既婚者の好きでたまらない男性心理4つ｜不倫に巻き込まれない方法

結婚しているのに、妻以外の女性に夢中になってしまう男性がいます。不倫がしたくて好きな女性を作るのではなく、好きでたまらない女性ができてしまうこともあるのです。 危険なにおいのする強い愛情は、どんな男性心理で生まれるものなのでしょうか？また、好きでたまらない女性ができてしまった男性は、既婚者の立場として何を考えるのでしょうか？

1.ハマるのが嫌で好きな気持ちを抑えたい・認めたくない

他の女性をどうしようもなく好きになってしまったことに気づいた既婚男性は、家庭を大事にしたい気持ちと新しい刺激的な恋愛感情との間に挟まれて苦しみます。このままハマり続けてしまうと不倫にはしってしまいそうで、それを恐れて必死で気持ちを否定しようとするのです。 「既婚者でなければよかったのに」「好意を持つだけならいいのでは」と頭の中にいろいろな考えが浮かびますが、それでも罪悪感が勝っている状態だと、気持ちを抑える理性のほうが大きくなるでしょう。真面目な男性の心理のほとんどは、好きでたまらない女性ができた自分ごと否定し、何事もなかったように日常を送ろうと頑張るはずです。

2.どうして好きでたまらないのか分析する

もともと恋愛に冷静なタイプの既婚男性であれば、湧き上がる気持ちがどうして生まれたのかを自分でまず考えます。女性との関係性を考えるのはそのあとです。 心理としては「好きでたまらない」というのを認めている状態ですが、だからといって急に女性への態度を変えたり、このままではいけないと焦りすぎたりしません。好きになったきっかけがあるだろうと仮定して、記憶をさかのぼります。 思い当たる節があれば、そこからどうやって気持ちを切り替えるのかという方向の分析を始めるでしょう。ただ、冷静に考えたとしても恋愛感情が消えていくわけではないので、最後は堂々巡りになってしまうことも多々あります。

3.妻や子供のことを考える

妻や子どもがいる生活、そして妻本人に対してはなんの不満も持っていない既婚男性の場合、まず考えるのは大切な家族たちのこと。「妻に申し訳ない」「不倫したら妻とは離婚しなければいけないのだろうか」などと具体的なリスクを考えるのではなく、ただ漠然と妻と子どものことを考え始めます。 この時点で既婚男性は、まだ好きでたまらない感情を整理できていません。そのため、妻に対して何かアクションを起こすという考えには至らず、なんとなく存在を思い浮かべ、妻が何を思って日々過ごしているかを想像します。妻たちの生活を思い浮かべるのは、愛妻家が精いっぱい気を紛らわすための手段ともいえますね。

4.相手の女性が背負うデメリットと不倫のリスクを考える

妻以外の女性を好きでたまらなくなってしまった既婚男性。モラルや家庭のこと、社会的な立場などを考えてみようと努力するものの、恋愛感情のドキドキが大きすぎていてもたっていられず、結果的に考えるのは好きになった女性と不倫関係になるケースについてです。 積極的に不倫をするつもりはないとしても、「この女性と付き合ったらどうなるんだろう」と考えられずにはいられません。そのとき、男性心理は楽しいことを考えるより先に、まずリスクを考えます。不倫がバレたときのダメージの大きさ、そして相手の女性が既婚男性である自分に振り回されるデメリットについて同時に頭を悩ませるのです。

既婚者の男性は、よほど浮気性な男性でない限り、頻繁に好きでたまらない女性ができるわけではありません。家庭のことを第一に考えている既婚男性もいるなか、他の女性に夢中になってしまうにはなんらかのきっかけがあります。おもなきっかけはここで紹介する4つです。

妻と喧嘩することが多い

家族のことを大切に思っていても、一緒に過ごす時間が長いほどぶつかり合うのは当然のこと。妻のことが大好きでも、ちょっとしか生活の違いや一時的な意見の食い違いで、カッとなって言い争ってしまう夫婦は少なくありません。 小さな喧嘩でも、妻に対する不満が頻繁に生まれやすい既婚男性は、そのタイミングで他の女性に心を惹かれてしまうケースが考えられます。妻を愛していても、喧嘩中はどうしても背中を向けて相手のことを見ようとしなくなり、他に気持ちの行き場を探してしまうものなのです。 そのときにたまたま他の女性の魅力的な一面を見ると、好きでたまらなくなってしまうでしょう。

セックスレスでストレスが溜まっている

結婚して付き合いが長くなると、お互いに愛情があってもスキンシップが一気に減ってしまう夫婦はたくさんいます。仲が良くても、セックスレスになってストレスを抱えている既婚男性であれば、妻以外の女性の性的な魅力に惑わされてしまい、それがきっかけで好きでたまらない状態になってしまうでしょう。 不倫をすることが悪いことだとわかっていても、心と体がバラバラになってしまい、既婚男性が理性を失う可能性はゼロではないのです。もし体の関係が一度だけだったとしても、それから既婚男性が女性に対して夢中になるパターンは多く、関係を持つのを我慢したとしても頭からその女性の存在が離れなくなってしまいます。

恋愛のドキドキ感を味わいたい

家族を持つことの幸せは、非常に温かくて豊かなものです。しかし、幸せや満足感と、恋愛感情のドキドキ感は別物といえます。 何歳になっても、既婚男性は妻に女性らしくいてほしいと思っていて、自分のこともひとりの男性として見てほしいと願っているケースが多め。そのため、安心感優先でドキドキさせてくれない妻ではなく、刺激的でどこかリスキーな女性を好きでたまらなくなることがあるのです。 そこから進展してしまうかどうかは人によりますが、少なくともドキドキ感を求めたのがきっかけで、既婚男性が好きでたまらない女性を見つけてしまうことはあります。

妻以上の魅力を強く感じてしまった

既婚男性とはいえ、ひとりの男性である以上、恋愛対象として見てしまう女性のポイントはいくつかあります。例えば、家庭的な女性よりもセクシーな女性が好きであれば、性的なアピールに夢中になってしまいますし、物静かな女性に魅力を感じるならそうした女性を好きでたまらなくなるのです。 妻のことをももちろん愛していますが、妻と比べてそれ以上の魅力を持っていると自覚した瞬間、他の女性を好きでたまらない状態に……。これまで自分の好みについて深く考えたことがなかった既婚男性が、妻以外の女性を見て「なんて素敵な人なんだ」と急に恋に落ちることもあります。 何に魅力を感じるか、そしていつハマってしまうかは既婚男性にとって予測できないことです。

妻とは別の女性を好きでたまらないと自覚した既婚男性のうち、全員が不倫関係を望むわけではありません。必死に気持ちを抑え込んで、なんとか忘れようと考える既婚男性のほうがむしろ多いでしょう。 好きでたまらない女性への恋愛感情を抑え込む男性の行動は、どれも心・体ともに女性と距離を取ろうとするものばかりです。

最低限のやり取り以外を避ける

特別な女性への好きでたまらない気持ちを抑えるために、既婚男性は極力関わらないように努力を始めます。 同じ職場の女性が相手であれば、連絡は他の人を通すか、書類・メールでのやりとりを徹底するでしょう。どうしても一緒に作業をしなくてはいけない場面では、他の人も一緒に作業するように誘導して、二人きりにならないように工夫します。 友人関係の女性が相手なら、友達としての付き合いをやめて、個人的な連絡を取らなくなるのが一般的な対処法です。同窓会など大人数での集まりだとしても、できるだけその女性と会わないように参加をやめるなど、物理的な距離を取ります。

家族の話をしたり写真を見せたりする

好きでたまらない女性のことを、既婚男性が一方的に想っているパターンであれば物理的な距離を置くことでそのまま気持ちが薄れていくケースがほとんど。しかしそれでもなかなか気持ちの整理がつかない場合、既婚男性は体の距離ではなく、心の距離も作るようします。 そこで既婚男性が対処法として実践するのが、家族の話をすること。既婚男性は、家庭を大事にしていて妻を愛している気持ちを自分に言い聞かせるという目的も含め、好きでたまらない女性に積極的に家族の話を自慢します。時には家族で撮った写真を見せて、幸せさをアピールして隙を見せないようにしますよ。

妻や子どもと過ごす時間を増やす

好きでたまらない気持ちを押さえつけるだけだと、ちょっとしたきっかけで大きな反動が起きやすくなります。自然と気持ちを落ち着かせていくには、メモ前にある生活を充実させるのが非常に効果的な対処法。既婚男性は妻以外の女性と距離を取ったうえで、妻や子どもたちと一緒に楽しく過ごす時間をたくさん作ろうとします。 休日は家族の希望に合わせて外出をし、連休が取れれば旅行にも積極的に行こうとするでしょう。また、休日でなくてもなるべく早く帰宅し、たくさん会話をする機会を作る努力をします。 そうしているうちに現実を実感し、大切さに気付けるので、無理に抑圧しなくても他の女性への気持ちを抑えられるのです。

好きでたまらない女性に友人を彼氏候補として紹介する

好きでたまらない女性が独身で彼氏もいないと、既婚男性が恋愛感情をなんとかすっきりさせたくて、不倫関係を望んでしまう展開もありえます。それを防ぐためには、根性論で気持ちを抑えるだけでは足りません。 そこで既婚男性は、自分の気持ちに区切りをつけるために相手の女性に彼氏を作らせようとします。彼氏候補として選ぶのは、既婚男性と仲の良い友達です。友達であれば、二人がまだ付き合っていなくても横やりを入れられないですし、もし付き合った・結婚したとなればなおさら入る隙はありませんよね。 そうして関係性を固定してしまうのも、既婚男性が好きでたまらない気持ちを抑える方法のひとつです。

既婚男性が好きでたまらない感情を抱く相手の女性は、独身とは限りません。お互いに既婚者であるにも関わらず、どうしようもなく惹かれてしまうことも…。 好きでたまらなくなった相手が既婚女性の場合、既婚男性側の心理は独身女性相手のときと変わります。ちょっと身勝手にも感じる男性心理を覗いてみましょう。

既婚女性の夫と自分とを比較する

大好きになった女性が自分と同じ既婚者だと知った男性は、男性としての対抗意識を相手の女性の夫へ向けるようになります。既婚女性との関係性がまだ不倫ではない場合も、不倫する気がそもそもない場合も、対抗意識はほぼ無意識で生まれるでしょう。 妻以外の女性を好きになってしまった時点で、男性の心の中には大なり小なり罪悪感があります。「自分はなんてダメな男なんだ」と自己嫌悪でいっぱいに。そうすると、自分の“ダメではない部分”を探そうと既婚男性は焦りはじめ、結果的に好きになった既婚女性の夫の粗探しをし始めるのです。 本人に伝えることはないとはいえ、あまり良い傾向ではないですね。

周囲にバレないよう二人きりになろうとする

既婚者同士だとわかると、既婚男性はこれまで紹介してきた“気持ちを抑える行動”をあまりしなくなってしまいます。そのため、不倫関係になろうとする心理状態に陥ってしまうのです。 周囲にバレるリスクはしっかりと認識しているので、人の目がないところで二人きりになれるチャンスを狙います。二人きりになれたら、相手の女性が自分に対してどんな気持ちを向けているかを確認するために、恋愛に関する話題をし始めるでしょう。 そこで好きでたまらない既婚女性がそれほど嫌がるそぶりを見せなければ、既婚男性の強い恋愛感情は歯止めがきかなくなり、家庭のことなど忘れて不倫をスタートしてしまいます。

身体の関係だけと割り切って付き合おうとする

好きでたまらないという気持ちが、すべてプラトニックなものとは限りません。特に既婚者同士であることを意識し始めた男性にとっては、強い恋愛感情が性欲へとつながる要素になってしまうのです。 既婚者である以上、家庭を捨てる覚悟がない限り真剣な恋愛ができないことは、既婚者の男性自身がよく理解しています。そのため、行き場のない好きでたまらない気持ちをコントロールしようと、既婚男性は相手の既婚女性と体の関係を持ちたがる結果に…。 性欲として発散してしまえば、本気で付き合いたい・結婚したいと思う前に気持ちをすっきりさせられると考えてしまうのです。

既婚女性の家庭の都合はあまり考えない

自分が既婚者でありながらも好きでたまらない女性に近づこうと思ってしまう男性。「体の関係だけにする」「二人きりで話して仲良くなりたい」というのは、誰が見ても既婚男性が一方的に抱いている願望ですよね？ このように、既婚女性の家庭の都合を考えることなく、自分自身にデメリットがないように恋愛感情をコントロールしようとするのが、既婚女性へ想いを寄せた既婚男性の特徴であり、欠点です。好きでたまらない気持ちを抑えられず、既婚者同士だから自分も女性も似たようなものだと、強引に距離を詰めようとするケースも考えられますね。

既婚男性が妻以外の女性を好きでたまらなくなってしまうパターンについて解説してきましたが、もう一つのパターンも想定しておく必要があります。それは、あなたが既婚男性のことを好きでたまらなくなってしまうパターンです。既婚男性があなたのことを同じように好きでたまらないとしても、不倫関係はおすすめできません。 抑えきれないほどの恋愛感情が生まれたとき、あなたが考えるべきことはおもに3つあります。

失うものの数や大きさ

不倫関係になってでも既婚男性とそばにいたいと思うのは、好きでたまらない状態なら仕方のないことかもしれません。しかし不倫するためにあなたから既婚男性に近づくのはとてもリスキー。 既婚男性には妻や子どもがいて、家庭を守る責任があります。仮に既婚男性があなたのことを好きだとして不倫関係になることを受け入れたら、その後離婚問題や慰謝料といったトラブルが起きるでしょう。 それだけでなく、不倫をしたという事実が広まると社会的立場を失い、友人・家族からも見放されてしまう場合も…。失うものは多くそして大きいでしょう。

この先もずっと幸せな気持ちでいられるか

既婚男性を好きになるだけでは、周りの人にその気持ちを自分から暴露しない限り、知られることはなくひっそりと片思いを続けられます。しかし、その気持ちは報われることはありません。 好きでたまらないのに相手が既婚者で近づけない、けれど諦められるわけでもない…。ジレンマであなたの心の中はぐちゃぐちゃに乱れてしまうでしょう。 幸せは恋愛だけではありません。好きでたまらなくなってしまったことは仕方がないのですが、その先のことをきちんと冷静に考える必要がありますよ。「このままでは幸せになれない」と少しでも思うのなら、他に熱中できることを探してみてくださいね。

自分の幸せの分だけ既婚男性の家族が不幸になる事実

もしもあなたが、好きでたまらない気持ちを既婚者である男性に伝えて、結果的に良好な関係になったとしましょう。不倫のリスクやペナルティを負うことをあなたも既婚男性も気にしなかったとしても、既婚男性の家族はどう思うでしょうか？ あなたが好きでたまらない気持ちを恋愛関係に進展させて幸せに浸っている間、放っておかれた妻や子どもは、どれほど寂しくて悔しい気持ちでいるでしょう…。恋愛は素敵なことですが、誰かを不幸にしてしまう恋愛はモラル的に良くありません。自分の幸せや感情に素直になる前に、本当にそのまま突き進んでいいのか考えるべきです。

既婚男性のことをあなたが好きでたまらない場合は、冷静に現状と未来の両方を考えれば、気持ちの整理をつけるべきであることがわかるはずです。それでは、既婚者の男性から「好きでたまらない」と言われたり、あからさまにアピールされたりした場合、あなたはどうすればよいのでしょうか？ 最後に、不倫関係にならないように既婚男性からの気持ちを流す対処法を紹介します。

はっきりと「不倫はいけないことです」と指摘する

一番効果的なのは、回りくどい言い方をせずに「不倫はしたくない」と既婚男性に対してはっきりとした言葉で伝えることです。不倫は幸せになれないからしたくないし、そもそもモラルに反することだと毅然とした態度で言い切りましょう。 なかには、「妻とは離婚するから」とあなたに対する強い想いを伝えてくる既婚男性もいます。そのときは、感情に流されて離婚を決めてしまう男性は信用できないと言ってしまえばいいのです。 事実として、もしあなたにベタ惚れの既婚男性と付き合い始めたとしても、また別の女性に心奪われてしまう可能性はゼロではありません。リスクは少ないうちに回避すべきですよ。

プライベートなお誘いはすべて断る

既婚男性があなたにはっきりとした告白をしてこない場合も、プライベートなお誘いをされるようであれば要注意！ あなたが既婚者なら、なおさら相手の既婚男性は想いを遠慮なくぶつけてくる確率が高めです。うかつに二人きりになることを許してしまうと、恋愛関係を許されたと既婚男性が勘違いしてしまうかもしれませんよ。 また、プライベートで一緒にいるところを見られると、あなたにその気がなくても不倫の噂が広まってしまいます。そうなると望まないトラブルを招いてしまうので、そうした意味でもお誘いには乗らないでください。

既婚男性の妻や子どもの話を積極的に振る

既婚男性が好きでたまらない女性に出すサインはいくつかあるので、自分に対する接し方を注意して見てみると「もしかして？」と気づくはず。強い好意を向けられていることが明らかな状態で既婚男性があなたと関わろうとしてくる場合、それ以上踏み込まないでほしいという意思表示が大切。 既婚男性と会話をするときは、なるべく妻や子どもの話を振ってください。既婚男性に対して「あなたには家庭があるでしょう？」と、家族の話を使ってけん制するのです。 警戒されているとわかれば既婚男性は気持ちにあきらめをつけるでしょうし、何より家族の大切さを実感して身を引いてくれるでしょう。

寂しい時は友人に相談して別の恋を探す

あなた自身の心が弱っている状態だと、相手が既婚者とわかっていながらも「好きでたまらない」という強い想いに引っ張られてしまいます。特に、あなたが彼氏と別れた直後や、既婚なら夫と喧嘩したあとだと、誰でもいいから辛さや寂しさを慰めてほしいと考えてしまう可能性が高いのです。 しかしそんなときでも、流されてはいけませんよ。寂しさで心がつぶれそうなら、信頼できる友人に相談しましょう。友人を通して新たな恋を探すことだってできます。 辛いと、うっかり目の前の好意に飛びつきそうになりますが、その道があなたにとっての幸せとはいえません。視野を広げてきちんと社会的なルールを見つめ直し、既婚者との恋愛は断固拒否してくださいね。

既婚者の男性でも、結婚相手である妻を差し置いて、他の女性を好きでたまらない状態になってしまうことはあります。妻に対して不満がある、妻のことは好きだけれどドキドキ感が足りない、理由もなく好きになってしまった…など理由はさまざま。 どの理由でも、好きでたまらないということは軽い好意ではなく、本気の愛情です。下心があってもなくても、強烈な恋愛感情に間違いはありません。そのため、既婚男性が好きでたまらないという様子を見せたら、冗談だと思わないほうがいいですよ。 適当な態度でスルーしたりすると、あとあと不倫にもつれ込んでしまったり、あらぬ噂が立ったりしてしまい、あなたも既婚男性も泥沼状態に…。既婚男性のことを悪く思っていないのなら、はっきりと好意をお断りしてあげてください。 既婚男性に気持ちの整理をつけさせることができれば、誰も不幸にならず、あなたも自由に恋愛を楽しめるはずです。真剣な気持ちだからこそ、真剣に向き合って現実に引き戻してあげるのが優しさといえます。