イケメンで優しいのにモテない男性の特徴8選！顔はいいのに彼女ができない理由とは

1.デリカシーがない

イケメンで優しいのにモテない男性は、デリカシーにかけるのかもしれません。 デリカシーがないと言うのは、相手の心遣いが感じられない人に対して用いられる言葉です。 例えば、人がコンプレックスを感じていることに対して平気でズカズカと言及したり、事故中心的な発言をしてしまうのです。 大人数の場では、イケメンで優しいと言われている人も、1対1になると変わる場合があります。 個人でコミュニケーションをとると、その人の人柄がよく現れます。 モテないということは、デリカシーのなさが原因かもしれません。

2.服装がダサい

イケメンで優しくても、ファッションセンスがないとモテないことはあります。 なぜなら、服装がダサいと女性から「この人の隣に並んで歩きたくない...」と思われてしまうからです。 例えば、ズボンの裾やポケットがチェック柄だったり、Tシャツに細かなデザインのチャックやパッチワークがあしらわれていたり、派手なクラッチバックを持っているなど。 集団でいると悪い意味で浮いてしまいそうな服装だと、がっかりされてしまうのです。 普段は仕事でスーツを着ていると、私服がわからないため、よく見えるのかもしれません。 プライベートで会うことになった時に、「だからモテないのか」としっくりくることもあるでしょう。

3.神経質で近寄りがたい

顔が良くても、神経質な人は近寄りがたいですよね。 優しいというのもいろいろあって、相手のためを思って指摘することも優しさです。 逆に、相手を傷つけないために言わないというのも優しさです。 ただ、近寄りがたい雰囲気がある人は、相手に言及するタイプなのかもしれません。 自分自身に厳しい性格だからこそ、他人にも厳しさを求めてしまうのかもしれません。 そのため、フラットにコミュニケーションを取るのが難しいと感じる女性が多いのです。

4.奥手でコミュニケーションがうまく取れない

どれだけイケメンで優しくても、奥手すぎると何も進展がありません。 会話をしようとしても、話が続かず、女性が一方的に喋って終わってしまうこともあるでしょう。 話していて「はぁ…」「そうですね」「はい」しか、言われないと、女性は「自分には興味がないのかな」と思ってしまいます。 何事も主体的に行動せず、おどおどしている様子は、男らしくないと感じてしまうのです。 また、イケメンは第一印象が良く、女性からの期待度が高いので、会話をリードしてくれないと感じると、最初に感じた期待感がグッと下がってしまうのです。

5.ナルシストすぎる

自分の顔がいいことを理解していて、自分自身に自信が満ち溢れているのは悪いことではありません。 しかし、度が過ぎてしまうと、「プライドが高そう」「自慢話ばっかり」と思われてしまうことも。 例えば「俺のことが好きなんでしょ？」や「俺に会えて嬉しい？」と上から目線で発言したり、付き合ってもない女性の頭をポンポンする。 このような行動は、本人が無意識のうちに周りに不快な思いをさせているのです。 自分が常に上に立っていると思っているので、付き合っても対等に話ができないことが、目に見えている女性が多いのかもしれません。

6.優しいだけで攻めが足りない

優しすぎる人も、モテにくいです。 例えば、決断しなければならない場面で「何でもいいよ」と言ったり、周りからすごくいじられている人。 このようなタイプの人は、友達としてはいいけれど、彼氏としては「なんか違う」と思われやすいです。 男性にリードして欲しいと考える女性は、優しさよりも決断力を求めています。　 そのため、優しくてイケメンでも優柔不断だと恋愛に発展しにくいのです。

7.女性に対して厳しい

表面的には優しくてイケメンに見えたとしても、 実は、女性に厳しいタイプの男性もいます。 要するに、外面がいいのです。 付き合ってみると、あれもこれもダメ出しされたり、自分勝手で女性の要望に応えてくれないこともあるのです。 また、女性に対して求めることが多いので、好意を持ってくれる女性がいても、厳しい目で選別するのです。　

8.清潔感がない

たとえ優しくてイケメンだったとしても、清潔感がない男性はモテません。 例えば、歯磨きをしなかったり、ヒゲが伸びすぎていたり、お風呂に入っていなかったり。 このような習慣を怠っていると、女性から生理的に受け付けないと思われる男性になります。　 女性は匂いにも敏感なので、体臭もチェックしています。 そのため、年齢を重ねると、どんどん清潔感が重要になっていきます。 自分の顔に自信がある人は、顔がいいから特に努力をしなくてもいいだろうと思うこともあるでしょう。

イケメンで優しいのにモテない男性は、神経質で近寄りがたかったり、コミュニケーションがうまく取れなかったり、内面にも問題があるのかもしれません。 また、集団の中で過ごす時には気にならなくても、2人でデートをすることになった時に、服装がダサかったり、デリカシーがなかったり、優柔不断だったりすることも原因になります。 人を好きになるのに、外見も重要ではありますが、モテる要素というのは外見だけではないのかもしれません。 自分の顔に自信がなくても 外見以外のところを磨いていくことで、人から好感を持たれることが増えるかもしれません。