月1デートする付き合ってない人は脈あり？もっと会える方法と会えない不安の解決法

この記事をみている方は、 「月1デートじゃ足りない！」 「まだ付き合ってないけど、もっとデートしたい」 距離を縮めたいと思っているのではないでしょうか？ 付き合う前の満足度が高いデート頻度は人によりますが、 社会人なら月に1〜4回、学生なら週に1回ほどが平均的です。 彼からのお誘いがなくて、いつも自分からデートの提案をしてばかりだと「好かれているのかな？」「もしかして脈なし？デートも迷惑？」と気になってしまいますよね。 彼が脈ありかどうかを判断して、もっと会える方法を模索していきましょう！ この記事では、 まだ付き合ってない人と月1デート、これって脈あり？、 付き合う前の満足度が高いデート頻度、 月1デートのデメリット、 月1デートじゃ足りない！付き合ってない人ともっと会える方法、 月1デートだと不安な時の解決方法 を解説します。 ぜひ、参考にしてみてくださいね！

結論からお伝えしますと、月1デートでも脈ありな可能性、十分あります！！なんなら、脈ありでも月1回会わない2人もいるくらいです。 まず、好きな人に「会いたくなる」頻度と「会える」デート可能な頻度は違います。社会人なら仕事で忙しかったり、学生でも学業や試験で余裕のない時はありますよね。 その合間を縫って時間をつくってまで人に会いたくない人、会う余裕がない人もいます。 月に1日だけでも会ってくれて、毎日LINEしているなら異性として意識さされている確率が高いです！男性はLINEでの雑談が苦手な人もいて、毎日LINEしなくても月1のデート相手を本命として大事に思っていることもあるので、相手の性格によって見極める必要があります。 時間がある人なのに月1デートなら、脈なしの確率が高いでしょう。好きなら「もっと会いたい…」恋い焦がれる思いがあるはずです。 会えなくても連絡が多ければ脈ありの可能性がありますが、大事な友達という感覚で「月1回は会いたい！」と思っている場合もあります…。相手の交友関係が広いなら、誰とでもフットワーク軽く遊びに行っているかもしれません。異性関係を探ってみて、あなた以外に良さげな女子がいなければ脈アリだと思っていいでしょう！

社会人なら月に1〜4回

社会人同士なら、付き合う前のデートは月に1〜4回ほどが平均的でしょう。社会人のデートといったら月に1回の楽しみ、という方もいるのではないでしょうか？週に1回会えているなら脈ありの可能性は高いです！ 忙しい時期には月に1回も会えない場合もあり、さみしく感じる人もいると思います。会えない＝脈なしとは言えません。 性格や体質によっては、人との関わりを多くは求めない人もいます。忙しい社会人なら、なお交流する時間が限られてしまうものです。 遠距離でのお付き合いになれば、もっと会える頻度が減ります。デート以外の表現方法で愛情を示し続けてくれているなら安心できますね。 お互いが心地よく思えるデート頻度を探しましょう。

学生なら週1回〜毎日一緒にいる人も

学生なら付き合う前のデート頻度は、週1回〜が平均的です。試験前や研究で忙しい時は月に1回〜もっと長期間会えないこともあるでしょう。バイトで忙しい人もいますね。総じてちょうどいい頻度は週1回という人が多いです。 毎日一緒に過ごしている人は、一緒にいるのが当たり前になってしまい、慣れから本命降格することもあり得ます。 例えば…学科が一緒で選択した授業・サークルも被っていて毎日一緒、グループ内に仲間は他にもいるけど2人ベッタリくっついていて離れない。毎日デート気分でいられる学生さんもいるのではないでしょうか？ そんな状況なら、その関係が「好き」なのか「依存」なのか分からなくなりがちです。そのため、週1回の逢瀬で心地いい距離感を保てる男女が多いでしょう。

お互いの印象が薄れて、友だちどまりに

月1デートのデメリットは、友だち止まりで進展する機会が少なくなってしまうことです。 お互いの印象が薄れるので次に会った時に軽く人見知りする人もいます。「こんな人だっけ…？」となんとなく思い出しながらデートする人も少なくありません。 間が空いた分、相手の頭のなかは他の物事でいっぱいに埋まっています。他の異性が印象に残ってしまうかもしれませんし、仕事や趣味に夢中になって恋愛モードを失ってしまう可能性もあります。 自分のことをよく覚えていてくれていて、サプライズなどサービス精神をもってデートしてくれる男性なら、あなたへの本気度は高いでしょう！安心してください。

他の異性にとられる可能性アリ

会わない間に他の異性にとられる可能性があるのも月1デートのデメリットです。猛烈なアプローチをされたらコロッと流されてしまう人もいます。 会えない時間、何をしているか聞くのもちょっと気が引けますよね。LINEで教えてくれたり、自分から開示してくれる人なら安心ですが、そういう人は既に脈ありでしょう。 デートが月1回で不安なら、彼の交友関係を探って本気度を確かめましょう。他の異性への感想や、恋愛観を探る質問をしてみてください。

いつも側にいたい派には辛い恋愛に…

月に1回のデートのデメリットとして、やはりこちらの気持ちがもたなくなることも考えられます。いつも側にいたい派には辛い恋愛になってしまうので、一途に思い続けるのをオススメできません。 好きになったら一直線！彼のことばかり考えてしまって辛くなる人もいますよね。早く会いたい気持ちが募るのに、実際会ってみると相手からは自分ほどの熱量を感じなくて、がっかりしてしまうことも…。 人との距離が近く、恋愛体質な人には辛いお付き合いになるでしょう。月1以上会えるようになりたい！何とかしたいものですよね。

自分磨きで会いたい女に

全体のステータスを上げましょう。といっても、いきなり全てのステータスを上げようとするのは不可能です。日々少しずつ磨いて成長させましょう。 磨いていく過程であなたを見つけてくれる人がいるはずです。「最近、キレイになったね」と噂になれば意中の相手の耳にも入るかもしれません。 直接声をかけられるのを待つのもいいですが、努力した自分に自信がもてると気軽にアプローチできるようになります。

正直に「会いたい」LINE

自分磨きで自信がついたら、LINEへのハードルも下がるのではないでしょうか？ストレートに「会いたい」と伝えてみてください。 待ってばかりいても何も始まりません。 いきなり「会いたい」と言っても来てくれる人じゃない、そこまで2人の関係は熱っぽく盛り上がってない、と感じるなら2人で会うメリットを提供するといいでしょう。 デートに行くかどうか決める時、人は無意識のうちにメリットがあるか計算しているものです。スケジュールの余裕、その日の体力、気分、マイブームによってデートのお返事YES/NOは変わってきます。 会う頻度を上げるためには、相手が喜ぶデートを提案する必要があるので、普段のLINEから好みを把握するといいでしょう。 あまり「会いたい」LINEをしつこくしすぎても避けられてしまいます。追いLINEはほどほどにしましょう。LINEで誘っても手応えがなかったら、次の方法を試してみてください！

月1デートの時に会える隙を探る

LINEで誘っても手応えがなかったら、対面で質問してください。対面なら逃げられません。月1デートの時に探りをいれてみましょう。言葉だけでなく表情からもリアルな心情が読み取れるのでオススメです。 「もっと会いたい」と真っ直ぐに表現するのもいいですが、もっと気づかれずに探りを入れる方法もあります。 あなたから自分のプライベートな情報を自己開示することです。自分の趣味や友だちを紹介してください。 一方的に質問されても「え？何で教えなきゃいけないの？」とバリアを貼られるはず…。警戒心を解くためには、自分から情報を差し出す必要があります。自分の交友関係を明かすと、話の流れで彼もプライベートな情報を明かしてくれるでしょう。 彼の交友関係を把握して、自分が会える時間や好みの場所など入り込める隙を見つけましょう。 他にも、共通の友人にリサーチをお願いしたり、SNSで相手のことを知ると会えそうなタイミングが見えてくるはずです。 最初は相手の都合に合わせて“会ってもらう“という意識を忘れずにお誘いしましょう！

恋愛以外のことに気をそらして

月1デートでは相手のことが気になって不安なあなたは、彼のことで頭がいっぱいになっているかと思います。余裕のない女性は魅力的に見えません。恋愛以外のことに気をそらすことをオススメします。 「彼の気持ちが気になって集中できない」 「こんなに彼を思ってるのに！」と夢中になれる時は恋が楽しいですよね。でも、人間の深層心理に迫ると恋愛感情はフェイクだということに気づけるはずです。だから、恋を追う人よりも他のことに打ち込んでいる人が魅力的に見えるものなんです。 趣味、仕事、勉強、自分磨き…なんでもいいので時間を忘れられるくらい没頭できることを見つけましょう。 人は追われると逃げたくなります。熱意に差があれば人との距離は離れていくものです。不安だからといって彼を追えば離れていくでしょう。”心地いい距離感で仲良くする“ことを念頭においてください。 案外、恋以外に気が向いている時の方がいい恋をGETできます。

他の異性との比較期間だと思って

月1デートでは不安なら、彼に会えなくても他の人と比較できる期間だと思ってポジティブに捉えましょう！ 「あの時は雰囲気に流されていた」 「もっと相手を知ってから付き合えば良かった」 と彼氏ができてから後悔する人もいます。時間がある今だから要検討できるわけで、ラッキーだと思ってゆっくり考えてもいいかもしれません。 他の異性がいる場所に行っても連絡をとっても、自由なのは付き合う前だからですよね！ そもそも会いたくなる頻度が違えばお付き合いが上手くいかなくなる場合もあります。彼よりももっとあなたに会いたいと思ってくれる人がいるかもしれません。 そんなこと言っても「彼のことしか考えられない！」と盲目になりがちな人は「やっぱり彼なのかどうか」を確かめるために他の人と会ってみてもいいと思います。

付き合うまでのデート回数は3回が定番。焦らず距離をつめて

“3回目のデートで告白されなかったらお終い”なんて話をよく耳にする人もいるのではないでしょうか？ あくまでも目安なので、焦らずアプローチしましょう。 初対面の人や紹介で出会ったパターンなら、3回が定番コースです。1〜2回目のデートで気持ちを確かめて決める流れが多いのでしょう。 お友達から恋人になる場合はもっと時間がかかることもあるはずです。何年も友だちのまま、平行線な関係でもキッカケ次第で恋愛モードに入っていく場合もあります。 進展したら友だちに戻れない怖さも伴うので、なかなか進展がなくても気を長くして待ちましょう。ゆっくり「今のままでもいいか！」と余裕をもてた方が上手くいきます。

今回は、 ・まだ付き合ってない人と月1デート、これって脈あり？ ・付き合う前の満足度が高いデート頻度 ・月1デートのデメリット ・月1デートじゃ足りない！付き合ってない人ともっと会える方法 ・月1デートだと不安な時の解決方法 を解説しました！ 付き合う前の満足度が高いデート頻度は… ・社会人なら月1〜4回 ・学生なら週1〜毎日の人も ・遠距離ならもっと会えない と、状況や立場によって異なります。 例にあげたくらいデートしていれば脈ありですが、それ以下だと脈なしの可能性が高いです。 実際に会える日が少なくても、連絡だけで十分心繋がっている2人もいます。会えなくても愛情が伝わるならあなたは彼から思われているはずです。 もっと会いたい！と思うなら、会いたいと思われる女性になるのが近道です。その上で、LINEやデートでアプローチをかけられれば上手くいきやすくなります。 あなたが今よりも幸せな恋愛ができますように…お祈りしています♡