プロポーズされたいなら行動あるのみ！上手なアピール方法と男性が結婚を決めるきっかけ

彼氏からプロポーズされたいなら待ってるだけでは進展が難しく、上手にアピールしてきっかけをつくることがとても重要です。 ・付き合って半年経つからそろそろプロポーズされたい！ ・早く子どもが欲しいから３ヶ月でプロポーズさせる方法が知りたい ・男性からプロポーズされたい時は具体的にどうしたらいいの？ ・今年の誕生日にプロポーズされたいから催促してもいい？ このように、大好きな彼氏と次のステップに進みたい、幸せな結婚がしたいと思った時、どうしたら進展できるのかわからなくて悩んでしまう女性は少なくありません。 早く結婚したいのはやまやまですが、プロポーズしてほしい時の伝え方はどうすればいいのか、そもそも自分から催促するのはアリなのかナシなのか、わからないことだらけですよね。 そこで今回は、プロポーズされたい女性に向けて、男性が結婚を意識するきっかけと、彼氏が見せるプロポーズの前兆サイン、早くプロポーズさせるにはどうしたらいいのか、具体的な対処法を解説していきます。 プロポーズされたい時はおまじないの力を借りるのも有効ですが、この記事を参考に心理学を活用して上手に促せば、彼氏にプロポーズさせるのも夢ではありませんので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

彼氏と結婚したい、プロポーズされたいと思った時、まずはじめに知っておきたいのは、男性がどのようなタイミングで将来を意識するか、というところですよね。 男性の心が動くきっかけがわかれば、意図的にそのような状況を作り出し、プロポーズさせる流れに持っていくこともできるでしょう。 それでは、一般的に男性はどのようなタイミングで彼女との結婚を意識してプロポーズを決意するのか、男性心理ときっかけについてじっくり深掘りしていきます。

１）ずっと一緒に居たいと思ったとき

ふとした瞬間に、彼と一緒に居る時間がとても心地いい、これからもずっと一緒に居たいと感じたことはありませんか。 男性が結婚を意識するきっかけは、必ずしも特別な出来事が起きた時とは限らず、何気ない日常を一緒に過ごしている中で幸せを感じ、この時間がもっと続けばいいのに、ずっと一緒に居たいと心から感じたタイミングでプロポーズを決めることもあるようです。 すでに同棲しているカップルは、一緒に居る時間が長いためこういった流れになる可能性は低いですが、別々に暮らしているカップルの場合、付き合っていても基本的にはお互い別々の家に帰ることになるので、離れている時間が惜しい、ずっと一緒にいたいと感じやすいものです。 そのため、離れがたいと感じるくらい居心地のいい時間を過ごした時、具体的に結婚を決めることもあるということですね。

２）年齢的に将来を考えたとき

年齢を一つの節目として捉える男性は意外と多く、そういったタイミングで自分の将来について具体的に考えることで、結婚願望が出てくることもあるようです。 この場合、自分が30歳になったことをきっかけに、ということもあれば、彼女が30歳になったから、というように女性側の年齢を考えて将来を意識することもあります。 彼自身はすぐに結婚したいと思っていなかったとしても、彼女と一緒になりたい、この子と結婚したいと決めているのなら、相手の年齢は意識して当然ですよね。 前述したように、何気ない日常の中で幸せを感じ、結婚を意識し始める男性もいますが、やはり年齢という節目があった方が、具体的に将来について考えるタイミングにはなるでしょう。

３）交際期間が長くなったのでけじめとして

付き合って半年、1年、2年など、付き合いが長くなればなるほど、男性は将来を意識する傾向が強くなります。 特に2年以上などの長期間付き合っている場合は、それだけの長い間、彼女と一緒に居たこと、彼女の時間を貰ったことに責任を感じ、そろそろ結婚しよう、それが男としてのけじめだと考える男性は少なくないようです。 結婚を決める以上、もちろん根底には彼女への愛情がありますが、そのきっかけは決して気持ちが高ぶったからとは限らず、現実的な節目がそのタイミングとなることもあるでしょう。

４）仕事が安定して余裕が出てきた

男性にとっての結婚は、家族を持つという責任を負うことで、女性と比べて結婚へのハードルが高い傾向にあります。 夫婦の形も多様化していて、男だから大黒柱になる、男性が家族を養っていくという家庭ばかりではありませんが、そういった夫婦がまだまだ多く、結婚への大きな責任を感じている男性がほとんどなのだそうです。 つまり、女性としてはシンプルに、大好きだからずっと一緒に居たい、養ってもらおうとは思わないという考えだったとしても、男性側が一方的にその責任を感じることが多く、それゆえに仕事が安定して余裕が出てきたタイミングで結婚を考える男性は少なくありません。 精神的にも経済的にもゆとりがあるからこそ、責任を感じる結婚について前向きに考えられるということですね。

５）彼女が結婚に前向きだから

男性が結婚を意識してプロポーズしてくる時、それは彼自身のタイミングではなく、彼女の希望を叶えようとしてそのような行動をすることもあります。 一般的に男性は、好きな女性を喜ばせること、幸せにすることで自分の価値を感じて幸福感を味わうことができるので、彼女のために結婚を決めることも珍しくありません。 たとえば「子どもが欲しいから早く結婚したいと思ってるんだ」「次の誕生日にはプロポーズしてくれたら嬉しいな」などと彼女側からプロポーズや結婚に関する意思表示ができていれば、どうしたら彼女を喜ばせることができるのかわかるため、その願いを叶えようと行動を起こすこともあるでしょう。

６）遠距離になることが決まったとき

男性は、恋愛において物理的な距離を気にする傾向が強いため、お互いの仕事の都合や家庭の事情など、なんらかのきっかけで引っ越しが必要になり遠距離恋愛になると決まった時、それなら一緒になろうと結婚を決めてプロポーズすることもあります。 そこには、物理的に離れて触れ合えない距離になることを避けたいという個人的な思いもあれば、遠距離カップルは別れやすい、続かないというネガティブなイメージを気にして早く結婚しようと思うこともあるようです。 たしかに、現状付き合ってる彼女と順調でラブラブだった場合、遠距離でなかなか会えなくなるのは純粋に寂しくもあり、物理的に離れることで彼女の気持ちが離れるのではないかと不安になるのもわかりますよね。 彼氏に急な転勤が決まって遠距離になる、と思うと落ち込むところですが、それがきっかけになってプロポーズしてくれるのなら結果オーライといえるでしょう。

彼氏からプロポーズされたいと思った時、間接的に働きかけて理想の流れをつくっていくこと、女性側から上手にアピールして促すことはとても大切ですが、実はこっそりプロポーズを計画している男性もいるので、前兆サインを見逃さないことも大切です。 せっかく彼がプロポーズしようとがんばっているのに、それを無視してこちらの計画を押し付けるのは避けたいですよね。 それではここで、男性がプロポーズを考えている時の前兆となる態度や行動を解説していきましょう。

将来について自発的に聞く

「結婚願望ある？」「結婚式したい派？」などと彼氏の方から結婚にまつわる話を振ってくる時は、すでに結婚を意識していてプロポーズを計画している可能性が高いです。 あらかじめあなたの結婚観を確認して、現実的な準備や心構えをしておこうと思っているのですね。 男性にとって結婚は責任を感じる重要なことなので、軽率に結婚の話題を口にするとは考えにくく、具体的な将来の話を自分からするのなら、それなりに現実的に考えているはずです。

子どもに関する話題を口にする

二人でデートしている時に、「子どもっていいよね」「この間友達の子どもが産まれてさ」などと自分から子どもに関する話をする男性も、結婚願望が強くなっているからこそ、会話でもそこにフォーカスしていると考えられます。 この場合、結婚したい、子どもが欲しいという自覚があって、意識して道行く家族や友達夫婦のことを考えていることもあれば、潜在的な願望があるからこそ、無意識に家庭や子どもに目がいくこともあるでしょう。 彼女側の結婚への意志が分からない状況で、結婚にまつわる話をするのは男性側も勇気が要るので、身近な子どもの話題を通して将来について話す流れをつくり、あなたの結婚観を探ろうと思っている男性もいるようです。

貯金しはじめる

男性が結婚を意識してプロポーズしようと思っている時は、そのための準備として貯金を始めることが多いです。 前章で解説したように、男性は結婚への責任を重く受け止める傾向が強く、彼女を幸せにしたい、喜ばせたいと思うからこそ、経済的に不自由させないよう蓄えておこうと考えるものです。 もしも、これまでは趣味にお金をかけていたけど最近はそうでもない、なんでもじっくり考えて買うようになったなど、お金遣いに関して変化が見られる場合、それはプロポーズを間近に控えているからこそ、結婚資金や生活資金を貯めているのでしょう。 そして、長期的な将来のために、積み立てや投資を始める男性も少なくないようです。

お互いの家族に会う機会をつくる

彼氏の方から「ご両親に会ってみたいな」「挨拶に行ってもいいかな？」などとあなたの家族に会おうとする、または逆に自分の家族にあなたを会わせようとするのなら、それはかなり濃厚なプロポーズの前兆サインです。 きちんとお互いの両親に挨拶して、真面目に付き合っていることを証明してからプロポーズしようと思っているのですね。 結婚願望がなくて将来を何も考えていない、または真剣じゃない短期的な付き合いなら、このような身内に会わせるという行動はとりにくいでしょう。 結婚して将来一緒になると決めているからこその、真剣な男性が見せるプロポーズの前兆サインですね。

記念日や誕生日の予定を早めに聞く

あなたの誕生日や二人の記念日、またはクリスマスなどのイベントの予定を早めに聞いてくる場合、それはプロポーズを意識していて、早めに準備をしようと思っている可能性が高いです。 たしかに彼女の予定を聞かずにデートプランを考え、お店を予約することはできませんよね。 男性が女性にプロポーズするシチュエーションとして、最近は家でまったりしている時に何気なく切り出すという自然な流れが多いものの、やはり記念日や誕生日など、特別な日におしゃれな場所でプロポーズする男性はそれ以上に多いものです。 記念日や誕生日の予定をいつもより早めに聞かれ、実際に会うことになったなら、待ちに待ったプロポーズの可能性は高いでしょう。

彼氏と早く結婚したい、プロポーズしてほしいと思っている時、相手には相手のタイミングがあるので強引にプロポーズを要求する、急かすといった行動は慎みたいものですが、だからといって１００％彼に任せて待っているだけでは現実は変わりにくいです。 そのため、年齢や交際期間を持ち出してあからさまにプロポーズを要求するのではなく、彼氏が自発的に「プロポーズしよう」「結婚したい」と思えるように促していくことが重要といえるでしょう。 ここでは、そんな時にやるべき対処法７つを紹介していきます。

１）一緒に過ごす時間をとにかく思い切り楽しむ

彼氏に将来を意識してもらい、自発的なプロポーズを引き出すためには、やはり日々の積み重ねがとても重要で、一緒に過ごす時間を心から楽しむことはマストです。 男性は自分の幸せよりも、彼女を幸せにすること、喜ばせることに幸福感を覚えるので、一緒に居る時のあなたがつまらなそうで、幸せそうじゃないのなら、彼は結婚なんてとても考えられないのです。 逆にデート中はいつも笑顔で楽しそうに振舞っていれば、自分は彼女を幸せにできていると感じて自信がつき、気持ちが盛り上がって将来についても前向きに考えることができるでしょう。

２）素直に愛情表現する

前述したように、一緒に過ごす時間を思い切り楽しむことはとても重要ですが、あなたが楽しんでいる、幸せを感じているということが彼氏に伝わっていなければ、残念ながらプロポーズを引き出すことが難しくなります。 そのため、「好きだよ」という直接的な愛情表現の言葉に限らず、「楽しいね」「嬉しい」など、常に素直な気持ちを言葉にして伝えることはとても大切です。 もちろんあなたの態度や行動、表情などを通して気持ちが伝わる部分もありますが、男性はもともと察することが苦手で、言葉にしてくれないとわからないと感じる人が多いので、思っていることは素直に伝えていきましょう。

３）なんでも肯定的に受け止める

彼氏にプロポーズしてほしい時は、彼にとって唯一無二の安心できる居場所になることも重要で、そのためには、彼の意見や気持ち、行動など、ありのままをすべて一旦受け入れること、否定しないことが大切になります。 どんな時でも否定せず肯定的な言葉で受け止め、自分を認めてくれる女性はなかなかいないので、それが難しいからこそ、できた時には彼にとってかけがえのない存在になり、プロポーズされる流れに持っていけるということですね。 ただし、それならすべて相手に合わせればいいのか、自分の気持ちを抑えればいいのかというとそうではなく、相手も自分も否定せず、ありのままで受け入れるという関わりが重要になります。

４）日頃から言葉で感謝を伝える

男性は好きな女性を喜ばせること、幸せにすることに喜びを感じるため、日頃から小さなことでも感謝の気持ちを伝えることが大切です。 たとえば、「まめに連絡してくれて嬉しいな、ありがとう」「一緒に居ると楽しいよ、ありがとう」などと具体的な感情とセットで伝えることができれば、自分のどういった行動が彼女の幸せにつながっているのかをリアルに感じられるため、なおさら幸福感が大きくなり、男としての自信がつくでしょう。 そうなれば、自分が彼女を幸せにするんだ、できるんだと思えるので、結婚について前向きになり、プロポーズしてくれる流れが見えてくるということですね。

５）将来のビジョンを伝える

言わなければ伝わらない、というのが人間関係の基本で、それは恋愛においても同じです。 つまり、あなたがどのような結婚観を持っているのか、いつごろプロポーズされたいと思っているのかを言葉で伝えない限り、彼氏はそれを察することができないので、気持ちに応えることが難しいのです。 男性側も、彼女とずっと一緒にいたいな、そろそろ結婚したいな、と思っていても、相手の気持ちがわからなくて不安で動けない可能性もありますよね。 そのためじっくり向き合う時間をつくり、勇気を出して将来のビジョンを伝えることも大切ですね。

６）彼氏の家族や友達とのご縁をつなぐ

彼氏からプロポーズされたいと思っているのなら、彼の家族や友達とのご縁をつなぎ、外堀から埋める作戦も有効です。 彼の家族や友達と意気投合し仲良くなることができれば、「そろそろ結婚しないの？」などとプロポーズをアシストしてくれる可能性が高くなるのです。 彼氏も信用している家族や友達からそう言われたらいいきっけけになりますし、「あの子、いい子だよね」と客観的な評価を聞くことができれば、身内の人間関係の中でも上手くやってくれそうだと感じて将来を具体的に思い描くことができるでしょう。

７）生活に根差した自分磨きをする

彼氏からプロポーズされたい時、自分磨きを徹底してより魅力的な女性になり、彼の心をグッと掴むのは効果的ですが、その中でも生活に関わる事柄に力を入れるのが特に有効です。 たとえば料理のレパートリーを増やして彼に振舞うことができれば胃袋を掴むことができますし、結婚後の生活がイメージしやすくなって、将来を考えるいいきっかけになるでしょう。 料理に限らず、普段はあまり意識しない家事スキルや節約術を身に着けることは、今後のあなた自身にとって役立つとともに、彼氏の結婚願望を高める効果も期待できるので、自然な流れでプロポーズを引き出せる可能性が高くなりますよ。

前章にて、彼氏にプロポーズされたい時にやるべき行動を紹介してきましたが、実はそれとは逆に、やってはいけないNG行動もあります。 一度この行動をとったからといって、今後ずっとプロポーズされなくなるわけではないので焦る必要はありませんが、ここに書いている態度や行動によって彼氏の気持ちがネガティブに変化する可能性が高いので、プロポーズされたい、結婚したいと思うのなら、避けた方が無難でしょう。 それでは具体的にどのような行動がNGなのか、詳しく解説していきますね。

一方的に気持ちを押し付ける

これはプロポーズや結婚に限った話ではなく、日頃の接し方の問題でもあるのですが、彼の思いを無視して自分の気持ちを一方的に押し付けるのはNGです。 たとえば、あなたは少しでも早くプロポーズしてほしいと心の底から思っていても、彼氏には彼氏なりの理由があってすぐの将来を考えていないこともあるでしょう。 そんな時、あなたが自分の意見を強く彼にぶつけてしまうと、彼は「話を聞いてくれない」「これじゃすり合わせが出来ない」と感じてあなたとの未来を諦めてしまうかもしれません。 個人差はあれどそれなりに価値観や性格が違い、すり合わせが必要なのはみんな同じなので、ぜひ思いやりを持って彼の気持ちも受け止めてあげてくださいね。

結婚を急かす

男性は一般的に、自由を好み束縛を嫌う傾向にあるため、他人からコントロールされることをひどく嫌います。 たとえば、自分から「プロポーズしたい」と感じたらそこに向かって一直線に突き進むことになるのですが、彼女から「いい加減プロポーズしてよ」などと求められると、途端に反発したくなってしまうのです。 そのためプロポーズしてほしい時は、「早くプロポーズして」と求めるのはＮＧで、直接的に彼氏の行動をコントロールするのではなく、彼が自発的にしたいと思わせるような流れを作ることが大切です。 わかりやすく結婚を急かして彼のモチベーションをうっかり下げてしまわないよう、十分気を付けましょう。

経済面について根掘り葉掘り聞く

いくらプロポーズしてほしい、結婚したいからといって、あからさまに金銭面について詮索するのもＮＧです。 彼氏との将来を真剣に考えているからこそ、経済面が気になる、知りたいと思うのは当然のことですが、金銭面はかなりプライベートなことなので、あまり根掘り葉掘り詮索はせず、彼が快く答えてくれる情報を素直に受け取りましょう。 男性は女性よりも社会性が強く、会社での立場や社会からの評価、金銭面を女性以上にとても気にしているので、そういった社会的なことについて赤裸々に話したがらない傾向にあります。 収入がまったくわからないとなるとさすがに心配なので、軽く質問する程度なら構いませんが、事細かにお金の話をしないよう気を付けましょう。

周りと比べる

私たちは、子どもの頃からの教育で周りと競うことを教えられ、部活のレギュラー争いなどで相対的に評価される経験もしているため、つい周りと自分を比べがちです。 ですが、恋愛や結婚においては特に千差万別で人それぞれかなり経験が違うため、本来なら周りと比べる必要はないですし、結婚は早ければ早いほどいいというものでもありませんよね。 つまり、結婚もプロポーズも人それぞれ違うタイミングでするのが当然なので、周りの友達と比べて「〇〇ちゃん、彼氏からプロポーズされたんだって、いいな～」などと羨ましがるのはＮＧです。 世間体や周りの流れに左右されず、他人は他人、自分は自分と軸をしっかり持っておきたいですね。

感情的になる

彼氏と付き合って1年経つのに将来について何も言われない時、変わらない現実にモヤモヤして「少しくらい将来のことも考えてよ！」「プロポーズとかないの？」などと感情的な言葉をぶつけてしまうケースは少なくないのですが、これはかなりのＮＧ行動です。 それというのも、女性の感情表現ゆたかなところは男性にとって魅力ではあるのですが、同時に苦手でもあるのです。 明るい笑顔で「楽しいね」「嬉しいな」などとポジティブな言葉を使って感情表現する姿はとても魅力的に映るのですが、逆に怒って感情的になっているのを見ると、付き合いきれない、話し合いにならないとネガティブに受け取ってしまうでしょう。 記念日や年齢的な節目など、なんらかのタイミングでプロポーズされるのではないかと期待する気持ちはわかりますが、彼氏が期待通りの行動をしなかったからといって感情的になるのは避けた方がいいですね。

彼氏からプロポーズされたい時は、ただじっと待っていても彼があなたの期待通りの行動をするとは限らないため、女性側から積極的に行動していくことが大切です。 ただし、「プロポーズして」と催促すればいいというわけではないので、男性が自発的に結婚したいと思えるような関わりをして、自然にプロポーズされる流れやきっかけをつくっていきましょう。 また、彼も彼なりに将来についていろいろ考えている可能性がありますので、いくら態度や行動に出ていないからといって、考えなしだと勝手に決めつけず、思いやりを持って関わっていけると良いですね。 そして、もしもあなたの彼氏からプロポーズの前兆サインが出ていたら、結婚が間近に迫っている可能性が高いので、楽しみに待ちながら、しっかり心の準備をしておきましょう。