仲良くなりすぎても恋愛対象外とは限らない!友達から彼女に進展する秘訣
仲良くなりすぎて恋愛対象外になるケース5つと、友達から恋人に進展するための対処法、そして恋愛対象外にならないために気を付けるべきポイントも解説しています。付き合う前に仲良くなりすぎて女として見られてない気がする、女友達から彼女になる方法が知りたいという女性は必見です。
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付き合う前に仲良くなりすぎると恋愛対象外になるという話は本当なのか、それともただの噂話なのか、あなたはどちらだと思いますか。 ・男は仲良くなりすぎると離れたくなると聞いたことがある ・仲良くなりすぎたらただの女友達になっちゃう気がする ・付き合う前に仲良くなりすぎて振られた経験がある 好きな人と仲良くなれるのはとても嬉しいものですが、距離が近くなりすぎたことによって恋愛対象外になるかもしれないと思うと素直に喜べず、不安や心配で気持ちが揺れてしまうこともありますよね。 特に、まめに連絡を取り合い、何度もデートしているにも関わらず一向に告白されないとなると、これは友達コース確定だと感じて落ち込んでしまう女性が多いでしょう。 ですが、付き合う前に仲良くなりすぎること自体が問題なのではなく、親密になることで起こるネガティブな変化が原因で、結果的に恋愛対象から外れてしまうというのが真相のようです。 具体的には一体どうなったら恋愛対象外になってしまうのか、そしてもう一度恋愛対象になるためにはどうすればいいのか、とても気になりますよね。 そこで今回は、仲良くなりすぎて恋愛対象外になる具体的なケースと、女友達から彼女に進展する方法、恋愛対象外にならないために気を付けるべきポイントまで詳しく解説していきます。
仲良くなりすぎると恋愛対象外になる?
冒頭でも少し触れましたが、付き合う前に仲良くなりすぎることは決して悪いことばかりではありませんし、実際に長い間ずっと友達だったけど恋人になったケースも少なくありません。 それではなぜ、仲良くなりすぎると恋愛対象外になると言われているのでしょうか。 ここでは仲良くなりすぎることで2人の関係にどのような変化が起こるのか、まずはその部分をじっくり深掘りしていきます。
人として好きじゃないと異性として好きになれない
まずはじめに大前提として重要なことは、友達として仲良くしたいと思えない人、つまり人として好きじゃない人を異性として好きになることはまずあり得ないということです。 たとえば、異性としてすごく魅力的で惹かれる気持ちがあったとしても、人として好感が持てない、性格や人柄が好きじゃない場合は遊び相手どまりになり、真剣に付き合いたいとは思えないものです。 友達の好きと恋愛の好きにはもちろん違いがありますが、人として好きで仲良くなりたいと思えない相手を恋愛対象として好きになる人は滅多にいないため、仲良くなりすぎることが問題とは言えないでしょう。
友達期間が長くなると進展が難しくなる
このように、好きな人の恋愛対象になるためには人として好意を持ってもらうことも重要なので、仲良くなりすぎたからといって女友達から彼女になれないわけではありません。 ですが、友達期間が長くなると新鮮さがなくなり、恋愛特有のときめきやドキドキを感じにくくなるため、そういった意味では進展しづらい状況と言えます。 それに、仲良くなりすぎると嫌いになるということは決してありませんが、仲良くなったことでお互いの性格や価値観が合わないことに気付き、結果的に恋愛対象外になる可能性はあるでしょう。
複数人で仲良くしてる場合は気を使う
好きな人と友達として仲良くなった場合、いつも仲良しグループで行動している、2人きりで会うことはなく、いつもみんなと一緒に過ごしているという状況では、たとえ恋心を抱いても周りに気を使うため、恋愛対象外ではないものの進展が難しくはなります。 たとえば4人グループでいつも遊んでいる場合、好きな人とあなたが付き合うことになり2人で会うようになれば、残された2人は付き合っているわけでもないのに2人きりになってしまうので、かなり気まずいですよね。 こういった同じコミュニティに属している場合は、周りからの興味や関心の対象となってしまうことも多いため、友達グループに限らず職場で仲良すぎる異性が居れば、恋愛関係にあると噂されることを避けるためにあえて距離を置くこともあるでしょう。
友達から恋愛対象になるにはきっかけが必要
仲良くなりすぎること自体には何の問題もなく、むしろ人として好きになってもらうのはとても大切なことですが、良好な友達関係に変化を起こし恋愛スイッチを入れるには、やはりきっかけが必要となります。 それというのも、大切な友達だからこそ恋愛対象として見ることで嫌われたくない、受け入れてくれるか心配、今の関係が壊れるのが怖い、というネガティブな意識が働くこともあるのです。 そうなると恋愛感情として好きな気持ちがあっても積極的にアプローチすることが難しくなり、きっかけがなくて友達期間が延びていくという流れになるでしょう。 もしあなたの周りにいる仲良い男女が付き合ってない場合、実はお互いに恋愛対象だけどきっかけがなく、一歩踏み出せていないということも考えられますよ。
仲良くなりすぎて恋愛対象外になるケース5つ
前章で解説したように、仲良くなりすぎたら絶対に彼女になれないわけではありませんが、友達として親密になることがマイナスに作用し、結果的に恋愛対象外になってしまうことは十分ありえます。 好きな人と付き合う前に仲良くなることで、ポジティブ・ネガティブ両面の影響が考えられますので、ネガティブに作用し恋愛対象外になってしまう恐れがあるのはどういう状況なのか、しっかり理解しておきたいところですよね。 それでは、仲良くなりすぎて恋愛対象外になる具体的なケースを5つ紹介していきましょう。
1)なにもかもオープンに話している
付き合う前に友達として仲良くなるのは決して悪いことではありませんが、仲良くなりすぎてなにもかも明け透けに話すようになれば、性格的が合わない、価値観が違うと感じる機会が多くなります。 親密になればなるほどお互いへの理解が増すのは素晴らしいことですし、それによってもっと好きになることもありますが、逆効果になることもあるということですね。 ただ、付き合ってからそういった違いを感じて早々に別れるカップルも少なくないため、根本的に合わない場合はいつか同じ結果になる可能性が高いでしょう。
2)言葉や行動に遠慮がない
仲良くなりすぎる弊害のひとつとして、親しくなることで言葉や行動に遠慮がなくなることも挙げられます。 私たちは、どうしても近い存在には遠慮がなくなり、取り繕わずありのまま接する傾向にあるため、職場では言いたいことを言わずに我慢するけれど、家族にはどうしても強く言ってしまいがちです。 それは人として信頼しているからこその行動で悪いことではないのですが、家族のような遠慮のない関係性になれば身近な存在にはなれるものの、近すぎて異性として見れない、恋愛対象になれない可能性が高くなるでしょう。
3)新鮮さがなくなっている
人として、友達として仲良くなりすぎたということは、それなりの月日を重ねているケースがほとんどですし、短い期間でも毎日のように会っていればそうなることもあるでしょう。 出会いから時間が経って付き合いが長くなればなるほど、そして何度も会えば会うほどお互いへの理解が深まり、自然と親密度は増しますが、反比例するように新鮮さはなくなっていくものです。 すると、付き合ってるカップルが倦怠期になるのと同じように、一緒に居て楽しい、落ち着くといった安定感や安心感はあるものの、ドキドキしない、ときめかないということになるでしょう。
4)自分磨きが疎かになっている
友達として仲良くなれば、そう簡単に関係が途切れることはないだろう、とりあえず友達として傍に居られる、という安心感から油断する女性が多く、それによって自分磨きが疎かになってしまうのも、恋愛対象外になるひとつの要因です。 出会ったばかりの頃は、なんとかして彼を振り向かせたい、自分磨きに励んでより魅力的な姿を見せたいと思うものですが、友達として傍に居られるようになると安心感が増し、ついそういった努力を怠ってしまうのですね。 男性は恋愛において異性の見た目を重視する傾向にあるため、自分磨きを怠ることで見た目に変化が出れば当然気持ちが落ちてしまい、恋愛対象外の友達コース確定となるでしょう。
5)常にグループで行動している
付き合う前に人として仲良くなるのは素晴らしいことですが、常に複数人の友達グループでしか会っていない場合、どんなに距離が縮まっても仲良しグループの一員という立ち位置になってしまうため、そこから変化を起こすことが難しくなります。 複数人のグループの場合、雰囲気にもよりますが気の合う仲間という意識が強くなるため、1対1の友達として仲良くしている間柄よりも仲間意識が芽生えやすく、かえって恋愛対象外になりやすいものです。 それに、常にグループで集まって行動していて2人きりでは会っていない場合、グループの和を乱したくない、これからもみんなで仲良くしたいという思いが強くなり、恋愛対象から外れてしまう可能性が高くなるでしょう。
仲良くなりすぎて恋愛対象外の状況から逆転する方法
付き合う前に人として仲良くなることは素晴らしいことですが、お互いへの理解が深まったこと、距離感が縮まったことがネガティブに作用して恋愛対象外になってしまうケースも少なくありません。 そんな時、もう恋愛対象として見てくれることはないのか、この恋を諦めるしかないのかと落ち込む人が多いのですが決してそうではなく、一度友達として仲良くなりすぎてもきっかけをつくることができれば可能性が見えてくるでしょう。 ここでは、仲良くなりすぎて恋愛対象外になってしまった状態から巻き返すための秘策を解説していきます。
1)新しいことにチャレンジする
一度恋愛対象外になってしまった状態から逆転するためには、新しいことに挑戦してあなた自身が変化すること、これまでとは違う印象を与えることが重要になります。 友達としてこれまでと変わらないあなたで同じように接していれば、当然ですが変わらない関係性、現状が続くことになるので、そこに変化を起こす必要があるということですね。 2人の関係性を1人で変えることはできませんが、自分自身を成長させて新しい自分になることは1人でもできますし、そうすることで彼が受ける印象も変わり、恋愛対象になれる可能性が高くなっていくでしょう。
2)思い切ってイメチェンする
これも新たな挑戦と似ているのですが、外見をイメチェンをしてわかりやすく変化を起こし、彼に与える印象を変えていくのも効果的です。 男性は女性よりも異性の外見を重視する人が多いので、内面よりも外見を変えた方がインパクトがあるでしょう。 ですが男性は些細な変化には気付かない、察することが苦手な性質もあるため、髪形やファッションなど変化がわかりやすい部分を変えて視覚に訴えるアピールをすることが重要です。 彼の好みのタイプが分かっていればそこに寄せてイメチェンすることで、より恋愛対象になれる可能性が上がっていくでしょう。
3)2人きりで会う時間をつくる
いつもグループで仲良くしている、職場の仲良しメンバーで飲みに行っているなど、複数人でしか会う機会がない場合、2人きりの食事やデートに誘うのはとても緊張すると思いますが、恋愛対象になるためには大切なことです。 グループでの友達関係は仲間意識が強くなりがちで、そこから抜け出すにはきっかけが必要なため、はじめの1回だけでも勇気を振り絞り、自分から食事やデートに誘うことをおすすめします。 一度変化を起こせば2回目以降はとても誘いやすくなりますし、これまで2人きりで会っていなかったからこそ、あなたが誘えば彼はドキッとして異性として見てくれる可能性が高いですよ。
4)意図的に距離を置く
友達として仲良くなりすぎて遠慮がなくなり、まるで家族や親友のように接している場合は、一度会わない期間をつくって距離を置くという形で変化を起こすことも有効です。 近付きすぎるのが悪いこととは言い切れませんが、いつでもお互いの家を自由に行き来している、相手の家に泊まることもあるけど何もしない、なんでもオープンに話していて知らないことがない、といった状況では距離感が近すぎて異性として見ることは難しいものですし、知り尽くしている相手には興味を持ちづらいものです。 これまで密接に関わっていたからこそ、急に距離を置いたら相手の気持ちに何らかの変化が起こるのは間違いないため、しばらく会わない、連絡をとらない時間を意図的につくってみましょう。
5)素直な気持ちを言葉にする
言葉による素直な意思表示はとても勇気が要る分、その効果は絶大です。 そのため、こちらから告白までする必要はありませんが、普段は口にしていない素直な気持ちを積極的に言葉にして、彼の気持ちに変化を起こしていきましょう。 たとえば、一緒にいる時に「楽しい」「嬉しい」といったポジティブな言葉を笑顔で伝える、彼がしてくれたことは些細なことでも「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え大げさに喜ぶ、「すごいね」「さすが」などと尊敬の意を込めて褒めるなど、できることはたくさんありますよ。 こうしたオープンな感情表現は気恥ずかしく、なかなかできないことだからこそ、できる女性は間違いなく男性の目に魅力的に映るはずです。
6)スキンシップを活用する
男性は恋愛において物理的な距離、スキンシップを重視する傾向にあるため、ライトなスキンシップを取り入れて2人の関係性に変化を起こすのも良いでしょう。 友達でも恋人でも、一緒に食事したり遊びに行くことはありますが、異性の友達とスキンシップをすることはあまりないため、あなたから積極的に行動すれば、相手はかなりの確率で異性として意識するはずです。 ただ、はじめから恋人がするような性的なスキンシップをしてしまうと逆効果になってしまうため、横並びで歩く時に肩が触れる距離に近づく、会話の流れに沿って肩や腕を軽く叩く、人込みで服の裾を掴むなど、ライトなスキンシップを取り入れていきましょう。
仲良くなりすぎて恋愛対象外にならないためのポイント
前章では、仲良くなりすぎて既に恋愛対象外になってしまった状態から逆転する方法を解説しましたが、まだそこまで距離が縮まっているわけではなく、これから仲良くなりたい人もいるでしょう。 そんな時、どのように距離を縮めていけば恋愛対象外になることなく親密度を上げていけるのか、具体的なアプローチ方法が気になりますよね。 ここでは、まだ好きな人と仲良くなっていない状況で、恋愛対象外になることなく親密度を上げる方法を解説していきましょう。
言葉や行動で女性らしさを意識する
仲良くなりすぎたら絶対に恋愛対象外になるとは言い切れませんが、完全に友達になってしまってはそこから巻き返すのが大変になってしまうため、距離を縮めながらも女性として意識し続けてもらうことが重要になります。 そのためには、やはり言葉遣いや行動などを意識して、女性らしさを日常的に感じてもらう必要があるでしょう。 たとえ女友達の言葉遣いが多少乱れていても、がさつで男っぽい行動をしていたとしても、友達ならそこまで気になりませんが、そういった女性と付き合えるかどうかと聞かれるとノーと答える男性が多いのが現実ですよ。
気遣いや気配りを忘れない
男性は恋愛において女性の外見を重視する傾向にありますが、内面的な部分では、男にはない優しさや繊細な気遣い、気配りに魅力を感じる人が多いです。 自分にはないものだからこそ、異性としての魅力を強く感じて女性として意識するようになるということですね。 つまり、人として仲良くなりつつも恋愛対象として意識し続けてもらうためには、距離感が縮まったからといって油断することなく、細やかな気遣いや気配りで女性らしさをアピールすることが重要といえるでしょう。
感謝や褒め言葉を伝える
一般的に男性は女性を喜ばせることに喜びを感じるため、友達なら普段わざわざ口にしないような感謝の言葉や褒め言葉をしっかり伝え、恋愛対象としてのポジションをキープすることが大切です。 そうすることで、相手の男性は男としての喜びを感じ、自然とあなたを女性として意識することになります。 それに、ポジティブな言葉をたくさん聞いているうちに、2人の関係性やあなたの印象もつられて前向きになっていく可能性が高く、そういった意味でも効果的なアクションといえるでしょう。
恋バナを赤裸々に話さない
付き合う前に友達として仲良くなりすぎる原因の一つに、なんでもオープンに話しすぎて新鮮さがなくなる、興味や関心が持ちづらくなるという問題点があります。 逆に言えば、あえて秘密をつくることで関心を持つ可能性が高いため、異性として意識してもらうためにも恋愛トークは赤裸々に話さず、彼が想像する余白を残しておきましょう。 仕事や趣味についてはたくさん話してよく知っているけれど、恋愛の話だけはしたことがないという状況になれば、どんな恋愛観なのか、過去の恋愛経験はどうなのか、男として興味が出てくるものです。
自分磨きを続ける
恋愛において、どんな状況でも自分磨きはとても重要です。 そのため、好きな人と仲良くなりすぎて恋愛対象から外れてしまわないようにしたいのなら、なおさら手を抜いてはいけないところです。 男性は恋愛において異性の見た目をとても重視するため、特に外見の自分磨きはかなり重要で、仲良くなれたからといって自分磨きを怠ってしまえば、たちまち女性として見られなくなってしまうでしょう。 それは、世間一般で言う美人を求めているというわけではありませんので、見た目に気を使っている様子や、自分をもっと輝かせようとしている姿勢をしっかり見せて、女性らしい魅力をアピールしていけると良いですね。
まとめ
仲良くなりすぎて恋愛対象外になる具体的なケースと、友達から恋人に進展する方法、そして恋愛対象外にならないために押さえておきたいポイントについて解説してきましたが、いかがでしたか。 仲良くなりすぎると恋愛対象外になると言われているのは必ずしも言葉通りの意味ではなく、それによって遠慮がなくなる、新鮮さがなくなる、価値観のズレが見えてくるなどのネガティブな変化が起こるからこその結果です。 そのため、恋愛対象外にならないよう気を付けるべきポイントをしっかり押さえ、女性として意識し続けてもらえるよう前向きに行動しながら距離を縮めていくことが大切になるでしょう。 すでに友達として仲良くなりすぎてしまった気がする、もう恋愛対象外だと感じているという場合も、今後の行動次第で巻き返すことはできますので、ぜひこの記事を参考に実践してみてくださいね。
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