誕生日を祝ってくれない旦那とは離婚すべき?旦那の心理3選と改善方法!
誕生日を祝ってくれない旦那について解説します。誕生日を祝ってくれない旦那の心理、離婚した夫婦に足りなかったもの、妻の誕生日に何もしない夫を改心させる方法についてもご紹介します!夫に不満がある妻たちの参考になれば幸いです。
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誕生日を祝ってくれない旦那の心理3選
1.プレゼントを考えるのが面倒
誕生日を祝ってくれない旦那さんは、プレゼントを選ぶことにハードルを感じているのかもしれません。 恋人同士の頃はお互いに1人の時間が充分に取れていたけれど、一緒に生活するとなると、プレゼントを選ぶ時間もなかなか取れないもの。 例えば、奥さんがどんなものが欲しいかわからないと、プレゼントを探そうにも選択肢が多すぎて、疲れてしまいます。 プレゼントを選ぶのがめんどくさいことがきっかけで、妻の誕生日自体が億劫に感じてしまうのです。
2.記念日を重要視していない
誕生日を祝ってくれない旦那は、記念日自体に興味がないのかもしれません。 もともとは記念日を祝う意味がわからなくて、付き合う前は必死に頑張っていたのかも。 結婚すると、釣った魚に餌はやらないタイプの男性もいます。 また、記念日を重要視しない男性は、妻の誕生日だけでなく、自分の誕生日も祝ってもらわなくていいという特徴があります。
3.誕生日を忘れている
記念日や誕生日を覚えるのが苦手な男性もいます。 特に年を重ねれば重ねるほど、何がどの記念日なのか混同してしまうのです。 単純に忘れてしまっている場合は、カレンダーの通知機能などでお知らせするようにしましょう。 家族でできる共有できるアプリなどを駆使するのです。 これまでは覚えていても、忙しさで忘れてしまうこともあるでしょう。 通知が来れば、嫌でも思い出すはずですよ。
離婚した夫婦に足りなかったもの
コミュニケーション
離婚してしまった夫婦に足りなかったものは、圧倒的に会話です。 会話が足りていないから、パートナーが何を考えているのかわからないのです。 そうなると、喧嘩が増えてしまったり、外でガス抜きをすればいいやという発想になってしまいます。 そうならないためにも、コミュニケーションを意識的に心がけることは大切です。 誕生日を祝うというのも、コミュニケーションをとるきっかけになります。 旦那さんが祝ってくれないことを理由にせず、具体的にどうして欲しいかアピールしてみましょう。
二人きりの時間やデート
2人の時間が少ないと、離婚に繋がる可能性が高まります。 特に、子供がいる場合は、必然的に2人の時間を取ることが難しいです。 そうなると、お互いに子供を介してでないと話すのが気まずくなったり、パートナーへの不満が増えてしまいます。 うまくいっている夫婦は、子どもを預けて二人の時間を確保したり、積極的にコミュニケーションをとけるなど、時間の工夫をしています。
記念日を祝う習慣
離婚してしまった夫婦に足りないのは、記念日を祝う習慣です。 誕生日や結婚記念日を祝われないと、大事にされていない間隔になるのです。 もともと他人であった2人の距離がさらに広がり、他人としての意識が強まるのかもしれません。 大げさなことでなくても、祝おうとしてくれる姿勢が、夫婦円満の鍵になるのかもしれません。
夫婦内のルール
世間的には良しとされている文化でも、みんなが乗り気なわけではありません。 例えば、誕生日だからケーキを食べる。誕生日だから物をあげる。 これらは、周りがなんとなくそうしてるから、やっていることに過ぎません。 甘いものが苦手なら、ケーキではないものでお祝いしてもいいですし、物ではなく、旅行をプレゼントしてもいいのです。 一般論ではなく、自分のパートナーは、どんなものが喜ぶかで考えている夫婦は長続きするでしょう。
妻の誕生日に何もしない夫を改心させるには
誕生日に具体的にしてほしいことを伝える
妻の誕生日に何もしない夫には、誕生日に具体的にしてほしいことを伝えましょう。 男性は、第一印象ありがとうございます。嬉しい女性の気持ちを察することが難しいです。 具体的に「〇〇に行ってみたい」「誕生日は〇〇をしてほしい」と伝えてみましょう。 妻がしてほしいことが明確になっていれば、夫も行動するハードルが下がります。 また、普段から自分の要望を具体的に伝えるようにすると、夫婦関係も良好になるでしょう。
ちょっとした事に「ありがとう」を言う
夫婦関係を改善したいなら、感謝の気持ちを言葉で伝えることを忘れないようにしましょう。 毎日一緒にいると、どうしても忘れがちになってしまいます。 照れくさくて言えない人もいるでしょう。 しかし、ちょっと大げさぐらいにでも「ありがとう」を伝える習慣をつけるといいでしょう。 ありがとうと感謝されると、人は満たされた気持ちになります。 そして、感謝される行動を取ろうと思うようになり、コミュニケーションも活発になるはずですよ。
「〇〇にいく」もしくは「〇〇しよう!」と2択で提案する
誕生日に何もしてくれない夫には、選択肢を提示してみるのもいいでしょう。 最初から選択肢が決められていれば、あとは選ぶだけ。 提案した2つが気に入らないと思ったら、自然と自分の意見を発言してくれるはず。 もし、寒いから嫌だ。という理由があるのであれば、室内で考えればいいです。 室内で楽しめる場所2つ用意すればいいです。 それならいいよ。と言われるまで2択で攻めてみましょう。
二人で楽しめる体験を考える
誕生日を祝うのがめんどくさいと感じている夫には2人で楽しめる体験を提案しましょう。 面倒とは言っても、新鮮な出来事には楽しいと感じるはずです。 例えば、あえて大人2人で水族館や動物園に行ってみる。2人で見たアニメやドラマの聖地巡礼をしてみるなど。 若いカップルがするようなことと思うかもしれませんが、やってみると意外と楽しかったりするものです。
カレンダーに書く
長く一緒にいると、悪気はなくても誕生日を忘れてしまうことはあります。 悪気がない場合、妻の誕生日を祝う気はあります。 具体的には、前日に「誕生日なので祝ってください」とアピールしたり、家のカレンダーに印をつけたり、旦那さんのスマホのカレンダーに誕生日を登録するなど。 とにかく、旦那さんに誕生日を思い出させることが大切です。
普段のコミュニケーションを増やす
夫に誕生日を祝ってもらうには、普段のコミュニケーションを増やすことが大切です。 誕生日プレゼントは何を用意したらいいか考えるのも、誕生日を祝うことが億劫になってしまう原因です。 普段から「これが欲しいんだよね」「誕生日にこれください」など。 冗談が言い合えるような関係性を作ることが大切です。 そのためには誕生日に固執せず、普段の会話も大切にしましょう。 例えば、旦那さんの話を積極的に聞いたり、今日あった出来事を話してみたり。 会話のきっかけを探すことを諦めないでください。
まとめ
誕生日を祝ってくれない旦那に対して、不満を感じる女性は多いでしょう。 しかし、離婚が頭によぎるのは、誕生日を祝ってくれないこと以外にも原因があるのではないでしょうか? 例えば、普段のコミュニケーションが少なかったり、デートをする時間が取れていないことが寂しさにつながっていることもあります。 旦那側の意見としては、「誕生日に何をプレゼントしたらいいかわからない」「誕生日を忘れてしまっている」「そもそも記念日を重要視していない」などがありました。 それならば、旦那に「察して」と思うよりも、自分がどうしてほしいのかを言葉ではっきり伝えてましょう。 それでも嫌がるのであれば、離婚も検討していいと思いますよ。
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