結婚後に好きな人と両思いになったらどうする？彼を諦める方法＆諦めきれないときの対処法

将来のパートナーを決めて結婚したのに、好きな人ができてしまった。 しかも彼と両思いになってしまった場合、嬉しい気持ち反面、どうするべきかますます迷ってしまいますよね。 既婚者が好きな人と両思いになったとき、まず悩むのが今後の方針。独身同士の交際のように、告白してすんなり交際とはいかないのが既婚者の恋愛です。夫との結婚生活を続けながら彼とも交際をするのか、彼を諦めるのか…それとも離婚して彼を選ぶのか…。最終的には、覚悟と責任を持って自分で決断しなければなりません。 できるだけ後悔しないように、夫や彼と今後どうしていくべきか自分の気持ちやリスクの大きさとしっかり向き合って答えを出しましょう。 この記事では、夫がいるのに好きな人と両思いになってどうしたらいいか困っている女性のために、結婚度に好きな人と両思いになったときの対処法【諦める方法/諦められないときの対処法】を徹底解説していきます。 また、 ・結婚後に好きな人ができる理由 ・結婚後両思いになった彼を諦めた方がいい理由 ・結婚後両思いになった彼を諦める方法 ・結婚後両思いになった彼を諦めきれないときの対処法 ・彼を諦めるのにつらい気持ち和らげる対処法 ・彼と関係を持つのに覚悟すべきこと も紹介していきます。 この記事が、あなたの幸せの手助けになれば嬉しいです。ぜひ最後まで読んでくださいね。

・今の生活に満足していない

結婚後に好きな人ができるのは、今の生活に満足していないからでしょう。 中でも夫に対する不満が募っているパターンが非常に多いです。どんな夫婦でも結婚生活が続いて一緒にいる年数を重ねて安定していくうちに、恋人時代のようなときめきは失われていくものです。愛情がはぐくまれて夫婦の絆が深まっていけばいいのですが、そうではない場合、夫以外の男性を求めてしまいます。 最初は「どきどきしたい」「もっと楽しみがほしい」と軽い気持ちで生まれた浮気心が、いつしか「彼と一緒にいたい」「新しい人生を歩みたい」と深い不倫関係に陥ってしまうことも多いです。

・刺激がほしいから

結婚して、夫との関係がマンネリ化してしまうこともありますよね。 恋人同士のときのようにはいかなくともできるだけ仲良くいたい…そう思ったとしても夫との会話がなかったり、お互い多忙ですれ違いの生活を送っていたりすることも。また、専業主婦で家にいて代わり映えの無い毎日に飽き飽きしてしまったりすることもあるでしょう。 そんな毎日にうんざりして外に刺激を求めてしまうのです。独身時代のように、夜に外出したい、誰かと食事をとりたいと思う気持ちが不倫に繋がってしまうこともあれば、最初から男性とのときめきを求める女性もいるでしょう。

・女として誰かに求められたいから

誰かに女性として求められたい…そんな思いで不倫に走ってしまう女性もいます。 大好きな人には何歳になっても求められたいものです。夫から求められずにレスになってしまったり、女性として扱ってもらえなくなったりしたら、つらくてたまらないですよね。そんな状況を変えたくて他の男性を求めてしまうのです。 そんなタイミングで、同窓会や結婚式などに参加してつい夫以外の男性と関係を持ってしまったというパターンは非常に多いです。 夫以外の男性が自分を求めてくれたことで、「女」としての自信を取り戻す女性もいます。その感覚が忘れられず、不倫の沼にはまっていってしまうのです。

・寂しい気持ちを埋めたいから

寂しさを埋めたい…そんな気持ちで夫以外の男性と関係を持つ女性もいます。 夫との会話がなかったり、避けられていたり…すれ違い生活が長く続くと寂しいですよね。誰かに構ってほしい、誰かと繋がっていたいと言う気持ちが生まれてくるのです。 友達や家族との時間を過ごして気持ちが満たされる女性もいれば、相手が男性でなければ満たされない女性もいます。軽い気持ちでネットで出会いを探したり、元々仲の良い男性に連絡してみたり…ひとりきりの時間や寂しい気持ちを埋めるための相手を探してしまうのです。

・本気で好きな人ができたから

結婚後、夫以外の男性を本気で好きになってしまうこともあります。 既婚女性も人間です。だめだとは分かっていながら、心惹かれることもあるのです。特に、自分の”ど”タイプの男性に出会ったら気になってしまう女性は多いはず。夫と比べて、「こんな人が家にいたらいいのに…」「こんな人と結婚したかった…」と想像を膨らませてしまうことも…。いつしか本気で好きになっているのです。 また、近年結婚した後も仕事を辞めずに働き続ける女性が増えていますよね。結婚後も、職場の男性との関わりがなくなることはありません。憧れの上司や魅力的な後輩に惹かれて、恋に落ちてしまうこともあるのです。 最初から他の男性を求めていたわけではなく、男性の魅力に惹かれて、本気で好きになってしまうパターンです。本気の恋が両思いになったとき、既婚女性が本格的に離婚を考えることもあるでしょう。

・もともと浮気性

浮気することに罪悪感を感じないタイプの女性もいます。 もともと浮気症だったり、不倫が及ぼす影響を考えていなかったり…浮気への抵抗がない女性です。中には、浮気のスリルに快感を覚えたり、性欲を満たすためだけに不倫をする女性も。自分が悪いことをしているという自覚がなく、バレても反省せずに何度も不倫を繰り返すこともあります。 また、夫が不倫している場合、「私だって浮気してもいいじゃん」「私がしたって何も言えないでしょ？」と仕返しのような感覚で浮気を始める女性もいます。夫が原因で、逆に不倫が身近なものになってしまうのです。

・付き合ってから別れる方がつらい

両思いになって彼と付き合えたとしても、別れる確率の方が高いのが不倫中の恋愛です。 一度交際すると、様々な感情が湧いてきますよね。思い出も増えていきます。片思い中に諦めるよりも、付き合ってから別れる方が何倍もつらいのです。 一度手に入れたものを手放すのは簡単なことではありません。いつか離れなければいけない未来が見えているのに、「試しに付き合う」「付き合って様子を見る」くらいの気持ちで交際すると、いつか後悔してしまいます。 つらい思いをするのなら最初から交際せず、彼を好きな気持ちを心の奥にしまった方がいいでしょう。

・リスクが大きすぎる

結婚後の好きな人との交際は、リスクが大きすぎます。 家族を失ったり、仕事を失ったり、親と縁が切れるかもしれません。あなたの大事な人を傷つけることにもなるのです。 彼との恋が順調なのは、あなたの今の生活があってこそです。夫や家族とを手放して彼と一緒になったとしても、幸せになれるとは限らないのです。 彼との交際と、今の自分の生活。どちらも手に入れる…なんてことはできません。すべてを失って後悔する前に、彼を諦めた方がいいでしょう。

・付き合っても「不倫関係」だから

彼と付き合えたとしても、「不倫関係」であることに違いありません。 どんなに二人が愛し合っていて、お互いが必要としていても、既婚者のあなたの恋愛は「不倫」です。世間に非難されてしまうような関係なのです。 どんなにつらくても、友人や家族に相談したり、おおっぴらに悩んでいる雰囲気を出すわけにはいかないのが不倫。周りに関係を話しても祝福されることもありません。 また、どんなに好き合っている二人だとしても、公にデートしたり、周りに紹介したりすることはできません。堂々と付き合っていきたい、二人で幸せを掴みたいと思っているのであれば、夫と離婚して正々堂々と交際することもおすすめします。

・彼の都合のいい女性になりやすいから

既婚女性との交際を、「結婚を迫られる心配がなく気楽」「身体の関係だけでおいしい」と考える男性も少なくありません。 不倫関係になると、おおっぴらにデートすることができないので、どうしてもホテルや自宅で身体の関係だけになりがち。その関係性にうま味を感じて交際する男性もいるのです。 普段「バレるリスクがありからさ」と理由づけて、連絡もくれない、食事もしない、身体の関係だけですぐに帰る…そんな態度があるのなら、あなたは本気だったとしても、彼は都合のいい女性だと思っている可能性が高いです。 あなたが既婚であることをいいことに、都合のいい女性にされてしまうこともあるのです。

・連絡先を消す

彼を諦めたいのなら、連絡先を消しましょう。 好きな気持ちを絶つのは難しいもの。諦めようと思えば思うほど、逆に気持ちが募ってしまうこともあります。 寂しくなったとき…彼が恋しくなったとき…ラインやメール・SNSなど、彼と繋がっているものがあると、ついつい連絡してしまいます。急な衝動で連絡してしまわないように、物理的に彼と接触がとれないようにするのが効果的。 また、彼から連絡が来なければ彼のことを考える時間も減ります。ラインやSNSでブロックしてから連絡先を消すとより効果的でしょう。 彼への気持ちをすぐには消せないという方におすすめの方法です。

・子供との時間を増やす

一人でいると、ついつい彼のことを考えてしまいますよね。誰かと過ごすことで、彼のことが頭に浮かんでくるのを防ぐのです。 彼のことを絶対に諦めたいのなら、子供と過ごす時間を増やしましょう。夫といると、彼と比べて幻滅したり、彼への恋心が増したりしてしまいます。しかし子供は恋愛感情とは別の目線で見ることができますよね。 子供はあなたにとって唯一無二の存在。子供が向けてくる純粋な目と向き合っているうちに、彼への気持ちは少しづつ薄れていきます。本当に子供を失っても平気なのか…考えれば答えが出るはずですよ。

・家族のことを考える

夫や家庭に不満があって不倫に走る人もいますよね。 一緒に暮らすうえで不平不満が出てくるのは、当たり前のこと。もともと他人の二人が一緒にいるわけですから、価値観の違いで喧嘩になったり、納得できないことが出てきたりするのは当然なのです。 また、夫や子供の存在を当たり前に思っているかもしれませんが、そうではありません。朝起きて家族がいること、喧嘩をしながらも笑いあうときがあること…日々の生活は当たり前のものではありません。失ってから、家族との毎日がささいな幸せだったことに気がついても遅いんです。 本当に家族の存在を失うリスクを負えるのか、家族がいなくなっても耐えられるのか…よく考えれば、不倫を考え直すことができるでしょう。

・不倫のリスクを詳しく調べる

不倫のリスクをよく調べましょう。 結婚とは、１人のパートナーと生涯一緒にいるという契約。それを破って不倫したとなると、慰謝料を支払うことになったり、裁判沙汰になったりすることもあります。「軽い気持ちだった…」は通用しないのです。 不倫の慰謝料の相場は約200万円前後と言われています。不倫したあなたも、もちろん彼も請求されるものです。 また、家族や仕事を失ったり、友人に関係を絶たれたりすることも…。不倫を否定的に考える人の方が圧倒的に多いため、あなが不倫していると分かったら離れていく人も多いです。孤立する可能性があることも覚えておきましょう。 どんなリスクがあるのかを徹底的に調べることで、不倫を思いとどまることができます。

・彼との接点を減らす

顔を合わせるだけで好きな気持ちが溢れてしまうという人もいるでしょう。せっかく諦めたのに、また彼と会ったら気持ちが再燃してしまう…というパターンも少なくありません。 彼を諦めたいのなら、接点をなくしましょう。 とはいえ、彼と職場が一緒だったり、定期的に集まる同級生だったり…どうしても接点をなくせない関係性のこともありますよね。その場合は、彼と二人きりになるのを避けたり、彼が参加する会は不参加にしたりと、彼が避けられていると感じるくらい接点を減らしましょう。 彼と「いい同僚」「いい友達」に戻る努力をするのです。

・彼への気持ちが本物か考える

まずは、彼への気持ちが本物かどうかよく考えてみましょう。 不倫に走る既婚女性の中には、寂しい気持ちを紛らわすため、欲求を満たすため、そして夫への仕返しのために婚外恋愛をしている人が多いです。 しかし、相手の男性への純粋な気持ちがないのなら、不倫はリスクが大きすぎます。魔が差してしまったとしても、代償が大きすぎるのです。 彼への気持ちが本物で、彼との人生を歩みたいと思うなら、覚悟を持って彼との交際に踏み切りましょう。どちらの道を選択するにしても、後悔することのないよう、一度しっかり考えることが大事です。

・夫と彼を冷静に比べてみる

彼を好きになったのは、既婚者である自分ですよね。あなたの恋愛が保たれているのは、夫の存在があってこそかもしれません。 夫がいて何不自由ない生活ができているからこそ自由に恋愛ができたり、夫のことが好きだからこそ不倫してしまったり…。何事も夫ありきなら、あなたは旦那さんから離れることはできないでしょう。 また、一度は結婚しようと思った相手、結婚当初は旦那さんに対しても愛情があったはずですよね。 一緒にいる時間が長くなれば、マンネリ化したり相手の嫌な部分が見えたりするのは当たり前のこと。今好きな彼とも、年月が過ぎれば、冷めた関係になるかもしれないのです。 夫と彼、そして夫と彼への自分の気持ちを比べてみて、どちらを選ぶべきかよく考えましょう。

・リスクを覚悟で不倫関係になる

結婚した後に、「運命の人」と思う男性に出会ってしまう女性もいるでしょう。特に、夫とは会話もなくセックスレスだったり、モラハラで苦しんでいたりする場合、他の男性に癒しを求めてしまうこともあるかもしれません。 どうしても両思いになった彼と一緒にいたいと思うのなら、不倫のリスクをすべて覚悟した上で関係を持つのも一つの方法です。ずるい方法ですが、夫と彼とを同時進行しながら様子を見て、最終的な決断を下すこともできます。 ただし、彼と不倫すると決めたことを後悔しないように、どんな制裁も受ける覚悟をすることが大事です。

・一線を越えないプラトニックな関係でいる

彼のことがどうしても諦めきれない…とはいえ夫とも離婚できないのであれば、一線を越えないプラトニックな関係でいるという手もあります。 つまり、友達として仲良くし続けるということです。いわゆる恋人同士のようなことはせず、異性の友達のような関係性を持つのです。 一緒にいたいけれど、「不倫」とは言われたくない、やましい気持ちを感じたくないという方向けのある意味抜け道のような方法です。 ですが、プラトニック不倫をしていても、場合によっては社会的信用を失ったり慰謝料請求をされたりする可能性もあります。リスクは覚悟しておいた方がいいでしょう。

・離婚を考える

どうしても彼と一緒になりたい、彼と人生を歩みたいと思うなら、離婚を考えましょう。 夫と籍が入った状態では、彼と結婚することはできませんよね。本気で彼との未来を考えるのであれば、遅かれ早かれいつかは夫と離婚しなければいけません。 離婚は簡単なことではありません。労力も時間もかかります。あなたの気持ちが本気なら、離婚について考え始めましょう。

・全部を失うかもしれないこと

既婚者であるあなたが不倫をするのに、リスクはつきもの。全部を失うかもしれないことを忘れないようにしましょう。 家族や親・親族・友人が離れていくかもしれないこと、子供に会えなくなるかもしれないこと、社会的信用を失って仕事がなくなるかもしれないこと、また住む場所がなくなることもあります。今自分が持っているものすべてを失う可能性があることを念頭に置いておきましょう。 既婚者の恋愛は、楽しいことばかりではありません。甘い関係の裏には、大きな代償が伴うことが多いです。心がボロボロになって精神的に追い詰められることも少なくありません。 彼と一緒になることがどれだけ時間と労力を要するものなのか、しっかり覚悟を持ちましょう。

・この恋が一時の気の迷いかもしれないこと

恋愛はピークを過ぎると、マンネリ化したり、落ち着いたりしていくもの。今は彼のことが大好きだとしても、それが長続きしていくとは限りません。 夫への不満やさみしい気持ちを紛らわすための一時の気の迷い、魔が差しただけかもしれません。そうであれば、あなたは一時の気の迷いで大きなものを失うことになりかねないのです。 また、不倫は、独身同士の恋愛とは違ってスリリングな一面もあります。スリルを楽しんだり、いけない恋をしていることに快感を覚えたりして、本気で彼のことが好きなわけではない可能性もあるということです。 ただ気持ちが盛り上がってしまっただけで、彼のことがさほど好きではなかった場合、気づいた時にはすでに遅く、後悔が残ることを覚えておきましょう。

・彼にはあなたと同じ覚悟がないかもしれないこと

あなたが離婚を考えるほど彼のことを好きだったとしても、彼はそうではないかもしれません。 あなたが「離婚する」と言い出したら、彼が「俺そんなつもりなかったんだけど…」とひるんでしまったり、最悪の場合音信不通になったりしてしまうことも…。あなたほどの覚悟がないこともあるのです。 「両思い」とはいっても、片一方が既婚者の場合、独身同士のような恋愛とはいきませんよね。彼があなたを身体だけのおいしい関係だと思っている場合、都合が悪くなると彼は逃げてしまうでしょう。 あなたが彼を本気で好きだったとしても、彼があなたと同じ未来を望んでいるとは限らないことを念頭に置きましょう。

不倫は悩みがつきもの。彼を諦めた方がいいのか…それとも離婚した方がいいのか…。正解が分からなくて、苦しんでしまう人も多いでしょう。 感情的な中、冷静な判断をすることはできません。後悔のない決断をするためにも、リラックスして本来の自分を取り戻しましょう。つらい気持ちを和らげる方法を紹介するので、試してみてくださいね。

・旅行に出かけて気分転換

旅行に出かけて非日常を体感することで、普段の生活から離れ自分を客観的に見ることができます。家族や家庭から離れることで、自分がどうしたいのか、自分にとって何が一番の幸せなのかに気がつくことができるのです。 毎日、家事や育児・仕事に追われていては、ゆっくり考える時間もないですよね。 ですが、両思いの彼との未来を決めるのは、あなたの人生において非常に重要な決断になります。多忙の中、簡単に決断していいことではないのです。 旅行に出かけて気分転換しつつ、時間をかけて自分の気持ちと向き合ってくださいね。

・徹底的に自分を甘やかす

彼との関係や夫との今後を考えて、心身共に疲れてしまう女性も多いでしょう。そんなときは、徹底的に自分を甘やかしましょう。 好きなものを食べたり、好きな人と会ったり、やりたいけど諦めていたことをやったり、思うように過ごしてみましょう。自分のために時間やお金を使うことで、ストレスが発散されてつらい気持ちが和らぎます。 また、自分の心が満たされていないことが、彼を欲する気持ちや夫への不満に繋がっていることもあります。自分のやりたいことをやって自分の心を満たすことで、本来の自分の気持ちと向き合うこともできるでしょう。

・趣味や仕事に没頭する

彼のことを考えてつらい…そんなときは趣味や仕事に没頭しましょう。 彼と不倫関係にならないよう気持ちを抑えているときも、彼と不倫関係になったときも、つらい気持ちがつきまとうもの。彼のことを考えたり、家族のことを考えたりすると、苦しくなってしまいます。 あまりに思いつめて感情的になると、どちらも手放すことになりかねません。日常的に悩んでいては、体調を崩すことにも繋がります。 つらくてたまらないときは、趣味や仕事など夢中になれるものに没頭して、彼や夫のことを考える時間を減らしましょう。好きなことをやっているときは、前向きな気持ちになれるはずですよ。

いかがでしたか？ 結婚後にできた好きな人と両思いになったとき…どうするべきか迷ってしまいますよね。友人や家族にも簡単には相談できない内容で、一人で思いつめてしまう人も多いでしょう。 まずは、自分がなぜ彼を好きになったのか、夫と彼を比べてよく考えてみましょう。つらいですが、彼と家族どっちをとるべきか、彼を選らんだ場合のリスクの大きさについて考えるのも忘れてはいけません。 既婚女性も人であり、女です。結婚後に「本当に好き」と思える相手に出会ってしまうこともあるでしょう。しかしあなたにはすでに夫や子供という家族がいます。そのすべてを失う勇気があるのかどうか、自分によく問うことが大事です。 この記事が、結婚後に好きな人と両思いになって悩んでいる女性のためになれば嬉しいです。 自分の気持ちと向き合って、ゆっくり答えを出してくださいね。