが冷めると聞いたことがある ・付き合ってすぐ海外との遠距離恋愛になったら耐えられそうにない ・遠距離とわかって付き合う男性心理が理解できない ・遠距離恋愛をどう捉えるか、男と女の違いが気になる このように、遠距離恋愛は一般的にネガティブなイメージがあるので、たとえ日本人同士のカップルだったとしても、海外との遠距離となると身構えてしまう女性が多いのではないでしょうか。 気軽に会えない遠距離恋愛、そしてそれが国を跨いだ遠距離だと思うと、色々と不安が募り、心配になってしまいますよね。 そこで今回は、海外との遠距離恋愛をどう考えているのか、男の本音と遠距離に向いてる男性の特徴、乗り越えるべき課題について解説していきます。 遠距離でもずっと仲良しでいるための秘訣も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

日本と海外の遠距離恋愛というと、カップルのどちらかが今後海外に住むことになった、または出会った時から海外に住んでいる、というケースが考えられます。 付き合う前から海外に住んでいて、はじめから遠距離恋愛になるとわかっている場合と、日本で普通に付き合い始めたけれど、なにかしらの理由で海外に行くことになった場合では、心持ちが変わってくるでしょう。 まずは、海外との遠距離恋愛がありなのかなしなのか、男の本音をじっくり深掘りしていきます。

１）はじめから海外との遠距離はハードルが高い

出会った時からどちらかが海外に住んでいる、つまり付き合う前から日本と海外の遠距離恋愛になるとわかっている場合は、やはり付き合うことへのハードルが上がってしまいます。 男性は物理的な距離を感じると気持ちが冷める傾向にあるため、気軽に会えない海外との遠距離なんて、とてもじゃないけど上手くやっていける気がしない、そう感じる人は少なくありません。 それに、結婚を考えるような年齢の場合、将来を思い描くことが難しい遠距離恋愛に踏み込むことは容易ではないでしょう。 カップルのどちらかが海外で生活するとなると、文化や生活環境が大きく異なる状況になるため、ハードルが高いと感じるのは普通のことかもしれませんね。

２）好きな気持ちは変わらない

海外との遠距離恋愛に尻込みする男性が多い一方で、距離があっても好きな気持ちは変わらない、遠距離でも付き合いたいという前向きな男性もいます。 このような男性は、もともと性格が楽観的で、やってみなければわからない、付き合いながら工夫していけばなんとかなるとポジティブに考えているようです。 そもそも人を好きになる気持ちをコントロールすることはできないので、遠距離だから諦めよう、好きな気持ちを抑えようと思っても、そう簡単にはいきませんよね。 それならば、付き合ってみたら上手くいくかもしれない、とりあえず付き合ってみようという前向きな結論に辿り着くのでしょう。

３）期限があれば乗り越えられそう

遠距離とわかって付き合う男性心理としては、相手のことが好きなら海外との遠距離恋愛でも問題はないけれど、さすがに今後もずっと遠距離なのはしんどいと感じる人も居るようです。 海外との遠距離でも本気で好きだから付き合う、というシンプルな結論は出ているのですが、付き合ったその先、つまり長期的な未来を考えた時に、どうなるのか不安を感じる男性もいるということですね。 たとえば、仕事の都合で2年だけ海外との遠距離恋愛になる、などと具体的な期限が決まっていれば、いずれ一緒になれるとわかって安心できるので、乗り越るためのモチベーションとなるでしょう。

４）金銭面で不安

海外との遠距離恋愛は、金銭面での不安がネックになることも多く、本当に付き合えるのか悩む男性は少なくありません。 遠距離恋愛で実際に会えるタイミングと言えば、ゴールデンウィークや夏休み、シルバーウィークや年末年始など、長期休みを利用して旅行がてら会うことになるケースが多いでしょう。 そうなると、近場に住んでいるカップルとは比べ物にならないくらい、デートにかかる費用が高額になってしまいます。 韓国や台湾など、距離が近くアクセスが良ければ費用も時間も抑えられるので、大きな問題にはならないのですが、場所によっては会うだけでもかなりの金額と時間がかかるでしょう。 はじめはそれでもいいと思っていたとしても、長期にわたって何度もそのような流れを繰り返すことで次第に苦しくなり、付き合い続けることにストレスを感じることになるのですね。

５）寂しくて浮気心が出て来る

海外と日本で遠距離恋愛するとなると、近場に住んでいて毎週末のようにデートしているカップルと違ってなかなか会えないので、寂しくなって浮気するのではないか、気持ちが冷めるのではないかと不安を感じる男性もいます。 この場合、自分自身が気持ちを維持できなくて浮気しそうだと思うこともあれば、彼女側が浮気するのではないかと疑心暗鬼になってしまうこともあるでしょう。 特に男性は、恋愛をする上で物理的な距離を重視する傾向にあるので、滅多に触れ合えない距離で生活しているとなると、付き合ってると実感できなくて気持ちが冷めてしまう、そんなケースも珍しくありません。

６）経験がないから自信がない

海外との遠距離という、長距離の遠距離恋愛を体験している人は男女問わず多くないので、周りの友達からも経験談を聞くことができず、未知の世界に対する漠然とした不安を抱えやすい状況でもあります。 もともと楽観的な性格の男性は、付き合ってみたら意外となんとかなるかもしれないとポジティブに考えることができるのですが、慎重派で失敗したくないという思いが強い男性は、なんとかなると前向きに考えることが難しいでしょう。 未経験のことへの不安を感じた時、リスクを考えながらも果敢にチャレンジするか、それとも頭でぐるぐる考えて身動きが取れなくなってしまうかは、相手の男性の性格次第というところもありそうですね。

海外との遠距離恋愛になる、ということがわかった時、あまり深刻に考えない楽観的な男性と、色々な想像を繰り広げてネガティブに考えがちな男性がいるということがわかりましたね。 つまり、遠距離恋愛でも上手く付き合っていけるか、それとも気持ちが冷めるかは、相手の男性の性格や価値観によるところが大きいと言えるでしょう。 それでは具体的にどのような男性が遠距離恋愛に向いているのか、ここで詳しく解説していきます。

仕事や趣味に熱中している

仕事や趣味など、何か熱くなれるものを持っている男性は、恋愛に対する比重が軽いので、海外との遠距離恋愛でもそこまでストレスを感じない可能性が高いです。 なかなか会えない遠距離恋愛において、やはり会えない時間をどのように過ごすか、一人の時間を充実させることができるかは、とても重要といえるでしょう。 逆に仕事や趣味はそっちのけで恋愛に依存的なタイプの男性は、遠距離でなかなか会えない状況にストレスを抱えやすく、関係が破綻するリスクが高いと考えられます。

精神的に自立している

遠距離恋愛で好きな人に会えない時、離れていてもお互いの気持ちを信じられるか、精神的に自立できるかどうかはかなり重要です。 なかなか会えない寂しさから不安が大きくなり、ネガティブな妄想をして浮気を疑い始める人は少なくないのですが、そうなると「彼女を信じられない彼氏」と「彼氏から疑われて不本意な彼女」という、信頼関係の成り立っていない歪な関係になってしまうので、当然ですが上手く付き合っていくことは難しいでしょう。 もしも彼氏から一方的に浮気を疑われたら、会えなくて辛いのは同じなのに、どうして疑われなきゃならないんだと理不尽に感じますよね。

楽観的で前向き

とにかくいつも明るくて、何があっても前向きに考えられる男性は、海外との遠距離恋愛という難易度の高い状況でも、ポジティブ思考で乗り越えていくことができます。 こういう性格の男性は、基本的に何が起きてもなんとかなるさ精神で前向きに行動することができるので、女性側もそんな彼の明るさや前向きさに感化され、遠距離でもいい関係を続けられる可能性が高いです。 海外との遠距離恋愛は、会いたい時に会えない、会うためには時間とお金がかかるなど、普通の人でもネガティブに考えがちな要素がたくさんあるため、もともとの明るい性格が大きな救いとなるでしょう。

経済的にゆとりがある

海外と日本の遠距離恋愛をする場合、いくらお互いに会いたいと思っていても、やはり金銭面が問題となってしまうケースは少なくありません。 比較的近い距離ならそこまで旅費はかかりませんが、たとえばアメリカやヨーロッパに行くとなると、飛行機代だけでもかなりの金額になりますよね。 ただでさえ会えなくて気持ちが不安定になりやすい状況なのに、金銭的に厳しいとなると更に心にゆとりが持てなくなるので、結果的に喧嘩する頻度が高くなり、円満に付き合っていくことは難しいと言えるでしょう。

フットワークが軽い

海外との遠距離恋愛を大変だと感じるかどうかは、そもそものフットワークの軽さも関係しています。 もともと海外旅行が大好きで、２～３ヵ月に1回は旅行している男性なら、海外との遠距離恋愛を大変だとは感じにくいでしょう。 逆に普段は自分の住んでるエリアからあまり外に出ない、旅行には滅多に行かない男性にとって、海外は異世界に見えるかもしれません。 フットワークが軽くてもともと活発な男性なら、そうでない人よりも遠距離恋愛で感じるストレスが少なく済むでしょう。

マメに連絡をとることができる

気軽に会えない遠距離恋愛において、会えない時の連絡はとても重要です。 会えなくても気持ちが途切れないでいられるか、それとも冷めてしまうかは、相手の存在を身近に感じられるかにかかっているので、会えない時の連絡次第で大きく変わるといっても過言ではありません。 LINEやテレビ電話などでまめに連絡を取り合うことができれば、離れていても相手の存在を近くに感じることができますし、逆に連絡を取らない時間が続けば、何のために付き合っているのか、本当に付き合っているのかが分からなくなり、虚しくなってしまうでしょう。 マメに連絡を取り合うことで、離れていてもつながっている、会えなくても好きだと感じられれば、気持ちが維持しやすいですよね。

気持ちが冷めやすい、どうせ長く続かないというネガティブなイメージのある遠距離恋愛ですが、実際のところ、やはり気軽に会えない距離感をしんどいと感じる人は多いです。 特に海外との遠距離恋愛となると、シンプルに距離が遠くて会えないことだけでなく、そこに関連した問題が複数出て来るため、二人で力を合わせて乗り越えていく必要があるでしょう。 それでは具体的にどういった問題が起こり得るのか、海外との遠距離恋愛に立ちはだかる４つの壁について解説していきます。

１）連絡頻度と手段

国内の遠距離恋愛でも海外でも、気軽に会えない状況なのでマメに連絡を取り合うことが大切なのですが、海外の場合は時差があるところがネックになります。 LINEやメールを送るぶんには時間を気にする必要はありませんが、通話する、テレビ電話をするとなるとそうはいかないので、時間帯が合わないことですれ違いが起こりやすくなってしまいます。 かと言ってLINEのメッセージやメールだけでは味気なく、恋人の存在を身近に感じることができないので、連絡をとりたいけれど思うようにとれない、そんな状況にモヤモヤする人は多いでしょう。

２）会う頻度と方法

海外との遠距離恋愛をする時、会う頻度と方法も大きな問題となります。 長い時間をかけて飛行機に乗り、高い交通費を支払って会いに行くのは、深い愛情があってもやはり負担に感じるものです。 遠距離ではない普通の恋愛の場合、男性が車を出して女性を迎えに行くカップルが多いのですが、時間も金銭面も大きな負担を抱える海外との遠距離恋愛において、男性が一方的に会いに行くのはかなりのストレスとなるでしょう。 片方にばかり負担がかからないよう、しっかり話し合って会う頻度や方法について決めておかないと、次第にすれ違っていくと考えられます。

３）仲直りが難しい

遠距離恋愛でなかなか会えない状況の中、もしも喧嘩をしてしまうと、面と向かって会って話せないぶん、仲直りするのに苦労します。 喧嘩したばかりの時は気が立っていたけれど、実際に会って話すことで相手への愛情を再確認し、無事に仲直りができたという経験は、男女ともに少なくないでしょう。 ところが海外との遠距離恋愛となると、実際に会うことは難しいので、LINEなどの文字のコミュニケーション、または通話やテレビ電話で仲直りすることになります。 そうなると実際に会っている時より空気感が伝わりにくく、どうしても仲直りするのが難しくなるでしょう。 もし相手がひどく怒っていると、唯一の生命線である連絡手段を切られてしまう可能性もあるので、些細な喧嘩から修復不可能な状態になってしまうことも考えられます。

４）将来をイメージしづらい

近くに住んでいて、わりと頻回に、そして長時間一緒に過ごすことができれば、自然な流れで相手への理解がどんどん深まっていき、将来を思い描きやすくなりますよね。 そうなれば、おのずと同棲、結婚という将来への道筋が見えてきます。 つまり、違う文化、環境に身を置いていることで、二人の将来を具体的にイメージしづらいのも、海外との遠距離恋愛のデメリットと言えるでしょう。 遠距離が辛いから、もういっそのこと結婚して一緒に暮らしたい、というカップルも中にはいますが、大抵の人は将来についてそこまで思いきった決断ができないので、将来をイメージできず、なかなか進展しない可能性が高くなります。

海外との遠距離恋愛は、たとえ相手のことが大好きで大切に思っていたとしても、思うように会えないことで不安を感じやすく、関係性が破綻しやすい状況にあります。 そんな状況を乗り越え、遠距離でも仲良しカップルで居られるかどうかは、相手の性格や価値観も影響していますが、それ以上にお互いの歩み寄りが重要と言えるでしょう。 それでは、海外との遠距離恋愛でも末永く仲良しでいるための秘訣について、じっくり解説していきます。

まめに連絡を取り合う

遠距離恋愛という状況を落ち着いて見つめ直してみた時、二人が実際に会える時間は、会えない時間に比べたら本当に極わずかだということがわかりますよね。 つまり、実際に会っている時間より離れている時間の方が圧倒的に長いので、その時間をどう過ごしていくかが、末永く仲良しでいるためのポイントとなります。 会えない時でも相手の存在を身近に感じるためには、やはりマメな連絡が重要で、逆に連絡がとれないと、日々の忙しさに負けて相手の存在を忘れがちになってしまうこともあるでしょう。 そうなると愛情が薄れ、付き合ってる意味を感じられなくなるため、日頃から些細な事でも連絡を取り合うことが大切ですね。

小さなことでも嘘をつかない

気軽に会えない遠距離恋愛では、会えないぶん不安を感じやすいので、小さなことでも嘘をつかず、一貫して誠実な態度を見せることも重要になります。 よかれと思ってついた嘘でも、相手はそのようにポジティブに受け入れてくれるとは限らず、嘘の内容以前に嘘をついたという事実が許せない、と思われてしまうこともあるでしょう。 そうなると人としての信用問題に発展するため、恋人で居られなくなるどころか、縁を切られてしまう可能性も出てきます。 遠距離恋愛という不安定な状況だからこそ、嘘をつかず誠実に向き合うことが大切ですね。

女性からも会いに行く

一般的にカップルがデートする時は、男性が女性を迎えに行く、エスコートするという流れが多いのですが、海外との遠距離でそれを続けていると、男性の負担が大きくなりすぎて関係が悪化しやすいです。 海外との遠距離恋愛では、飛行機に乗って会いに行くだけでも時間がかかりますし、交通費も決して安いものではないため、一方的に男性が負担するのは厳しいでしょう。 こんなに大変な思いをして会いに行っているのに、彼女は一度も会いに来てくれないとなれば、彼は愛情を感じられず、気持ちが冷めてしまう可能性が高いです。 お互いの経済力にもよると思いますが、いつも一方的に彼氏に会いに来てもらうのではなく、女性側からも会いに行けると良いですね。

素直な気持ちを隠さず伝える

実際に会う機会がなかなかつくれない遠距離恋愛では、どうしてもコミュニケーション不足に陥るケースが多いです。 そうなると、お互いに自分の思っていることを伝えられずモヤモヤしてしまい、喧嘩やすれ違いに発展してしまうリスクが上がります。 遠距離恋愛で一旦すれ違いが起きると、実際に会って話せないぶん和解が難しいところもあるので、日頃から感情を溜め込まないよう注意して、意識的に気持ちを伝えるようにしていきましょう。 特に、「会えなくて寂しい」などのネガティブな感情は伝えにくいと思いますが、あなたの素直な気持ちを聞くことで彼は愛情を感じることができるという良い側面もあります。 溜め込み過ぎて不安や不満を爆発させる、すれ違いが大きくなるという結果にならないよう、自分から感情を表出していけると良いですね。

お互いに歩み寄る

離れて過ごす遠距離カップルにおいては、近場に住んでいるカップルよりも、さらに歩み寄りが重要になります。 時差があって連絡をとる時間が合わない、生活スタイルが違うなど、意識して歩み寄らなければ容易にすれ違ってしまう状況なので、自分の意見を一方的に通そうとするのではなく、思いやりを持って関わる必要があります。 たとえ彼氏がすごく気遣いができて、積極的にあなたに合わせてくれている状況だったとしても、それを繰り返していくうちに彼の負担がどんどん大きくなり、気付いた時には気持ちが冷めてしまったということにもなりかねませんので、持ちつ持たれつのバランスをとれると良いですね。 彼の好意に素直に甘えることも大切なので、相互に頼り頼られ、甘えて甘えられる関係を目指していきましょう。

相手を信頼する

気軽に会えない海外との遠距離恋愛では、普段の相手の生活や行動を実際に見ることができないため、基本的には彼の言うことをそのまま信じるしかありません。 つまり、もしかして嘘をついているかもしれない、異性と会っているかもしれないなどと疑い出したらキリがない状況なので、不安に流されず、相手を信じることがとても重要になります。 人は何もなくても、考えれば考えるほどネガティブな想像をしてしまう、という脳の仕組みになっています。 そのため会えない不安で気持ちが揺れると、いつも以上にネガティブな妄想をしてしまう可能性が高くなるので、今一度、大好きな彼を信じるという覚悟を決める必要があるでしょう。

共通の友達をつくる

海外との遠距離恋愛では、距離が離れていることで相手の普段の様子が全く分からないという不安を感じやすいので、間接的に彼の様子を知る事ができるよう、共通の友達をつくるのもおすすめです。 共通の友達との関わりがあれば、何かあった時に相談できて、安心につながりますよね。 とはいえ、共通の友達と日常的に連絡を取り合う場合、その友達が異性となると、不必要に彼を心配させることになってしまいます。 そのためLINEなどで個人的にやりとりをするのではなく、SNSなどで相互フォロー状態にしておいて、いつでもメッセージのやりとりができる関係が理想的と言えるでしょう。

海外との遠距離恋愛はありなのかなしなのか、男の本音と向き合うべき課題、遠距離でもずっと仲良しでいるための秘訣について解説してきましたが、いかがでしたか。 遠距離恋愛がありかなしかは、相手の男性の性格や価値観などが大きく影響していて、人それぞれかなり見解が違うということがわかりましたね。 ただし、向き不向きはあれど、お互いに歩み寄って、離れていても気持ちを途切れさせない工夫と努力ができれば、遠距離でも円満に付き合っていくことは充分にできますので、遠距離だから長く続かない、そのうち冷められると決めつけるのではなく、二人で力を合わせて前向きに乗り越えていけると良いですね。 障害のある遠距離恋愛だからこそ、乗り越えた暁には、きっと強い絆で結ばれた素敵な二人になれるでしょう。