1ヶ月記念日を覚えてる彼氏ってどう？記念日を祝う派がすることとは

一緒にいるだけで何をしても楽しい

付き合って1ヶ月の時は、恋人と何をするわけでもなく、一緒にいるだけで楽しい気持ちになれてしまうもの。 それは、「お互いのことをもっと知りたい」という気持ちから湧き出るものです。 普段通っている道を恋人と一緒に歩くだけでも新鮮な気持ちになったり、恋人と話すだけで自然と笑顔になってしまったり。 恋人がいることで新鮮な気持ちを体験でき、何気ない日常がキラキラして見えるものです。

毎日恋人の事を考えてしまう

付き合って1ヶ月の頃は、毎日恋人のことを考えてしまう人も多いのではないでしょうか。 毎日考えてしまうのは、恋人と一緒にいることが幸せだと感じているから。 恋人と一緒にいない時間は、他のことに集中していたとしても、ふとした時に「今何してるんだろう」「会いたいな」と感じてしまうのは、あなたが幸せである証拠です。 「恋人と一緒に居ることができて幸せだな」感じている人ほど、他のことが手につかなくなってしまうこともあるのです。

自分達の世界だけになりがち

付き合って1か月の頃は、自分たちの世界だけになってしまうことがあります。 お互いに強く引かれているからこそ、盛り上がりすぎてしまうのです。 例えば、友達と一緒にいるよりも、恋人と一緒にいる時間の方が長くなってしまう。周りの意見が耳に入ってこない。 このような状態は、まさに恋は盲目。恋人に対してすごく特別な感情を抱いてしまうのです。

やっぱり友達に戻りたい

お互いに盛り上がる恋人もいれば、「友達の時の方が楽しかった」と感じている恋人もいます。 せっかく付き合ったけれど、友達に戻りたいと思うのは、元の関係性の方が楽しかったり、他に好きな人ができてしまうなどが考えられます。 せっかく付き合ったけれど、恋人感がなかったり、元の関係性の方が楽しかったと感じると、友達に戻りたいと思ってしまうのです。

何を考えているか分からなくて不安

付き合って１ヶ月というのは、勢いで交際を始めたカップルにとっては、お互いのことがまだよく分からない段階です。 恋人の思考パターンが分からなくて、不安になることもあるでしょう。 例えば、仕事のことをよく知らないまま付き合うことで、連絡が返ってこないから浮気をしているんじゃないかと疑心暗鬼になるなど。 付き合ったはいいものの、恋人がどれくらい本気で向き合ってくれているのか、探り探りの人もいるでしょう。

シンプルに嬉しい

1ヶ月記念日を覚えていてくれるのは、彼女としては嬉しいことです。 それだけ、自分のことを考えていてくれたのだと感じるから。 　 ただ、1ヶ月記念日で頑張りすぎてしまうと、関係が長く続かなくなってしまう気がしてしまう人もいるでしょう。 例えば、1ヶ月記念日は感謝の気持ちを言葉で伝えたり、普段通りデートをするだけでも充分嬉しいものです。 彼女にとって1ヶ月記念日を覚えている事自体は嬉しいことですから、焦らずゆっくりと愛を育むことを大切。

かわいい

1ヶ月記念日を覚えてくれている彼氏に対して可愛いなと思う女性もいます 男性を可愛いと思うのは女性の母性が働くからです。 よく、可愛いと言われるのが嬉しくないという男性意見を聞きます。 男性からすればプライドが傷ついてしまうのかもしれません。 しかし、女性が男性に言う可愛いというのは究極の褒め言葉を意味しています。

この先も1か月単位で祝うのかな？

彼氏が1ヶ月記念日をお祝いしようとしている場合、次の記念日がどうなるのかは気になってしまいます。 毎月お祝いするのかどうかは、人によって価値観が異なります。 そのため、1ヶ月記念日のお祝いというのは、恋人にやりすぎ感を感じさせてしまうリスクもあります。 例えば、普段行かないような特別感のあるレストランに行ったり、値段の高いプレゼントを送るのはプレッシャーを感じさせてしまうこともあるでしょう。 価値観はみんな同じわけではないため、1ヶ月記念日をお祝いすることで、次の記念日のことを自然と考えてしまう人もいるのです。

なんて返信すればいいんだろう

恋愛経験の多さに関係なく、恋愛に対してさっぱりした性格の人は「今日で付き合って1ヶ月だね」と言われると、困ってしまう場合もあります。 「そうだね！」と返すのは冷たい感じがするし、「お祝いしよう！」もなんか違うし...。 そんな風に考えているうちに、めんどくさい気持ちになってしまうのです。 彼女側が「１ヶ月記念日を祝いたい」と提案をしてきているなら、話は別です。 しかし、彼女から特に要望がない場合、戸惑わせてしまうこともあることを覚えておきましょう。

メッセージで感謝の気持ちを伝える

1ヶ月記念日に何をしたらいいか悩みすぎてしまったら、彼女と話してみることをおすすめします。　　　 テンポのいい会話のラリーをする恋人同士なら「そういえば今日1ヶ月だ！」くらいのテンションで、語りかけてみましょう。 その後、恋人の反応を伺って、感謝を伝えたり、これからの話題に繋げましょう。 　 普段あんまりメッセージをしない恋人同士なら、「いつもありがとう。これからもよろしく！だいすきです！（1か月記念日）」のように、普段言えない気持ちをまとめて伝えみるといいかもしれません。

直接ありがとうを伝える

付き合って１ヶ月は、普段は中々言えない感謝の気持ちを言葉にしてみるといいかもしれません。 感謝の気持ちを言葉で伝えることで、愛情の確認にもなります。 「付き合ってくれてありがとう」「これからもよろしくね！」など、シンプルだけど、気持ちが伝わる言葉を直接言ってみましょう。

近場でお出かけ

1ヶ月記念日を祝うなら、近場でお出かけをおすすめします。 近場を進めるのは、距離のある場所へ急に誘うのは、女性からいい印象を持たれないからです。 いい印象を持たれないのは、遠出をするなら女性も準備をしたいから。 例えば、「どんな服を着ていこう」など、女性ならではのこだわりがあるからです。 とはいえ、ほとんどの人が「1ヶ月記念日何する？」という話にもなりませんよね。 　 だからこそ、近場で会う方向で考えるのが無難なのです。 一緒に本屋さんに入ったり、ゲームセンターに行ってみたり、カフェでお互いのことを話すのも楽しいはずですよ！

付き合って1ヶ月のカップルはどこまで距離を詰めていいのだろうと考える男性は多いと思います。 心の中では、彼女といちゃいちゃしたり、お泊まりをしたいと思っているかもしれません。 しかし、体の関係を求めるよりも、愛情表現を言葉で伝えてくれる方が、「真剣に考えてくれているんだな」感じるでしょう。 １ヶ月記念日は、彼女から要望があった場合を除いて、特別何かをしなくても問題ないことが多いでしょう。 どうしても何かしたい場合は、感謝の気持ちを言葉で伝えたり、近場でお出かけしてみるのもいいかもしれませんね。