毎日好きと言う効果は？メリットとデメリットを紹介｜愛情表現するときのポイント

「恋人に毎日好きって言ってもいいの？好きと言う効果が知りたい！」 「彼氏に好きって言いすぎるとナメられるって本当？好きって言いたいけど冷められるのが怖い…」 「毎日好きと伝えた場合のメリットとデメリットは？伝えていいことってある？」 大好きな彼氏に、毎日好きと伝えたくなる女性は多いのではないでしょうか。 溢れる気持ちを伝えたくて仕方ないことは、恋をしている人なら誰にでも起こることです。 しかし、相手の気持ちを考えて、毎日好きと伝えていいのか悩む人は少なくありません。 実際、毎日好きと言う効果やメリット・デメリットが気になりますよね。 毎日好きと伝えたくて仕方ないけど勇気が出ない人は、ぜひ読んでみてください。

・メリット

毎日好きと言う大きな効果として、言われた側が愛されてる自信がつくことがあげられます。 好きと伝えるストレートな愛情表現は、相手にきちんと気持ちが伝わります。 毎日好きと言われた相手は、自分がいかに相手に愛されてるかを実感できるでしょう。 男性側からの告白で付き合った場合、彼女に愛されてるか不安になる男性がいます。 そんなときに彼女から毎日好きと言われたら、嫌でも自分が愛されてることを実感します。 自分ばかり好きなのではないかと不安がっていた彼氏の気持ちは晴れるでしょう。 常に受け身の恋愛から抜け出したい女性にとって、毎日好きと言うことは大きな効果をもたらします。

毎日好きと言うことを習慣にしていると、いつも素直な気持ちでいられて後悔が少なくなるでしょう。 恋愛で不安になった女性の中には、わざと相手に冷たい態度をとって愛情を試そうとする人もいます。 本当は彼氏のことが大好きなのに、自分の気持ちを素直に表現できなくて、試し行動をしてしまいます。 そういった素直ではない態度は、男性の気持ちを冷ましてしまう可能性が高いです。 結果的に、女性は自分の行動を後悔するでしょう。 毎日好きと伝えた場合、どんなときも彼氏のことが好きな自分を素直に表現できるようになります。 矛盾した行動を取らずに済むため、後悔も少なくなります。 いつも素直に愛情表現をする彼女は、男性からも面倒だと思われません。

毎日好きと言うことで、いつまでも付き合いたてのようにラブラブでいられます。 芸能人でおしどり夫婦と言われる人たちは、どんなときも恥ずかしがらずに愛情表現をし合っています。 長く一緒にいても、付き合いたての恋人のようにラブラブな雰囲気でいられるのは、しっかり言葉で愛情を伝えているからでしょう。 マンネリしたり倦怠期になったりするカップルは、時間とともに好きと伝える回数が減っていきます。 女性は、可愛げをなくしてそっけない態度をとってしまうことが少なくありません。 毎日好きと言うことを習慣付ければ、可愛げを失うことはないでしょう。 いつまでも可愛らしい彼女として、彼氏から愛されるようになります。

・デメリット

毎日好きと伝えることのデメリットとして、好きという言葉に重みがなくなることがあげられます。 滅多に好きと言わない彼女から言われる「好き」は、毎日好きと言う彼女の「好き」と比べて凄まじい威力があります。 たまにしか言わないからこそ、好きという言葉に価値が宿る場合もあるでしょう。 特に日本人は、積極的に言葉で愛情表現をする人が多くありません。 本当に大事な場面で伝えたいから、普段は軽々しく好きと言いたくないと考える傾向があります。 したがって、好きと言えば言うほど、言葉の重みがなくなっていくと考えます。 本当に好きと伝えたい場面で伝わらないという事態が起こるかもしれません。

毎日好きと言ってしまうと、2人のパワーバランスが崩れやすいというデメリットがあります。 彼女が毎日好きと伝えるタイプだと、男性はあぐらをかきはじめます。 はじめは男性も同じくらい好きと言っていたのに、気がついたら男性は言わなくなっていた…なんてことが起こる可能性もあるでしょう。 釣った魚に餌をやらないタイプの男性は、彼女から毎日好きと言われると安心しきって雑な扱いをします。 「なにをしても彼女は自分から離れていかない」と考える人もいます。 彼氏の気持ちが冷めたと感じた女性は、彼氏を振り向かせたくてますます好きと伝えてしまうでしょう。 付き合っているのに、2人の間に上下関係ができてしまいます。

「男性は、彼女から毎日好きと言われたらどう思うの？嬉しいの？それとも鬱陶しい？」 「彼女から毎日好きと言われたときの男性心理が知りたい！男性は喜んでる？」 「毎日好きって言うたびに、ありがとうって返してくれる彼氏の本心は？」 彼氏に毎日好きと言いたい女性は多いですが、言われる側の男性はなにを考えているのでしょうか？ 毎日好きと言われたときの男性心理をまとめました。 毎日愛情表現をされたときの正直な男性の意見が知りたい人は、読んでみてくださいね。

・自分のことを好きな彼女が可愛いと思う

彼女に毎日好きと言われる男性は、自分のことを好きな彼女が可愛いと思います。 毎日飽きずに好きと伝えてくる彼女の健気さに、キュンとします。 女性が好きと言ったときに、同じように好きと返してくれない男性も、心の中では彼女が可愛くてたまらないと思っているかもしれません。 大好きな彼女に好きと言われたら、可愛いと思うのは当然でしょう。 特に男性は、素直な女性が好きな人が多いため、まっすぐに好意を伝えてくれる女性は可愛くて仕方ありません。 「俺の彼女は一途で素直で、なんて可愛いんだろう」と、にやけてしまう男性はたくさんいます。

・好きのハードルが下がって自分も伝えたくなる

彼女から毎日好きと伝え続けられた男性は、好きと言うハードルが下がって自分も好きと伝えたくなります。 男性は女性と比べて、言葉で愛情表現することが苦手な人が多いです。 はじめは好きと言うことに抵抗があったとしても、毎日好きと伝えてくれる彼女の姿を見て、自分も好きと伝えたい気持ちに変化します。 好きと言われると嬉しいと感じるため、自分も同じように彼女に言いたいと思い始めます。 彼女の喜ぶ顔が見たくて、自然と好きと言えるようになる男性も多いでしょう。 彼女の素直な愛情表現が、彼氏の愛情表現まで変えてしまうことがあります。

・彼女が追ってくることに安心して余裕を感じる

毎日好きと言われたとき、彼女が追ってくることに安心して余裕を感じる男性もいます。 常に好きだと伝えてくれる彼女がいると、男性には安心感が生まれます。 安心感が生まれること自体は良いことですが、悪い方向に進むと男性があぐらをかき始めます。 「彼女は俺のことが大好きだから、なにをしても離れていかない」と、余裕を持ち始めるでしょう。 毎日好きと言うことがネガティブな方向に進むのは、男性は彼女からの愛を当たり前だと思い始めたときです。 愛情表現をされ続けた男性は、彼女は自分から絶対に離れていかないと勘違いします。 そのせいで、浮気をしたり彼女を雑に扱ったりする男性も出てきます。

・見返りを求められてるようでプレッシャーを感じる

彼女から毎日好きと言われると、見返りを求められてるようでプレッシャーを感じる男性もいます。 実際、女性の中には見返りを求めて毎日好きと伝える女性もいます。 「どうして好きって言い返してくれないの！？」と、彼女に責められた日には、男性はうんざりしてしまうでしょう。 彼女の愛情表現がプレッシャーになってしまうと、男性は彼女から距離を置こうとし始めます。 女性の好き好き攻撃を重いと感じて、愛想笑いをするしかなくなってしまいます。 毎日好きと言われてうんざりしている男性は、態度や表情でわかります。 彼氏がどう思っているのか、好きと伝えたときの反応で確認してみてください。

「毎日好きと言うと効果的なのはどういう男性？言葉での愛情表現が効果的な男性の特徴は？」 「彼女から毎日好きと言われるとうんざりする可能性が高い男性はどんな人？」 「毎日好きと伝えたときの効果的な男性と逆効果になる男性には、どういう違いがある？」 毎日好きと伝えて効果的な男性と逆効果になる男性がいます。 その特徴をそれぞれまとめました。 彼氏がどちらのタイプに当てはまるのか確認してみてください。 今後、どういう愛情表現をするべきか悩む人の参考になるはずです！

・効果あり

毎日好きと言うと効果的な男性は、愛情表現が豊かな男性です。 同じくらいまっすぐに愛情表現をしてくれる男性は、毎日好きと伝えると大喜びするでしょう。 愛情表現し合うことが当たり前のカップルになれるため、いつまでもラブラブでいられます。 言葉で愛情表現をする人は、好きな人に愛情表現をすることが当たり前だと考えています。 そのため、愛情表現をしてもらえないと不安になってしまうでしょう。 お互い同じタイプのため、難しいことを考えずに好きと伝え合うほど仲が深まります。 相手も同じように好きと伝えてくれるなら、言葉でたくさん愛情表現をしてあげてください！

女性に尽くされるのが好きな男性は、毎日好きと言われると嬉しくなります。 尽くされるのが好きな男性は、愛されることを実感すると愛が深まります。 彼女に好きと言われるほど、彼女のことが大好きになっていくでしょう。 女性に尽くされるのが好きな男性は、自分のことが大好きな女性が好きという特徴があります。 愛を伝えた分だけ、彼からも愛情が返ってくるでしょう。 あなたが愛を注げば注ぐほど、彼もあなたを信頼して愛してくれるため、良い循環が生まれます。 女性からのまっすぐな愛情を受け取る器があるタイプと言えますね。

好きと伝えたときにニヤニヤする男性には、毎日好きと伝えてあげてください。 好きと言葉で返してくれなかったり、奥手で自分からリードしてくれなかったりしても、好きと言われてニヤニヤするなら喜んでる証拠です。 男性は表情に気持ちが表れる人が多いため、好きと伝えたときの彼氏の表情に注目するとわかりやすいでしょう。 好きと言われてニヤニヤする男性は、心では喜んでいても素直にその気持ちを表現できません。 そのため、顔に気持ちが出てしまうのです。 毎日好きと伝え続ければ、いずれ愛情表現を返してくれるようになるでしょう。 ぜひたくさん好きと伝えてあげてくださいね。

・逆効果

ベタベタするのが苦手な男性に、毎日好きと伝えるのは逆効果です。 恋人とさっぱりした付き合いを好む男性は、毎日好きと伝えられるとうんざりしてしまうでしょう。 女性の気持ちが重いと感じて、2人のパワーバランスが崩れてしまいます。 どんな付き合い方を好むかは、人それぞれ違います。 ベタベタするのが苦手だからといって、愛情がないわけではないので安心してください。 言葉で好きと伝えるより、別の方法で愛情を伝える方向にシフトすると良いでしょう。 彼氏のリアクションを見ながら、いろんな愛情表現を試すことをおすすめします。

女性慣れしていてモテる男性は、彼女から毎日好きと言われることが苦手な可能性が高いです。 モテる男性は、女性から好きと言われ慣れています。 また、女性慣れしているため、好きと言われても心に響きません。 愛想笑いで流すこともあるでしょう。 そんな男性には、一途に好意をアピールするより、誠実な態度を見せることが大切です。 女性から毎日好きと伝える場合、見返りを求めずに伝えられる人が少ないです。 モテる男性は、見返りを求められているかすぐに気がつくでしょう。 純粋な好きの気持ちではなく、相手を独占したい気持ちから好きと言いたくなる人は、言葉で愛情表現することは控えた方がいいかもしれません。

倦怠期やマンネリで気持ちが冷めてる男性に、毎日好きと伝えても逆効果になってしまいます。 彼氏の気持ちを取り戻したくて、毎日必死に好きと伝えたくなるかもしれませんが、冷めてる男性の心は動きません。 それよりも、倦怠期やマンネリを抜け出せるような楽しい時間を提供することを意識してみてください。 相手が冷めてるときに好きと伝えてしまうと、相手はますます余裕を感じて気持ちが冷めていきます。 さらに倦怠期やマンネリが悪化する可能性があるでしょう。 相手を振り向かせるために好きと言うよりも、現実的に倦怠期やマンネリを抜け出せるような方法を考えた方が効果的です。

「毎日好きと伝えるとき、彼氏に重いと思われない伝え方は？どうすれば喜んでもらえる？」 「言葉で愛情表現するときのポイントやコツが知りたい！」 「彼氏に好きという気持ちを毎日伝えたい場合、どういう伝え方が効果的？」 彼氏に毎日好きと言って、うんざりされたら悲しいですよね。 毎日好きと伝えて、最大限相手に喜んでもらうには伝え方が大切です。 効果的な伝え方や好きと言うときのポイントを解説します。 彼氏に気持ちを伝えたくて仕方ない人や、愛情表現が豊かで好きと言いたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

・見返りを求めず明るく伝える

毎日好きと言う場合は、見返りを求めず明るく伝えることがポイントです。 無意識に相手に見返りを求めて、好きと言ってしまう女性が多いので気をつけましょう。 見返りを求めないということは、相手のリアクションに期待しないということです。 あなたが好きと伝えたときに、相手がどんなリアクションをしても満足できるように意識してください。 見返りを求めない女性は、好きと伝えることに価値を置いています。 そのため、明るくさっぱりとした雰囲気で好きと言えます。 男性は、そんな爽やかな女性の気持ちを嬉しく思うでしょう。 好きと伝えて、彼氏が好きと返してくれなくても拗ねないようにしてくださいね。

・具体的に好きなところを伝える

ただ好きと毎日伝え続けるだけでは、言葉の重みがなくなってしまいます。 あなたが伝える好きという言葉に重みをもたせるには、具体的に好きなところを伝えることが大切でしょう。 好きと思った瞬間に、その気持ちを素直に言葉にして伝えてみてください。 「〇〇くんのそういうところ、私好きなんだよね」と、さらっと具体的なところを好きと伝えます。 ただ好きとだけ伝えるよりも好きという言葉に信憑性が増して、相手は嬉しくなります。 毎日好きと伝えながらも、たまには具体的に好きだと思ったところを相手に話しましょう！

・言いたくないときは無理に言わない

両思いで付き合っていても、その日の気分によって好きだと思えない瞬間もあるはずです。 「嫌いになったわけではないけど、今日は彼氏のことが好きだと思えない…」という、自分の気持ちに正直になりましょう。 そんなときまで好きと言わなくてもいいのです。 思ってもないのに好きと伝えると、相手の信用を失います。 言われた側は必ず気がつくため、言いたくないときに無理に好きと言ってしまうと、関係がぎくしゃくしてしまうでしょう。 好きと思えないときや言いたくないときは、無理に言わなくて大丈夫です。 その分、言いたいときは心の底からの好きを伝えましょう。

・好きだけでなく感謝の気持ちも伝える

毎日好きと言うことは素晴らしいですが、それと同じくらい感謝の気持ちを伝えることも意識してみてください。 好きと同様、ありがとうは言われて嬉しい言葉です。 言葉での愛情表現が苦手な男性にも、ありがとうは積極的に伝えてOKですよ。 感謝の気持ちを伝えないのに、好きばかり伝えてしまうと、常識がないと思われてしまう可能性があります。 自分勝手に好きと伝えるだけの女性と思われないように、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。 男性の中には、好きと言われるよりもありがとうと言われた方が嬉しいと感じる人もいます。 同じくらい伝えることで、そういった男性にも喜んでもらえるでしょう。

毎日好きと言う効果は絶大です。 言われた側は安心感が生まれて、言った側は素直な気持ちになれて後悔が少なくなります。 お互いに好きと言葉にする機会が増えることで愛情が深まり、いつまでも付き合いたてのカップルのようにラブラブでいられるでしょう。 ただし、デメリットもあります。 また、毎日好きと言うと逆効果になってしまう男性もいるため、注意が必要です。 見返りを求めて好きと言ってしまうと、高確率で彼氏にうざがられてしまうので気をつけてください。 好きと伝えるだけでなく、感謝の気持ちも大切にしながら、明るく素直な気持ちで愛情表現をしましょう。 この記事が参考になることを願っています。