付き合いたてのカップルがやってはいけない8つの習慣|円満に長続きさせる秘訣
付き合いたてのカップルがやってはいけない8つの習慣を解説。付き合いたてホヤホヤのカップルが、舞い上がって失敗しやすいパターンを紹介します。逆に、円満な関係を長続きさせるにはどうしたら良いのでしょうか?この先の試練へ対策しておけば怖いものはありせん。長続きの秘訣をチェックして試してみてくださいね!
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付き合いたての時期は不安を感じやすいもの。 相手をよく知らず言動を理解できなかったり、付き合う前後で態度が変わったように感じて気にしすぎてしまう人も少なくありません。 長続きカップルでいるために必要なことを知っておけば、この先の試練も難しく思わないはず。相手の言動に一喜一憂する必要もなくなります! そこで今回は、 付き合いたてのカップルがやってはいけない8つの習慣 交際を長続きさせる秘訣 を紹介します。 ぜひ参考にしてみてくださいね!
付き合いたてのカップルがやってはいけない8つの習慣
1.秒LINEは恋を短命にする
朝から晩までずーっとLINEを即レスし続けていると、息切れしてきませんか?秒で返ってくるから「すぐ返さなきゃ!」と焦りますよね。自分の時間がなくなってしまいストレスを感じるのは当たり前のこと。秒LINEは別れの原因になります。 恋した頃の最初の勢いは怖いものです。付き合い始めた頃はお互いに盲目ですから、LINEばかりしていても苦痛に感じません。好きな人を手に入れた多幸感でいっぱい!ドーパミンが出ていると感じる人もいるのではないでしょうか?その多幸感が続くのは今だけです。どちらかが先に力尽きるでしょう。 LINEが素っ気なくなっていって寂しい思いをすると別れが頭をよぎってしまうことも…。あらかじめ話し合ってLINEの頻度を決めておくと良いでしょう。
2.既読無視されて急かす
秒LINEと合わせて気をつけたいのは、既読無視に過敏になることです。返信を急かすとLINE自体嫌いになり、アプリを開くのが嫌になってしまう人も。まずは相手の返信ペースや生活リズムがあることを思い出して、冷静になりましょう。 相手の気持ちが気になってしまう人は、つい返信を急かしてしまいますよね。 「何してるんだろう?」「見たのに返してくれないのはなぜ?」 「何か気に触ることしちゃったかな?」 とネガティブな考えが頭をよぎっても、これは思い込みだ!と考えを書き換えてください。 既読スルーする理由としては、 ・送信し忘れ ・開いたまま寝てしまった ・返信を考えていたが決まらなかった などがあり得ます。交際してすぐに相手を信じられず悪い疑いをかけると、その後の信用問題に発展しますから、まずは信じるところからスタートしましょう!
3.プライベートに踏み込みすぎ
相手のプライベートな事情に踏み込みすぎないことも大切です。恋人同士とはいえ、普通の人間関係の延長でしかないことを意識してください。 付き合いたては相手のことを知りたい!好奇心でいっぱい。質問攻めにしたくなることもあるでしょう。一定のラインを超えると失礼な人になってしまいます。デリカシーとプライバシーを大切に。表情を伺いながらお話すると、「まだ話したくない」「ここまでしか言えない」ボーダーラインが見えてきます。 結婚を考えている人は、お互いのことだけでなく家族のことも気になりますよね。経済事情、仕事のこと、過去の恋愛、病歴など…掘ろうとすれば深い沼にハマります。相手のステータスばかり見ていると伝わってしまいますから、図々しく個人的なことを聞くのはやめましょう。むしろ早い段階で信頼構築できれば、自ら語ってくれるはずです。
4.豪華すぎる誕生日プレゼント
付き合いたてで誕生日に豪華すぎるプレゼントを贈ってしまうと、その後のネタ切れとエネルギー不足を招きます。 最初の記念日は気合いが入ってしまう人もいるでしょう。「この人はこんなにくれるんだ!」「次は何だろう?」と期待してもらえるのは嬉しいですが、その熱量がいつまで続くか想像してみてください。徐々にプレゼントのクオリティが下がっていくのが悲しいなら、最初から無理せず控えめにした方が良いでしょう。 プレゼントは金額だけでなく、気持ちの重さが大事ですよね。手紙を渡したなら、毎回手紙が欲しくなるもの。「今年の誕生日は手紙ないの?」と愛されているのか不安になっちゃう人もいます。凝ったプレゼントを渡し続けるエネルギーがある人はぜひともやってほしいですが、続けられそうになければ渡しやすいプレゼントにしましょう。
5.派手なサプライズ合戦
記念日のプレゼントといえば、サプライズがつきものですよね。毎回競うように派手なサプライズ合戦を繰り広げているとキリがありません。 「どうやって驚かせようか」「これ好きかな?笑ってくれるかな?」「SNSにあげるならここ!」と発想がたくさん湧いてくる人はいつまでも企画を楽しめるでしょう。しかし、義務としてサプライズを考えていたり、準備だけで疲れちゃう…という方には無理しないでほしいところです。 付き合いたてで気分が上がっているのも分かりますが、やり過ぎないようにしましょう。まずはサプライズされる側が好きなタイプかどうか、確認するところから!
6.いい恋人を演じすぎて自滅
“思いやりすぎ”に注意してください! 相手への思いやりは良好な人間関係の基本ですが、いい恋人になろうとしすぎて無理してはあなたが苦しくなってしまいますね。 「譲りすぎて自分の好みを言えない」 「いい彼女でありたくて、彼のやることは大体許してしまう」 「レディファーストって、優先すれば良いんだ?」 と、ケジメや線引きが曖昧になりすぎてはいませんか? 相手の目を気にして合わせすぎたり、不満を溜め込む関係は長続きしません。短期間で心の体力を使い果たして自滅してしまいます。 もしや、打ち上げ花火のような爆発力で一瞬で散る恋を何度も繰り返している人もいるのではないでしょうか?なんでいつも短く燃え上がる恋愛しかできないんだろう?そう疑問に思うあなたは、人間関係のクセがあることに気づいていないかもしれません。 「いい人でいよう」という念に囚われてはいませんか?そのクセは幼い頃からずっと引き継いでいる可能性があります。過剰適応するクセに気づいたら、他人との接し方を見直した方が良いでしょう。
7.公衆の面前でイチャイチャ
公共の場や、知り合いの前でイチャイチャするのは控えましょう。 色々な人の目線があるのを意識してください。 電車の中、駅のホーム、街中など人目につくところでベタベタくっついたり、見つめあって2人だけの世界に入っている恋人同士を見たことありませんか?客観的に見て恥ずかしくなってきませんか? 見られている感覚が気持ちよくなってしまう人もいます。「この人と付き合っているオレ!」と自慢げに思っているとイチャイチャするのがやめられなくなるのです。 私的な感情を丸出しにするのは、心の排泄と同じだと思ってください。不特定多数の前での恥じらいが身につくはずです。
8.すぐに身体の関係をもとうとする
付き合ってすぐに身体の関係をもとうとするのはNG。特に男性は狙った獲物を手に入れた気になってしまって、彼女への興味が薄れる可能性が高くなります。 悲しいですが、これが男性の本能です。目的志向なので問題解決すれば積極的に忘れて次の獲物のことを考えるでしょう。これが生物として多くの子孫を残すために組み込まれたシステムです。 手に入りそうで届かないギリギリのラインを攻める駆け引きが楽しい恋愛にさせてくれます。イケそうな雰囲気を醸し出しておきながらサラッと帰ってしまったり、気まぐれな態度でじっくり期待感を上げていきましょう!
交際を長続きさせる秘訣
親しき仲にも礼儀あり
円満に交際を続けるには、どれだけ親しくなってもマナーを大切にすることが大切です。 仲がいいから言い合えるイジリがあると思います。「うわ、今の自撮りブスwww」と言えるカップルはベタベタしていなくて長続きしそうですが、数年後にキレて関係修復できない喧嘩をしそうな予感がします。言っていい冗談と悪い冗談があることを意識しないと、愛のないただのイジメになってしまいますね。 だらしない態度や言葉遣いにならないように、むしろお願いするときは「やっていただけると有難いです」「お願いします」「以後気をつけます」など、仕事の時のような敬語がサラッと出る関係の方がお互いを尊重できていてGOODです!
連絡&デート頻度は決めておく
付き合いはじめた頃に、連絡とデートの頻度を決めておくのがおすすめです。 それぞれの生活リズムがありますから、 都合いいタイミングなら連絡がつきやすく、デートも負担に感じません。 好みの連絡頻度は人それぞれですが、2人で話し合って一致させておくのが長続きのコツ。不満が減って無駄なトラブルになりません。ちなみに、カップルの平均LINE数は、週に2〜3回。ラリーが続く日は2日くらいあれば平均的です。 デートはめんどくささより楽しみが上回る状態をキープできれば◎気合いの入らないゆるデートもOKにしておくと付き合いは軽〜く楽に、長続きするはずです。
2人でいる時はスマホを控えて
せっかくのデートで相手の顔も見ずスマホばかり見ていたら…悲しくなりますよね。時間がもったいないですし、「何しに来たんだろう?」と怒りさえ湧いてきます。 2人でいる時くらいスマホは控えましょう。調べ物や見せたい写真、急な連絡がない限りしまっておいてください。恋人のことを目に焼きつけた方が幸せだと思いませんか?それが出来ないならスマホ依存症かもしれません。 スマホを優先する事情があるなら仕方ないですが、恋人は自分の時間を削って来てくれていることを忘れずに。一緒に過ごせる時間を大切にしてください。
自由を奪うのはやめて。対等なお付き合いを目指す
自分の時間、ペース、人付き合いの自由が尊重されている関係が理想的です。心配しすぎて束縛が激しくなると”恋人がいるから不自由”と感じるタイミングが増えてしまいます。過度な心配は不信感に繋がり、ギスギスした関係になることも…。 せっかく好きだから一緒にいるのに、「この人のせいで諦めなきゃいけないこと、沢山あるんだよなあ」とモヤモヤするなんて悲しいですよね。「恋人のせい」と思わせないために、”この人の自由だから”の範囲を決めて尊重しましょう。 相手が大切にしている事を理解できなくても尊重するのが大切です。「この人が大切にしてることだから守る」と信じてもらえると、ずっと一緒にいようと思えるもの。対等なお付き合いができている感覚になります。
まとめ
今回は、 ・付き合いたてのカップルがやってはいけない8つの習慣 ・交際を長続きさせる秘訣 を解説しました! 付き合いたてのカップルがやってはいけない8つの習慣は… 1.即レス秒LINE 2.既読無視されて急かす 3.プライベートに踏み込みすぎ 4.豪華すぎる誕生日プレゼント 5. 派手なサプライズ合戦 6.いい恋人を演じすぎて自滅 7.公衆の面前でイチャイチャ 8.すぐに身体の関係をもとうとする でした! 円満で穏やかに過ごすためには、一度2人で決めたことは誠実に守らなければなりません。それが面倒、約束守れる気がしない。という人には長いお付き合いは難易度が高いかも…? やってはいけないことを徹底するよりも、 “ずっと仲良くしていたい”あなたの気持ちを伝えるのが長続きへの第一歩となるでしょう。 あなたが今よりも幸せな恋愛ができますように…お祈りしています♡
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