初デート後、LINE続くのに誘われない！次の誘いがない理由と誘われる女になる秘訣

ドキドキの初デート後、LINEは続くのに2回目のデートに誘われない時、これって脈なし？それとも脈あり？あなたはどう判断しますか。 初デート後に次の誘いがないということは、もう一度会いたいと思っていない、つまり脈なしのように感じますが、それならどうしてLINEを続けるのか、とても気になりますよね。 こうした曖昧で思わせぶりな男性の態度に振り回され、一喜一憂している女性は少なくないでしょう。 実は、男性が初デート後に毎日LINEしてるのに一向に誘ってこない時は、脈なしだから誘ってこないとは言い切れず、内心誘いたいけど誘えなくて、優柔不断な態度をとっている可能性もあるのです。 ・初デート後LINEはだらだら続いているけど次の約束がない ・LINE続くのに２回目誘われないからモヤモヤする ・初デート後マッチングアプリの彼とLINE続くけど誘われない そこで今回は、このようなLINEは来るけど誘われない状況からでも２回目デートに誘われるための秘訣と、初デート後に誘ってこない男性心理についてじっくり解説していきます。 この記事を読んで、気になる彼から誘われる、もう一度会いたい女性になりましょう。

初デート後に男性が2回目のデートに誘ってこない時は、残念ながらその気がなくて誘ってこない、つまり脈なしのケースも考えられます。 しかし、多くの男性は気のない女性と日常的にLINEすることを好まないので、本気で脈なしなら初デート後にLINEが途切れずに続くとは考えにくいでしょう。 それでは初デート後の男性が次の誘いをしてこない時は、いったい何を考えているのでしょうか。気になる男性心理を解説していきます。

１）忙しくて予定が空いていない

初デート後、2回目のデートに誘ってこない男性は仕事が忙しい、または既にプライベートの予定がびっしり埋まっているなど、スケジュールの都合で誘えないこともあるようです。 たしかに自分の予定が全く空いていない状況で次のデートに誘っても、具体的な予定を立てることが出来ませんよね。 それならそうと、事情を話してまた会いたいという気持ちだけでも伝えてくれたら安心できるのですが、男性はプロセスよりも結果を重視する価値観の人が多いので、誘えない理由をわざわざ伝えることはなく、忙しくて会えないなら誘わないという結論になるでしょう。

２）がっついてると思われたくない

初デートをいい雰囲気で過ごし、その後もLINEが続いているのに一向に誘ってこない時は、がっついてると思われたくなくて、誘うタイミングを見計らっていることもあるようです。 本当は初デートした当日や翌日にでも次の約束を決めたいと思っているけれど、あまりグイグイ攻め過ぎて引かれたらどうしようと不安に思っているのでしょう。 男女の仲を深めるペースは、人それぞれ心地良いと感じる速度が違うので、自分ばかり一方的に盛り上がり、がっついた挙句に嫌われたという切ない流れにならないよう、気持ちにブレーキをかけていると考えられます。

３）自信がなくて誘えない

初デートを終えてから、毎日LINEするくらい良いい雰囲気なのに次のデートに誘ってこない男性は、奥手で自分から誘えない、自信がなくて断られるのが怖いといった理由で、誘われるのを待っている可能性もあります。 これは女性側がよく陥りがちな思考なので、共感できる人が多いのではないでしょうか。 女性としては、男性にリードして欲しい、男らしく誘ってほしいと思うところですが、男だからといってみんながみんな自信満々に誘えるわけではないということですね。 相手の男性がこういった待ちの姿勢でいる場合、こちらから何らかのアクションを起こさない限り、状況が変わりにくいといえるでしょう。

４）自然なタイミングで誘いたい

初デート後、LINEは来るけど誘われない時、相手の男性は自然なタイミングで誘いたいと思っていて、会話の流れを見ながら誘うタイミングを伺っている可能性もあります。 たしかに2回目デートとは全く関係のない話をしている時に、脈絡なく突然デートに誘うのは勇気が要りますよね。 気になるお店や行きたい場所の話で盛り上がっている時なら、「じゃあ一緒に行こうよ」とナチュラルに誘えますし、会話が盛り上がっているタイミングの方が、デートの誘いを断られる可能性が低いと思っているのでしょう。

５）女性側の好意を見極めたい

初デート後に毎日LINEしている時、相手の好意がとても気になってしまい、初デートは好印象だったのか、次のデートに誘ったらOKしてくれるのかと、モヤモヤ考えるのは男性も同じです。 そのため、しばらくはLINEを続けて女性からの好意を見極めよう、脈ありだったら2回目のデートに誘おうと、控えめな姿勢で様子をみている男性も少なくありません。 誰でも好きな人が好意を持ってくれているかは気になりますし、デートに誘ったけど断られたという辛い経験は避けたいので、慎重になるのは当然ですよね。

６）他に気になる女性がいる

初デート後にLINEは続くけど誘われない時、相手の男性は完全に脈なしではないけれど、他にも気になる女性がいて迷っていることもあるでしょう。 最近はマッチングアプリなどで手軽に異性と出会えるようになったため、このように複数の異性との関係を同時進行するケースは決して少なくありません。 やはり実際にデートしてみないと分からないことが多いので、複数の気になる女性とデートをして、その結果でどの女性との関係を前向きに進めていくか決めようとしているのですね。 つまり、平たく言えばキープされてるから連絡は来るけど誘ってこない、ということになるでしょう。

前章で解説したように、男性が次のデートに誘ってこない時は必ずしも脈なしとは言い切れず、それなりの理由があって誘えないでいる状況もたくさんあります。 ですがそうでない脈なしのケースも勿論ありますので、「LINEは続くけど誘ってこない」という状況だけでは、脈あり・脈なしを判断するのが難しいといえるでしょう。 ここではそんな脈あり・脈なしを見極める判断基準となる、男性がLINEで見せる脈ありサインを解説していきます。

毎日LINEする

男性はもともと文章でコミュニケーションを取ることが苦手で、用事がない限り連絡を取らない、日常的にLINEしないのが通常運転です。 そのため毎日仕事で忙しい中、疲れているのに貴重なプライベートの時間を消費して、気のない女性と用事もないのにLINEするとはとても考えにくいです。 男性が毎日LINEしたいと思うのは、相手が好きな女性に限ったことなので、もっと親密になりたい、仲良くなりたいという原動力があるからこそ、苦手なLINEでもがんばって距離を縮めようとしているのでしょう。

決まった時間に返信する

初デート後、次のデートに誘われないけどLINEが続く場合、相手の男性が毎日おなじくらいの時間帯にメッセージを送ってくる時は、好意がある脈ありの状態と考えられます。 恋愛感情として好きだからこそ、あなたとLINEするというタスクの優先順位が高くなっていて、彼の日常生活のスケジュールにあらかじめ組み込まれていると言えるでしょう。 もしも脈なしで、あなたとのLINEの優先順位が低いのなら、忙しい毎日の中、他のタスクに紛れて後回しにされ、いつも同じくらいの時間に返信がくるという流れにはならないはずです。

積極的に会話を広げる

私たちが他人に対してもっと知りたい、深く理解し合いたいと感じる時、その根源にあるのは好意です。 つまり初デート後に誘ってこない男性がLINEで会話を広げようとするのなら、なんらかの理由があって誘えない状況だけど、好きだから興味や関心を持って積極的に関わっているという事になります。 逆に、好意のない相手とLINEを続けるのはとても難しいため、はじめは当たり障りない話題でLINEのラリーが続くものの、徐々に会話が広がらなくなってテンポが悪くなり、スタンプや一言のみのメッセージになると考えられます。

プライベートなことを自分から話す

初デート以降、誘ってこない割にLINEは続く男性がプライベートなことを自分から話してくる時は、好意があるからこそ自己開示していると考えられます。 男性は好きな女性ができると自分のことを知って欲しい、もっと深く理解し合いたいと感じるものなので、こちらから根掘り葉掘り質問しなくても、自分から率先して色々と話してくれます。 逆に毎日LINEしているのに当たり障りない会話ばかりでいつまで経っても仕事やプライベート、家庭環境について全く話してくれない、または質問しても流される場合は、残念ながら好意がなく、二人の今後について前向きとはいえないでしょう。

恋愛トークをする

初デートの後、次の誘いがない男性がLINEで恋愛に関する話題を振ってくる場合は、好意があってあなたの恋愛観を知りたいと思っている可能性が高いです。 本当は2回目のデートに誘いたいけど、すぐに誘っても大丈夫なのか、それとも少し間を空けてゆっくり進めていくべきなのか、あなたの恋愛観を探ることで今後のアプローチ方法を検討しているのでしょう。 もしも、なんとなく切り上げるタイミングが掴めなくてダラダラLINEしているだけの場合は、今後の進展を望んでいないためアプローチをする必要がなく、恋愛トークを振ってくるとは考えにくいですね。

行きたいお店や食べたい物の話をする

2回目のデートに誘ってこない男性が、LINEで行きたいお店や食べたい物の話をする時は、その話題をきっかけにデートに誘おうとしている可能性が高いです。 もしも好きな食べ物や行きたいお店が同じだったら、「一緒に行こうよ」と自然な流れで誘いやすいですよね。 もし万が一その流れで誘ってこなかったとしても、あらかじめあなたの行きたい場所や食べたい物をリサーチしておいて計画を立て、しかるべきタイミングでデートに誘う予定を立てているのでしょう。

初デート後に男性が2回目デートの提案をしてこない時は、必ずしも脈なしだとは言い切れず、がっついてると思われたくない、断られるのが怖いなどといった理由で誘うタイミングを見計らっている可能性もあります。 付き合ってない、相手の気持ちがわからない状態で好きな人をデートに誘うのは確かに勇気が要ることなので、なかなか誘えない男性の気持ちも理解できますが、こちらとしては、なるべく早く次のデートにつなげたいのが本音ですよね。 そこで、初デート後LINEは続くのに誘われない時にはどうしたらいいのか、具体的な対処法について解説していきます。

１）好意を匂わせる

初デート後、LINEは続くのに2回目のデートに誘ってこない男性は、自信がなくて断られるのが怖い、女性側の好意を確認してから誘いたいと考えていることもあります。 そのため、「好き」とこちらから告白をする必要はありませんが、LINEで積極的に好意を匂わせていった方が、いい雰囲気だから誘っても大丈夫だろう、断られないだろうと安心できて、行動に移す可能性が高くなるでしょう。 ただじっと待っているのではなく、「〇〇くんとLINEするの楽しい」「また話したいね」などと間接的に好意を伝え、男性側が誘いやすい空気をつくることが大切ですね。

２）食べ物の話題を振る

好きな食べ物の話をすることでそこから食事に誘われる流れにもっていくのは鉄板のテクニックですよね。 好意はあるけど次のデートに誘えない男性は、脈絡なく突然誘うことに抵抗があってタイミングをみていることもあるので、こちらから誘いやすい話題を提供して会話を誘導することも重要です。。 女性側から「今日は友達と〇〇食べに行ったよ」などと写真付きで食べ物の話題を振れば、内心２回目のデートに誘いたいと思っている男性は、間違いなく食いつくはずです。 好きな食べ物の話が盛り上がれば、かしこまってデートに誘わなくても、自然な流れで食事に行こうという話になりやすいですよね。

３）行きたい場所の話をする

食べ物の話題を提供して食事に行く流れをつくるのも良いですが、それよりもお出掛けしたい、デートらしく出かけたいという人は、行きたい場所の話をするのも良いでしょう。 まだ初デート後の付き合う前の二人なので、あまり遠いところは男性としても誘いづらいですが、近場で交通アクセスの良い場所なら、ノリと勢いでデートに誘いやすくなります。 好意があってデートに誘いたいと思っているけど、どこに誘えばいいのか悩んでいる、どこに連れて行ってあげたら喜ぶのかわからないという男性は意外と多いので、ここに連れて行ってもらえたらすごく嬉しい、という場所をあらかじめ伝えることが出来れば、誘われやすい流れをつくり出せるでしょう。

４）趣味について話す

初デート後、男性側から次のデートに誘ってほしい時は、自分から趣味や興味・関心のあることを話して、あなたについて彼に知ってもらうことが大切です。 たとえ好意があって2回目のデートに誘いたかったとしても、相手の趣味や好みがわからない状況では、どのようなデートを提案すればいいのかわからないので、断られたくない、失敗したくないという思考が先に立ち、誘えなくなってしまうこともあるでしょう。 そんな時、あなたの趣味や好みを積極的に自己開示することができれば、男性にデートプランを考える材料を用意してあげられるということですね。 男性は好きな女性を喜ばせたい、笑顔を見るためなら頑張れるという素晴らしい行動力を持っているので、こちらから上手く促していきましょう。

５）思い切って自分から誘う

色々な工夫をして、男性側が誘いやすい流れをセッティングしても2回目のデートに誘ってこない場合は、かなり奥手で自分から誘えない、受け身な男性の可能性が高いです。 こういった男性は、仲良くなって遠慮がなくなれば自分から誘えることが多いので、はじめのうちだけは女性側から「〇〇行かない？」と誘ってあげた方が良いでしょう。 いつも女性側から誘ってばかりだと、自分ばかり好きみたいで虚しい、たまには向こうからも誘ってほしいと感じるものですが、仲良くなれば自然にそういった流れになっていくので、彼が安心して素を出せるまでの我慢と前向きに捉え、自分から誘っていけると良いですね。

初デート後、次のデートに誘われないのはどうしてなのか女性側がいろいろ考えるように、男性側も今後について考えながらLINEを続けています。 基本的に男性は気のない女性と日常的にLINEすることはまずないので、LINEがいい雰囲気で続いている限り、なんらかの理由があって誘ってこないだけで、脈なしという可能性はとても低いので、あまり心配は要らないでしょう。 ただし、初デート後のLINEのやりとりが上手くいかないと、LINEだけでなくあなたとの関係そのものがストレスになる危険性もあるため、程よい距離感で楽しくLINEが続けられるような配慮は大切ですね。

テンポ良くラリーを続ける

男性はとにかく楽しいことが大好きで、ノリや雰囲気をとても大切にしています。 そのため、初デート後にテンポ良くラリーが続いて話が盛り上がれば、気持ちも上がって次のデートに誘ってくる可能性が高くなりますよ。 LINEのラリーをする中で相手がよく返信してくる時間やタイミングを見つけて、その時間を狙ってこちらからLINEすることができれば、自然な流れでラリーが続きやすく、気が合う、相性が良いというポジティブな印象を与えられ、次に繋がるでしょう。

短文でわかりやすい内容を心がける

男性は、好意がある女性とは日常的にLINEして仲を深めたい、距離を縮めたいと思うものですが、普段は用事がない限りLINEしない人がとても多く、文章でコミュニケーションをとるのが得意ではありません。 そのため、長文や回りくどい表現をつかうと相手の男性は戸惑って対応に苦戦することになり、結果的に目の前のLINEを返すことで手一杯になって、次のデートに誘うという積極的なアクションまで辿り着くことができないでしょう。 まだ初デートを終えたばかりの関係性では、LINEを途切れさせたくない、もっと交流したいという気持ちになるのは当然ですが、だからといってそのLINEが負担になってしまっては本末転倒なので、短文のわかりやすい内容で、相手の男性に負担がかからないよう配慮できると良いですね。

共通の話題を探る

まだ初デートしたばかりの浅い関係性の場合、お互いに対する情報がとても少ないので、初デートの時の印象と普段のLINEが、彼のあなたに対するイメージになります。 つまり、初デートがイマイチだったらしっくりこない、LINEが盛り上がらなければ気が合わない、というイメージを与えてしまうことになるでしょう。 日ごろ何気なくしているLINEのラリーでの印象が、彼にとっては数少ないあなたの貴重な情報になるので、LINEを盛り上げるためには共通の話題を見つけることがとても重要になります。 付き合う前のどこかよそよそしい間柄の時は、お互いの共通点を見つけることが距離を縮める大きな一歩になりますし、共通点が沢山あれば気が合う、相性が良いというプラスの印象を与えることができるでしょう。

得意なことを質問する

男性は女性から頼られることで自信が付き、男としてのプライドが満たされる傾向にあります。 そのため次のデートに誘ってほしい、LINEでいい流れをつくりたいと思っているのなら、相手の得意分野に関する質問をして、積極的に彼を頼っていきましょう。 自分の関わりやアドバイスで女性の問題が解決したとなれば、彼はとても嬉しくなりますし、その一件を通して距離が近づいた、親密になれたと感じることができるので、より2回目のデートに誘いやすくなるはずです。 ただし、彼の苦手分野の質問をしてしまうと期待に応えられない自分に無力感を覚えて自信を失くしてしまう可能性もあります。 頼る時は、彼が問題解決できそうなことを吟味する必要があるでしょう。

労いの言葉をかける

社会性が強く、日々の仕事で女性とは比べ物にならないくらいのプレッシャーと闘っている男性にとって、好きな女性からの「おつかれさま」は何にも代えがたい特効薬です。 労いの言葉を掛けられて嬉しくない男性はまずいませんので、初デート後次の誘いがなくてやきもきする時には、積極的に労いの言葉をかけて、気遣いのできるところをアピールしましょう。 こういった男性の喜ぶ対応を積み重ねていけば、LINEのやりとりだけでも徐々に関係性が深まり、自然に2回目のデートに誘ってくれる可能性がグッと高くなります。 いつも労いの言葉を掛けてくれる、気遣いができる素敵な女性ともう一度会いたいと感じるのは当然のことですよね。

初デート後、LINEは続くのに次のデートに誘われない時の男性心理と、LINEでわかる脈ありサイン、2回目のデートに誘われるための秘策を解説してきましたが、いかがでしたか。 なかなか次のデートに誘われないと女性としてはとてもモヤモヤしますが、誘ってこないからといって必ずしも脈なしとは限らず、好きだからこそ一歩踏み出せない状況もあるということがわかりましたね。 そんな時は、相手の男性が勇気を出して誘えるよう、女性側からも歩み寄り、会話の流れやLINEでの関わり方を変えていくことが大切です。 ただじっと待っていても状況が変わらない、またはタイミングを逃して気持ちが冷めてしまう可能性もありますので、是非この記事を参考に前向きな一歩を踏み出してみてくださいね。