10歳差の年上男性を落とす方法12選！惹かれる女性の特徴やNG行動も解説

年上男性と恋愛すると、相手の方が何枚も上手で、スマートで、相手の男性を落として付き合うのは難しいんじゃないか、と不安に感じてしまいますよね。 「年上男性からしたら私はまだ子供なのかも…」 「向こうは恋愛経験も豊富そうだし、太刀打ちできるのかな…」 「元カノもすごく美人だし、このまま追い続けて報われる日は来るの？」 なんて悩んだり、自分に自信がなくなってしまう時もあると思います。 結論からお伝えしますと、年上男性はこれまで様々な恋愛を経験してきたからこそ、シンプルでストレートなアプローチ方法が一番効果的です。 一周回って、やっぱりシンプルでストレートが一番だな、と思うようになる男性が多いのです。 ただ、学生の頃と違って、いろんな経験をしてきた分、ただゴリ押しするだけではうまくいきません。 これから年上男性を落とす方法を細かく解説していきます。 年上男性と恋愛している方は必見です！

早速、年上男性を落とす方法を紹介します。 まずは年上男性に直接会った時を想定した方法を紹介していくので、学校や職場が一緒だったり、同じコミュニティに所属している人は参考にしてみてくださいね！

適度に甘える

年上男性にはやっぱり甘えるのが一番効果的です。 ただ、甘えればいい、というものではありません。 甘えすぎても相手の男性からだらしないイメージを持たれてしまう可能性があるからです。 中には「ただのパシリじゃん…」といった感情になってしまう年上男性もいるので甘える頻度や方法には要注意です。 では具体的にどんな甘え方が良いのかというと、全部相手に丸投げするのではなく、ちょっと助けてもらう、というのがベストです。 大体ちょっとだけ、と女性がいったら男性は最後まで協力してくれるものです。 なので、結果的に甘える量は変わらないのですが、甘え方次第で相手の男性の心情が真逆の結果を生み出すので、賢く甘えましょう！

しっかりとしている一面も見せる

年下女性となると、どうしてもしっかりしている印象はつきずらいです。 年下というサポートしてあげたり、頼られたりする存在、という認識の男性が多いからです。 しかしこの「年下」という印象を逆手に取れば、ギャップ萌えをさせることも可能です。 つまりしっかりした一面を見せれば、相手の男性はあなたを見直すでしょうし、普段との違いにギャップ萌えすることも期待できます。 ただ、この方法は普段からしっかりしたところを見せている人だと、意外性がないので効果は薄いでしょう。 なので、しっかりしていると思われてなさそうな人はぜひ、実践してみてくださいね！

よく褒める

男性は女性に褒められると、自分の存在意義を感じ、喜ぶ人が多いです。 そのため「よく褒める」というのは恋愛において有効な方法なのですが、年上男性だと特に効果的です。 なぜかというと、歳を重ねていくうちに褒める、という言葉は表面的な部分でしか使われなかったり、利己的に使われることが多いので、あまり本当の意味で褒められる機会は少なくなるからです。 特に性格や精神面について本気で褒められることはあまりないので、おすすめです。 ただ、褒め方も上から目線になってしまったり、誰にでも言われているような褒め言葉を使っても相手の男性は響きません。 なので、具体的なエピソードを添えつつ、伝えるのが効果的ですよ。

相談をする

相談する、というのも相手の男性を落とすのにおすすめの方法です。 相談するということは、二人きりの時間を持つということでもあります。 そのため、その相談が深ければ深いほど、お互い親密な関係性になりやすいのです。 そして、「相談する」という方法のポイントは量よりも質です。 なので小さな相談事を何度もするのではなく、割と深刻な相談事をするのがオススメ。 ただ、なかなか深刻めな相談事はできないですよね。 そのため、ない場合はないで違う方法でアプローチを検討しましょう。

仕事で成果を出す

あなたが気になっている年上男性が職場の人なら、あなたよりも上の役職に就いていることと思います。 その場合、仕事で成果を出すことがオススメです。 なぜなら、上司や先輩として部下や後輩が仕事で成果を出せるようになったら嬉しいものですし、場合によっては同じ仕事をすることになったり、相手の男性の右腕的なポジションになれる可能性もあります。 そうすると、一緒にいる時間が増えて、仲が深まること間違いなしです。 なので、職場が一緒に人は仕事で成果を出せるように頑張りましょう。

さりげなく恋愛対象だということを伝える

年が離れている人との恋愛は、そもそも相手が恋愛対象なのか、というところから始まります。 特に年下女性と年上男性という組み合わせの場合、相手の年上男性は「女性は自分のことは恋愛対象ではないだろう」と思っている人も多いです。 なので、その認識の違いを正すために、さりげなく恋愛対象だと伝えることが必要です。 具体的には、10歳年上の相手なら「10歳年上くらいまでは恋愛対象です」と冗談混じりに伝える、といったことです。 ただ、いきなりそれだけ伝えたら相手の男性も驚いてしまうので、話の流れで伝えるタイミングがあれば伝えるようにするのがオススメです。 そうすることで、相手の男性は脈ありなら脈ありとして行動し始めますし、脈なしなら気持ちには答えられない、ということを態度や行動で遠回しに伝えてくるでしょう。 なので、どこか妹や親戚のように思われているな、と感じる人は一度、さりげなく恋愛対象だと伝えてみましょう。 そうすることで、相手の男性はあなたを恋愛対象としてみても良いんだ、ということに気付き、何かしらの行動を起こしてくれるはずですよ。

次にLINEで年上男性を落とす方法をご紹介します。 LINEでのアプローチ方法は会う機会が少ない人でも使えるので、参考にしてみてくださいね！

マメにお礼LINEをする

合った後はマメにお礼LINEをするようにしましょう。 マメにというのは、実際に何かしてもらったことがなくても、「お会いできて嬉しかった」「一緒にいてくださって心強かった」などと些細なことでもお礼をする、ということです。 なぜこれが恋愛的に有効なアプローチになるのか、というと、会った後にお礼LINEをすることで相手に良い印象を与えることができますし、会っていない時でもあなたのことを思い出してもらえることになるからです。 そして人はお礼を言われたり感謝されると、もっと感謝されるような存在になろう、と思うようになる傾向があるので、自然とあなたを意識するようになります。 このように他の人とは別で異性を個人として意識し始めると恋愛に発展しやすくなります。 こういったことから、マメにお礼をするのは効果的なアプローチ方法だと言えるでしょう。 なのでなかなか会えない人ほど、印象に残ってもらうのは難しいので、ぜひ実践してみてくださね。

時間帯は失礼のないように気を付ける

LINEをする時間帯は失礼のない時間を選びましょう。 一番いいのが、昼間か退勤後の時間です。 時間帯を見計らわないでLINEをしてしまうと、年上男性から「礼儀を弁えられない」というマイナスなイメージがついてしまう可能性があります。 一方で、ちゃんと時間帯に配慮したタイミングでLINEを送ると、すぐには気づかないかもしれませんが、「ちゃんと考えて送ってくれてるんだな」と気付いて気遣いができる女性だという良い印象を持ってもらうことができるでしょう。 なので、LINEを送る時間帯には気を付けてみてくださいね！

仲良くなったらたまにハートマークの絵文字を使う

もし関係性が結構進展しているのなら、たまにハートマークの絵文字を使うのもオススメです。 すごく下手な方法ですが、ハートマークを送ることでドキッとする男性は結構多いです。 特に一回りも年上の男性だと、年齢的にハートマークを送れられる機会が少なくなっている人もいるでしょう。 そのため、より一層効果が見込めるはずです。 ただ、あまり使いすぎたり、まだ仲良くない段階でハートマークを使ってしまうと、軽い印象や馴れ馴れしい印象を与えてしまうので、そこは注意しましょう。 意外と、こういう単純なアプローチ方法に弱いのが男性なのでハートマークを活用してみてくださいね！

可愛いスタンプを使う

可愛いスタンプを使う、というのもおすすめの方法です。 これも、ある程度仲良くなってから使うのがオススメです。 可愛いスタンプを使う、というのは普段から何気なくしていて、効果があるのか、と疑問に思われる人もいるかもしれませんが、可愛いスタンプを使うことで、例えあなたが部下でも後輩でも、女性であることを再認識してくれるからです。 恋愛に発展させるのには異性として意識してもらうことが必須です。 なので、可愛いスタンプを使うことで、女性らしさを感じてもらい、恋愛に発展する可能性を上げていくことができるはずですよ。 わかりにくい効果かもしれませんが、徐々に年上男性もあなたが女性であることを意識し始めるはずです。

相手のペースに合わせてLINEを送る

LINEのペースは相手に合わせましょう。 これはLINEでのやり取りを続けるための方法になるのですが、LINEのやり取りでタイミングが合わず、停滞したり、すごく返信を待たせてしまってストレスを感じた経験はありませんか？ それは男性も同じです。 特に年上男性というと、あなたよりも多くの仕事を担っている可能性が高いです。 そうすると忙しい日々を送っているはずなので、LINEが即レスできたり、逆にLINEを開いたタイミングで返信が来ていなかったらやり取りをしづらく感じてしまい、わざわざLINEを続けようとは思わないでしょう。 このようにLINEが止まってしまうと、仲を深めるチャンスも減ってしまうので、恋愛において重要なポイントになります。 なので相手の男性が半日に一度、返信してくれるなら、半日後に返すようにしましょう。 もし「連絡はいつでも大丈夫」と言われているのなら、このポイントは忘れてもらって問題ないです。

ここまでは年上男性の落し方について紹介しましたが、一回り年上の男性が惹かれる女性には共通した特徴があります。 これから、その特徴について紹介していくので、今のあなたについて客観的に省みながら、比べてみてくださいね。 あなたの強みと、強化するべき部分がわかってくるはずですよ！

TPOをわきまえた態度をとる

年上男性が良くない意味で「年下だな…」と思ってしまうのが、TPOを弁えてない装いや行動です。 なので、このTPOをしっかり弁えた行動や服装をすることで、年上男性をあっと言わせることができます。 この良い意味での驚きを繰り返していくことで、どこに連れて行っても安心できる存在になることができます。 そのため、一回りも年上の男性に好かれる女性はTPOをわきまえた態度が完璧にできる、という特徴があります。 TPOを完璧にわきまえると、「恋人にはこういう人がいい」と年上男性が思いやすくなり、恋愛成就に近づいていけるようになっているのです。 なのでTPOをわきまえた行動ができるように、事前リサーチは徹底しましょう。

どこでも礼儀正しい

相手の男性が一回りも上となると、男性側からしたら、基本的に女性に教える立場であると無意識のうちに捉えていることが多いです。 そのため正義作法についても厳しくチェックしている、なんて男性も珍しくありません。 そうでなくとも、礼儀作法は自分の方がよくしっているはずだ、と無意識に考えている人がほとんどでしょう。 そのため、礼儀正しい年下女性を見ると、一気に好感度が上がる傾向があります。 勝手にできないと思っていたことをスマートにこなせるというのは、相手の気持ちをグッとこさせるのに効果的なのです。 そのため、一回り年上の男性に好かれる女性は、どこにいても礼儀正しい、という特徴を持っています。

相手を立てることができる

10歳以上の男性に好かれる女性は相手を立てることができる、という特徴もあります。 なぜ相手を立てられると年上男性に好かれるのかというと、一緒にいて気持ちがいいからです。 そして、男性は女性に立てられると、人としてや上司、先輩としてだけではなく、男としての自信もつくことがあるので、一回り年下の女性との恋愛についてもポジティブに考えるようになります。 そうすると、ただの後輩や部下から異性としてみてもらえるようになるのです。 なので、一回り年上の男性に好かれる女性は、相手を立てることができる処世術を身につけている、という特徴があるのです。

何事にも一生懸命なタイプ

何事にも一生懸命なタイプの女性は一回り年上の男性に好かれやすいです。 なぜなら、人は歳を重ねるごとにプライドが邪魔をして一生懸命頑張る、という姿勢を他人に見せることができなくなっていく傾向があるからです。 特に男性は周りに「カッコよくみられたい」と思っている人も少なくないので、陰で努力はしても人に見られなうようにするでしょう。 なので、何事にも一生懸命な姿勢を見せてくれる女性がいたら、「こん何頑張れるってすごいな！」と魅力的に感じるのです。 そして、一生懸命に物事に取り組むと失敗はつきものになります。 失敗している姿も「可愛い」「自分がサポートしてあげたい」と庇護よくを掻き立ててくれるようになるので、成功しようが失敗しようが、年上男性との恋愛においてはメリットしかありません。 そのため、10歳年上の男性に好かれる女性は「何事にも一生懸命なタイプ」という特徴があるのです。

最後に年上男性に絶対にしてはいけないNG言動を紹介します。 これから紹介するND言動をしてしまうと、恋愛の進展から一気に遠ざかってしまうので、注意してくださいね！

おじさん呼ばわりする

10歳年上の男性に対して、おじさん呼ばわりをする、というのは絶対にNGです。 なぜなら、おじさん呼ばわりをしたら、相手に恋愛対象であるということが伝わらないですし、印象が悪いからです。 これは冗談でいった場合も含まれます。 10歳も年上男性ということは精神的に大人な人も多いと思うので、笑って気にしていないように振る舞っている人も多いと思いますが、心の内では穏やかではない感情が渦巻いている可能性もあります。 そして少なくともおじさん呼ばわりをしてきた年下女性のことを異性として見ることはないでしょう。 なので、おじさん呼ばわりしたり、おじさん呼ばわりしている周囲の人に同調するような態度は示さないように注意してくださいね！

やってもらって当たり前、という態度をとる

やってもらって当たり前、という態度は取らないように注意しましょう。 これは年が上か下かに限らない話ですが、相手のために何かをして、その相手に当たり前だという態度を取られて、なんとも思わない人はいません。 大抵の場合、ネガティブな感情を持つはずです。 特に、年上男性の場合、年下女性のことを助ける機会が何度も出てくると思うので、その度に当たり前、という態度を取られたら印象が悪くなる一方です。 これは感謝の気持ちをしっかり伝えていない時にも同じことが言えます。 男性からしたら、感謝の気持ちが伝わらなければ、やってもらって当然だという態度を感じる人と同じようなものだからです。 なので何かサポートしてくれたなら、しっかり感謝の言葉を伝えましょう。 時には「日頃のお礼に」とちょっとしたギフトを渡すのもオススメですよ。

若者言葉を使う

若者言葉を使うのもNG言動の一つです。 なぜかというと、若者言葉を使うことで、相手の男性に幼い印象を与えてしまいますし、ジェネレーションギャップを感じさせてしまうかもしれないからです。 ジェネレーションギャップを感じるのがなぜダメなのかというと、年上男性に自分のことをおじさんだと認識させる可能性があるからです。 そうすると、自然とあなたは「若い子」ということを強調してしまう結果になります。 そして恋愛対象には自然と外されてしまうようになってしまいます。 なので、若者言葉を使うのはやめましょう。

興味のない分野の話を長々とする

興味のない話を長々とする、というのもNG言動の一つです。 好きな人の興味のない話なんてしない、と思っている人もいると思いますが、相手は年上男性です。 かなりの聞き上手である可能性もあります。 そのため、興味を持って聞いてくれている、と思ったら実は全然興味がなくて、とてもつまらない、と感じていた、なんてケースも珍しくありません。 なので、相手が知らなくて、あなたが詳しい分野については、相手の男性が本当に興味をもってるなと思っているか、よく気にかけながら話すようにしましょう。

愚痴を言う

年上男性は頼もしいですし包容力もあって、安心感を感じられるところが魅力だと感じている人も多いのではないでしょうか。 そんな年上男性には愚痴もつい、こぼしたくなってしまいますよね。 でも愚痴を言うこともオススメできない言動の一つです。 年上男性の中には強靭な精神力を持っている人も珍しくないので、基本的に優しく愚痴を聞いてくれると思いますが、異性として見るのには幼すぎる、という印象を与えてしまいます。 そのため年上男性のことが好きになったけど妹としてしかみられない、という悩みを持っている人の話を聞いていると、「愚痴を言っていることが原因だった」ということがよくあります。 なので、どれだけあなたの好きな人が優しい年上男性でも愚痴を言うのはやめましょう。

10歳年上男性を落とす方法を読んでみて、意外とそんなに難しいアプローチ方法ではない、と言うことに気づいた人もいるのではないでしょうか。 いろんな恋愛経験をしてきた年上男性だからこそ、単純でストレートな表現が心に響いたりします。 なので、あまり難しく考えずぎず、シンプルなアプローチを意識して実践してみてくださいね！