明るいけど冷めてる男性の特徴7選|元気にふるまう理由や付き合うときの注意点

明るいけど冷めてる男性の特徴7選|元気にふるまう理由や付き合うときの注意点

明るく笑顔が多いけれど、どこか性格か冷めている男性は、裏表がわかりにくいです。男性が根っから明るい性格なのか暗い性格なのか、見分け方を紹介します。無理に明るくふるまう理由も解説。仲良く交際するためのポイントもチェックしてみてください。

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明るいけど実は冷めてる!冷静な男性の特徴7選

明るいけど実は冷めてる!冷静な男性の特徴7選

人の輪に溶け込むのがうまくて明るい男性でも、ふとしたときに表情に陰りが出たり、不思議な雰囲気を持っていたりすると「もしかして冷めてる?」と不安になりますよね。 心の中では明るい気持ちで過ごしていない男性の特徴を7つ見ていきましょう。

1.一人の時間を絶対に確保する

明るくて誰とでも分け隔てなく会話ができる男性ですが、会話中に心がウキウキするような感情は抱きません。むしろ、コミュニケーションは大切だと思って頑張って他人と関わっている分、普通よりも疲れてしまいます。 そのため、一人の時間は明るいけど冷めてる男性にとってマストな充電時間!一人でゆっくりと気持ちを休める時間がないと、外に出た時にうまくコミュニケーションが取れずやきもきしてしまうのです。

2.急なお誘いはほとんど断る

実は性格がとても冷めているタイプの男性は、オンとオフの差が激しいです。人前では明るい自分を演出している分、家で一人になるとスイッチを切っていつもの冷めた性格に戻ります。 急に「今から飲みに行こう」などとお誘いがあっても、スイッチをオンにできず、「どうしても外せない用事がある」などと断ることもしばしば。うまい言い訳が思いつかないときはあえて未読のままにして、誰かと遊んでいたことにする場合もあります。

3.人が少ないところでは無表情なことが多い

スイッチのオン・オフをしっかりするのが、明るいけど冷めてる男性の特徴です。人が多いところでは明るい人だと思われるために楽しそうにふるまっていますが、人が減ってくるとやる気が下がってしまいます。笑顔を向けてもそれほど意味がないと感じると、不意に無表情になる瞬間があるはず。 あえて明るい性格を装うタイプの男性は、八方美人な特徴も持っているので、人によって態度を変えることも少なくありません。

4.自分の話をあまりしない

明るいフリをしているだけの男性は、本当の自分を知られるのがとても嫌なので、プライベートを明かしません。誰かから聞かれた時は、最低限の情報を出しますが、自分から普段の生活を他人に教えはしないでしょう。 プライベートの話をするとボロが出てしまい、「この人って本当は暗い性格なんだな」と思われるのを恐れているので、個人的な話を避けがち。自分に矛先が向いたら、うまく誘導して他の人のプライベート話に持ち込もうとします。

5.男女問わずモテる・人気がある

男性は表面的にとても華やかな雰囲気をまとっています。それが魅力的なので、異性からも同性からも憧れの的になっていることでしょう。社交的なスタンスを保っているので、周囲の人から厚い信頼を集めています。 一緒にいると楽しいと思われることがとても多く、「もっと一緒にいたい」「あの人がいないとむしろつまらない」とまで思われているはず。人気と信頼に隠れてしまうため、男性本人が隠している本当の感情は誰も知りません。

6.口元は笑っていても目が笑っていない

裏表があるせいで、男性の表情にはどこか謎めいた雰囲気が出ます。人がいるところでは魅力的な笑顔を見せていますが、実際は心の中で一切笑っていないので、モヤモヤした暗い気持ちが表情に影として出がちなのです。そのため、口元は明るく楽しげに笑っていても、目は笑っていなくて、むしろ闇を感じることも……。 しかし表面上の輝きと表情の暗い部分とのギャップで、人気を集めることも多々あります。

7.しっかりしすぎている

明るく見せようとしている男性は、何事にも誠心誠意取り組むスタイルで過ごしています。そのため、仕事や飲み会など、人が集まる場所での配慮が上手。他の人とのコミュニケーションすべてに責任感を持っているので、好感度が高くなりやすいです。 しかしなかには、しっかりしすぎていて隙がない男性に対し、「何を考えているかわからなくて怖い」と感じる人もいます。良く言えば完璧な人間で、悪く言えば人間味がないといったところですね。

明るいけど冷めてるのはどうして?男性が抱える悩み

明るいけど冷めてるのはどうして?男性が抱える悩み

明るいけど冷めている男性は、実は心の中で誰にも言えずに抱えている悩みがあります。以前ははっきりと自分の意見を表に出していたけれど、トラウマで出せなくなってしまったケースも。 ここでは明るいけど冷めている男性が抱えがちな悩み・トラウマを紹介します。

過去に大きな人間トラブルがあった

過去の経験のせいで、他人と関わることにとても不信感を持っています。心の底にそうしたネガティブな感情があるので、他人と深い関係を築くことが怖くて、明るく振舞うことで警戒するようにしているのです。 周囲の人に、コミュニケーションのことで心の傷ができてしまったということを知られるのも嫌なため、余計に明るく振舞おうとする癖がついてしまったのでしょう。 笑って周囲に溶け込めば安全だと思っているものの、誰からも理解されない大きなストレスを抱えています。

積み重ねた努力が無駄になった経験がある

明るい笑顔を常に周囲に振りまいている男性ですが、過去に苦い経験をした苦労を抱えている場合があります。一生懸命頑張って、本音を交えながら他人とコミュニケーションを取ったのに、まったく報われずに心を閉ざしてしまったのです。目標を達成できないまま時間だけが過ぎ、男性は感情を抑えるようになってしまいました。 周囲の人が男性の過去の辛さもまとめて理解し、サポートしようとしなければなかなか心の傷は癒えません。

空気を読まないといけないと思い悩んでいる

明るくて、でも心が冷めている男性は、空気を読むの上手な一方でとても重たいストレスを感じています。疲れ果てている状態で、それでも周囲の人から嫌われないよう明るく振舞い続ける日々なので、内心は葛藤でいっぱいでしょう。 自由に気持ちを打ち明けてもいいと思える場面や相手がいれば徐々に心を開けるようになりますが、自分からはなかなかそうした場を探せずにいるため、ジレンマで辛い日々を送っているはずです。

子どものころに親との関係が悪かった

明るいけど冷めている男性は、もしかしたら子どもの頃に親とのコミュニケーションで挫折を味わった経験があるかもしれません。 冷めた気持ちを心の底に持つ人は、女性でも男性でも、過去の家庭の影響が強く残ってしまっているパターンが多いのです。安心感を得られるはずの自分の家で、否定的なことを言われたり、親が持っている常識を押し付けられたりしていると、徐々に本音を出さなくなっていきます。 子どものころからの根深い悩みなので、解消までに時間がかかります。

明るいけど冷めてる男性がモテる理由

明るいけど冷めてる男性がモテる理由

明るいけど冷めている男性は、本音を出さないのに女性から魅力的な人として見られるケースが多めです。その理由は、おもに女性が男性の中にあるミステリアスな部分に惹かれるからでしょう。 ほかにも、そうした男性が恋愛的な女性人気を集める理由を解説していきます。

裏表のギャップに惹かれるから

ギャップがある男性は女性にモテやすい傾向があります。明るい表情をしているのに、その裏で心はとても落ち着いているというギャップに、女性は「よくわからないけど魅力的」と感じます。 裏表があると、裏の顔も知りたくなるのが女心。どんな生活をしているのか、これまでどんな経験をしたのかなど、隠された秘密を知りたくなるのです。 また、男性が本当に好んでいるコミュニケーションや関わり方はどんなものなのかも知りたくなるため、結果的にモテます。

常に騒がしい人より大人っぽく見えるから

女性は男性よりも基本的に精神年齢が高いと言われています。そのため、いつも騒いでいる男性よりも大人っぽく見える男性モテるのです。明るいけど冷めている男性は場の雰囲気を読むのが上手で、丁度いいタイミングで笑える話を盛り込んでくることが多々あります。 そうしたユーモアも思いやりも持ち合わせているように見える男性は、女性を飽きさせず、一緒にいる間ずっと楽しい気持ちでいられるので人気が出るのでしょう。

ミステリアスな男性はモテるから

ミステリアス(神秘的)な男性がモテるのも、明るいけど冷めている男性がモテるのと関連しています。感情を表にあまり出さないので、理性がしっかりしていて頭がよさそうな印象を与えるのが、明るいけど冷めている男性の特徴。 女性はそうした男性と出会うと、好奇心がくすぐられ、心の深いところを知りたくなるのです。何を感じているのか、何を考えているのかを知って、男性に近づこうとする女性は少なくありません。 また、心の底に暗さを抱える男性は女性と距離を取るために紳士的な態度を取ることが多く、それもまたミステリアスさが増してモテる理由となっています。

明るいけど冷めてる男性へのアプローチで気をつけるべきこと

ミステリアスなところに魅力を感じ、徐々にそれが本当の恋愛感情になった時、女性からアプローチをするのはOKです。 しかし相手は心を隠そうとしている男性ですので、アプローチの仕方にはちょっとした工夫が必要。男性に嫌われないよう、失敗しにくいアプローチ方法を紹介します。

いきなり距離を詰めすぎない

このタイプの男性は、親しみやすい雰囲気を表に出していますが、心の底では自分を守ることに必死になっています。そのため、いきなりプライベートに入り込もうとしたり、すでに友達かのようにふるまうのは逆効果! 決して焦らずに、ゆっくりと信頼関係を築くのがアプローチのポイントです。心を開くのを待つのはもちろんのこと、女性側からも徐々に心を開いていくと警戒心を解いてくれます。

質問攻めしない

明るいけど冷めている男性は、自分のプライベートをあまり他人に話したくありません。ましてやそれが女性なら、なおさら心の中を知られることを嫌うでしょう。 女性からあれこれ質問攻めされてしまうと、このタイプの男性はパニックになって女性を突き放して距離を取ろうとします。そうならないように、会話の流れで自然に男性から情報を引き出す工夫が大切です。共通の話題を作れば、自然と男性から本音が漏れるかもしれませんよ。

男性の言動を笑いのネタにしない

明るいけど実は冷めている男性は、あまり自分に自信がないタイプが多いです。周囲に溶け込もうと必死な男性は、笑いに対してとても敏感。そのなかでも、自分がネタにされることを非常に嫌います。 心を最初から閉じてしまっているタイプの男性なので、まずは敵意がないことや、リスペクトする気持ちを持っていることを伝えましょう。まずは笑いのネタを男性から探すのではなく、男性も楽しめる話題を提供するところから始めてください。

できない約束はしない

女性を含め周りの人のことをあまり信用していない冷めた男性は、本音を言うと信頼し合える相手を探しています。なので、男性の信頼を裏切ることに繋がってしまうことはしないのがベストです。できもしない約束を軽々しくして、結果的に男性を傷つけてしまうと、心の距離はこれまでよりもグンと開いてしまうでしょう。 小さなことでもいいので、実際に叶えられる約束だけをしてください。無理に献身的になろうしないのもアプローチのポイントです。

彼氏・彼女になってから注意したい明るいけど冷めてる男性との接し方

彼氏・彼女になってから注意したい明るいけど冷めてる男性との接し方

表面的には明るいが内面は冷めている男性。二人で過ごしていても一人の時間を欲しがる傾向があるので、付き合い方にコツがいります。最後に、お互いを尊重しながら長くストレスなく交際を続けるコツを解説するので参考にしてください。

一人の時間を邪魔しない

男性は一緒にいるとき明るい表情ですが、心の中には常に違う考えが隠れています。これは付き合ってもすぐに変わるものではありません。一人で過ごす時間は、明るいけど冷めてる男性にとって自分を見つめ直すリラックスタイム。 付き合ってからも一人で過ごす時間を尊重してあげると、男性は心の整理がしやすくなり、すれ違いが減るでしょう。無理に共感する必要はないので、ただ男性が望んでいることを優先させて余裕を持たせてあげてください。

自分の好みや常識だと思っていることを押し付けない

明るいけど冷めている男性は冷静に意見を言いますが、それは表の意見です。本音はもっと頑固で、曲げられないプライドを持っています。そのため、表面だけ見て「この人はなんでも理解してくれる」と勘違いせず、きちんと男性の意見も尊重して受け入れ奈呉はいけませんよ。 はじめは交際が不安だった男性も、「この子は俺の話を真剣に聞いてくれる」とわかれば信頼関係ができます。“絶対にこうすべき”という考えや発言を捨てて、お互いに共感し合える関係性を目指すことが、円満なカップルでいられる秘訣です。

過去のことを聞かない

男性は、彼女にもすぐには打ち明けられない心の傷を一人で抱えている場合があります。過去の話を聞こうとすると、それが引き金となって辛さがよみがえってしまい、交際自体を拒否するようになってしまうかも……。 無理に過去を掘り返さずに、男性から「こんなことがあったんだ」と言い出すまで触れないでおいてください。時間はかかりますが、彼女への愛情や信頼が大きくなっていけば、本音で話し合い、傷を癒せるようになっていきますよ。

好きなものより苦手なものを確認しておく

明るいけど冷めている男性は、裏表が激しく、裏側である本音の部分はとても繊細です。それは表にも時々出てくることがあり、おもに何かを嫌がったり、断ったりする言動でわかります。「もしかして苦手なのかな?」と思ったら、なるべくそれから遠ざけてあげてください。 男性は「これは苦手」とはっきり拒否できず困っているはずなので、そうした配慮をしてあげることで心から信頼して愛してくれるようになります。

いきなり将来の話をしない

過去に心の傷を負っていたり、現時点で他の人にすべてをさらけ出せない男性。過去のことを引きずっているのですから、当然将来についても希望よりは焦りや不安のほうが大きいでしょう。 そのため、付き合い始めたからといって急に結婚の話を持ち出すのはNG!引っ越しや転職など、大きく環境が変わる未来の話もしないほうがおすすめです。 ただ、将来の話がずっとできないわけではないので、本音で話し合えるまでゆっくり待ってから切り出しましょう。

明るいけど冷めてる男性の心の闇は深い!心を開くまで待つ余裕を持って

明るいけど冷めてる男性の心の闇は深い!心を開くまで待つ余裕を持って

明るいけど冷めている男性は、外見からは予想できない心の深い闇を持っています。男性本人も、社交的でいようとする表の顔と、本当はつらさを誰かに理解して癒してほしい裏の顔との間で苦しんでいることでしょう。 こうした本当の悩みは、過去に人間関係で失敗したトラウマや、小さいころに気持ちを押さえつけられた記憶などが原因かもしれません。内面が繊細な男性はそうした複雑な考えを隠すのが上手になっているので、なかなか歩み寄れないことも。 しかし信頼関係をゆっくり築けば、心を開いてくれる可能性はあります。「付き合いたい」「長く彼氏・彼女でいたい」と思うなら。まずは男性にペースを尊重してあげてください。 はじめのうちは理解と我慢の連続ですが、それを乗り越えれば男性の本音を知ることができて、より深く愛情を育めるはずです。

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