酔ったところが見たい男性心理4選｜本命の見分け方、対処法について

酔ったところを見たがる男性っていますよね。 酔っ払うと、普段とは違う雰囲気になる人も珍しくないので、 「なんで酔ったところを見たがるの？！」 「気になっている人だし、酔ってるとことなんて見せられない！」 「もしかして、体目的？！」 なんていろんな疑問が頭の中で渦巻いて、考え込んでしまう人も多いはず。 結論を先にお伝えしますと、あまりに酔わせようとしてくる場合は、ほぼ100％体目的になります。 そのため、あなたが気になっている人がお酒を飲む席で、やたらお酒を勧めてくる場合は、気をつけた方が良いでしょう。 今回は、酔ったところを見たがる男性をメインテーマに解説していきます。 好きな人とお酒を飲みに行く人は必見です！

そもそも、なぜ男性は女性の酔ったところを見たがるのか不思議ですよね。 なので、まず最初に、酔ったところが見たい男性心理を紹介します。 この心理を知ることで、ある程度先々のことまで考えられるようになるので、最後まで読んでみてくださいね！

1.酔ったときにどんな様子になるのか気になるから

酔ったところが見たい男性心理の中でもよくあるのが、酔った時にどんな様子になるのか気になる、という心理です。 これはまだ酔ったところを見たことがない男性が持つ心理なのですが、酔った時に人が変わる人は結構いますよね。 そのため、相手の男性はあなたならどうなるんだろう、と興味本位で気になっているのです。 そのため、特に恋愛感情がない場合でもこの心理になることがあります。

2.酔うと楽しいキャラになるから

もうすでに何度か酔っているとこっろを見られたことがある場合は、酔うと楽しいキャラになるから、と言う心理で、酔っているところを見たい、と思っている人もいます。 この心理は、普段と酔っ払っている時のギャップが激しければ激しいほど、抱かれがちだとも言えます。 酔うと楽しいのに普段はおとなしいタイプだと、新鮮さを感じて、「また見たい！」と思われやすいからです。 それに、その時にしか見られないというレア感も、相手の男性の好奇心をくすぐっています。

3.相手が酔うことでアプローチをしやすいから

酔ったところが見たいと思う男性の中には、相手の女性が酔うことでアプローチしやすくなるから、という心理の人もいます。 酔っ払うと普段言えないことでも言えてしまうことってありますよね。 そのお酒の勢いを借りて、相手の女性にアプローチできないか、と思い、酔ったところを見たいと思うようになるのです。 そのため、このケースの場合は脈ありになります。

4.体目的もの場合も

酔ったところが見たいと思う男性の中には、下心を持った人もいます。 相手の女性を酔わせると抵抗力や判断力がなくなるので、その状況を利用して体の関係になりたい、と思っているのです。 ただ、このケースには体だけの関係になりたい場合と、脈ありだけど体の相性を確認したい、という２パターンが悪ります。 なので、仮に付き合う前に体の関係になってしまったとしても、体だけの関係になるとは限りません。 ちなみに、酔った勢いで体の関係になる人は結構いるので、お酒が弱い人は注意が必要でしょう。

次に、酔ったところが見たいが見たい男性は本命なのか、体目的なのかを見極めるポイントを紹介します。 これからお伝えするポイントを知っておくことで、相手の男性の気持ちを見極めることができるでしょう。 そして、今回は「酔ったところが見たい男性」がテーマなので、飲むシチュエーションを想定した見極め方になっています。 酔ったところを見たがる男性の本命になりたい人は、今後のために活用してくださいね！

本命の場合

相手の男性が酔いすぎないように調整している場合は、本命の可能性が高いです。 なぜなら、好きな人の前で酔っ払って情けない姿を見せたくないと思うはずだからです。 そのため、本命の場合なら、お酒を飲むペースが速くなったり、酔い潰れるなんてことはないでしょう。

本命の場合、長時間飲み続けないようにする、という特徴があります。 長時間飲み続けることで、体への負担や明日の影響が大きくなってしまいますよね。 そうすると二日酔いになってしまったり、帰った後に吐いてしまったり、しんどい思いをすることになるでしょう。 男性はそう言った先々のことを想定して、好きな女性をそんな辛い目に合わせたくない、と思うはずです。 そして、好きな女性を大切に扱うことで、本命アピールをしている、という男性もいます。 そのため、本命の場合は、長時間飲み続けようとはしない、と言えるのです。

飲んでいる時に、細かい気遣いをしてくれる、というのも本命の特徴です。 細かい気遣いとは、お酒だけじゃなくて、水を注文して飲ませてくれたり、明日の予定や終電のことを気にしてくれたり、と言ったことです。 中には、空になったお皿を片してくれたり、帰り際に水のペットボトルを買って渡してくれる男性もいるでしょう。 本命の女性の前では気の利く男でありたいと思うはずなので、そういった細かいところまで気が回るのです。

飲んでいる時に写真を撮るのも、本命である証です。 本命の女性とお酒を飲みに行くのなら、付き合うことも、もちろん想定しているはずです。 そのため、付き合う前のデートの写真も残しておきたい、と思う男性がいるのです。 それに体目的の場合なら、他にも遊んでいる女性がいることもありますし、遊び相手の写真をわざわざ残しておくことで、あとでトラブルにもなりかねません。 なので、写真を撮ることはないでしょう。 こういった意味でも写真を撮るのは本命の女性に限られています。

酔ったところを見たがる男性が、お酒を飲んだ時のお会計時にご馳走してくれた場合は、本命である可能性が高いです。 なぜなら、男性は本当に好きな女性に好印象を持ってもらいたくて、ご馳走することが多いからです。 一方で、割り勘を提案してきた場合は、友達と思っているか、都合の良い関係を求めているかのどちらかになります。 ただ、お会計では支払ってくれたけど、解散してから割り勘しようと集金してくる男性もいます。 なので、お会計を済ませてくれたから、すぐに「本命だ！」と捉えるのではなく、よく様子を見てから判断した方が良いでしょう。

飲んで解散した後に連絡をくれる、というのも本命の特徴です。 なぜなら、本命の場合は綺麗にお酒を飲んでほろ酔いくらいで解散すると思いますが、送り狼だと思われなくて、別々に帰るケースがほとんどでしょう。 そうすると、男性は最後まで相手の女性を送り届けることができません。 なので、解散した後に無事に帰れたか、気になってしまうのです。 そして、気遣いができる男アピールもしたい、という気持ちもあるでしょう。 こういったことから、本命の場合は男性から解散した後に連絡をもらうケースがほとんどなのです。

体目的の場合

体目的の場合、わかりやすい見極めポイントなのが、男性がとにかく飲ませようとしてくる、ということです。 なぜ飲ませようとしてくるのかというと、酔えば酔うほど判断能力も抵抗力も無くなるからです。 そうすると、男性がお持ち帰りしやすい環境が出来上がります。 そのため、とにかく飲ませようとするのです。 一方で、男性自身はそこまで飲まないことが多いです。 なので、あなたにお酒を勧めてくる割に、男性は飲んでない、という場合は、体目的を疑った方が良いでしょう。

体目的の場合、ボディタッチが多くなる、という特徴もあります。 特に、手や肩とかではなく脚や腰回りなど、の場合は注意が必要です。 体目的の場合、なぜボディタッチが多くなるのかというと、そういう行動を通じて、相手の意思表示を確認したいからです。 ボディタッチを許してくれるのなら、体の関係も許してくれそうだ、と判断しますし、ボディタッチを嫌がられたら、それ以上の関係になるのも難しいだろう、と判断して、何事もなかったように帰ろうと思っているのです。 なので、ボディタッチが多くなってきたと思ったら、はっきり拒否する姿勢を見せましょう。 そうすることで、男性も無理には言い寄ってこないはずです。

終電の時間を気にしない、という場合も体目的の可能性が高いです。 なぜなら、終電を逃すと、タクシーで帰ることになりますよね。 そうすると、一緒に乗って帰ろう、となって家に誘いやすくなるからです。 それに本命の男性なら、明日の仕事やスケジュールの心配までしてくれることがほとんどです。 なので、長々と飲むようなことはしないことが多いでしょう。 ただ、友達だと思われている場合も終電の時間を気にしない、ということがあります。 この場合だと家に誘うのではなく、外でオールでもしようか、と考えていることが多いです。 そのため、一概には言えませんが、明らかに仲の良い友達ではない、という場合は気をつけましょう。

最後に、酔わせようとしてくる男性への対処法を紹介します。 相手の男性が好きな場合と恋愛感情がない場合に分けて細かく解説していくので、今後の参考にしてみてくださいね。 ただ、対処するにしても相手の男性が遊び目的の可能性が高いのなら、好きな人でも恋愛感情がない場合の対処法を参考にした方が良いかもしれません。 というのも、一度都合の良い関係になってしまうと、そこから本命になるのはかなり難しいからです。 なので、相手の男性のことも見極めつつ、対処法を活用するようにしましょう。

相手の男性が好きな場合

相手の男性が好きな場合はほろ酔いくらいの酔い具合にしておきましょう。 なぜなら、お酒を飲んで失態して、自分は覚えてないけど、次に会った時に男性から思い切り距離を置かれる、なんてことがよくあるからです。 なので、飲み会で誰よりも飲んで、最後まで生き残るような酒豪でもない限りは、ほろ酔いくらいにしておきましょう。 ほろ酔いが一番男性が見て可愛いと思えるので、相手の男性にも好印象なはずですよ。

好きな人の場合、お酒の席だと自然と距離が縮まると思いますが、あまり距離を縮めすぎないように気をつけましょう。 なぜなら、お酒が入って酔っ払ってきて距離感が近くなりすぎると、お酒が入っているからとはいえ、品がなく思われてしまいますし、「他の人にもそうなのかな…」と相手の男性を不安にさせてしまう可能性もあります。 それに相手の男性がそこまでまだ気持ちがない状況だと、気持ちが冷めるきっかけにもなりかねません。 なのであまり距離感は縮めすぎないように気をつけましょう

相手の男性も本命の場合は、ご馳走してくれる可能性が高いです。 ご馳走してくれた時はちゃんとお礼を伝えましょう。 その場で感謝の気持ちを伝えるのはもちろんですが、解散した後の連絡時や次に会った時にも繰り返し お礼を伝えると、律儀な女性だと好印象を持ってもらえるはずですよ。 何度もご馳走してもらっているのなら、たまにちょっとしたスイーツを差し入れたり、出かけた時のお土産を渡すのもおすすめです。

酔ってしまうとリラックスモードになり、身だしなみも自然とラフな感時に崩れてしまいますよね。 一時的にそうなるのは仕方がないことだとしても、マメに整えるように心がけた方が良いです。 なぜなら、あまりシャツがはだけたり、しわしわになっていたりすると、相手の男性は一緒にいる人として「ちょっと恥ずかしい」と感じてしまうようになる可能性があるからです。 なので、レストルームに行ったときはしっかりチェックして、清潔感のある身だしなみを意識しましょう。

相手の男性に恋愛感情がない場合

酔ったところを見たがる男性に恋愛感情がない場合は、二人での飲み会は極力避けるようにしましょう。 なぜなら、酔うと人は危機管理能力が低下してしまうので、後先考えずに行動しがちになるからです。 体の関係になるリスクももちろんありますが、失礼なことを言って相手の男性との関係を微妙にしてしまう場合もあります。 そして二人きりだとどうしても話す人が少ないのおで飲むペースも早くなりがちになります。 なので、相手の男性に恋愛感情がない場合は二人での飲み会は極力避けるようにしましょう。

もし、相手の男性が馴れ馴れしく近づいてきたり、スキンシップしてきた場合は、はっきり「嫌だ」と伝えましょう。 冗談まじりに「セクハラだ」というくらいで問題ないと思います。 なぜなら、抵抗しないと都合の良いように考える男性もいるからです。 なので、嫌なことは嫌だと伝えるようにしてくださいね。

恋愛感情がない男性から下心を感じたら、さっさと帰るのが一番良いです。 なぜなら、その場にいてもその下心を交わしながら過ごすしかないので、結局疲れるだけになるからです。 それに一緒に居続けることで、相手の男性に良いように解釈されないとも限りません。 なので、下心を感じたらさっさと帰りましょう。

飲む席となると、いつ帰ったら良いのかわからなくなって結局ねっる時間を削ってしまう、というケースはカナっり多いです。 それが好きな人なら楽しくて良いと思いますが、恋愛感情がないのなら、飲み始める前にはっきり終電までに帰ることを伝えて、終電で帰るようにしましょう。 そうすることで、相手の男性に遠回しに脈なしだということも意思表示できますし、相手の男性も帰る時間を先に言われたら、その時間に帰ろうとしてくれるはずです。 それにあなた自身が、終電の時間に帰りやすくなる、という大きなメリットもあります。 なので、終電で帰ることは先に伝えておきましょう

酔ったところが見たい男性の中には、本命の人も体目的の人もいます。 そのため、慎重に見極めることが大事です。 そして、酔っ払うと普段はありえないことでも起こってしまう場合があります。 なので、例え好きな人に酔ったところが見たいと言われても、飲みすぎない程度に楽しむようにしましょう。