50代カップルの会う頻度は平均月1回！定番デートや多様な付き合い方を解説

「まさか自分が50代にもなって、本気で恋するなんて思ってなかった！」 「若い頃と比べたら、大人の恋愛って何したらいいんだろう？」 そんな人に見てほしい記事です。 せっかく訪れた春ですから、楽しみたいものですよね。 50代カップルのデート、何してる？キスは？その先は…？ 恋愛ご無沙汰なアラフィフでも、ように 気になる50代カップルの実態を解説します！ この記事では、 50代カップルのデート回数は？会う頻度は月1が最多 50代カップルの多様な付き合い方・恋愛の本音 50代カップルの定番デート・楽しみ方 を紹介します。 ぜひ参考にしてみてくださいね！

10〜40代までの恋愛で会う頻度

10代のうちは毎日会いたいカップルも多いですね。学生のうちは恋愛を満喫できる余裕もあります。 20代になり働き始めると、時間がなくなります。忙しさでいっぱいいっぱい、恋人とは週に1、2回会えれば良いという人が多いです。 30代になると周りは焦るように結婚出産ラッシュ。キャリア志向の人は仕事への責任も増えて一層忙しくなります。私生活を一人で楽しむ方法も分かってくるので、恋人とデートするとしても月に1、2回がちょうどいいお年頃です。 40代にもなると周りに仕事を任せられるようになる人も多く、金銭的にも余裕が出てきます。デートは週に1回くらいがちょうどいいですね。 あくまでも平均的な会う頻度ですから、性格や事情により「会いたい！」と思う回数に個人差はあります。

会う頻度は月に1回でも満足

50代同士のカップルなら、落ち着いた生活に、大人の恋愛を楽しんでいる人が多いですね。会う頻度は月に1回がちょうどいいという意見が最も多いです。 おひとりさま時間を充実させる方法を知っているので、恋人に頼らなくても自分を満足させることができるからです。 20代のようにバイタリティに溢れているわけではなく、好奇心や本能で活発に動く人も少なくなってきます。 デートの平均回数は減りますが、1人で過ごす時間も楽しめる余裕があるのがアラフィフですよね。10代のように必死で衝動的な恋をすることはありません。 年をとるほど荷物が増え、優先すべきことで予定がいっぱいになっていきます。なかにはセカンドパートナーとして、家族に見えないところで楽しんでいるカップルも。婚外恋愛の場合も、デートは月1回未満と少なめのカップルが多いです。 浮気されても、外で何をやっていたとしてもお構いなし。見えない部分は本人に任せる！そんな信頼関係もアラフィフだから成り立つことでしょう。 精神的にも余裕があるから、会う頻度が少なくてもちょうどいい関係を保てるのです。

毎日会いたい人も

気づいたら毎日会うようになっていて、そのまま同棲しちゃうことも！最初はただの飲み仲間だったのに、居心地の良い関係だから〜といってお互いの家に長居していたら事実婚状態になっていた50代カップルもいます。 一緒に生活する楽さにハマるのはもちろん、老後の生活を考えた時に、「親しい人の側で生活していたい」と将来を心配しはじめるのがアラフィフです。 大学生のお遊び同棲のようにも見えるかもしれませんが、心は若い頃のまま、年だけとっている感覚の50代も結構います。青春時代を仕事や学業に費やしてきた人からすると、やっときた春。毎日ちょっとでも会える時間があるのが愛おしくて浮かれてしまいます。 「今まで仕事人間だったから、恋愛が新鮮！」 とフレッシュな感覚を取り戻してイキイキしたご様子。 学生時代よりお金がある人なら、恋愛を楽しめる余裕が生まれます。時間も便利も買って思うようにやりくりできるから大人の恋愛ができるのです。

会う頻度が多いと疲れる

気づいたら毎日会うようになっていて、そのまま同棲しちゃうことも！最初はただの飲み仲間だったのに、居心地の良い関係だから〜といってお互いの家に長居していたら事実婚状態になっていた50代カップルもいます。 一緒に生活する楽さにハマるのはもちろん、老後の生活を考えた時に、「親しい人の側で生活していたい」と将来を心配しはじめるのがアラフィフです。 大学生のお遊び同棲のようにも見えるかもしれませんが、心は若い頃のまま、年だけとっている感覚の50代も結構います。青春時代を仕事や学業に費やしてきた人からすると、やっときた春。毎日ちょっとでも会える時間があるのが愛おしくて浮かれてしまいます。 「今まで仕事人間だったから、恋愛が新鮮！」 とフレッシュな感覚を取り戻してイキイキしたご様子。 学生時代よりお金がある人なら、恋愛を楽しめる余裕が生まれます。時間も便利も買って思うようにやりくりできるから大人の恋愛ができるのです。

あえて籍は入れない、結婚しないカップルも

事実婚状態でも、あえて結婚を選ばない50代カップルも存在します。一緒に住んでいても、そうでなくても、今がちょうどよくて十分幸せなら法的な手続きは要らないよね？と思う人もいます。 経済的・精神的に自立していて、2人きりで毎日いる必要もないと思えるカップルなら、一緒に住む必要さえありません。気ままに会いたい時に会えるのが50代の余裕です。 若いカップルなら「一度くらい結婚してみたい」と通例に従うのも頷けます。入籍すれば、祝い金や相続、子育て面のサポートも得られますからメリットも大きいのです。 しかし、アラフィフともなると、残りの人生を楽しく過ごしてくれるパートナーがいてくれるだけでラッキー！という感覚。記念に籍を入れるカップルもいるみたいですが、結婚の事務手続きは手間がかかりますから必要に迫られなければ踏み切らないでしょう。

先が短いから！色んな場所へ行ってみたい

「もう若くないしなあ」と老い先短いから色んな場所に行ってみたくて、パートナーが欲しくなってしまう人も。一人で観光しても何とも思わないはずが、隣に誰かがいるだけでキラキラして見えることってありますよね。どうせなら、好きな人といい景色を目に焼き付けたいところですよね。 今まで外出しなかった人、出費は控えて淡々と働いてきた人も、はっちゃけたくなります。定年が迫ってくると「何しようかな〜」とウキウキしちゃうものです！ 50代同士のカップルなら体力や感覚が近くて、観光中の会話も弾むでしょう。

メール風のLINEが嬉しい

LINEが登場してから10年以上経ち、楽しく使いこなせる50代が増えてきました！スマホを持っているなら、もはやLINEは当たり前。でも、アラフィフ世代が親しみ深いのはメールの方ですよね。 懐かしい絵文字を使ってLINEしたくなります。昔、好きな人とメールしていた頃を思い出してキュンとしちゃう50代もいるのではないでしょうか？ 50代がグッとくるLINEスタンプは、 ・見やすさ ・動く ・気づかい ・ご挨拶ができる などの魅力があります。 色鮮やかでデカ文字なスタンプがよく使われるのもメール文化が色濃く残っている世代だからでしょう。ポップなスタンプで文面を盛り上げて！

手を繋ぐのも恥ずかしい

40代を過ぎた頃から、「人前で手を繋ぐのは恥ずかしい！」と思い始める人が多いですね。なかには、「不倫カップルみたいだから繋ぎたいけど我慢している」なんて控えめな人も。 初めて手を繋ぐ恥ずかしさを思い出した人もいるのではないでしょうか？ 年をとっても、愛情表現としてスキンシップを大事にするのは良いことです。触れることで幸せホルモンが出るのはいくつになっても変わらないこと。 周りから見ても「仲良さそうで何より」「ほっこりする」「自分もこんなカップルでいたい！」というポジティブな意見があります。アラフィフだって、それ以降だって関係ありません。 恥ずかしくても「周りはそんなに気にしてないよ」と思って繋いでみてはいかがでしょうか？

50代カップルのリアルな性事情

50代にもなって、体を求めるとはみっともない、と言う人もいますが、現役で恋愛中ならそんなことはありません。とはいえ、キスはしないカップルが増えてきます。 思うように機能しなくなってくるお年頃。満足させられているか、気にされている方も多いのではないでしょうか？ 実際、週に一回していれば多い方でしょう。体力的にも限界があり、男女ともに半数の方の性機能が完全ではない状態です。 セックスは身体のやり取り以前に、会話からはじまっていると言われています。日常的に労い合うことで、レスから脱することができたカップルもいるほどです。身体を気にするよりも、愛情が伝わる言葉を交わすことからはじめましょう！

ショッピングセンター

年を重ねても、若い人のデートとやることは変わりません！ショッピングデートは50代カップルにも人気です。 イオンなどのショッピングモールなら、フードコートで食事もできて、映画館もあり、日用品の買い物からデート服まで何でも揃います。 子どものデートと一緒じゃん！と思いますか？でも、「やっぱりこういうデートが安心するんだよね。」という50代は結構多いですよ。いくつになっても楽しめるので人気です。

ちょっとリッチなランチ・ディナー

ホテルのランチやディナーならラグジュアリーな雰囲気を楽しめます。たまにはリッチなお値段のコースもいいよね〜と思えるのは大人の余裕ですよね。若い頃には行けなかった！という人は憧れを叶えに行きましょう。 ゆったりとした時間を過ごせるのも、落ち着いたお2人にぴったりです。 お酒が好きな方なら、二軒目で飲み直したり宅飲みにするのも良いですね。こういうのが楽しいのは若い子たちと変わりません。一緒に料理しながら相手の生活スタイルが分かるのも良いところです。

日帰り温泉

まったり日帰り温泉を楽しめるのは、落ち着いたシニア世代の特権です。街の喧騒から離れて、山や海など自然に触れると癒されます。 若い頃は分からなかったお湯の効能も、年と共に良さが分かるようになってくる人が多いですね。 付き合いたての2人て日帰りなら安心です。旅館を見つけても休憩しないように！50代とはいえ、人生100年時代。パートナーによっては今後の過ごし方が変わってくるでしょう。慎重に堅実な関係を保ちましょう。

果物狩り

果物狩りというと家族連れを連想させますが、多くの世代から愛されています。最近は、果樹園にカフェが併設されているところも。フルーツが好きな人、料理好きな人にもオススメです。 その季節によってフレッシュなフルーツは違いますね。地方によっても特産品が違います。ちょっと遠方まで足を伸ばして、大人の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか？

公園デート

若い人にも稀にいますが、公園で散歩しているだけも癒されて楽しい、という感覚が芽生えるのは50代からでしょう。 ただただまったりしているだけで良い、そんな落ち着きを愛せるようになります。 季節の植物を散策したり、子どもの頃を思い出しながら植物採集をするもの楽しいですね。 体を動かす趣味がある人はパートナーと一緒にバトミントンやパターゴルフなどのスポーツをしてみても盛り上がるでしょう。 ちょっと大きな森林公園まで行けば、春は桜、秋は紅葉など、絶景が楽しめます。ピクニックにいかがですか？

今回は、 ・50代カップルのデート回数は？会う頻度は月1が最多 ・50代カップルの多様な付き合い方・恋愛の本音 ・50代カップルの定番デート・楽しみ方 を解説しました！ 50代カップルの会う頻度は… 月に1回程度、それ以下でも良いという人が多数いらっしゃいました。 50代なら純愛でも、自分の時間を確保しながら会える時に会いたいですよね。 セカンドパートナーなら、なお時間をとるのが難しく、デートが月に1回以下になるのも一般的です。 経済的にも精神的にも自立しているなら、一緒に住んだり結婚する必要もありません。 ただ、老後を一緒に楽しめるパートナーを確保しておきたいところ。身体もココロも変わっていくなかで、「私たちはこのスタイルがちょうど良いと思った」と思える本音を、話し合いながら追求できれば良いですね。 あなたが今よりも幸せな恋愛ができますように…お祈りしています♡