既婚者同士でも大切な存在になる方法6選|固い絆で結ばれた心で繋がる恋愛をする秘訣
既婚者同士の恋愛でも大切な存在になる方法と気を付けるポイントを詳しく説明しています。そして、既婚男性が既婚女性と不倫する心理と隠しきれない好きのサインについてもじっくり解説しています。既婚者同士の恋愛で悩んでいる女性にとって、とても役立つ内容となっています。
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既婚者同士の不倫だって心で繋がりたい、好きな人の大切な存在になりたい、そう感じるのが女心ですよね。 既婚男性と既婚女性の恋愛は将来を約束できない禁断の恋なので、多くは体の関係を持つことで愛情を確かめ合い、仲を深めていくことになります。 ですが女性は恋愛において精神的な結びつきを重視する傾向が強いので、体の関係を持つことができればそれで満足、なんて割り切ることは難しいですよね。 ・既婚者同士だからこそ癒しの存在になりたい ・既婚者同士でもスキンシップだけじゃ物足りない ・既婚者同士でも心の支えになりたい ・既婚者同士は好きな気持ちを抑えるしかないの? このように、好きになればなるほど体だけじゃ満足できない、心が欲しいと感じるのは、恋をしていれば当然のことです。 そこで今回は、不倫する既婚男性の心理や、既婚者同士でも心で繋がる大切な存在になる方法についてじっくり解説していきます。 既婚者同士だからといって、必ずしも心で繋がる純粋な恋愛ができないわけではないので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
既婚者同士で恋愛する男性心理
好きな人ができて恋をしている時、毎日が新鮮に感じてドキドキするなど、純粋な気持ちで恋愛を楽しむ人が多いですよね。 ですが既婚者同士の恋愛は不倫という禁断の恋になるので、パートナー以外の男性に恋したことに罪悪感を覚え、良心の呵責に苛まれる女性は少なくありません。 特に既婚者同士で両思いになった場合は、嬉しい反面どうするのが正解なのか、深く悩むことになるでしょう。 そんな時、相手の既婚男性は不倫関係について、いったいどう思っているのでしょうか。
好きな気持ちは止められない
多くの既婚男性は、既婚者だからパートナー以外の女性を好きになるのは良くない、家庭がある身で恋愛するなんていけないことだ、といった一般的な倫理観を持っています。 ですが人を好きになる気持ちは自由にコントロールできるものではないため、いけないことだと分かっていても自分で自分の気持ちが止められない、もっと親密になりたいというのが本音のようです。 不倫は良くない、不誠実な事はしたくないと理性がブレーキをかけていても、どうしようもなく心惹かれてしまう時もある、それが人間の本能ですよね。
癒しの存在を求めている
既婚者同士で恋愛する男性は、普段の生活にとても疲れていて、日常から離れたい、何もかも忘れて癒されたいという欲求を抱えていることもあります。 本当は家庭が癒しの場になればそれが一番なのですが、既婚男性にとって家庭は生活であり、仕事と同様に日常生活の一部として認識している人が多いようです。 そのためパートナーの存在は残念ながら既婚男性が求めている癒しにはならず、別の場所、他の女性に癒しを求めてしまうこともあるでしょう。 日常生活からは程遠い既婚者同士の恋愛だからこそ、癒しになれるということですね。
男として自信を持ちたい
結婚して家庭をもつようになると、夫として、子どもがいれば父親として見られることになるので、男性として意識される機会がぐっと減ります。 そうなると、夫であり父親である以前に一人の男性だから男として見られたい、男としての自信を持ちたいという思いが湧き上がってきて、婚外恋愛に惹かれることもあるようです。 たとえ結婚前はラブラブだったとしても、夫婦になって共に生活しているうちに、男女の関係というよりは生活を共にするパートナー、相棒のような感覚になってしまうのは、決して珍しくない話ですよね。
足りないものを埋めたい
既婚者同士で恋愛する男性は、現状に物足りなさを感じていて、その隙間を埋めるために家庭以外に居場所を求めていることもあります。 たとえば妻との夫婦関係が上手くいっていなくてギクシャクしている、男として求められなくて不満を抱えているといった場合、本来ならしっかり夫婦で向き合ってそれを改善していくべきなのですが、それができなくて心に隙間ができてしまうと、他の女性と関係を持つことでそれを埋めようとする、ということですね。 純粋にパートナー以外の女性に魅力を感じ、恋心で突っ走る男性ばかりではなく、足りない部分を埋めてくれる、心の隙間を満たしてくれるなど、ない物ねだりの発想で不倫に踏み出す男性も少なくないようです。
相手の気持ちに応えたい
既婚者同士で恋愛する既婚男性は、相手の既婚女性からの好意に気付いていて、その気持ちに応えたくて不倫に踏み出すこともあるようです。 男性は恋愛において追われると逃げる、などと一般的には言われていますが、すべての男性がそうではなく、思いを寄せられることで嬉しくなって、相手の期待に応えようとする人もいるでしょう。 この場合、まったく興味のない女性から言い寄られたところで気持ちが動くことはあまりないので、もともと相手の既婚女性に対して少なからず好意があったと考えられます。
性的な刺激が欲しい
結婚したら、パートナー以外の異性と体の関係を持つことは一般的にNGなので、既婚男性は性的な刺激に飢えているケースも少なくありません。 ラブラブな夫婦で日常的にスキンシップができている場合はそこで満たされるので問題ないのですが、夫婦間に子どもができてそういう雰囲気にならなくなった、妻にスキンシップを拒否されるなど、なんらかの理由で性的な欲求が満たされていない場合は、性的な刺激を求めて不倫に走ることもあるということですね。 たとえ人としての信頼関係が構築できていて、生活を共にするパートナーとしては申し分なかったとしても、男性は女性より体の関係を重視する傾向にあるので、性的刺激のために婚外恋愛することもあるでしょう。
既婚者同士の関係で男性が見せる好きのサイン
人を好きになる気持ちは自分でコントロールできるものではないため、いくら積極的に恋愛する気がなかったとしても、パートナー以外の異性に惹かれ、恋に落ちる可能性はもちろんあります。 そんな既婚者同士の恋愛では、好きな人との進展を願う気持ちと共に、不倫への罪悪感という相反する思いを抱いているので、積極的にふたりで会うなどのわかりやすいアピールができず、相手の気持ちが見えにくい状況といえるでしょう。 それでは、気になる彼があなたに好意を持っているかどうかを判断できるように、既婚男性が見せる好きのサインを解説していきます。
1)頻繁に見つめる
私たち人間には、好きな人を無意識に目で追ってしまうという性質があるので、既婚男性があなたのことを見つめている場合は、好意があって無意識的にそのような行動をとっていると考えられます。 たとえば職場が同じで遠くにいてもよく目が合う、共通の友達を含めた複数人で会う機会があって、話しかけて来ないのに見られているなど、実際に接しているわけでもないのに見つめてくる場合は、隠しきれない好意のサインと言えるでしょう。 もちろん何か用事があって話しかけるタイミングを伺っている場合は例外で、あくまでも特に理由がないのに見つめているところがポイントとなります。
2)距離感が近い
既婚者同士という人目が気になる関係性だからこそ、既婚男性が見せる好意のサインは女性としてはわかりづらい自然な行動になります。 その代表的なものとして、自然と距離感が近くなる、他の人と比べると近い距離で接するといった行動があります。 既婚者だから恋愛してはいけないと思っているけれど、好きな人ともっと仲良くなりたい、距離を縮めたいという思いが根底にあるので、自然と距離を詰めてしまうのですね。 これは前述した頻繁に見つめる行動と同じで、本人は無意識というケースもあれば、これくらいなら既婚者同士でも許されるという考えから意図的に距離を縮めていることもあるでしょう。
3)積極的にコミュニケーションをとる
恋愛関係に発展すれば不倫になってしまう既婚者同士の恋愛でも、好きな人と仲良くなりたい、親密になりたいという欲求は変わらないので、やはり積極的にコミュニケーションをとろうとする男性が多いです。 とはいえ独身同士の自由な恋愛とは違って周りの目が気になるので、わかりやすくグイグイ絡んでくることはないでしょう。 本当は何も考えずにコミュニケーションをとりたいところですが、親密な空気を出しすぎてはいけないと配慮をして、話しかける口実をつくる、接点をつくるなど、工夫してコミュニケーションをとることになります。 職場が同じ場合は仕事に関する質問、相談事を通して接近してくるでしょう。
4)プライベートの話をする
既婚者同士の恋愛は、独身の男女と違って自由に出会いを求めているわけではないので、自然に出会えて日常的に距離が縮めやすい職場が舞台になることがとても多いです。 職場の既婚女性に恋をした既婚男性は、はじめは仕事を通して自然に距離を縮めよう、仲良くなろうとしますが、次第にそれだけでは物足りなくなり、徐々にプライベートの話題を振ってくるようになります。 好きな人のプライベートについて知りたいと思うのは当然のことですし、自分のことをもっと知って欲しいと思うのも、好意があるからこその欲求ですよね。
5)弱みを見せる
男性は好きな女性にカッコいいところを見せたい、頼られたいと思うものですが、その反面自分の弱さを受け入れて欲しいという思いも抱えています。 もちろん遊びで付き合う時はそこまで深い関係を望みませんが、心から好きになった女性には、良いところも悪いところもすべてひっくるめて愛して欲しい、深く理解し合いたいと感じるものなので、二人の仲が深まるにつれて徐々に弱みを見せてくるようになった時は、それだけ本気で恋していると考えられます。 男性が体の関係を重視する傾向にあるのは確かなのですが、遊びではない本気の恋愛なら、女性と同様に心の繋がりを強く求めるでしょう。
6)自然に二人きりになろうとする
既婚者同士の恋愛は、お互いがとても純粋に愛し合っていたとしても、他人から見れば不倫であることに変わりはないので、どうしても他人の目を気にする必要があります。 そうなると既婚男性が既婚女性に堂々とアプローチする、つまり「今度一緒に食事でも行こう」と声を掛けることはできないので、自然な流れで距離を縮めるために、二人きりになれるタイミングを狙うことになります。 職場が一緒の場合は出勤や退勤、休憩の時間を合わせて偶然を装って一緒に過ごせるようにする、複数人の飲み会に参加している場合は同じタイミングでトイレに行くなど、男性側は自然に二人きりになれるよう、色々と計算して行動するようです。
7)さり気なくボディタッチする
好きな人に触れたいと感じるのは、人間ならとても自然な欲求で、それは既婚者同士の恋愛でも同じことです。 ですがやはり人目を気にする既婚者同士の恋愛なので、積極的に性的なボディタッチをすることは難しく、同性同士でもするようなライトなボディタッチを通して距離を縮めようとする既婚男性は少なくありません。 たとえば飲み会で盛り上がっている時に、ツッコミを入れながら肩や腕を軽く叩くなど、性的な触り方とは程遠い行動になるでしょう。 ただしそういったボディタッチを繰り返すうちに物足りなくなり、我慢ができなくて酔ったふりをして頭を撫でる、手を繋ぐという少し大胆な行動に出るケースもあるようです。
既婚者同士の恋愛で大切な存在になる方法6選
独身の男女が惹かれ合い、付き合って結婚するという一般的な恋愛の流れとは違って、いくら好き同士でも将来を約束できないのが既婚者同士の恋愛の辛いところですよね。 人目を気にしてこっそりデートして、体の関係を持つことで愛を深め合うのが不倫のよくあるパターンなのですが、そうなるとまるで体目的で会っているように感じるため、精神的なつながりを重視する女性としては切ない状況といえるでしょう。 それでは、将来が約束できない既婚者同士の恋愛において、体目的ではない大切な存在になるためにはどうすればいいのでしょうか。
1.いつも笑顔で明るく接する
罪悪感を抱きやすい既婚者同士の恋愛は、意識して明るく接するようにしない限り、悪いことをしているという思いに引き摺られ、気持ちが落ち込みやすくなります。 体の関係がある既婚者カップルは勿論のこと、たとえ体の関係がなかったとしても、倫理的にいけないことをしているという感情は消えないので、二人の関係に対するモチベーションが下がりやすい不安的な状況といえるでしょう。 そのため心が揺れて一緒に居てもあまり楽しくない、仲が深まる前の両片思いの期間の方が楽しかった、などとマイナスに感じてしまう可能性が高く、女性側がいつも笑顔で明るくいることがとても重要になります。 公にできない禁断の恋だけど、自分との関わりを通して彼女が明るく過ごせていると思うことができれば、男としての自信も湧いて来るものですね。
2.勇気を出して本音を伝え合う
既婚者カップルが心で繋がった大切な存在になるためには、勇気を出して本音を伝え合うことも必要不可欠です。 私たちはエスパーではないので、考えていることや感じていることは言葉にして伝えない限り、相手に伝わりませんよね。 そうなるとお互いの深い部分には触れずに付き合うことになるので、上辺だけのライトな関係、欲求を満たす体だけの関係に陥るリスクが高いでしょう。 既婚者同士という将来のない不安定な関係で本音を伝えるのはとても勇気の要ることですが、衝突を恐れて踏み込まなければ本当の意味で深く理解し合うことはできないということですね。
3.ありのままを受け止める
お互いに大切な存在でいるためには、自分のことも相手のことも、ありのままを受け止めることがとても大切です。 好きな人の前だとカッコつけてしまう、嫌われたくなくて我慢してしまう、というケースは既婚者同士の恋愛に限らずよくあることですが、自分を偽った状態で愛されても、それは本当の自分ではないので虚しいだけですよね。 長所も短所もひっくるめてありのままを曝け出し、受け入れ合うからこそ、お互いに深く理解し合った大切な存在になることができます。 人間関係は自分自身の写し鏡なので、あなたがありのままの自分を受け入れて、そして相手のありのままを受け入れることができれば、二人はとても強い絆で結ばれた素敵なカップルになれるでしょう。
4.適度な距離感を保つ
既婚男性と既婚女性のカップルはダブル不倫という禁断の恋になるので、お互いに家庭があって自由に連絡を取り合うことが難しく、デートのタイミングや場所も限られた中で付き合うことになります。 つまり独身同士の自由な恋愛と違って、なかなか会えないもどかしさや不満を抱えやすい状況なのですが、お互いに既婚者である以上その制限がなくなることはないので、適度な距離感で付き合うことを前向きに受け入れていく必要があります。 お互いに家庭があるからプライベートには無理に介入しない、会えなくても一喜一憂せず精神的なつながりを大切にするなど、自分がどういったスタンスで彼と関わっていくかを決めておけると良いですね。 会いたい時に会えないのは辛いことですが、だからといって不満を相手にぶつけたら間違いなく負担になりますし、もしそれが原因で長続きしなくなったらもっと辛いことですよね。 精神的に自立して心を強く持ち、自分の感情をコントロールしながら適度な距離で付き合っていきましょう。
5.感謝や思いやりを忘れない
深い絆で結ばれた大切な存在になるためには、やはり相手を思いやる心を持ち続けることが重要です。 既婚者同士の恋愛という禁断の恋には、独身同士の恋愛にはないリスクが付き物なので、好きな人と一緒になれる喜びを味わうだけでなく、罪悪感を抱えてしんどくなることもあるでしょう。 そんな精神的に落ち込みやすい状況だからこそ、不自由な付き合いの中で彼があなたに注いでくれる愛情や、実際にしてくれている行動を当たり前だと思わず、感謝の気持ちを持てることが大切ですね。 ひとたび恋愛がはじまると、好きだからこそ相手に多くを求めてしまい、自分が与えるよりも与えられることに意識がいってしまう女性が多いですが、それでは誰とどんな状況で付き合っても幸せを感じられませんので、現状を前向きに受け止め、思いやりのある言葉と態度で彼と向き合っていけると良いですね。
6.自分を磨く努力をする
心で繋がった大切な存在になるためには、お互いに高め合える、成長し合える関係性でいることも大切です。 既婚者同士の恋愛には将来がないので、どうしても二人の関係をネガティブに捉えやすく、このまま付き合っていていいのか、お互いのためにも別れた方がいいんじゃないかと迷うことがあります。 そんな時、内面、外見共に自分を磨く努力をして成長し続けていれば、お互いに良い刺激を与え合うことができて、二人の関係がネガティブなものではなくなるので、単純な恋愛感情の好意だけでなく、人としての愛情が深まり、大切な存在になっていきます。 また、既婚者同士がダブル不倫する時は、自分のことを異性として見て欲しいと思っている人が多いので、そういった意味でも見た目の自分磨きを徹底して、いくつになっても年相応の美しさや魅力を身に付けておくことは大切ですね。
既婚者同士で恋愛する時の注意点
既婚者同士で両想いになって恋愛を進めていく時は、たとえお互いに純粋な気持ちで愛し合っていたとしても、世間的にダブル不倫という見方をされることは間違いないので、気持ちの赴くまま自由に恋愛することは難しい状況です。 それに、そういった禁断の恋をすることで罪悪感を抱かない女性はほとんどいないので、自分自身の中の葛藤に苦しむこともあるでしょう。 そのような気持ちが揺れやすい既婚者同士の恋愛を進めていく時は、いったいどのような事に注意したらいいのか、ここで具体的に紹介していきます。
1)自分自身の気持ちを見つめ直す
既婚女性が既婚男性を好きになった時は、自分がこの先どうしていきたいのか、自分自身の気持ちをしっかり見つめ直すことがとても大切です。 体の関係のある不倫関係になりたいのか、それとも精神的なつながりだけのプラトニックな関係で いたいのか、はたまた推し活をするような片思いのドキドキを楽しみたいのか、人それぞれ求める理想は違いますよね。 必ずしも大人の付き合い=体の関係というわけではありませんので、あえて相手の意向は抜きにして、今一度自分自身をとしっかり向き合ってみましょう。
2)パートナーとの関係を見直す
既婚者同士がダブル不倫をする時は、パートナーとの関係が上手くいっていないからこそ、ない物ねだり、逃げ道として外側に理想を追い求めるケースも少なくありません。 そしてそれを本人が自覚していないこともあるので、一度好きな男性のことは置いておき、これを機にパートナーとの関係を見直してみることも大切です。 パートナーとの関係を見直して向き合い方を変えたら家庭が円満になり、これまで大好きだと思っていた既婚男性への愛情がなくなることも珍しくありません。 今は純粋な愛情だと思っていたとしても、実はそうではなかったということもありますので、ぜひ一度パートナーとの関係も見直してみてくださいね。
3)不倫による影響を考える
本来恋愛は自由なもので、人を好きになる気持ちは自分でコントロールできるものではないのですが、だからといって気持ちのままに行動することが難しいのが既婚者同士の恋愛です。 ダブル不倫となると、もし関係が公になればお互いの家庭に大きな影響を及ぼすと共に、社会的な信頼を失って仕事を失う可能性も高いので、そういった不倫がバレた時に起こり得る展開を予想しておくことも大切です。 その上で、覚悟を決めて一歩踏み出すのか思いとどまるのか、今の付き合いを続けるのか終わりにするのか、最終的に決めるのは自分自身ということですね。
4)将来について話し合う
既婚者同士の恋愛には結婚というゴールがなく、この関係はどこに向かっているのか、いつまで一緒にいられるのかと不安を感じやすい状態です。 そのため、最終的にどうなりたいのか、二人の関係をどうしていきたいのか、その部分については早めに話し合いをしておいた方が良いでしょう。 一口に不倫といっても、お互いに家庭を壊すつもりはなく、ただ付き合っていられたらそれでいいという人もいれば、いつか離婚して彼と一緒になりたいと思う人もいますよね。 お互いの思い描く理想のビジョンが違えば、好きだけど付き合っているのが苦しいと感じることになってしまいますので、のめり込んで抜け出せなくなる前に、将来についてじっくり話し合えると良いですね。
5)ルールを決める
独身の自由な恋愛と違って、禁断の恋である既婚者同士の恋愛は、ルールを決めてお互いにそれを守ることがとても重要になります。 バレたらとても大きな影響のある不倫だからこそ、ルールをつくらないと喧嘩や揉め事が起こりやすいということですね。 たとえばLINEでやりとりするだけでも、家族と一緒に過ごす時間は連絡を避ける、不倫の証拠となるような「会えて嬉しかった」「来週のデート楽しみ」などの具体的な言葉は使わないなど、気を付けるポイントは沢山あります。 実際に問題が起きて関係性が崩れないよう、あらかじめ話し合ってルールを決めておけると良いですね。
6)身近な人に話さない
恋愛をしていると、どうしても相手の気持ちが見えなくて不安になることもありますよね。 そんな時、独身カップルなら友達に恋愛相談するのもアリですが、不倫の場合はいつどこから情報が洩れて不倫がバレるかわからないので、たとえ友達でも、二人の関係を口外するのはやめておいた方が良いでしょう。 それに、たとえ秘密をしっかり守ってくれる友達だったとしても、その友達が不倫は絶対にいけない、悪いことだ、という価値観だった場合、二人の関係を受け入れてもらえず辛い思いをするかもしれません。 既婚者同士の恋愛というセンシティブな関係だからこそ、秘密はしっかり守り通すことが重要ですね。
まとめ
既婚者同士の恋愛で大切な存在になる方法と気を付けるポイントについて解説してきましたが、いかがでしたか。 独身の恋愛と違って結婚という将来がない分、どうしても体の関係がメインの付き合いになりがちですが、だからといって心で繋がる大切な存在になれないわけではありません。 彼との関わり方や接し方を変えることで意識が変わり、お互いへの理解が深まり、既婚者同士でも深い絆で結ばれたカップルになることはできますので、是非この記事を参考に自分自身や彼との関係を見つめ直してみてくださいね。
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