告白しないで付き合う割合は3割！流れで付き合う男性心理と曖昧な関係から抜け出す方法

告白しないで付き合うカップルが、なんと三人に一人の割合でいるということを、あなたは知っていますか。 男女が付き合う時は、どちらかが告白して交際が始まる流れが一般的ではあるのですが、そこに決まったルールはないため、告白なしで自然に付き合うカップルも1/3程度はいるのだそうです。 たしかに恋愛は人それぞれ自由なものなので、告白なしで付き合ったとしても、何も問題はありませんよね。 ただし、告白なしで付き合うとなると気持ちの言語化、意思表示をしていないため、付き合ってるとは思うけど確信が持てないという曖昧な状況になり、不安を大きくする女性は少なくないでしょう。 もしも自分だけが付き合ってるつもりだった、なんてことになればものすごくショックですよね。 ・告白なしで付き合う男性心理が知りたい！ ・告白なしで付き合うカップルでも結婚できる？ ・告白なしで付き合う時、相手の気持ちを確認する方法が知りたい ・マッチングアプリの出会いでも告白なしで付き合うのはあり？ そこで今回は、このような告白しないで付き合う関係に悩んでいる女性に向けて、告白なしで付き合う割合や男性心理、曖昧な関係をはっきりさせる秘訣について解説していきます。 告白なしでも付き合ってるつもりの男性がとる行動も紹介しますので、この記事を参考に彼との関係を見直してみてくださいね。

冒頭でも少し触れましたが、倫理的、道徳的に問題がない関係性の二人なら恋愛をどう楽しむかは自由なので、付き合う時に必ずしも告白しなければならないわけではありません。 つまり、告白なしで付き合うカップルがいても何も問題はないのですが、一般的には「告白してから付き合う」というイメージを持っている人が多いのは間違いないでしょう。 ここでは、告白しないで付き合うカップルの割合や、告白の意味、告白なしで付き合うとどうなるか、といった点に着目して解説していきます。

約3割が告白なしで付き合っている

冒頭でも少し触れましたが、告白しないで付き合うカップルの割合は、実に30％にも及ぶようです。 約1/3の割合で告白なしのカップルが誕生していると思うと、意外と多い、という印象を受けるのではないでしょうか。 告白なしで付き合ったことのない女性としては、告白がないのに付き合ってると確信できるのはどうしてなのか、と疑問に感じるところですが、たとえ告白がなくても事実上恋人のような関係が続いているのなら、それは付き合ってると認識するのが妥当でしょう。 たとえ告白というイベントを経験しなくても、何の問題もなく自然に付き合っているカップルは珍しくないということですね。

大人は自然に付き合う割合が高い

大人が付き合う時は告白しない、大人は流れで自然に付き合うものだ、という価値観の人は意外と多く、40代にもなると告白なしで付き合う比率がぐっとあがり、約40％になります。 それに対して告白なしで付き合う20代カップルは約20％しかいないため、年を重ねれば重ねる程、告白しないで付き合う比率が上がるといえるでしょう。 その理由としては、これまでに色々な人生経験を積んできた大人だからこそ、言葉にしなくても解り合えるはずだと思っている、告白をするのは幼いという価値観を持っている、という点が挙げられます。

告白しないで付き合うのはリスクもある

恋愛は自由なので、必ずしも告白にこだわる必要はありませんが、告白なしで付き合うとなると、そこには一定のリスクもあります。 それは、告白なしだと付き合ってるかどうかが曖昧になるという点で、告白しないことによって「付き合ってる」という共通認識が持てないと、本当にこの関係は恋人同士なのか、彼は真剣に付き合っているのか、相手の気持ちや将来への展望が見えず不安が大きくなります。 告白してから交際している場合は、あらかじめ告白している以上、二人の関係は恋人同士という共通認識になりますので、そこに迷いは感じないでしょう。 告白がないことで関係性が曖昧になり、私は本命彼女だ、これは真剣な付き合いだと自信を持って言えないのは、とても辛いことですよね。

男女で違う告白の重要性

恋愛する上での告白の重要性は、男女で一定の違いがあるようです。 恋人同士として付き合うとなると、男性としては女性をリードしたい、守りたい、頼られたいという意識が大きくなるので、二人の関係において主体性が必要とされるようになり、それに伴って責任を感じる人が多くなります。 彼氏として彼女を幸せにしなければならない、彼氏としての役割を果たさなければならないと気負ってしまうということですね。 そうなると、告白をして関係性をハッキリさせることへのハードルが上がり、いくら好意があっても、まだそこまで気持ちが定まっていないからという理由で告白しないケースもあるでしょう。 一方の女性はそこまで責任を背負い込んでいないため、真剣な好意があるなら関係性をハッキリさせたい、告白してほしいと、難しく考えずに求める傾向にあるようです。

恋愛において、付き合う時は必ず告白しなくてはならないという決まりはないため、告白ありと告白なし、どちらが正解ということはありません。 ただ、告白がないということは、二人の間に「付き合ってる」「恋人同士だ」という共通認識がないため、女性としては不安を抱えやすく、告白してくれた方が安心できるのは間違いありません。 それでは、告白しないで付き合う男性にはどのような思惑があるのでしょうか。告白なしで付き合う男性心理について深掘りしていきましょう。

１）言わなくてもわかると思っている

告白なしで付き合う男性は、そもそも告白は必要ないという価値観を持っていて、悪気なく純粋な気持ちで「必要ないことだからしない」と考えていることもあります。 その理由としては、わざわざ気持ちを言葉にしなくても伝わるはずだ、行動を見ればわかるはずだという思い込みがベースにあるようです。 男性は言葉よりも行動で気持ちを表現する傾向にあって、言葉で気持ちを伝えることがとても苦手なので、態度で判断して欲しい、言葉は要らないという思考になりやすいでしょう。

２）現状に満足している

告白しないで付き合うことを望む男性は、現時点ですでに恋人同士と同様の関係性になることが出来ているため、シンプルに告白の必要性を感じていないということもあります。 告白しなくても自然な流れでデートを重ね、徐々に仲が深まり、体の関係を持っているとなると、たしかに告白なしでも恋人と何も変わらない状況なので、告白の必要性がわからないのも無理ないでしょう。 こういった男性は、告白することにもしないことにもこだわりがなく、ただ必要な状況にならなかったからしていない、という流れでここまで付き合ってきたと考えられます。

３）付き合うかどうか迷っている

告白しないで付き合う男性は、真剣に付き合うかどうかを悩んでいて、まだ答えが出ていないから告白できないということもあります。 人それぞれ状況は違うと思いますが、好意はあって一緒にいたいけど、いざ付き合うかどうかと聞かれると悩んでしまう、ということですね。 たとえば、外見はずごく好みだけど、デートを重ねるうちに性格が合わないことに気付いた、価値観が違いすぎて長く付き合える気がしないなど、そこには付き合うと決めれない不安な要素があると考えられます。 一般的に、男性は好きな気持ちのピークが訪れるのが早く、出会った時からしばらくの間は恋心に火が付いて盛り上がるといわれているので、時間が経って気持ちが落ち着いた時、状況や性格によっては迷いが生じることもあるでしょう。

４）自信がなくて振られるのが怖い

告白なしで自然に付き合うことを望む男性の中には、自信がなくて振られるのが怖く、どうしても自分から告白できない人もいます。 相手のことが好きだからこそ、振られたくなくて勇気が出ない、拒絶されたら立ち直れないから告白するのが怖い、という気持ちは共感できますよね。 特に、男性は女性に比べて過去の恋愛からの切り替えが難しく、元カノを引きずりやすい傾向にあるため、過去の恋愛で上手くいかなかった経験がトラウマになっている場合は、好きな気持ちを自覚していても恐怖心が勝り、告白しないで付き合う道を選ぶことになるでしょう。

５）実は告白されるのを待っている

女性としては、男なら堂々と告白して欲しい、積極的にリードして欲しいと感じるところですが、慎重派で奥手な男性は受け身になりがちなので、自分から告白できず女性からのアプローチを待っていることもあります。 男女で元々の性質の違いはありますが、恋愛に積極的で自分からアプローチするタイプかどうかは実はあまり性差がなく、男性にも受け身な人はいますし、女性にも積極的な人はいます。 そのため、男性だからといって向こうから告白してくるとは限らず、自然な流れでデートを重ねて仲を深めながら、内心告白待ちをしていることもあるでしょう。

６）曖昧な方が都合がいいから

告白なしで付き合う男性は、何らかの事情があって曖昧な方が都合がいいこともあります。 たとえば、他に気になる女性がいて同時進行で関係を進めている、実は既婚者で妻がいる、他に本命女性がいる、といった不誠実な関わり方をしている男性もいるでしょう。 最近はマッチングアプリを利用して気軽に出会えるようになったため、こういったケースは昔に比べて増えているようです。 告白なしで自然に距離を縮めて男女の関係になること、つまり告白せず曖昧な関係を貫くことができれば、万が一不誠実なことをしているとバレたとしても、そもそも付き合ってないから責められる筋合いはない、などと言い逃れしようとしているのでしょう。

前章までの流れで、男性は様々な理由から告白しないで付き合う可能性があること、告白なしで付き合うのは決して珍しくないということがわかりましたが、相手の気持ちは目に見えないため、真剣な好意があるのか、ちゃんと愛されているのかと不安に感じることもありますよね。 不安が大きくなると、実は彼は既婚者かもしれない、他に本命彼女がいるかもしれない、キープされているだけかもしれないなど、どんどんネガティブな妄想が膨らんで苦しくなってしまう恐れがあります。 ここではそんな時に相手の男性の気持ちを確かめられるよう、告白なしで付き合ってるつもりの男性がとる行動を解説していきますね。

まめに連絡を取り合う

恋人同士のような親密な関係性になっている上に、相手の男性が毎日マメに連絡してくる、または、一度LINEが途切れても彼の方からメッセージが来るという場合は、たとえ告白がなかったとしても、付き合ってると認識している可能性が高いです。 男性は文章でコミュニケーションをとることがとても苦手で避けたがる傾向にあるので、そこに愛情がない限りはマメにLINEで連絡するとは考えにくいでしょう。 女性にとっては、気のない相手に社交辞令でLINEすることも、話を適当に合わせてサクッと返信することも難しくはないのですが、それがなかなかできないのが男性です。 私たち女性が普通にできることなので、一見そうは思えないかもしれませんが、まめな連絡は本気の男性が見せる重要なポイントといえるでしょう。

頻繁にデートしている

毎週末のように頻繁にデートしている、または定期的にデートしている場合も、告白がないからといって遊びとは考えにくいです。 女性は言葉での愛情表現を求める傾向にありますが、男性は言葉ではなく行動で愛情を示す人が多いため、告白がなく、普段は「好き」「会いたい」などと言わなかったとしても、実際に会うという行動を継続して行っている場合は、どう考えても本気の好意があるでしょう。 逆に女性が喜ぶような甘い言葉を囁いていたとしても、言葉だけで具体的な行動が見られない時は、告白して二人の関係をハッキリさせたくない理由や、曖昧な関係の方が都合がいい状況にあると考えられます。

なんでも赤裸々に話す

告白しないで自然な流れで関係性が深まっている時、二人の間に付き合ってるかどうかの共通認識がなくて不安が募るところではありますが、相手の男性がプライベートなことを何でも赤裸々に話してくれるのなら、それは本気の愛情があって付き合ってるつもりだと判断できます。 仕事や職場、自宅や家庭環境、交友関係など、個人的な情報を隠さず伝えているということは、それだけあなたのことを信頼していて、真剣に付き合ってる証拠になりますよね。 もし男性側になんらかのやましい理由があって告白しない状況をあえて選んでいるのなら、それは長期的な付き合いを望んでいないということになるので、後腐れなく別れられるように自分から個人情報を開示することはないでしょう。

友達や家族に紹介する

ハッキリした告白の言葉がなく、自然な流れで付き合って恋人同士のような関係性になっている時に、彼の家族や友達など、近しい間柄の人に紹介されるのなら、それは本気で付き合っていると考えられます。 何らかの理由があって告白はしていないけれど、真剣な好意があって付き合ってるつもりだからこそ、あなたにも身内の人間関係の中に入ってほしい、自分の大切な人と仲良くして欲しいと思っているのでしょう。 もしも家族や友達という身近な人と、遊びで付き合ってる女性が関わりを持てば、今後二人が別れたとしても関係性が完全に切れない可能性が高く面倒なので、そもそも遊びのつもりなら引き合わせたいと考えることはないはずです。

具体的な将来の話をする

告白がなく、付き合ってるかどうかハッキリわからない関係性だったとしても、相手の男性が同棲や結婚などの具体的な将来の話をする時は、真剣に付き合っていて、二人の将来をしっかり考えてくれていると判断できます。 付き合ってるのかどうかハッキリしていない時はどうしても不安が大きくなるので、将来について話すのはリップサービスかもしれない、キープするために嘘をついているかもしれないと思いがちですが、そういったケースでは「ずっと一緒にいたいね」などの具体性のない将来の話に留まるはずです。 つまり、「〇月には同棲しようか」「来年には結婚しよう」といった具体的な時期や内容のある将来の話をする時は、告白がなくてもきちんと先を見据えた真剣な交際をしていると考えて良いでしょう。

当たり前のようにスキンシップする

好きな男性からスキンシップを求められるのは女性として嬉しいことですが、告白を経て付き合っていない場合、もしかして体目当てなのではないかと不安になることもありますよね。 たしかに体目当てでスキンシップを求める男性も一定数いるのが現実なのですが、本気で好きだからこそ求めていることもあるので、そこの見極めはとても重要です。 具体的には、これまでに挙げてきた、付き合ってるつもりの男性が見せる行動に複数該当する男性が、当たり前のように自然なスキンシップを求めてくる場合は、彼の中では付き合ってるつもりで、恋人同士だと思っているからこそ求めていると考えられます。 逆に他の行動は一切見られないけれど体だけ求めてくるのなら、残念ながらそれは遊びで付き合ってると認識されていない可能性が高いでしょう。

告白しないで付き合うケースは決して珍しくないこと、告白なしで付き合っているからといって遊びとは限らないということがわかりましたが、やはり好きな人から告白されたいと感じるのが女心ですし、告白がないと付き合ってる確信が持てないところもあるでしょう。 とはいえ、これまで告白なしで自然に付き合ってきた二人の場合はこれまでの関係性があるので、いまさら告白して欲しいなんて言えないという女性が多いのではないでしょうか。 ここでは、そのような付き合ってるのかわからない時に、曖昧な関係をハッキリさせるための対処法について解説していきます。

１）自分から愛情表現する

私たち人間には、自分に向けられた好意を返したくなる「好意の返報性」という心理効果が働きます。 そのため、相手の男性が告白しないどころか、これといった愛情表現をしないタイプで不安が大きい状況だからこそ、めげずに女性側から積極的な愛情表現を行っていくことはとても重要です。 「好きだよ」「会えて嬉しい」など、わかりやすい言葉で伝えるのも良いですし、マメに連絡する、こちらからもデートに誘うなど、積極的な行動で示すのも良いでしょう。 相手の男性は、照れ隠しで表面上はそっけない態度をとることもあると思いますが、真剣にあなたと向き合ってくれている男性なら、こういった行動は内心とても嬉しいはずですし、慣れてくれば相手の方からも愛情表現してくれるようになる可能性が高いですよ。

２）ありのままの彼を肯定的に受け入れる

告白しないで付き合う男性は、実は告白しないのではなく、振られるのが怖いなど、自信のなさから告白できないこともあります。 そのため、どんな彼でも受け止める姿勢を見せることで安心感を与え、彼が積極的に行動できるような土壌をつくることも重要です。 告白したら絶対にＯＫしてくれる、振られることはないとわかれば、相手の男性も思いきった行動ができますよね。 日ごろの彼の行動に感謝すること、長所を褒めて自信をつけることも勿論大切ですが、弱い部分をありのまま受け止めることも必須ですよ。

３）雰囲気づくりをする

告白に一歩踏み出せない男性は、上手くムードをつくれなくて、そういった雰囲気に持っていけないケースもあります。 特に、天邪鬼でつい茶化してしまう、照れ隠しでからかってしまう男性は、素直に愛情表現をすることが苦手なので、こちらから雰囲気づくりをすることが重要になります。 相手の気持ちが見えないと不安なのはお互いに同じなので、あえてその均衡を崩すために、こちらから上手に甘えてスキンシップをするなど、恋人同士のラブラブな雰囲気を演出しましょう。 雰囲気が変わって気持ちが盛り上がり、恋愛スイッチが入れば、きっといつもより積極的に愛情表現する彼の姿が見られるはずです。

４）無邪気に質問する

告白なしの状況から、なんとかして二人の関係性をハッキリさせたいと考えているのなら、少しあざとい方法で彼を誘導するのも一つの手です。 たとえば食事や遊びに誘われた時に「これってデート？」と聞いてみる、「付き合った記念日っていつだっけ？」などとすでに付き合ってることを前提として質問する、という形が良いでしょう。 その際は嫌味な聞き方になってしまうと可愛さがなくなって男性が引いてしまう可能性があるので、あくまでも無邪気に可愛らしく、天然を装うくらいのあざとさで聞いてみてくださいね。 真剣な好意があって付き合ってるつもりの男性なら、きっとあなたが喜ぶ返事をしてくれるはずですよ。

５）自分から告白する

告白しないで付き合う男性との関係性をハッキリさせたい、正々堂々と二人の関係に恋人同士という名前を付けたいと思うのなら、時には勇気を出して自分から告白することも重要です。 それというのも、基本的に他人の思考や行動をコントロールすることはできませんし、相手には相手の事情があって告白してこないので、ただじっと待っているだけでは状況が変わらず、告白される可能性はとても低いのが現状なのです。 もちろん正面切って「告白して欲しい」とお願いするのもありですが、子どもが「宿題やりなさい」と言われて反発するように、プライドが邪魔をして素直に応じられない男性は意外と多いものです。 つまり、こちらの要求を一方的に押し付けても上手くいかないことが多いので、相手を変えようとするのではなく、怖くても自分から告白する、関わり方を変える勇気が必要な時もあるでしょう。

告白しないで付き合うカップルの割合と男性心理、そして告白なしで付き合ってるつもりの男性がとる態度と、曖昧な関係をはっきりさせたい時の対処法について解説してきましたが、いかがでしたか。 女性としては、告白なしで付き合うことに不安を覚えるところですが、告白しないで付き合うカップルは意外と多く、告白しないからといって真剣じゃないとは言い切れないということがわかりましたね。 そんな中、相手の気持ちを見極めるためには、普段の行動や態度をしっかりと観察する必要があります。 そして、どうしても関係性をハッキリさせたい時には、相手任せにして待っているだけでなく、勇気を出して自分からアクションを起こしていけると良いですね。