好きじゃないけど情があるから別れられない！男の本音と苦しい時の対処法

情と好きの違い、そこには明確な境界線がないからこそ心が揺れ、好きじゃないけど付き合い続ける男性もいるのです。 ・最近彼氏の態度がそっけなくて冷められてる気がする ・私に対する興味や関心がなくなってきたように感じる ・旦那とはいつも一緒に居るけど愛情表現がない このように、彼氏や夫の行動から愛情が感じられなくて不安になり、もしかしたら情で一緒に居るだけかもしれないと思ったことはありませんか。 男女の関係には様々な形があるので、情で付き合うのが必ずしも悪いこととは言えませんが、もし本当に「好きじゃないけど情があるから別れられないだけ」だとしたら、果たしてその先に幸せな未来があるのか、情だけで一緒にいてもいいのか疑問に感じるところですよね。 そこで今回は、情と好きの違いと、好きじゃないけど情があるから別れない男の心理・特徴、そして愛情はないけど情はある夫婦やカップルがモヤモヤする時にやるべきことを解説していきます。 この記事を読めば、彼氏や夫との関係性が情か愛情かを診断することができますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

好きじゃないけど情があるから別れない、という夫婦やカップルは意外と多く、情には男女をつなぐ役割があるようです。 実際にその状態でうまくいっている夫婦も多く、無事に結婚したカップルもいるので、情で付き合うのは決して悪いこととは言えないのですが、愛情がないことに虚しさを覚え、情での付き合いに惰性を感じる人もいるでしょう。 好きだから一緒に居ることと、情があるから別れないことにはどのような違いがあるのか、ここで詳しく解説していきます。

情と好きの違いとは

「好き」はとてもなじみのある言葉ですが「情」は普段使う機会があまりないため、なんとなく知っている程度の人が多いのではないでしょうか。 「情」という言葉を辞書で調べてみると意外にもたくさんの意味があり、主には人間の心のはたらき、気持ちを意味していて、その中には異性に引かれる心、異性を思うなさけ、という意味合いもあるようです。 つまり、情があるということは、完全に興味や関心がなくなったのではなく、好きではないけれど引かれる心がある、なさけがある、という意味になります。 「好き」も異性に引かれる気持ちを表す言葉ですが、こちらにはなさけという意味はないため、あくまでも純粋に引かれている状態が「好き」で、それより気持ちが少ないけれど無関心ではない、なさけ込みで関心があるのが「情」といえるでしょう。

情か愛情か診断するのは難しい

情も好きも全く違う感情ではなく、どちらも心の動きを表している言葉なので、より純粋で興味や関心が強いから「好き」、そこまでではないものの引かれる気持ちはあるから「情」、と捉えるとしっくりくるのではないでしょうか。 はじめは好きで付き合い始めたけど、徐々に気持ちが落ち着いてきて好きかどうかわからなくなった、でも嫌いじゃないという、なんともいえない微妙な気持ちの移り変わりが、愛情から情になった状態ということですね。 このように、「好き」と「情」はとても似ている感情なので、当の本人が自分の気持ちがわからない、好きなのか情なのか答えが出ないということもあるのですが、実はそれを見分けるポイントがあります。 それは、会わなくても大丈夫なのが情、会いたいと思うのが愛情です。

好きじゃないけど情があるから別れられない

自分から会いたいと思う積極的な気持ちがあれば、すなわちそれは好きということで、会えたら嬉しいし一緒に居ると楽しい、だけど自分から会おうとまでは思えないのなら、それは情になります。 つまり、好きじゃなくても情がある人なら一緒に居る時間が不快ではありませんし、それどころか居心地がいい、落ち着く、楽しいとさえ感じる男性が多いため、たとえ自分から会いたい、好きだとは思えなかったとしても、わざわざ別れを切り出さないケースがほとんどなのです。 そのため結果的に、好きじゃないけど情があるから別れられないという状況になるのですね。 こうしてみると、たとえ好きな気持ちがなくても情があり、一緒に過ごす時間が楽しくて落ち着くと思えるのなら、それはそれで特別な存在ということになり、情で付き合うのは悪いことではないと感じる人もいるでしょう。

情で付き合うのは悪いことではない

「情」は好きな気持ちと似ている感情で、「好き」が小さくなった状態ともいえるため、情があるから一緒に居るのは必ずしも悪いことではありません。 そもそもお互い好き同士で付き合っていても、その好きの度合いは人それぞれ違うので、あなたは今すぐ結婚してもいいくらい好きだと思っていても、彼氏はまだ将来を考えていないということもあるでしょう。 今後情から愛情に変わる可能性はゼロではありませんし、結局のところ一番重要なのは現状をあなたがどう感じるかで、好きじゃなくても特別な存在なら別れたくない、引かれる心があるなら情でもいいと思うのなら、それが答えになります。 このような情で一緒に居る二人は、そこまで好きな気持ちが盛り上がっていないからこそ情緒が安定しているといういい面もあり、情で結婚してそのまま仲良くやっている夫婦も実際にいるのです。

前章で情と好きの違いについて解説しましたが、それでは情で付き合っている男性は具体的にどのような心理状態なのか、その部分が気になりますよね。 情があるということは、好きじゃないけど引かれる心があるということになるので、彼が二人の関係性や一緒に過ごす時間に前向きな思いを持っている可能性もあるでしょう。 今後彼氏や夫との関係をどうしていきたいのか、自分の気持ちをしっかり定めるためにも、男性心理を理解することは重要ですね。

１）嫌いになったわけじゃない

好きじゃないけど情があるから別れない男性の中には、嫌いになったわけじゃないから別れることは考えていない、というシンプルな思考をしている人も多いです。 この場合、好きだ、会いたいと積極的には思えないけれど、だからといって嫌いになったわけでもなく、つまりは好きでも嫌いでもない状況のため、あえて別れを選ぶことはないという理屈になるようです。 そういう考え方もあるだろうと理解はできますが、もしも女性側がすごく強い気持ちで彼氏や夫のことが好きな場合、相手は嫌いじゃないけど好きでもないとなると気持ちの温度差がとても大きく、頭では理解できても気持ちがモヤモヤすることになるでしょう。

２）一緒に居ると落ち着く

情がある人というのは、それなりの期間一緒に居て、人としての関係性がしっかり構築できているケースが多く、それゆえに居心地の良さや安心感があり、好きじゃなくても別れようと思えないこともあります。 いくら好きでも付き合いはじめたばかりの恋人と自然体で過ごすことは難しいため、ありのままの自然体を見せられる相手はとても貴重ですよね。 好きな人と一緒に居たいと感じるのはもちろん当然のことですが、一緒に過ごして居心地の良い人、落ち着く人と過ごす時間もかけがえのないものなので、好きじゃなくても情があるから一緒に居たい、この関係を続けたいと考える男性もいるでしょう。

３）また好きになるかもしれない

はじめは好きだったけど徐々に情に変わっていく流れは少なくないため、逆に情から愛情に変わるかもしれないという前向きな理由で、別れを選ばない男性もいます。 たしかに一度好きになり、今も嫌いになったわけじゃないなら、また好きになる可能性は十分ありますよね。 特に、倦怠期でなんとなく気持ちが落ち着いてしまったけど一緒にいると安心できると感じる場合、この時期を乗り越えたらまた気持ちが盛り上がるかもしれないと感じる人が多いでしょう。 人を好きになる気持ちは自分でコントロールできないからこそ、この先どうなるかは誰にもわからないので、ひとまず別れを保留にしておこうという考えですね。

４）彼女や妻を傷付けたくない

好きじゃないけど情があるから彼女や妻を傷付けたくない、そんな優しさで別れを切り出さずに付き合い続ける男性もいます。 情があるということは、好きじゃなくても引かれる心があるため、彼女や奥さんの魅力、人としての素晴らしさを知っているからこそ、不用意に傷付けたくないという気持ちが出てくるのでしょう。 好きじゃないのに情で一緒に居るのが良いのか悪いのかは人それぞれの価値で、今後の展開次第なところもあるのですが、情で別れないという選択が相手を傷付けないことになるのか、それとも好きじゃないならきっぱり別れた方が結果的に傷付けないことになるのか、とても難しい問題ですね。

５）他にいい人がいないから

他にいい人がいないからとりあえず別れずに付き合い続ける、そんな惰性の関係を続ける男性も、残念ながら一定数いるようです。 これは男女問わずですが、好きじゃない人と一緒に居る時間がもったいないから別れた方がいいという考えの人もいれば、そこまで好きじゃなくてもいいから恋人や家族がほしい人もいるものです。 その人にとって、人生における恋愛や家庭の割合がどのくらいなのか、どんな恋愛観・結婚観なのかによって、情で一緒に居るか思い切って別れるかが違ってくる上に、男性は女性よりもプライドが高い傾向にあるため、彼女持ち・既婚者のステータスを手放したくないこともあるでしょう。

６）別れるのがめんどくさい

好きじゃないから別れてもいいと思っているけれど、自分から別れを切り出すのがめんどうでそのままにしている、そんな他人任せな男性もいます。 付き合っている恋人と別れるのはとても労力を使いますし、それが夫婦となればなおさらなので、もし自分だけが別れたいという状況なら、それなりに揉めるのは火を見るよりも明らかですよね。 夫婦やカップルが別れる時は、どうしても別れを切り出した側が悪者になり、たとえスムーズに別れることができても罪悪感を覚えることになるため、そうなりたくないという思いで別れを切り出さないこともあるでしょう。

彼氏の態度がそっけなくて愛情を感じられないと思った時、本当に気持ちが冷めて情だけで付き合っているのか、それとも仕事が忙しいなど他に理由があって一時的に様子が違うだけなのか、本人に聞けたらそれが一番確実なのですが、なかなか勇気が要りますよね。 そんな時は、好きじゃないけど情があるから別れられない男の特徴と、実際の彼氏の行動を照らし合わせることができれば客観的に相手の気持ちを確かめることができるでしょう。 ここで紹介する項目が一つ当てはまっているくらいなら、それだけで情しかないと確定するのはまだ早いですが、複数該当する場合はその可能性が高いということになります。

１）感情的にならない

日頃コミュニケーションをとる中で、彼氏や旦那さんは自分の感情を表に出したり感情的になったりすることがあるでしょうか。 たとえばデート中はいつもニコニコしている、嬉しい時や楽しい時に笑顔を見せる、または、あなたがわがままを言って彼を困らせた時に怒るなど、ポジティブな感情もネガティブな感情も表出しているのなら、それは彼の心がしっかり動いている証拠で、情しかないとは思えません。 普段はあまり表情の変化がなく、気持ちがわかりづらい彼でも、こういった気持ちの盛り上がるタイミングで感情が表に出ることがあるのなら、それは好きな気持ちがあるということになり、逆に本来なら感情的になるような場面でも淡々として興味がなさそうな様子なら、心が離れ、情だけで一緒に居る状態といえるでしょう。

２）行動に主体性がなく受け身

普段の連絡やデートなど、二人の関係において主体的な行動が見られない場合は、残念ながら好きじゃないけど情があるから別れられない男性の可能性が高いです。 好きという気持ちがあるからこそ、疲れていても連絡をとりたい、話したい、会いたいと感じて行動を起こすのが一般的な感覚なので、そういった自発的な行動が見られない場合は根底に好きという気持ちがなくなっていると考えられます。 居心地が良くて、一緒にいれば楽しいと感じるけれど、自分から連絡を取ったりデートに誘ったりするほどじゃない、というのは、典型的な情で一緒に居る男性の思考、行動といえるでしょう。

３）以前話したことを覚えていない

私たちは日々たくさんの情報をキャッチしているので、入ってきた情報の優先順位をつけ、記憶することと忘れることを無意識に振り分けています。 そしてその基準として感情が大きく影響しているため、彼氏や夫があなたの話したことを覚えていない状況が何度も続くのなら、それはたまたま聞いていなかった、うっかり忘れてしまったのではなく、好きじゃないから興味や関心が薄く、覚えておこうと思わなかった可能性が高いです。 その場ではしっかり相槌をうっていて、いかにもちゃんと聞いているような態度をとっていても、そこに特別な気持ちがなければ記憶に止めようとはしないですよね。

４）将来の話をしない

好きじゃないけど情があるから別れられない男性は、居心地がいいから一緒に居る、別れがめんどくさいからとりあえずそのままにしているなど、人それぞれ様々な理由があって一緒に居ることを選択しているのですが、将来を考えていないという共通点があります。 情で付き合っている男性は、何らかの理由があって現状維持の姿勢を貫いているだけで好きな気持ちはなくなっているため、別れる理由はないけれど、だからといって二人の関係性を前向きに考えているというわけでもないのです。 たとえばカップルの場合、付き合ってるけど同棲や結婚の話が一切出ない、夫婦の場合は子どものことや家庭の今後についての話を自分からしない、といった行動が見られるときは、情で一緒に居るだけで将来について考えていないから話さないということになります。

５）愛情表現が乏しい

いつも一緒に居るけれど、特に愛情表現の言葉がなくてただ一緒に過ごしているだけの場合は、残念ながら好きな気持ちがなく、情があるから惰性で一緒に居るだけの可能性が高いです。 愛情表現といってもその方法は人それぞれ様々なので、必ずしも「好きだよ」といったストレートな言葉に限った話ではなく、彼女や妻を褒める、労う、甘える、弱みを見せるなどの行動も愛情表現になります。 好きじゃないけど情があるから一緒に居る男性は、好きという感情がないため当然ですが愛情表現をしたいという意欲がなく、その必要性も感じないため、一緒に居るけれど愛情表現が乏しくなり、女性側は本当に愛されているのかと不安を感じやすくなるでしょう。

６）スキンシップが減る

カップルや夫婦間のスキンシップが減るのも、愛情がなくなり情に変わっているサインです。 男性は女性に比べて物理的なつながりを重視する傾向にあるため、男性側がスキンシップを求めているかどうかは愛情を判断する重要な指標になります。 付き合ってない状況でスキンシップを求める男性は下心のケースも考えられますが、カップルや夫婦間のスキンシップはそういった意味合いではなく愛情表現として重要な行為なので、それを積極的に求めてこないということは、それだけ気持ちが冷めているということになるのです。 一緒に居て居心地がいい、楽しいけれどスキンシップしたいと思わない場合、まさに異性としての好意がなくなり人としての好意、情があるから一緒に居る状態といえるでしょう。

好きじゃないけど情があるから別れられない男性は、居心地がいいから一緒に居たい、また好きになれるかもしれないという前向きな思いを抱えているケースもあれば、別れるのがめんどうでそのままにしているといった後ろ向きなケースもあります。 一見前者であれば問題がないように感じるのですが、いくら気持ちが前向きでも、好意がなく情で一緒に居る時間が続けば女性側は当然モヤモヤしますので、苦しい時間が長く続くことになってしまいます。 それでは、いま感じているモヤモヤを軽減するためにはどうすればいいのか、情で一緒に居る関係を変えていくためにはどのようなアプローチが有効なのか、解説していきましょう。

自分の気持ちを見つめ直す

彼氏がそっけなくて愛されてると思えない、情で付き合ってると感じる時、あなた自身はそれに対してどう思うでしょうか。 恋愛は一人でするものではないため、相手の気持ちに寄り添うこともすごく大切ですが、やはり一番大事なのはあなた自身の気持ちです。 たとえば、なんとかして彼の気持ちを変えるために、苦しくてもやれるだけのことをやりたいのか、それとも愛情がない現状がとてもしんどくて、好きだけど離れたいと思うのか、状況が同じでも受け止め方や考え方は人それぞれですよね。 相手の気持ちを確認すること、寄り添うことは大事ですが、その前にまずは自分の感じている感情や思いを見つめ直してみましょう。

本音で向き合う時間をつくる

好きじゃないけど情があるから一緒に居る男性は、好きじゃないけど嫌いでもない、別れる理由がないからそのままにしているという曖昧な状態で、本来向き合うべき問題を先送りしていることになります。 そのため、いま感じているモヤモヤから目をそらし、見て見ぬふりをしても状況の改善は難しく、さらにモヤモヤが増える可能性が高いので、本音でじっくり向き合う時間をつくることが大切です。 好きかどうかわからなくなったけど、また好きになれると思って前向きな気持ちで一緒にいるのか、それとも別れるのが面倒で適当にやり過ごしているだけなのか、情で一緒に居る男性の心理は色々なので、しっかり話し合う必要があるでしょう。 情で付き合い、結婚して上手くいったカップルも中にはいますので、絶対無理だと決めつけず、勇気を出して話し合ってみてくださいね。

新鮮な体験をする

ある程度付き合いの長いカップルや夫婦の場合、倦怠期で一時的に気持ちが落ち着いたことが原因で、好きじゃなくなったと感じているケースもあります。 この場合、二人で過ごす時間が当たり前のものになり、一緒に居ると安心できる素敵な関係性だからこそマンネリになっていると考えられるため、今までしたことのない新鮮な体験を二人の間に取り入れることで、好きな気持ちが復活することもあります。 それは、これまでしたことのないデートをする、行ったことのない場所に行く、共通の趣味を見つけて一緒に取り組むなど、些細な事でいいので、いつもと違う選択をするのがポイントになります。

一旦距離を置く

好きじゃないけど情があるから別れられない状態になっている時、それは一緒に居るのが当たり前になりすぎて、好きかどうかわからなくなっているということも考えられます。 そのため、一時的に連絡頻度を落とす、一緒に過ごす時間を減らすなど、距離を置いて気持ちがどう変化するのか見極めるのも良いでしょう。 人を好きになる気持ちには、付き合い始めの頃のようなぐっと盛り上がる好きもあれば、一緒に居ると安心できて、盛り上がりはなくてもほっとする、心が温まるような好きもあり、どちらも同じ好きなのですが、後者の場合はどうしても好きだと自覚しづらくなります。 そんな時は一旦距離を置いて離れることで、自分の中にある好きを再確認できる可能性が高いので、一度距離を置くのもおすすめですよ。

自分磨きを徹底する

付き合ってるカップルや夫婦が、もう好きじゃないかもしれない、これは情かもしれないと今は感じていても、今日に至るまでの過程で相手を好きだと感じる瞬間があったからこそ、いま一緒にいるはずです。 つまり、好きじゃないけど情がある、という状況になったとしても元々は好きだったはずなので、何らかのきっかけがあればまた好きな気持ちが盛り上がる可能性は高いでしょう。 そしてそのきっかけとして最適なのは、あなたが自分磨きを徹底してより魅力的になることです。 男性は恋愛をする上で異性の見た目を重視する傾向にあり、それは結婚しても変わらないことなので、あなたが外見の自分磨きをすること、イメチェンして印象を変えることは、とてもいいきっかけになるでしょう。

好きじゃないけど情があるから別れられない男性の心理と特徴、情と好きの違い、そして好きじゃないけど情がある関係で苦しい時の対処法について解説してきましたが、いかがでしたか。 情はあるけど愛情がないと言うと寂しさや虚しさを感じてしまいますが、好きと情はどちらも心の動きがある状態なので、嫌いになった、完全に興味がなくなったというわけではありません。 今は気持ちの温度差がある関係でも、彼氏や旦那さんとの関係を前向きに考えたい、できることがあるならやりたいと思うのなら、是非この記事を参考に勇気を出してアクションを起こしてみてくださいね。