既婚者同士の恋に落ちる40代の男性心理6つ|両思いのサインと大切な存在になる秘訣
40代既婚者同士の恋について、婚外恋愛する男性心理と両思いのサインを詳しく説明しています。そして、既婚者同士の恋で大切な存在になる方法と、円満に長続きする秘訣も解説しています。既婚者だけど40代既婚男性に本気になってしまった、既婚者同士の恋の行方が知りたいという女性は必見です。
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既婚者だからもう恋なんてしないと思っていたのに好きな人ができてしまった、そんな状況に戸惑ったことはありませんか。 結婚したらパートナーと一生添い遂げるもの、不倫は良くないと頭ではわかっていても、人を好きになるのは理屈ではないため、40代既婚者同士の恋に本気になる女性は少なくありません。 ですが、既婚者同士の恋が成就すればそれはダブル不倫になってしまうため、本当は結ばれたいのに好きな気持ちを抑えることになり、行き場のない思いに苦しさを感じることになるでしょう。 それでは40代既婚者同士の恋に未来はないのかというと決してそうではなく、既婚者同士でも好きな気持ちを表現する手段、彼にとって大切な存在になる方法はありますので安心してくださいね。 ・40代既婚男性でも恋に落ちることはある? ・既婚者同士の恋愛に対する男性心理が気になる ・40代既婚男性が好む女性や好きのサインが知りたい! そこで今回は、このような悩みを抱えている既婚女性に向けて、既婚者同士の恋に落ちる40代既婚男性の心理と両思いのサイン、そして既婚者同士でも大切な存在になる方法や円満に長続きする秘訣を解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
40代既婚者同士の恋はあり?なし?
既婚者はパートナーと永遠の愛を誓い合って結婚しているため、他の異性を好きになってしまった時に、いけないことだ、悪いことだと感じて罪悪感が募るものです。 そのため、やり場のない感情を持て余すことになり、好きなのにどうにもできない現実に苦しさを感じることになります。 それでは禁断の恋である既婚者同士の恋愛は本当に否定すべきことで、苦しくても好きな気持ちを抑えるしかないのでしょうか。まずはその部分をじっくり解説していきますね。
好きな気持ちは尊いもの
好きという気持ちは特定の人や物などに対して感じる好意、好ましいという感情のため、誰かを好きになるのはとても素晴らしいことです。 つまり、既婚者同士の恋で体の関係を持ち、ダブル不倫をするとなれば倫理観に反する行為ではあるものの、人を好きになること自体は明るく前向きな感情のため、そのギャップにより苦しさ感じ、葛藤しやすい状況といえるでしょう。 夫がいる、既婚者であるという立場を考えれば、他の男性と不倫してもいいと全肯定することはできませんが、1人の女性として1人の男性を好きになる純粋な気持ちまで否定する必要はありませんよね。
恋愛に年齢は関係ない
40代既婚者同士の恋で起こり得る葛藤は、既婚者同士という立場だけが原因ではなく、40代という大人な年齢の男女が恋愛することで感じるものでもあります。 私たちが持っている恋愛のイメージは、10代や20代の若い子たちが楽しむものという印象が強いため、いくつになっても人を好きになる気持ちはなくなりませんし、大人が恋愛してはいけないわけではないのですが、40代や50代の男女が既婚者同士の恋をすることに違和感を覚える人は少なくないのです。 また、日本人の傾向として、20代~30代で結婚して家庭をつくり恋愛しなくなる流れがとても一般的なので、既婚者同士という事情を除いたとしても、いい大人が恋愛することに対する抵抗は感じやすいでしょう。
肉体関係を持てば不倫になる
人を好きになることはとても素晴らしいことですし、大人が恋愛するのもおかしなことではありません。 ですが、既婚者同士の恋はお互いに立場のある恋愛なので、40代既婚男性と既婚女性がプラトニックな関係で恋愛するなら法律上の問題はありませんが、体の関係を持てば不貞行為で責任を問われることになります。 そのため、両思いになれたから早く進展したい、親密になりたいという気持ちはあっても独身同士のように自由に距離を縮めることは難しく、せっかく同じ気持ちになれたのに付き合うことができない状況も珍しくないでしょう。
将来がなく不安定な関係
40代既婚者同士の恋愛はお互いに家庭があるため、将来一緒になろう、結婚しようと約束できる状況ばかりではありません。 たとえ本気で愛し合っていても、家族も大切で家庭を壊したくない、家庭は家庭で両立したいということもありますよね。 そのため、既婚者同士の恋は両思いになっていざ付き合うとなっても、その先の将来が見えない不安定な関係になります。 お互いに家庭という居場所がある上で恋愛を楽しむことができる、立場が同じで理解し合えるというメリットはあるものの、お互いに既婚者だからこそ、不倫がばれるリスクもぐっと上がるため、既婚男性と独身女性の恋愛よりもリスキーなのは確かでしょう。
既婚者同士の恋に落ちる40代男性の心理6つ
既婚者同士の恋は俗にいうダブル不倫のため、好きになれば親密な関係になりたい、特別な存在になりたいという思いは出てくるものの、彼は一体どう思っているのか、相手の心理が気になるところですよね。 前章で解説したように、40代だから、既婚者だからといって恋愛しないわけではないので、既婚者同士で恋に落ちる可能性は勿論あるでしょう。 ここでは実際に40代既婚男性がどのような心理で既婚者同士の恋をするのか、男性心理を深掘りしていきます。
1)家庭で満たされていない
家庭を持っている既婚者だから、絵に描いたような幸せそうな家族に見えるからと言って、必ずしもすべてが満たされているとは限りません。 40代既婚男性が奥さん以外の女性を好きになり既婚者同士の恋に落ちる時は、家庭で満たされない思いがあってフラストレーションを抱えていて、それを他の女性との恋愛で満たそうとしていることもあるようです。 大抵の場合、奥さんとは好きで一緒になっているわけですが、たとえば年々妻からの愛情表現が減っていて物足りなさを感じている場合、惜しみなく好意を伝えてくれる女性が他に現れたなら、本気で好きになってしまうもの無理ありませんよね。
2)妻と上手くいっていない
好き同士で結婚したものの、その後上手くいかなくて家庭での居場所がない、妻との関係性が上手くいっていないという状況では、当然ですが他の女性に心変わりする可能性が高くなります。 中には家庭が上手くいっていて安心感があるからこそ、遊びで不倫する既婚男性もいるのですが、比率で言えば妻と上手くいっていなくて恋愛がしたい既婚男性の方が多いでしょう。 家庭が上手くいっていないと自己肯定感下がり、男としての自信が持てなくなるため、不倫相手といい恋愛をして、彼女を幸せにすることで自己価値を感じたいという思いもあるようです。
3)異性として求められることが嬉しい
40代既婚男性は、夫として、そして子どもが居れば親としての役割を担っているのですが、だからこそ、1人の男として見られることがほとんどありません。 そうなると、理性的な部分ではなく、本能的な雄としての欲求が満たされなくて物足りなさを感じ、1人の男として、異性として求められる快感が欲しくて婚外恋愛をすることになります。 役割や立場を抜きにして1人の男として見てくれる、ありのままの自分を好きでいてくれる女性のことを、好きにならない方が難しいですよね。
4)日常に疲れていて癒しが欲しい
40代既婚男性は家庭での役割がある上に、仕事でもそれなりの責任あるポジションを任せられているケースが多く、日々忙しくて疲れている人が多いです。 そのため日常から離れたい、現実逃避したいという欲求が高まることになり、非日常を味わえる既婚者同士の恋に落ちることになるのです。 実際に不倫関係にある場合は、会っている間のひと時だけでも仕事や家庭を忘れることができて癒されますし、まだそこまで深い関係になっていなかったとしても、好きな女性の存在そのものが日常を忘れるスイッチや癒しになることもあるでしょう。
5)新鮮さや刺激が足りない
40代既婚男性にとって家庭は安心できる居場所になるのですが、安定している環境に身を置いていると、どうしてもそこに物足りなさを感じる傾向にあります。 人間は良くも悪くもどんな環境にも次第に慣れるという性質を持っているため、たとえ家庭が上手くいっていて居心地が良かったとしても、それが当たり前の日常になると今度は刺激が欲しくなるのです。 既婚者同士の恋愛はダブル不倫で世間的に厳しい目で見られる禁断の恋なので、家族の目を盗んで連絡を取る、こっそり会うなどスリリングな経験によって心が満たされる人もいるようです。
6)恋をするのは理屈じゃない
人を好きになる気持ちは自分でコントロールできるものではないため、既婚者だからといってパートナー以外の異性を好きにならないとは限りません。 つまり、既婚者同士だから、不倫になってしまうからといった理屈では気持ちを抑えることができず、本能的に他の女性を好きになってしまう既婚男性もいるようです。 結婚したから不倫はいけないと頭では理解していても、たとえば同じ職場の既婚女性と仕事で接しているうちに自然と距離が縮まり、いつの間にか好きになっていた、ということもあるでしょう。
40代既婚者同士の恋が両思いのサイン6つ
40代既婚男性を好きになり既婚者同士の恋愛をする時、好かれているかそうでないかは相手の態度や雰囲気でだいたい分かりますが、その好意が異性としてなのか人としてなのかを判断することは難しいですよね。 相手の男性は恋愛対象としてではなく、人として好意的に接してくれているだけなのに勘違いして、自分だけがどっぷりハマるのは避けたいところです。 ここでは、既婚者という立場があって相手気持ちが分かりづらい状況の中、両思いかどうかを判断する基準、相手の本気を見極めるサインを解説していきましょう。
1)よく目が合う
私たち人間は好きな人を無意識に目で追うという習性があるため、相手の既婚男性があなたのことを目で追っている、近くにいないのに遠くから見つめられているという場合は、好意があると考えられます。 当然ですが興味のない人、嫌いな人をわざわざ視界に入れる人は居ないので、見られている=好意があるという認識で間違いないでしょう。 たまたま見ていた、用事があったから話しかけたくて見ていただけなど例外のケースもありますが、用事もないのに見つめていて何度も目が合う場合は、それだけ好きだから見ているということになります。
2)距離感が近い
人にはパーソナルスペースという空間があり、それは自分を中心とした円形の空間で、一定の距離以上近付かれると不快感を覚える目安となるものです。 私たちにはそれぞれ個人差はあれど一定のパーソナルスペースが存在していて、好きではない人がそこに近づくことで不快感を覚え、逃げたくなる、気分が悪くなるといった変化が起こるため、近い距離感で接してくる男性はそれだけ好意を持っているということになります。 もしあなたがちょっと近いな、と感じる距離感まで彼が近づいてくるのなら、それだけ異性として好きな気持ちがあるということになるでしょう。
3)用事がなくてもまめに連絡する
男性はLINEなどの文字のコミュニケーションを好まない人が多く、女性のように友達と日常的にLINEすることはほとんどありません。 用事がある時に用件だけを伝えるのが男性の基本的なスタイルなので、40代既婚男性が特に用事がないのにあなたに連絡してくる場合、それは特別な好意があるからこそのアプローチの可能性が高いでしょう。 普段はLINEが苦手で好き好んでメッセージを送らない男性も、相手が好きな女性となれば、会えない時間にLINEで仲を深めたい、苦手なLINEでもがんばって親密度を上げたいと感じて積極的な行動をとると考えられます。
4)積極的に自己開示する
40代既婚者同士の恋愛は、いい年齢の大人であること、既婚者という立場があることから警戒心が強くなり、独身男性のようなわかりやすいアプローチをするのが難しくなります。 もしその気がない既婚女性にアプローチして、そのことを公にされたらと思うとリスクが高いですよね。 そのため、ちょっと気になる程度の軽い好意では積極的にアプローチする、自己開示することはなかなかなく、プライベートのことを隠さず話して向き合おうとする既婚男性は、本気の恋をしている可能性が高いでしょう。
5)気遣いや気配りが感じられる
男性は女性のように器用に本音と建て前を使い分けることはほとんどなく、駆け引きを好まないため、基本的には素直な気持ちが行動に反映されます。 つまり、あなたに対して気遣いや気配りをする様子が見られるのなら、それだけ丁重に扱いたい、大事にしたい女性だと思われているということになり、両思いの可能性が高いでしょう。 40代既婚男性という、年齢的にも立場的にもオープンなアプローチが難しい状況では、尚更こういったさりげない行動に好意がにじみ出ていることが多いですよ。
6)食事やデートに誘う
40代既婚者同士の恋は世間から見れば不倫になるため、あなたを食事やデートに誘ってくる既婚男性は本気のアプローチをしている可能性が高いです。 既婚者同士2人きりで食事しているからといって必ずしも不倫とは限らず、ただの友達という可能性もありますが、2人きりで出かけている時点で誤解を招きやすい状況のため、気持ちがなければ無難に複数人で集まる選択をするでしょう。 特に、職場が同じで仕事帰りに流れで食事した、というような仕事の延長線上ではなく、わざわざ休日に誘われるならそれはほぼ確定で両思いと考えられます。
40代既婚者同士の恋の行方とは?大切な存在になる方法
40代既婚者同士の恋は決して珍しいことではなく、大人でも恋愛しますし、既婚者だからといってパートナー以外の異性を好きにならないわけではありません。 ですが、体の関係を持てばそれは法律上の不貞行為にあたり不倫になるため、気持ちの赴くままに自由な恋愛を楽しむことが難しい状況といえるでしょう。 それでは、40代既婚者同士の恋の行方はどうなるのか、大切な存在になる方法にはどういった形があるのか、詳しく解説していきますね。
友達として仲を深める
40代既婚男性を好きになった既婚女性は、好きな気持ちと不倫への罪悪感という相反する感情に苦しさを感じます。 そのため軽率に不倫してしまうとさらに苦しくなり、家庭も彼との関係も上手くいかなくなってしまう可能性があるため、男女の恋愛関係にこだわらず、友達として、人として仲を深めるのも一つの形です。 お互いの家庭を巻き込んだ責任問題になる可能性の高い既婚者同士の恋愛だからこそ、家庭を守りたいという思いが少しでもあるのなら、人目を気にせず会える友達になって、人として末永く付き合っていくのも良いでしょう。
片思いを楽しむ
友達として付き合うのが難しい、どうしても異性として意識してしまうという場合は、あえて成就させないこと、片思いを楽しむことを目的に彼との関係を築くという形もあります。 お互いの思いを伝え合い、両思いになってしまうと好きな気持ちが止められなくなってしまう恐れがあるため、あえて気持ちを伝えず、なんとなく両思いかも、と感じるくらいの適度な距離感で接するのも良いでしょう。 既婚者同士とはいえ、心に秘めた思いを大切にすること、好きな気持ちを貫くだけなら不倫にはならず問題ないですよね。 好きだからといって見返りを求めるばかりが恋愛ではありませんので、アイドルや芸能人、推しと接する気持ちで片思いを楽しむのも選択のひとつといえるでしょう。
プラトニックな関係を貫く
40代既婚者同士の恋で両思いだとはっきりしても、そこに肉体関係がなければそれは法律上の不貞行為にはなりません。 つまり、2人で食事する、デートするといった健全な付き合いを続けてプラトニックな恋愛を貫けば、一見友達との境目がわからず、責任を問われる可能性は低いのです。 とはいえ、頻繁に2人で会っているとなれば、たとえ肉体関係がなかったとしてもお互いのパートナーが不快に感じて問題視する可能性はありますので、デートの頻度や距離感には気を付けたいものですね。
覚悟を決めて付き合う
好きな気持ちが止められない、どうしても彼と結ばれたいという思いが強い場合、両思いだと分かれば自然に付き合うことになるでしょう。 ですが、既婚者同士の2人が体の関係を持てば不倫になるため、それが一体どういうことなのか、今後どんなリスクがあるのかをしっかり理解した上で覚悟を決めて付き合う必要があります。 お互いの家庭が壊れる、自分の家庭だけ壊れて家族とも彼とも会えなくなる、多額の慰謝料を請求される、職を失うなど、ダブル不倫の影響は計り知れないため、軽率に一歩踏み出すことはおすすめできません。
40代既婚男性と既婚者同士の恋を円満に長続きさせる秘訣
既婚者同士の恋を円満に続けていきたい時は、その形が友達や片思いであれ、不倫であれ、いずれにせよお互いに家庭があるという立場を忘れないことがとても重要になります。 40代既婚者同士の恋は絶対にいけないとは言い切れませんが、既婚者には責任と役割があり、独身同士のような自由な恋愛ができないことは確かです。 お互いの立場を理解した上でどのように関わっていけば末永くいい関係性でいられるのか、ここではその秘訣を解説していきますね。
家庭を疎かにしない
責任と役割のある既婚者同士の恋愛では、家庭を疎かにしないこと、家族に迷惑をかけないことが最も重要になります。 家庭という居場所があるのも、安心して安定した生活が送れるのも当たり前のことではなく、家族あってのことですよね。 人を好きになる気持ちは自分でコントロールすることができないため、既婚者なのに他の異性を好きになってしまったと自分を責める必要はありませんが、妻として、親としての役割とはきちんと向き合い、家庭を疎かにしないよう気を付けたいものです。
2人の関係を明確にする
独身同士の恋愛なら、ある程度付き合ったら結婚という将来を決める流れになりますが、40代既婚者同士の恋愛は不倫になるため将来一緒になるとは限りません。 あなたは家庭が上手くいっていなくて離婚したい、そして彼と再婚したいと思っていたとしても、彼は家庭は家庭で大切にしつつ、あなたとの関係もいい塩梅で続けたいと思っているかもしれませんよね。 こういったなりたい理想の未来が違っている場合、目的が違えば相手に求めるものも変わり、好きで付き合っているのにすれ違ってしんどいと感じることになりかねませんので、目指す理想のビジョンについて話し合い、すり合わせをすることが大切になります。
依存せずお互いの立場を尊重する
40代既婚者同士の恋はお互いに立場のある関係性のため、依存したり重い愛情を押し付けてしまうとバランスがとれなくなって長続きしない可能性が高くなります。 家庭があり、自由に使える時間が少ない状況で、独身同士の恋愛のようなまめな電話やLINE、毎週末のデートを求める、家族より優先して欲しいと無理を言うなど、依存して負担をかければ相手の男性は対応しきれなくなってしまうでしょう。 40代という年齢、そして立場のある既婚者同士の恋だからこそ、恋愛を楽しむことは素敵ですが、そこに依存せず、お互いの立場を尊重し、自立した大人同士の付き合いができると良いですね。
素直な気持ちを伝える
40代既婚者同士の恋は立場のある大人の恋愛のため、お互いに尊重し合うこと、無理を言って困らせないことはとても重要ですが、だからといって気をまわしすぎて言いたいことを言えない関係性になってしまうと、長続きさせるのが難しくなります。 つまり、依存する、無理を言うなどの困った行動をするのは控えるべきですが、「会えて嬉しい」「一緒に居ると楽しい」といったポジティブな言葉で感情表現することや、「会いたいな」などと思いを素直に伝えることはとても重要です。 ただ、「もっと連絡してよ」「どうして会ってくれないの?」という言い方になってしまうと、立場があって自由に動けない既婚男性の罪悪感が募ってしまうので、あくまでも思いを伝えることに専念し、それ以上を求めないことは大切ですね。
秘密を守り信頼関係を構築する
お互いに家庭があり、体の関係を持てば不倫になるのが既婚者同士の恋なので、関係が公になれば受けるダメージはかなり大きいはずです。 そのため、人として信頼し合えること、秘密を守れることはものすごく重要で、むしろそれができないと既婚男性にとってはかなりリスキーな関係になります。 不倫が公になればお互いの家庭環境に大きな影響を与えるのは間違いありませんし、社会的な信頼を失って会社をクビになる、多額の慰謝料を請求される、家族や友人から縁を切られるなど、想像以上に大変な現実が待っているため、長く続けたいからこそ2人の関係を絶対に誰にも言わない、一生隠し通すくらいの覚悟が必要となるでしょう。
まとめ
40代既婚者同士の恋について、婚外恋愛する男性心理と両思いのサイン、そして既婚男性にとって大切な存在になる方法や円満な関係を続ける秘訣について解説してきましたが、いかがでしたか。 40代という大人の男女が恋愛するのはおかしなことではありませんし、好きな気持ちは自分でコントロールできないため、既婚者がパートナー以外の異性を好きになることもあるでしょう。 それ自体は決して悪いことではないのですが、既婚者というお互いの立場がある以上、体の関係を持てば不倫になるため自由な恋愛をすることは難しく、もし不倫がばれたら二度と会えなくなる可能性もあります。 そのため、好きな人の大切な存在になる手段として不倫にだけこだわるのではなく、理想の未来についてじっくり考え、しっかり話し合い、視野を広げ2人にとってベストな形を模索していけると良いですね。
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